いよいよ今年もカニの季節がやってきた!
産地で美味しいカニを食べるなら、殻の剥き方や食べ方のコツをつかんで、準備万全でいきたいですよね。今回は、カニのおいしい食べ方とキホン情報をご紹介。
食べ方によってチェックすべきポイントが違うって、知っていました?
美味しいカニを100倍楽しむためにも事前に勉強をして、旅をもっと楽しくしちゃいましょ♪
【茹で】余すところなく食すべし。




【焼き】表面プクッを見逃すな。


【刺し】醤油とカニ味噌 二刀流で味わうべし。



【鍋】半レア状態を死守せよ。


まずダシは、沸かしすぎないこと。そして身をダシにくぐらす時は、入れてから約10秒が限度!

カニの旨みと野菜の甘みがたっぷり染み出たダシも絶品。締めの雑炊用のお腹も空けておいて
キホン情報
【タグ】産地とウマさの保証なり。

【カニビル】不気味なフォルムにおののくべからず。

【地ガニ】
カニの水揚げ港で獲れた、「地元産」のカニのこと。
【活ガニ】
食べる直前まで活きていたカニのこと。鮮度抜群で身の張りが違う!
まとめ
以上、いかがでしたか?
茹でるもよし、焼いてもよし、刺しをカニ味噌でいただくもよし、
そしてこの季節はやっぱり鍋も堪能したいですよね!
それぞれの食べ方で、より美味しくいただくポイントをご紹介していますので、
ぜひ参考にして、カニを味わい尽くしてください!
※この記事は2023年11月時点での情報です
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。