生き物たちを身近に感じるイベントも充実
海遊館は水槽を見るだけでもボリューム満点な施設ですが、普段見られない生き物の姿をもっと見たり知ったりできるイベントもあります!
※2020年8月現在、新型コロナウイルス感染症予防の観点から各種イベントを休止しています。
生き物たちのお食事タイム
「生き物たちのお食事タイム」は、生き物が実際にエサを食べる姿を見ることができます。
また同時に飼育員さんが生き物の解説を行ってくれることも。

「お食事タイム&スポットガイド」
スケジュールが掲載されているので、ぜひチェックしてお出かけください!
https://www.kaiyukan.com/program/mealtime/
ガイドツアー
「ガイドツアー」では、展示やバックヤードを見学しながら、専門のスタッフさんに生きものたちのとっておきの情報をわかりやすく解説してもらえます。専用の受信機を使用しながらじっくりと館内を巡ります。
普段は入ることのできないバックヤードなど、海遊館の裏側を見学するツアーも人気です。
※ガイドツアーはリニューアル予定です。最新情報は海遊館の公式ホームページをご確認ください。
30周年記念特別展「海遊館ミュージアム」

実はあまり知られていない水槽の内側や飼育員さんの工夫、建物の構造からコンセプトに至るまで、丸ごと解説!30周年を機に改めて海遊館を詳しく紹介する特別展です。
ブログ「海遊館日記」
「動物や魚の赤ちゃんが生まれた!」「最近この子はこんな感じの仕草をしている」など、各水槽の注目ポイントは海遊館のブログ「海遊館日記」も併せてチェック!
事前に生き物の近況をチェックしておくと、当日まわるときにより楽しめますよ。
「海遊館日記」
https://www.kaiyukan.com/connect/blog/
ランチは海遊館館内か周辺施設で
海遊館内のカフェ
海遊館内にはカフェが1つあり、館外にもドリンクスタンドが1つあります。
cafeR.O.F
「cafeR.O.F」は海遊館内の4階にある、2020年にリニューアルオープンしたカフェです。
館内に展示されている「チンアナゴ」をモチーフにした「チンアナゴドッグ」や、ココアパウダーでジンベエザメの絵が書かれた「ジンベエラテ」、魚の形をしたかまぼこが挟まっている「ととかまドッグ」など、海の生き物があしらわれた軽食や飲み物に注目!

[場所]海遊館内4階
[営業時間]10時30分~19時30分 ※海遊館の営業時間により変更あり
[メニュー]チンアナゴドッグ680円、ジンベエラテ480円、ととかまドドッグ410円、ほか
ドリンクスタンド SEA SAW

「ドリンクスタンド SEA SAW」は、海遊館エントランスビルの2階、出口近くにあるドリンクスタンドです。
ジンベエザメをイメージした「ジンベエソフト」や「ジンベエ弁当」、クラゲをモチーフにした「クラゲ海藻ソーダ」など、ドリンクやおやつが中心です。


[場所]海遊館エントランスビル2階
[営業時間]10時30分~19時30分 ※海遊館の営業時間により変更あり
[メニュー]ジンベエソフト410円、クラゲ藻塩ソーダ 410円、ジンベエ弁当 600円 ほか
天保山マーケットプレース
海遊館入館までの待ち時間や帰り道に、館外の「天保山マーケットプレース」へ行くのもおすすめ!
ランチやディナー、ショッピングや遊びを楽しむことができる複合施設です。ここでは、おすすめの2施設を紹介します。
なにわ食いしんぼ横丁

「なにわ食いしんぼ横丁」は昭和40年ごろの「元気な大阪」をテーマに、駅前の商店街や下町をイメージした雰囲気のフードテーマパークです。
たこ焼きやお好み焼き、地元の人に愛されてきた関西ローカルのお店など、関西名物グルメをはじめとした多種多様な飲食店が約20店舗出店しており、どれを食べようか迷うほど!
レトロな大阪の下町をモチーフにした写真スポットなどもあり、遊ぶのにも最適!

森野サンプル
食品サンプル作りを楽しめる「森野サンプル」。
天保山マーケットプレースの店舗ではたこ焼き・パフェ、ケーキなどの食品サンプルづくり体験ができるほか、海遊館で食べられる「ジンベエソフト」のストラップ&キーホルダーなど、完成品を買うこともできます!

[場所]天保山マーケットプレース3階
[営業時間]11時~20時 (製作体験は11時~18時。予約優先)
[料金]海遊館限定ジンベエソフトのサンプル1,980円 ほか
「森野サンプル」の詳細はこちら
夕方になったら「夜の海遊館」へ!
17時以降は水槽の照明が暗くなり「夜の海遊館」に。わずかな光が海の中に差し込み、ゆらゆらと波打つ光景はとてもロマンチック。
水槽の中の魚たちの色合いも変わって見えるので、昼と夜両方訪れると2倍楽しむことができますね。一度見た水槽も、ぜひ「夜の海遊館」の照明でお楽しみください。


帰りはお土産も忘れずゲット!
海遊館オフィシャルショップ
最後はぜひ館内のショップでお土産を買って帰りましょう。
海遊館に入館した人だけ買い物ができるショップ「海遊館オフィシャルショップ(海遊館エントランスビル 3F)」には、マスキングテープや折り紙、手ぬぐいやぬいぐるみなど、ここでしか買えないかわいいグッズがあります。
おすすめは、まんまるで抱きしめたくなる「YOU+MORE!コラボ アザラシミニクッション」(ユキ・アラレの2種類)。
飼育員さんの記録の取り方が書かれた「飼育引き継ぎノート」が特典としてもらえます。飼育員さんになった気分になれるかも?


入り口付近の「海遊館オフィシャルミュージアムショップ(海遊館エントランスビル 2F)」にもお土産が売られているので、どちらもチェックしてみてくださいね!
[場所]海遊館エントランスビル3階
[営業時間]10時~20時 ※海遊館の営業時間により変更あり
[料金]YOU+MORE!コラボ アザラシミニクッション(ユキ・アラレ)各2,750円、マスキングテープ(太平洋・ペンギン)各330円、手ぬぐい(アシカ・アザラシ)1,650円 ほか
※グッズはデザインの変更や、販売を終了している場合があります
海遊館の基本情報
営業時間
10時~20時(季節により変動、入館は閉館時刻の1時間前まで)
混雑情報
※2020年8月現在、新型コロナウイルス感染症予防のため、15分ごとに入館人数の制限があります。
詳細はこちらをご覧ください。
土日祝日は混み合うので、ゆっくりと回りたい方は平日がおすすめです!
ただし、2月中旬~3月上旬、4月中旬~5月末、10月~11月の期間、午前中は団体のお客さんで混み合うため、午後からの観覧がおすすめ。
また、連休中でも17時以降であれば比較的ゆったり楽しめるとのこと。
その上、夜の海を再現した「夜の海遊館」を楽しむことができます。薄暗く、ロマンチックな水槽は一見の価値あり!

所要時間
海遊館の館内全体をゆっくり回ると2時間から2時間半、急ぎ足で回っても1時間ほどかかります。
疲れたら休憩できるように、観覧通路の途中には椅子がたくさん置いてあります。休憩しながらゆっくりまわるのもおすすめ!

アクセス
【電車】大阪メトロ中央線「大阪港」駅下車、徒歩約5分
【車】阪神高速湾岸線・大阪港線「天保山」出口からすぐ
※駐車場あり(平日200円/30分・最大料金1,200円、土日祝・特定日250円/30分・最大料金2,000円)
チケット料金
大人(高校生・16歳以上)2,400円
こども(小中学生)1,200円
幼児(3歳以上)600円
シニア(65歳以上、要証明書)2,200円
※2020年8月現在、新型コロナウイルス感染症予防の観点から入館制限を実施しています。それに伴い、入館日時の事前予約ができるようになりました。
スムーズな入館のため、ご利用をおすすめします!
再入館の方法
ランチや買い物などで外に出る場合も、出口近くにあるサービスカウンターで「再入館スタンプ」を押してもらえば、当日中は再入館することができます。
すぐ外には天保山マーケットプレースなどの買い物を楽しめる場所があるので、再入館をうまく活かして楽しんでくださいね。
※2020年8月現在、新型コロナウイルス感染症予防の観点から再入館制度を休止しています。
[住所]大阪府大阪市港区海岸通1-1-10
[営業時間]10時~20時(季節により変動、入館は閉館時刻の1時間前まで)
[定休日]不定休(2020年内は無休)
[料金]大人(高校生・16歳以上)2,400円、こども(小中学生)1,200円、幼児(3歳以上)600円、シニア(65歳以上、要証明書)2,200円
※2020年8月現在、入館制限に伴いチケットの事前予約ができるようになりました。
詳細はこちら
[アクセス]【車】阪神高速湾岸線・大阪港線「天保山」出口からすぐ【電車】大阪メトロ中央線「大阪港」駅下車、徒歩約5分
[駐車場]あり(平日:200円/30分・最大料金1,200円、土日祝・特定日:250円/30分・最大料金2,000円)
※2020年8月現在、新型コロナウイルス感染症予防の観点から、営業時間や入館券の販売方法が変更になる場合があります。
最新の情報は以下のリンクより、ホームページをご確認ください。
「海遊館」の詳細はこちら
\じゃらんnet観光ガイドもチェック/
「海遊館」の基本情報はこちら
※この記事は2020年3月時点での情報です
※掲載の価格は全て税込価格です
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください
※旅行・お出かけの際は、安全、体調に十分に配慮しましょう。お出かけの際は公式ホームページなどで最新の情報をご確認ください
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。