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2022.06.30

【東京】郷土料理と地酒を味わえる店5選!全国のご当地の味を堪能しよう<2022>

都内には郷土の酒と料理でもてなすご当地酒場がそこかしこに。今回は東京で郷土料理や地酒が味わえるお店をピックアップしました。

出身者にとっては懐かしい味も、見知らぬ人には新鮮そのもの。地酒をクイッと呷りながら、近場で旅気分に浸るのはいかが。

【秋田の郷土料理が楽しめるお店】秋田料理 五城目

都内屈指の老舗で味わう本格派きりたんぽ鍋。

秋田料理 五城目
長年通う常連も多く、なかにはひ孫を連れてくる人も

初夏は秋田直送の山菜を目当てに訪れる客が多い。大女将の工藤さんは98歳の今もかくしゃくとしていて時おりカウンターで客をもてなす。

おすすめ!ご当地酒

秋田料理 五城目
「一白水成特別純米」1合990円

五城目の蔵元が展開するブランドのスタンダード酒。香りよくバランスがとれた味わいで、幅広い料理と合わせやすい。

秋田料理 五城目
「刈穂春カワセミ」1合990円

春限定の純米吟醸生酒。生まれたての新酒は春霞のようにほんのりとおりがらみ。爽やかな香りとフレッシュな味を楽しめる。

秋田料理 五城目
「秀よしとろとろと」1合990円

江戸時代初期創業の蔵元が冬限定で販売するにごり酒。仕上げにジューサーミキサーで練り上げた舌触りは、まさにとろとろ。

おすすめ!郷土料理

秋田料理 五城目
「きりたんぽ鍋」2750円

セリやゴボウ、鶏肉、自家製きりたんぽなどが入り具だくさん。10月~4月限定。

秋田料理 五城目
「煮魚」2200円~

旬の魚を注文後に煮付ける。

秋田料理 五城目
「とんぶり」550円

長芋と交ぜて食感を楽しむ。

秋田料理 五城目
「焼魚」880円~

子持ちのハタハタは冬の秋田を代表する味。

■秋田料理 五城目
03-3951-1278
東京都新宿区下落合3-15-25
17時~21時LO(飲物は~21時30分LO)
水・木
JR目白駅より徒歩5分
「秋田料理 五城目」の詳細はこちら
「秋田料理 五城目」の周辺情報はこちら

【新潟の郷土料理が楽しめるお店】新潟地酒 花ゆず

のどぐろに紅ズワイ。日本酒がぐいぐい進む。

新潟地酒 花ゆず
西日暮里駅からすぐの好立地。ランチも楽しめる

新潟地酒を店名に掲げて今年で10周年。高級魚ののどぐろは年に600尾はさばくという人気食材だ。ボリュームがある各種天ぷらも好評。

おすすめ!ご当地酒

新潟地酒 花ゆず
「巻機純米吟醸」グラス500円

巻機山の名水と全国的にも珍しい酒造好適米「一本〆」で醸した酒。キレがありつつ、米の旨みをしっかり楽しめる味わい。

新潟地酒 花ゆず
「菱湖純米吟醸」グラス700円

越後三梅のひとつ「峰乃白梅」の別ブランド。新潟酒のイメージを変えるような芳醇旨口な酒質で、フルーティな印象。

新潟地酒 花ゆず
「清酒八海山」グラス450円

新潟を代表する酒のひとつ。普通酒でありながら原料米を60%まで磨き丁寧に醸造する。幅広い料理に合わせやすい。

おすすめ!郷土料理

新潟地酒 花ゆず
「紅ズワイ姿盛り合わせ」3000円~

親族のカニ問屋が仕入れ先。カニ味噌もたっぷり。

新潟地酒 花ゆず
「へぎそば」900円

喉越しがいいへぎそば。舞茸天付き。

新潟地酒 花ゆず
「栃尾油揚げネギ焼き」580円

肉厚の油揚げに南蛮味噌をサンド。

新潟地酒 花ゆず
「ちょこ盛り」1650円

お造り6種が楽しめる手軽な盛り合わせにものどぐろが。

■新潟地酒 花ゆず
03-5834-2563
東京都荒川区西日暮里3-5-1
12時~14時、17時~22時LO(日は~21時LO)

JR西日暮里駅より徒歩1分
「新潟地酒 花ゆず」の詳細はこちら
「新潟地酒 花ゆず」の周辺情報はこちら

【長野の郷土料理が楽しめるお店】地酒ミュージアム 信州おさけ村

県内全域をカバーする、マニアも唸る品揃え。

地酒ミュージアム 信州おさけ村
ビルの飲食店街の一角。店の外でも立ち飲みできる

店名の通り長野の酒のアンテナショップ的存在。長野出身者にも「知らない酒がたくさんある」と驚かれるそう。酒屋だけの利用もできる。

おすすめ!ご当地酒

地酒ミュージアム 信州おさけ村
「水尾紅」110ml550円

銘酒水尾の限定酒。希少な木島平産金紋錦を100%使用。

地酒ミュージアム 信州おさけ村
「互先発」110ml550円

上田市の地酒で、野球になぞらえた名称がユニーク。

地酒ミュージアム 信州おさけ村
「志賀高原ビール インディアンサマーセゾン」440円

仕込みにホップをたっぷり使用。特有の苦みと爽快な香りが特長。

おすすめ!郷土料理

地酒ミュージアム 信州おさけ村
「信州サーモンの燻製」350円

長野のブランド魚で、程よい薫香が日本酒にマッチ。

地酒ミュージアム 信州おさけ村
「小鉢」各120円

そば味噌やしょうゆ豆などの小鉢は20種類以上から選べる。

地酒ミュージアム 信州おさけ村
「野沢菜わさび」350円

わさび風味で人気のひと品。

地酒ミュージアム 信州おさけ村
「おたぐり」250円

馬のモツを煮込んだ南信州の郷土料理。

■地酒ミュージアム 信州おさけ村
03-3572-5488
東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館1階
13時~20時LO(土曜は~18時30分LO)
日祝、第2・3土
JR新橋駅より徒歩1分
「地酒ミュージアム 信州おさけ村」の詳細はこちら
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【愛媛の郷土料理が楽しめるお店】季彩や ひで

自慢の郷土食材で愛媛のおいしさを表現。

季彩や ひで
飲食店の激戦区神楽坂で愛媛の味覚のファンを増やす

愛媛と宇和島への愛がたっぷりと詰まった店。現地直送の魚介とジビエが2大看板だ。届いた食材で考案する日替わりメニューが楽しい。

おすすめ!ご当地酒

季彩や ひで
「虎の尾純米大吟醸」1合1540円

歴史ある銘柄「虎の尾」の最高峰。兵庫産山田錦を38%まで磨いて醸した贅沢な1本で、しぼりたての生酒を瓶詰め。

季彩や ひで
「NASSO」1合1045円

町おこしの一環として誕生したどぶろくが、クオリティの高さで評判に。もろみの甘さとキレのある味が料理と好相性。

季彩や ひで
「宇和島生搾りみかんサワー」770円

西予市明浜のみかん農家から届いた生搾りストレートみかんジュースが主役。焼酎と炭酸で割っても負けない濃厚さ。

おすすめ!郷土料理

季彩や ひで
「宇和島の鯛めし」825円

鯛は宇和島の天然物。熱々ご飯に冷たい出汁醤油をかけて。

季彩や ひで
「じゃこ天」715円

手作りのじゃこ天は肉厚で風味豊か。

季彩や ひで
「フカみがらし」880円

現地ではフカの湯ざらしと呼ばれる。辛子味噌をつけて。

季彩や ひで

ジビエ。手前から雉もも肉のタタキ1320円、鹿のタタキ1100円。癖のない味わい。

■季彩や ひで
03-6265-3778
東京都新宿区神楽坂6-23
17時30分~22時30分
日、不定
東京メトロ神楽坂駅より徒歩4分
「季彩や ひで」の詳細はこちら

【宮崎の郷土料理が楽しめるお店】車 丸の内店

本場の味を再現したこだわりの鶏肉料理に舌鼓。

車 丸の内店
オフィスビルにありランチは入店待ち必至の人気店

宮崎の鶏料理専門店として、都内で5店舗展開。炭火焼きの炭は火力と香りを高めるため2種類ブレンドするなど、細部にもこだわりが。

おすすめ!ご当地酒

車 丸の内店
「川越」1杯946円

国際線ファーストクラスの酒にも選ばれた人気の芋焼酎。

車 丸の内店
「中々」1杯660円

宮崎の麦焼酎を代表する存在。穀物の甘みが心地いい。

車 丸の内店
「赤霧島」1杯528円

紫芋を原料に使った芋焼酎。後を引く甘みが印象的。

おすすめ!郷土料理

車 丸の内店
「神楽とりもも炭火焼」1650円

焼き上がった鶏肉を熱々の鉄皿で提供。

車 丸の内店
「チキン南蛮」770円

鶏肉は食べやすいひと口サイズ。タルタルソースはマヨネーズから手作り。

車 丸の内店
「親鶏たたき」858円

コリッとした歯ざわりがやみつきに。

車 丸の内店
「冷汁」880円

締めは栄養満点の郷土料理で。

■車 丸の内店
03-3216-0022
東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルディングTOKIA地下1階
11時30分~14時LO、17時~23時LO
なし
JR東京駅より徒歩5分
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※この記事は2022年5月13日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。
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