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2020.09.02

【東北】300円以下のコスパ最強「日帰り温泉」17選!絶景露天やサウナ付きも<2020>

鳴子温泉【宮城県大崎市】

江戸期の全国温泉番付で、東の格付け上位常連の湯!
なんと源泉数は400余り!国内に湧く全11種の泉質のうち9つの泉質を堪能できる温泉のデパート。共同浴場と提携宿の内湯も利用できる湯巡りチケットがお得!駅で無料レンタルできる下駄を履いて湯巡りへ。

◆鳴子温泉へのアクセス
[電車]JR鳴子温泉駅より徒歩5分
[車]東北道古川ICより40分

鳴子温泉

滝の湯

滝の湯
主湯は平均43℃と熱め。pH2.8の強酸性の硫黄泉
滝の湯
近くの鳴子温泉神社の源泉を7本の木樋で運ぶ

ヒノキ造りの湯船に落ちる硫黄泉のご神湯。
温泉神社から木筒で導いた源泉100%のご神湯を掛け流し。浴場を包み込む湯けむりと硫黄の香り。奥の湯船に落ちる打たせ湯は40℃前後。

日帰り入浴データ
[料金]大人(中学生以上)200円、小人(小学生以下)100円
[利用時間]7時30分~21時30分
[定休日]なし

■滝の湯
[TEL]080-9633-7930(湯番)
[住所]宮城県大崎市鳴子温泉湯元地内
[駐車場]30台(湯めぐり駐車場)
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小原温泉【宮城県白石市】

見渡す限り緑と渓流の景色。奥羽の薬湯と称された古湯。
戦国時代から目に効く薬湯と称された蔵王山麓の湯。2つの宿と珍しい洞穴式露天が1つあり、昔懐しい趣を感じさせる。仙台から東北道経由60分と楽々日帰り圏内。

◆小原温泉へのアクセス
[電車]JR白石駅よりタクシーで17分
[車]東北道白石ICより20分

小原温泉

小原温泉 かつらの湯

小原温泉 かつらの湯
小原川のせせらぎをBGMにリラックスできる
小原温泉 かつらの湯
貴重品用ロッカーやシャワーも備え付けられている
小原温泉 かつらの湯
遊歩道脇にフォトジェニックな赤い吊り橋

渓流沿いの洞穴に湧出する秘湯感マックスの露天風呂!
渓流沿いの小さな遊歩道を歩くこと5分。薄暗い階段を3m下りると現れる、隠れ家的な洞穴露天風呂。気軽に冒険気分が味わえるスポット!

日帰り入浴データ
[料金]高校生以上200円、小中学生100円、未就学児無料
[利用時間]8時~18時
[定休日]なし(臨時休業あり)

■小原温泉 かつらの湯
[TEL]0224-29-2031(小原公民館)
[住所]宮城県白石市小原字坂上66
[駐車場]10台
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かみのやま温泉【山形県上山市】

城下町で5つの無料の足湯&4つの公衆浴場を湯巡り。
会津の東山・庄内の湯野浜と並び奥羽三楽郷と称される温泉地。高台の上山城を中心に武家屋敷や古民家、お寺、老舗菓子屋が並ぶノスタルジックな街並み。浴衣を羽織って街歩きすれば、写真映え間違えなし!

◆かみのやま温泉へのアクセス
[電車]JRかみのやま温泉駅下車
[車]東北中央道山形上山ICより10分

かみのやま温泉

下大湯共同浴場

下大湯共同浴場
浴室には上山城とお釜の銭湯アートあり
下大湯共同浴場
昭和の雰囲気が残っており、2階には休憩スペースも

番台・洗髪札・銭湯アート。昭和の面影残るレトロ浴場。
外湯で最も古い昭和レトロな共同浴場。髪を洗う時は番台さんに洗髪札をもらう、独特なシステムも旅情感たっぷり。

日帰り入浴データ
[料金]大人(中学生以上)150円、小学生100円 ※洗髪料100円
[利用時間]6時~22時(12~2月は6時30分~)
[定休日]なし

■下大湯共同浴場
[TEL]023-672-0839(上山市観光物産協会)
[住所]山形県上山市十日町9-30
[駐車場]40台(十日町駐車場)
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二日町共同浴場

二日町共同浴場
硫酸塩泉は保温と保湿に優れているといわれる

あいさつ浴場の別名通りに地元客と観光客で大賑わい。
ガラス張りの浴場には外湯で唯一の泡風呂と、かみのやま名物の熱い湯の2つのお風呂がある。休憩室もあり、近くの蕎麦屋からの出前もOK!

日帰り入浴データ
[料金]中学生以上150円、小学生100円、未就学児無料 ※洗髪料100円
[利用時間]6時~22時(12~2月は6時30分~)
[定休日]なし

■二日町共同浴場
[TEL]023-672-3501
[住所]山形県上山市二日町5-21-6
[駐車場]23台(二日町駐車場)
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赤湯温泉【山形県南陽市】

4つの公衆浴場がJR赤湯駅から車で5分圏内。
開湯920余年の古湯。泉質は温まりの湯と称される無色透明の塩化物泉が多い。2カ所の足湯・飲泉所・温泉グルメを探して徒歩で湯巡りしたい古き良き街並み。

◆赤湯温泉へのアクセス
[電車]JR赤湯駅より徒歩20分
[車]東北中央道南陽高畠ICより5分

赤湯温泉

赤湯元湯

赤湯元湯
湯桶・イス・シャワーは男女6つずつと充実
赤湯元湯
湯上がり牛乳やコーヒー牛乳も店内販売

塩化物泉と単純泉2種類の湯でお肌にご褒美を。
黒御影石の高級感ある浴場に2つの湯。森の山源泉と湯川原源泉に交互に入れば、湯上がり素肌ツルツル!?源泉使用(加水)

日帰り入浴データ
[料金]200円
[利用時間]8時~14時(最終入館13時30分)、15時~21時30分(最終入館21時)
[定休日]水(1月・8月除く月1回連休あり)

■赤湯元湯
[TEL]0238-40-2925
[住所]山形県南陽市赤湯754-2
[駐車場]18台
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じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。