今年も夏がやってきました!暑い日にはキンキンに冷えたビールが飲みたくなりますよね。でもそのビールのこと、あなたはどれだけ知っていますか?飲むのは大好きでも、知識がある人は少ないのでは?
ビール好きなら知っておきたい、幅広い知識が学べる「日本ビール検定」(愛称:びあけん)の問題にチャレンジしてみませんか?一般社団法人日本ビール文化研究会にご協力いただき、初心者向けの<初級>と、ちょっと知識がある人向けの<中級>の2パターンをご用意しました!この問題が解ければ、いつものビールがもっと楽しめるはずですよ♪
まずは初心者向け、検定3級の問題を集めた<初級>からチャレンジしてみましょう!(中級は明日公開予定です)
※「解答はこちら」をクリックすると全部の解答がでてきますので、問題をすべて解いてからクリックするのがおすすめです
Q1:ビールを使ったカクテル「レッドアイ」のレシピは、次の選択肢のどれでしょう。
(a)ビール=1 ラズベリージュース=1
(b)ビール=1 トマトジュース=1
(c)ビール=6 カシスリキュール=1
(d)ビール=2 赤ワイン=1
Q2:昭和30年代に日本のビール消費量が飛躍的に伸びた要因となった事象は、次の選択肢のどれでしょう。
(a)大阪万博の開催
(b)家庭用電気冷蔵庫の普及
(c)ビール税の減税
(d)びん詰生ビールの全国規模での発売
Q3:ビールをおいしく飲むためのグラスの扱い方で正しいものは、次の選択肢のどれでしょう。
(a)ビールグラス専用のスポンジで洗う
(b)ふきんでしっかり拭く
(c)食器用洗剤は使用せず水洗いする
(d)グラスを冷凍庫で凍らせる
Q4:一般的な飲食店で提供される樽生ビールで美味しい状態を示しているのは、次の選択肢のどれでしょう。
(a)ジョッキの内壁に気泡が付いている
(b)泡が荒く、すぐに消える
(c)フロスティミストができている
(d)オフフレーバーが感じられる
Q5:缶ビールの蓋にある点字は何と読むか、次の選択肢のどれでしょう。

(a)ビール
(b)リサイクル
(c)禁20歳未満
(d)おさけ
まとめ
「日本ビール検定」の問題、全部わかりましたか?知っておくと役に立ちそうなものもあったのではないでしょうか。ぜひ<中級>にもチャレンジしてみてくださいね。
「日本ビール検定」(愛称:びあけん)は一般社団法人日本ビール文化研究会が2012年にスタートした、ビールを幅広く知りたい人から、専門的に勉強したい人まで、20歳以上なら誰でも受験できる検定です。
3級~1級に分かれていて、ビールの歴史・製法・原料・種類などの基礎から、美味しく飲むための方法、うんちくなどが幅広く出題されます。知っておくとビールを飲む時間が楽しくなる、まさにビール好きのための検定です!
公式サイトでは3級~1級の模擬問題などもあるので、興味がある人はぜひチェックしてくださいね。
「日本ビール検定」の詳細はこちら
※この記事は2020年7月時点での情報です。
じゃらん編集部
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