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2022.10.04

日本三大そばとは?長野・島根・岩手・東京の美味しいおすすめそば屋12選<2022>

日本の伝統的な食文化でもあるそばは、全国各地に個性的なご当地そばが存在しています。

なかでも「戸隠そば」「出雲そば」「わんこそば」は日本三大そばといわれる、ご当地そばの代表格。三大そばそれぞれの特徴や食べ方からおすすめのお店までご紹介します!

日本三大そばとは

日本三大そばとは一般的に、長野県の「戸隠そば」、島根県の「出雲そば」、岩手県の「わんこそば」のことをいいます。

そばは日本各地で古くから食べられてきました。気候や文化に合わせて地域ごとにさまざまな食べ方や工夫がされ、各地で独自のそば文化が生まれています。新潟県の「へぎそば」や山口県の「瓦そば」なども有名です。

ここからは、「戸隠そば」「出雲そば」「わんこそば」それぞれの特徴や食べ方を紹介します。

戸隠そばの特徴と食べ方

(画像提供:(公財)ながの観光コンベンションビューロー 観光部)
(画像提供:(公財)ながの観光コンベンションビューロー 観光部)

「戸隠そば」とは、長野県長野市北西部の戸隠地区で作られるそば。平安時代から戸隠は信仰と山岳修験者の地として栄え、修行僧の携帯食としてそば粉が珍重されたことから、戸隠のそば文化が始まります。

長い歴史のなかで「そば餅」「そばがき」など食べ方も変化し、江戸時代に現在の細長い麺の形「そば切り」に進化したといわれています。

「戸隠そば」の特徴は「挽きぐるみ」と「ぼっち盛り」。そばの実の甘皮を残したまま挽いた「挽きぐるみ」というそば粉を使用し、「ぼっち盛り」と呼ばれる小分けにまとめた5~6束のそばを竹ざるに並べる独特の盛り方をします。信州伝統野菜である辛味大根を薬味にし、地元で獲れる山菜の天ぷらや漬物を添えるのが「戸隠そば」の一般的な食べ方です。

出雲そばの特徴と食べ方

(画像提供:(公財)島根県観光連盟)
(画像提供:(公財)島根県観光連盟)

「出雲そば」は、島根県の出雲地方で食べられているそば。江戸時代の初期に、当時の藩主が松本(現在の長野県)からそば職人を連れてきたことから出雲地方にそばが広まったといわれています。

「出雲そば」も、殻の付いたそばの実をそのまま挽く「挽きぐるみ」のそば粉を使用。「挽きぐるみ」のそばは栄養価が高く香りが引き立ち、風味と食感がよいのが特徴です。

「出雲そば」には冷たい「割子そば」と温かい「釜揚げそば」があり、どちらも食べる時につゆをかけていただきます。「割子そば」は三段重ねの丸い器に入っているのが特徴。江戸時代に松江の城下町で、外でそばを食べるために四角い重箱に入れて持ち運んでいたことが由来しているそうです。

食べ方は、三段重ねたまま上から順に薬味を散らし、つゆをかけて食べます。一段目を食べ終えたら残ったつゆを二段目に移し、空になった器は一番下へ。薬味とつゆを足して二段目を食べ、同じように三段目まで食べ進みます。

(画像提供:(一社)出雲観光協会)
(画像提供:(一社)出雲観光協会)

「釜揚げそば」は、出雲地方の神社で行われる「神在祭」の際に屋台で温かい釜揚げでそばを振舞っていたことに由来するといわれています。

茹でたてのそばがそば湯と一緒に器に盛られてくるので、薬味とつゆを入れていただきます。そば湯が入っているので、つゆの濃さを好みに調整できるのが特徴です。

わんこそばの特徴と食べ方

(画像提供:(公財)岩手県観光協会)
(画像提供:(公財)岩手県観光協会)

「わんこそば」とは、岩手県の盛岡市と花巻市で食べられている名物そば。「わんこ」とはお椀のこと。一口量のそばがお椀に次々と入れられ、食べた分だけお椀が積み重なっていくのが特徴です。

発祥については諸説あるようですが、もともとこの地域の風習だった、客人にそばを振舞ってもてなす「そば振る舞い」が由来するといわれています。茹でたてのそばを美味しくたくさん食べてもらうために生まれた、おもてなしの作法なのです。

(画像提供:(一社)花巻観光協会)
(画像提供:(一社)花巻観光協会)

お椀が空になるとお代わりのそばが給仕され、ふたをするまで続けられるのが基本的な食べ方。薬味や副菜と一緒に味の変化も楽しみながら、満腹になるまで味わえます。

「はい、どんどん!」「はい、じゃんじゃん!」という掛け声とともに、給仕さんがテンポよくそばを投げ入れてくれるのは盛岡ならではのスタイル。地域やお店によっては自分のペースで食べられるよう、掛け声がなかったり給仕さんがつかないスタイルもあります。

戸隠そばが食べられる名店4選

そばの実【長野県長野市】

自然の恵みをふんだんに生かした手打ちそば

(画像提供:そばの実)

地元の契約農家から仕入れた殻が付いたままのそばの実、玄そばを徹底管理し、石臼でゆっくり時間をかけて自家製粉している手打ちそばのお店です。水は戸隠の山々の伏流水を使用。ミネラルたっぷりの冷たい水でキュッと締めることで、適度なコシのあるそばに仕上がります。

店主おすすめは「梅おろしそば(1400円)」。有機栽培で育ち、天日で仕上げた極上の梅干しを辛味大根おろしと共に冷やかけでいただきます。

(画像提供:そばの実)

店内の大きな窓から見える景色はまるで季節の風景画のよう。大自然を眺めながら食べるそばは、美味しさもひとしおです。

■そばの実
長野県長野市戸隠3510-25
11時~16時 ※売り切れ次第終了
木・第2金(祝日の場合は営業)
【電車】JR 長野駅よりアルピコバス利用、鏡池入口より徒歩1分(冬季一部路線運休)【車】上信越自動車道長野ICより約60分
あり(無料)
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(画像提供:そばの実)

二葉屋 葉隠【長野県長野市】

季節でそば粉の品種を使い分けるこだわりの店

(画像提供:二葉屋 葉隠)

季節ごとに種類の異なるそばを打ち分けている「二葉屋 葉隠」。品種や挽き方の違いなど、四季を通してさまざまなそばの特徴が楽しめます。

おすすめは「季節の野菜天ざる(1600円)」。春は山菜、夏は夏野菜、秋は舞茸や秋野菜と、常に戸隠の旬の食材を使用しているので、どの季節でも新鮮な野菜の旨味が味わえるメニューです。

(画像提供:二葉屋 葉隠)

お店のコンセプトは“そばを愉しむ大人の空間”。戸隠そばと店主厳選の地酒をゆったりと楽しんでもらうため、来店人数は1グループ4名以下に制限されています。静かに戸隠を満喫したい人にぴったりのお店です。

■二葉屋 葉隠
長野県長野市戸隠3517-6
11時~16時 ※売り切れ次第終了

【電車】JR 長野駅よりアルピコバス利用、中社宮前より徒歩1分(冬季一部路線運休)【車】上信越自動車道長野ICより約60分
あり(無料)
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(画像提供:二葉屋 葉隠)

戸隠そば山口屋【長野県長野市】

定番から創作メニューまで!お土産そばも充実

(画像提供:戸隠そば山口屋)

長野県内の契約農家から届く上質な玄そばを石臼で自家製粉し、戸隠の山からの水と合わせて職人が打ち上げている「山口屋」。

人気のメニューは、戸隠流忍者にちなんで作られた「忍者そば(1900円)」。特製つゆと特製くるみ汁の2種類のつゆでいただき、山菜や高原野菜など季節の天ぷらも味わえるセットメニューです。

(画像提供:戸隠そば山口屋)

店頭では持ち帰り用の戸隠そばや、そば菓子などが購入できるのでお土産におすすめです。

■戸隠そば山口屋
長野県長野市戸隠3423
【平日】10時30分~15時(LO14時30分)【土・日・祝】10時30分~15時30分(LO15時)※売り切れ次第終了

【電車】JR 長野駅よりアルピコバス利用 中社大門より徒歩1分【車】上信越自動車道信濃町ICより約30分
あり(無料)
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(画像提供:戸隠そば山口屋)

そば処よつかど【長野県長野市】

先代から技を承継し、地元で三代続く名店

(画像提供:そば処よつかど)

地元の人にこよなく愛されている、三代続く老舗。戸隠産そば粉のみを使用した、コシのある少し細めの純手打ちそばを提供しています。

定番メニューは「戸隠そば」の正統派である、ぼっち盛りの「ざるそば(830円)」。地元の山から採ってくる山菜やきのこ、自家栽培野菜で作る一品料理と一緒にいただくのがおすすめです。

(画像提供:そば処よつかど)

季節の天ぷらや山菜、きのこを盛った冷かけの「西岳そば(1520円)」も人気のメニュー。地元の旬の食材がふんだんに味わえます。

■そば処よつかど
長野県長野市戸隠2179-4
【夏季・4月中旬~11月】9時30分~16時【冬季・12月~4月上旬】10時~16時 ※売り切れ次第終了
【夏季】金【冬季】木・金
上信越自動車道長野ICより約60分
あり(無料)
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(画像提供:そば処よつかど)

出雲そばが食べられる名店4選

荒木屋【島根県出雲市】

創業240年以上!出雲大社近くの老舗

(画像提供:荒木屋)

江戸時代後期より240年以上続く「出雲そば」の老舗。食べやすいようにと細目の麺に仕上げているのが特徴です。

おすすめは「割子三代そば(1170円)」。割子そば三段に、のり・ねぎ・もみじおろしの薬味3種と平地飼有精卵、とろろが付いた定番メニューです。

(画像提供:荒木屋)

うずらの卵やなめこおろしをトッピングした割子そば二段に、天ぷら、特製そばぜんざいが付いた「縁結び天セット(1630円)」も人気のメニュー。おみくじも付いているので、観光客に評判だそうです。

■荒木屋
島根県出雲市大社町杵築東409-2
11時~16時 ※売り切れ次第終了

一畑電車 出雲大社前駅より徒歩10分
あり(無料)
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(画像提供:荒木屋)

平和そば本店【島根県出雲市】

割子そばと丼物のセットメニューが人気!

(画像提供:平和そば本店)

地元産を中心にすべて国産の玄そばを使用した手打ち麺を提供。「出雲そば」ならではの挽ぐるみのそばで、香り高くコシが強いのが特徴です。

お店の人気は「丼物セット(1350円)」。割子そば二段と、かつ丼・親子丼・牛とじ丼のいずれかが選べる、食べ応えのあるメニューです。

(画像提供:平和そば本店)

大通りから離れた静かな場所にある、落ち着いた雰囲気のそば処。割子そば、釜揚げそば、丼物の単品からセットまでメニューが充実しています。

■平和そば本店
島根県出雲市大社町杵築西2034
11時~LO14時30分 ※売り切れ次第終了
木(臨時休業あり)
一畑電車 出雲大社前駅より徒歩15分
あり(無料)
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(画像提供:平和そば本店)

献上そば羽根屋 本店【島根県出雲市】

江戸時代からの味を守る、本格手打ちそば

(画像提供:献上そば羽根屋 本店)

江戸末期の創業から数世代にわたって地元に親しまれ、「出雲の味」を守り続けている名店。挽きぐるみのそば粉とつなぎの小麦粉はすべて国産を使用。石臼で製粉し、代々受け継いだ技術で打つそばは、喉越しが良く香り高いのが特徴です。

割り子そば、釜揚げそばとメニューは豊富ですが、代表メニューはやはり定番の「割子そば3段(840円)」。

(画像提供:献上そば羽根屋 本店)

本店のほか、伝承館店、大津店と出雲市内に3店舗あります。各店の詳細はホームページで確認を。

■献上そば羽根屋 本店
島根県出雲市今市町本町549
【昼】11時~15時【夜】17時~19時 ※売り切れ次第終了
1月1日
【電車】JR 出雲市駅より徒歩10分【車】山陰自動車道 斐川ICより15分
あり(無料)
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(画像提供:献上そば羽根屋 本店)

出雲そば やくも【東京都調布市】

東京でも味わえる!出雲のそば粉で作る手打そば

(画像提供:出雲そば やくも)

「出雲そば」を代表する「割子そば」を筆頭に、島根の特産品を都内で提供している「出雲そば やくも」。出雲の製粉所から取り寄せる国産そば粉を使用した手打ちそばなので、東京にいながら本格的な「出雲そば」が味わえます。

写真は店主おすすめの「三色割子そば(1200円)」。野焼き(とびうおのかまぼこ)、あげ半(すけとうだらのさつま揚げ)、わさび茎など島根の味を中心に全11種類の中からトッピングが選べます。

(画像提供:出雲そば やくも)

お米も島根県の農家から直接仕入れるなど、とことん“出雲の味”にこだわっているお店。そば以外にも、「のどぐろ」や「あごの板わさ」など、出雲の名産品が楽しめます!

■出雲そば やくも
東京都調布市布田1-26-12
【月~土】昼 11時30分~15時、夜 17時30分~22時30分(LO 22時)【日・祝】昼 11時30分~15時、夜 17時30分~21時30分(LO21時)
水・第3火
京王電鉄 調布駅より徒歩3分
なし
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(画像提供:出雲そば やくも)

わんこそばが食べられる名店4選

東家 大通り店(本店仮店舗)【岩手県盛岡市】】

掛け声でテンポよく盛り上げる盛岡の老舗

(画像提供:東家)

1907年創業、盛岡の商家造りの店内で楽しむ老舗の味(2022年10月末まで改装のため仮店舗で営業中、11月より本店営業再開)。お給仕付きの「わんこそば(4500円)」は、“はい、じゃんじゃん。はい、どんどん”という掛け声とともにお給仕さんがそばを投げ入れ、食べた分のお椀をテーブルに積み上げていきます。

15杯でかけそば約1杯分の量。セットには鮪刺身、なめこおろし、とりそぼろなどの薬味や付け合わせ11種にデザートまで付いているので、味を変えながらたくさん食べられそうです!

(画像提供:東家)

東家は盛岡市内に4店舗あり、「わんこそば」が食べられるのは「大通り店(本店仮店舗)」と「駅前店」の2店。事前予約も可能です。

■東家 大通り店(本店仮店舗)
岩手県盛岡市大通1-9-2
【昼】11時30分~15時【夜】17時~20時(わんこそば LO19時)
なし
JR 盛岡駅より徒歩15分
なし(近隣に有料パーキングあり。2200円以上の飲食で1時間サービス)
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(画像提供:東家)

初駒 本店【岩手県盛岡市】

海の幸や山の幸、季節の味といただくわんこそば

(画像提供:初駒)

お客さんが満足するまでお給仕さんがお代わりを勧め、空のお椀をどんどん目の前に重ねていくのが「初駒」のおもてなし。早食いではなく、お給仕さんと話をしながら自分のペースで楽しめます。

おすすめは、鮪の刺身・葱・もみじおろし・若布・なめこおろし・とろろ芋・漬物がセットになった「わんこそば食べ放題コース 梅(2640円)」。海の幸や山の幸の季節の味とともに、おそばもたっぷり味わえます。

(画像提供:初駒)

盛岡八幡宮の門前にある落ち着いた雰囲気の「本店」。滝沢市の「盛岡インター店」でもわんこそばが食べられますが、どちらも予約制なので事前予約を忘れずに!

■初駒 本店
岩手県盛岡市八幡町10-21
11時~15時
不定
東北自動車道盛岡南ICより車で20分
あり(無料)
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(画像提供:初駒)

やぶ屋 花巻総本店【岩手県花巻市】

創業以来の味を受け継ぐ、そばとつゆが自慢の名店

(画像提供:やぶ屋)

岩手県産のそば粉のみを使用した香り高い二八そばに、創業以来の味を代々引き継いでいるつゆが特徴の「やぶ屋」。

お給仕の姉(あね)さんが温かいそばを入れてはお椀をどんどん積み上げていく「わんこそば(3500円)」は、見事100杯以上食べることができたら「横綱記念手形」を発行してもらえるので、自信がある方はぜひ挑戦を。

(画像提供:やぶ屋)

1923年創業の歴史あるお店。「盛岡駅ビル フェザン店」では「お試し10杯コース(1650円)」もあるので、お一人様でも気軽に楽しめます。

■やぶ屋 花巻総本店
岩手県花巻市吹張町7-17
【昼】10時30分~15時(LO14時30分)【夜】17時~19時(LO18時30分)

【電車】JR 花巻駅より徒歩10分【車】東北自動車道花巻南ICより15分
あり(無料)
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(画像提供:やぶ屋)

わんこそば・食事処 嘉司屋【岩手県花巻市】

創業118年、昔ながらのおもてなしを守る老舗

(画像提供:わんこそば・食事処 嘉司屋)

1904年の創業から、地元に愛され続けている老舗。食べたそばの杯数をマッチ棒で数える昔ながらのスタイルが楽しめます。

「わんこそば(3500円)」は薬味8品と前掛け付き。つゆで洋服を汚さないように前掛けをして食べ、最後に日付と食べた杯数を書き込んで記念に持ち帰れます。

(画像提供:わんこそば・食事処 嘉司屋)

“美味しく・ゆっくりと・おなか一杯”が「嘉司屋」のおもてなし。お客さんの食べるペースに合わせて少しずつおそばを湯がき、最初の1杯から最後の1杯まで、湯がきたてのおそばを提供してくれます。

心地よい満腹感を目指して、何杯食べられるか挑戦してみてください!

■わんこそば・食事処 嘉司屋
岩手県花巻市東町2-19
【昼】11時~15時(LO14時10分)【夜】17時~21時(LO20時)

【電車】JR新花巻駅よりタクシーで約10分【車】東北自動車道花巻南ICより10分
あり(無料)
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(画像提供:わんこそば・食事処 嘉司屋)
※この記事は2022年9月21日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。
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仲西なほ子  仲西なほ子

沖縄出身、沖縄育ち、沖縄在住。15年間の東京生活を満喫してUターン。現在はフリーランスで取材・執筆・編集・コピーの仕事と、美容の仕事でプライベートサロンも稼働中。息抜きは沖縄県内のリゾートホテル巡り。