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2020.11.30

【東海近郊】冬におすすめの宿14選。旬の伊勢海老やカニを堪能<2020>

東海近郊エリアで多く取れる、伊勢えび、ふぐ、牡蠣やカニの美味しい季節になりました。そんな旬のごちそうが堪能できる、東海近郊エリアの冬におすすめの宿を厳選しました。

美味しい食事をゆっくり宿で味わって、贅沢な時間を過ごすのもいいですね。そのあとはあったかいお風呂に入って、日頃の疲れを癒やす。

是非、この冬は旬のグルメを楽しんで宿でゆっくりする、計画をしてみてはいかかでしょうか?

記事配信:じゃらんニュース

※この記事は2020年10月13日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。

ふぐを味わう宿

和みの宿 角上楼【愛知県田原市】

和みの宿 角上楼
主人が捌く天然とらふぐのてっさ。写真は1人前
和みの宿 角上楼
ふぐの旨みが鍋の中に凝縮される「てっちり」。もちろん〆はぞうすいを
和みの宿 角上楼
特製のポン酢をかけて炭火でさっと焼く、香ばしい「焼きふぐ」
和みの宿 角上楼
八丁味噌のタレをふぐの身と大根にからめた「ふぐみそ」。残ったタレに鍋のとうふを入れて田楽として味わって
和みの宿 角上楼
待望の「焼き白子」。クリーミーな味は食通の垂涎の的

より薄く、より美しく。料理人の気概がこの一皿に。
1925年に建てられた古き良き日本旅館の歴史を感じる一軒。宿主自らが調理する天然とらふぐは、1尾3㎏以上の特大のみ使用。身の旨み、歯応え、さらに盛り付けの美しさと、どの一皿も五感で味わう喜びを感じさせてくれる。

和みの宿 角上楼
本館客室「月」。紅殻が目を引くベッドルームと非日常の時間を演出してくれる浴室が印象的
■和みの宿 角上楼(かくじょうろう)
[TEL]0531-32-1155
[住所]愛知県田原市福江町下地38
[アクセス]【車】東名豊川ICより1時間20分
[駐車場]20台
「和みの宿 角上楼」の詳細はこちら

真砂悠々庵【愛知県南知多町】

真砂悠々庵
てっさ、てっちり、石焼きのふぐを増量!満足度が高い。てっさはなんとこれで1人前!
真砂悠々庵
「ふぐの石焼」。ぷりぷり感はてっさ以上。噛めば噛むほど旨みが口に広がる
真砂悠々庵
伊勢えびやたいら貝、あわび、しらすなどトレピチのお造りも

天然とらふぐをまるっと食べ尽くす。
自ら漁に出かけることもあるという、元漁師の板長が腕を振るう。この宿にしかないふぐの石焼は必食!厚めに切った身を魚醤に漬け込み、焼いた石の上にさっと乗せるとぷりっぷりに。

■真砂悠々庵(まさごゆうゆうあん)
[TEL]0569-67-2740
[住所]愛知県知多郡南知多町篠島
[アクセス]師崎港より高速船で10分
[駐車場]5台
「真砂悠々庵」の詳細はこちら

癒しの宿 風車【愛知県南知多町】

癒しの宿 風車
鍋は4人前だが、他は1人前。コクたっぷりの煮こごりも付く
癒しの宿 風車
てっさは通常の1.5倍。一気に4、5枚すくって憧れの大人食いもできる!
癒しの宿 風車
12月中旬から大きくなる白子をシンプルに塩焼きで
癒しの宿 風車
+4400円でふぐのたたきも。身の外側を香ばしく炙って、てっさよりも肉厚に引いた至福の逸品

一人一皿のてっさ。圧巻のボリューム!
お腹いっぱいふぐを食べたい!そんな夢を叶えてくれるコースあり。増量したてっさをはじめ、焼きふぐも白子焼きも付いています!家族経営の温かなおもてなしも嬉しい。

癒しの宿 風車
屋上の展望露天風呂は24時間入れる。隣りの篠島も見える
■癒しの宿 風車
[TEL]0569-68-2149
[住所]愛知県知多郡南知多町日間賀島下海47
[アクセス]師崎港より高速船で10分
[駐車場]なし
「癒しの宿 風車」の詳細はこちら

ホテル鞠水亭【静岡県浜松市】

ホテル鞠水亭
ブランドふぐを余すところなく食べ尽くす、満腹、満足のコース
ホテル鞠水亭
オリジナル、ふぐの炭火塩焼き。独特の風味と甘さが口に広がる
ホテル鞠水亭
+2200円で奥山峯野牛の陶板焼きも。程よい霜降りで口の中でとろける

希少な遠州灘ブランドふぐ。オリジナル焼きフグは絶品。
舞阪港に揚がる希少な天然とらふぐをブランドふぐとして価値を高めたのがここの主人。ふぐを知り尽くした宿で食べるフルコースは格別!浜名湖一望の絶景露天風呂も人気の秘密だ。

ホテル鞠水亭
浜名湖に浮かんでいるような露天風呂。天然温泉が注がれる
■ホテル鞠水亭(きくすいてい)
[TEL]053-487-0531
[住所]静岡県浜松市西区舘山寺町398
[アクセス]【車】東名舘山寺スマートICより5分
[駐車場]60台
「ホテル鞠水亭」の詳細はこちら

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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