close

2023.03.06

東京駅のラーメン店おすすめ12選!ラーメンストリート内の名店も【2023】

今、東京駅はラーメンの激戦区!「ラーメンストリート」や「ラーメン横丁」など、エキナカで味わえるおすすめラーメン店をご紹介します。

ブームを巻き起こした有名つけ麺、無化調の塩ラーメン、独自のスタイルを貫く味噌ラーメンに新進気鋭のヴィーガンラーメンなど、注目のお店がたくさん!

それぞれのお店のイチオシメニューも要チェックです。

※この記事は2023年2月16日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。

記事配信:じゃらんニュース

東京駅はラーメンの激戦区!?

(画像提供:写真AC)
(画像提供:写真AC)

東京駅がラーメンの激戦区となっているのはご存じですか?

東京駅一番街に「東京ラーメンストリート」、八重洲地下街に「らーめん横丁」、KITTE丸の内に「ラーメン激戦区 東京・丸の内」があり、全て駅直結の施設内。また、改札内にもラーメン店がオープンしています。

本店が少し行きづらい場所にある話題店に、有名店の新業態や初出店など話題性も十分なお店ばかり!今回はその中から特におすすめの12店をご紹介します。

六厘舎

つけめんブームの立役者!店舗限定『朝つけ』もチェック

六厘舎
『特製つけめん』1080円

「六厘舎(ろくりんしゃ)」は、つけめんブームの先駆けとも言われ、濃厚スープに超極太麺というスタイルを築き上げました。

動物系の素材がベースのスープは、超濃厚でありながらも“最後の一滴までおいしくいただけるように”と考え抜かれた逸品。甘・辛・酸のバランスを兼ね備えたつけだれは、太麺との相性も抜群です。

トッピングの海苔の上に乗った魚粉を少しずつ溶かすと、味の変化を楽しみながら味わえます。

六厘舎
お店は7時30分からの『朝つけめん』と10時からの通常メニューの2部制

東京ラーメンストリートの店舗では、朝用にスープを変えた『朝つけめん』(690円)も名物。通常メニューに比べ、魚介の出汁の旨みが強調され後味スッキリ。麺の量も、並盛が通常300gに対して『朝つけ』は180gと少なめで、朝にピッタリです♪

朝イチでも行列ができている場合が多いので、“朝つけ”目的での際には時間に余裕を持って来店することをおすすめします。

■六厘舎
[TEL]03-3286-0166
[住所]東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街地下1階 東京ラーメンストリート内
[営業時間]7時30分~9時45分(LO9時30分)、10時~23時(LO22時30分)
[定休日]東京駅一番街に準ずる
[アクセス]【電車】JR 東京駅直結
詳細MAPはこちら
「六厘舎」の詳細はこちら

塩らーめん専門 ひるがお

天然素材のみで作った厚みあるスープに驚く

塩らーめん専門 ひるがお
『塩らーめん ひるがお盛り』1200円

「塩らーめん専門 ひるがお」は、環七沿いで行列のできる有名店「せたが屋」ブランドの塩ラーメン専門店です。

信玄鶏を丸ごと使い、昆布、貝柱、煮干し、野菜と一緒に煮込んだ旨味あふれる天然だしに、ベトナム産自然海塩、松蔵屋白醤油、本枯れ鰹節を使用したこだわりの塩ダレを合わせた特製スープ。従来の「塩ラーメン=あっさり」というイメージを覆す味わいです。

塩らーめん専門 ひるがお
全22席。活気ある雰囲気も好印象

北海道産小麦の全粒粉とモンゴルのかん水を使った細ストレート麺は、風味豊かでスープとのバランスもバッチリ!

おすすめの『塩らーめん ひるがお盛り』は、2日間かけて作る焼豚やプリプリのエビワンタン、貝柱やゆずなどの盛りだくさんなトッピングで、ちょっと豪華なひと品です。

■塩らーめん専門 ひるがお
[TEL]03-3213-7000
[住所]東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街地下1階 東京ラーメンストリート内
[営業時間]10時~23時(LO22時30分)
[定休日]東京駅一番街に準ずる
[アクセス]【電車】JR 東京駅直結
詳細MAPはこちら
「塩らーめん専門 ひるがお」の詳細はこちら

東京煮干し らーめん玉

濃厚スープは鶏と煮干しの黄金バランス

東京煮干し らーめん玉
『特製濃厚とろりそば』1130円

濃厚魚介の煮干しらーめん専門店「東京煮干し らーめん玉(ぎょく)」。濃厚な鶏白湯のコク深いスープに数種類の煮干しを合わせて作った、唯一無二の味が楽しめます。煮干しと鶏の旨みが絶妙なバランスで、魚介系スープが苦手な人にも好評です。

チャーシューや卵黄などをのせた『特製濃厚とろりそば』が看板メニュー。その名の通り、濃厚スープが自家製麺にとろりとよく絡みます。

東京煮干し らーめん玉
カウンターとテーブル、全30席

またラーメンは、鹿児島県指宿産の最高級鰹節を使った極薄“とろけるかつお節”をたっぷりかけて提供。注文が入ってから店内で仕上げるので、削りたての香りと風味が抜群です。

この“とろけるかつお節”を使用した『かつお節玉子かけごはん』(300円)もおすすめですよ♪

■東京煮干し らーめん玉
[TEL]03-6551-2205
[住所]東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街地下1階 東京ラーメンストリート内
[営業時間]8時30分~23時(LO22時30分)
[定休日]東京駅一番街に準ずる
[アクセス]【電車】JR 東京駅直結
詳細MAPはこちら
「東京煮干し らーめん玉」の詳細はこちら

ソラノイロ・NIPPON

ヴィーガンやグルテンフリーで女性や外国人に好評

ソラノイロ・NIPPON
『淡麗醤油ラーメン』880円

“女性が1人でも気軽にラーメン屋に入れるように”をコンセプトとし、2011年に麹町で創業。「ソラノイロ・NIPPON」では、麺・スープ・トッピングの全てに野菜を使ったヘルシーな『ベジソバ』や、『ヴィーガンラーメン』『グルテンフリーラーメン』など、オリジナリティあふれるラーメンを提供しています。

中でも『淡麗醤油ラーメン』は、こちらの店舗でしか味わえないメニューです。地鶏「天草大王」と昆布の出汁に、こだわりの醤油や調味料をブレンドした特製タレを合わせたスープは風味豊か。麺はオリジナルの「金斗雲」麺を使用し、歯応えと伸びやかな食感が絶品です。

ソラノイロ・NIPPON
カラフルな提灯が特徴的な、空間づくりにもこだわった店内

オープンから朝ラーも食べられますが、ヴィーガンメニューは10時から開始なのでご注意を。

■ソラノイロ・NIPPON
[TEL]03-3211-7555
[住所]東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街地下1階 東京ラーメンストリート内
[営業時間]8時30分~23時(LO22時30分)
[定休日]東京駅一番街に準ずる
[アクセス]【電車】JR 東京駅直結
詳細MAPはこちら
「ソラノイロ・NIPPON」の詳細はこちら

つじ田 味噌の章

1杯1杯丁寧に仕上げた濃厚味噌らーめん

つじ田 味噌の章
『味玉味噌らーめん』1080円

濃厚豚骨魚介の「つけ麺つじ田」から派生し、都内に3店舗を構える味噌ラーメン専門店「つじ田 味噌の章」。

厳選した鶏ガラ、魚介、そして数種類をブレンドした白味噌ベースのスープは、濃厚かつ優しい甘さが特徴。北海道から直送するもちもち食感の特注ちぢれ麺や、秘伝のタレで漬け込んだとろけるように柔らかい自家製チャーシューも絶品です。

卓上にある青のりをかけて、味変しながら最後まで楽しめます♪

つじ田 味噌の章
寿司屋のカウンターをイメージしたという店内

また香ばしさを出すため、1杯ずつスープと具材を炒めているというこだわりも。寿司屋が握りを1貫ずつ出すように、1杯ずつ丁寧に提供することを大事にしているそうです。

一番人気は『味玉入り味噌らーめん』。さらに濃厚な『バリ味噌らーめん』(1000円。1日200食限定)、辛味噌と青のりをトッピングした『辛味噌らーめん』(1070円)も人気です。

■つじ田 味噌の章
[TEL]03-6551-2028
[住所]東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街地下1階 東京ラーメンストリート内
[営業時間]10時~23時(LO22時30分)
[定休日]東京駅一番街に準ずる
[アクセス]【電車】JR 東京駅直結
詳細MAPはこちら
「つじ田 味噌の章」の詳細はこちら

東京駅 斑鳩

香り高く後味スッキリ、魚介と豚骨の濃厚スープ

東京駅 斑鳩
『魚介とんこつ 東京駅らー麺』850円

「東京駅 斑鳩(いかるが)」は、有名店である市ヶ谷本店以外で、満を持して初出店したお店。“多くのお客様に東京駅での楽しい思い出作り”をコンセプトとし、本店の代表的なメニューはもちろん、『魚介とんこつ 東京駅らー麺』などここだけのオリジナルメニューも提供しています。

魚介系スープと豚骨スープをバランス良くブレンドしたスープは、とろっと濃厚ながらも後味は意外にもスッキリ。香り高いのに臭みがないと評判です。

東京駅 斑鳩
カウンター席中心で1人でも利用しやすい

行列の絶えない市ヶ谷本店は営業日も少ないので、気軽に立ち寄れる東京駅の店舗は遠方から訪れるお客さんにも喜ばれています。

■東京駅 斑鳩
[TEL]03-3286-3586
[住所]東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街地下1階 東京ラーメンストリート内
[営業時間]9時30分~23時(LO22時30分)
[定休日]東京駅一番街に準ずる
[アクセス]【電車】JR 東京駅直結
詳細MAPはこちら
「東京駅 斑鳩」の詳細はこちら

NIPPON RAMEN 凛 RIN TOKYO グランスタ東京

厳選素材で作り上げた、シンプルで味わい深い淡麗醤油ラーメン

NIPPON RAMEN 凛 RIN TOKYO グランスタ東京
『醤油らぁ麺』1200円

2020年、JR東京駅改札内にオープンした「NIPPON RAMEN 凛 RIN TOKYO グランスタ東京」。札幌の有名ラーメン店「Japanese Ramen Noodle Lab Q」とJR東日本のコラボレーションにより、新しいラーメンブランドが誕生しました。

国産の厳選素材にこだわった、醤油ラーメンと塩ラーメンを提供。看板商品の『醤油らぁ麺』は、北海道産新得地鶏など3種の地鶏と豚、5種の本醸造生揚げ醤油を絶妙にブレンドした、クリアなスープの淡麗醤油ラーメンです。チャーシュー、メンマ、葱、海苔とトッピングがシンプルだからこそ、オリジナル麺の香りや食感も引き立ちます。

5種のこだわりの塩をブレンドした塩ダレを使用する『塩らぁ麺』(1300円)は数量限定です。

NIPPON RAMEN 凛 RIN TOKYO グランスタ東京
店内はカウンター席のみ。現在、席と席の間にはアクリル板が設置してある

店内は高級感あふれ、寿司屋や和食店のような雰囲気。卓上に胡椒などの調味料が一切置かれていないところにも味へのこだわりを感じます。

■NIPPON RAMEN 凛 RIN TOKYO グランスタ東京
[TEL]03-5220-2374
[住所]東京都千代田区丸の内1‐9‐1 JR東日本東京駅構内地下1階 八重洲地下中央口改札内
[営業時間]【月~土】10時~22時【日・祝】10時~21時※翌日が休日の場合は22時まで営業
[定休日]なし
[アクセス]【電車】JR 東京駅直結
詳細MAPはこちら
「NIPPON RAMEN 凛 RIN TOKYO グランスタ東京」の詳細はこちら

ラーメン 雷 東京本丸店

ボリュームたっぷりの“G系ラーメン”を改札内で気軽に味わう

ラーメン 雷 東京本丸店
『雷そば』並:1000円

「ラーメン 雷 東京本丸店」は“ガッツリ系ラーメン”の有名店「中華蕎麦とみ田」の直営店として2020年にオープン。“ガッツリ系ラーメン”はラーメン好きの間で“G系”とも呼ばれ、太麺でもやしと豚チャーシューを主とした大盛り野菜がトッピングされているラーメン全般を指します。

看板メニューは『雷そば』。自家製太麺に山盛り野菜と特大チャーシューをのせたボリューム満点のひと品。ミニサイズ(950円)もあるので、少食の人や、移動中にサッと立ち寄りたい人にはおすすめです。

ラーメン 雷 東京本丸店
『汁無しそば』並:1000円

もう一つの看板メニューである『汁無しそば』はスープがない分、にんにくなどの味がダイレクトに感じられ、『雷そば』よりもパンチの効いた中毒性のある味。生卵を絡めると少しマイルドになるので、好みで調節してみてくださいね。

ラーメン 雷 東京本丸店
カウンターのみ全11席

お店は、JR東京駅の丸の内北口改札を入ってすぐのところに位置。タッチパネルで食券を注文する形式ですが、食券をスタッフに渡す際に野菜の量やニンニクの有無などを伝えられます。

■ラーメン 雷 東京本丸店
[TEL]03-6268-0906
[住所]東京都千代田区丸の内1‐9‐1 JR東日本東京駅構内1階 丸の内北口改札内
[営業時間]【月~土】8時~21時30分【日・祝】8時~20時
[定休日]なし
[アクセス]【電車】JR 東京駅直結
詳細MAPはこちら
「ラーメン 雷 東京本丸店」の詳細はこちら

鳥藤とりそばスタンド グランスタ東京店

鶏肉卸専門店が本気で作った中華そば

鳥藤とりそばスタンド グランスタ東京店
『とりそば』950円

創業110年以上の鶏肉卸専門店「鳥藤」による、中華そば専門店「鳥藤とりそばスタンド グランスタ東京店」。卸直営だからこそ、使用する鶏肉の質と鮮度は抜群です。

『とりそば』は、旨みが凝縮された鶏スープを飲み干してもらいたいと、塩味やしょうゆ味などに特化しない絶妙な味わい。じっくりとローストした鶏もも肉と、水炊きに使用する鶏つみれが詰まった鶏ワンタン入りで、肉自体のおいしさも堪能できます。

鳥藤とりそばスタンド グランスタ東京店
カウンター5席のみで、屋台のような設え

お店は、JR東京駅改札内の京葉ストリートエリアに2022年オープン。隣には、「鳥藤」の焼き鳥テイクアウト店があり、こちらの焼き鳥をイートインすることもできますよ。

■鳥藤とりそばスタンド グランスタ東京店
[TEL]03-6810-0428
[住所]東京都千代田区丸の内1‐9‐1 JR東日本東京駅構内1階 八重洲南口改札内
[営業時間]8時~22時(LO21時30分)
[定休日]なし
[アクセス]【電車】JR 東京駅直結
詳細MAPはこちら
「鳥藤とりそばスタンド グランスタ東京店」詳細はこちら

えびそば一幻 ヤエチカ店

甘えびの旨味と風味を凝縮した1杯

えびそば一幻 ヤエチカ店
『えびしお』900円

「えびそば一幻(いちげん)」は札幌の人気ラーメン店。毎日大量の甘えびの頭部をじっくりコトコト煮込み、独自製法で作った「えび油」を合わせた「えびスープ」が味の決め手です。

看板メニューの『えびしお』は、えびと塩のシンプルな味わいが楽しめます。スープは、えびの風味をそのまま活かした『そのまま』、えびスープにほどほどの豚骨スープを加えた『ほどほど』、さらに豚骨スープを足して味わい深く仕上げた『あじわい』の3種類から選択。麺も太麺と細麺が選べるので、自分の好みの組み合わせを追求できます♪

えびそば一幻 ヤエチカ店
カウンター8席、テーブルが4席×2の全16席

『えびみそ』『えびしょうゆ』(各900円)もあるほか、サイドメニューとしてえび風味の『えびおにぎり』(1個170円)もおすすめです。

■えびそば一幻 ヤエチカ店
[TEL]03-3548-8833
[住所]東京都中央区八重洲2-1 八重洲地下街南1号
[営業時間]11時~22時
[定休日]施設に準ずる
[アクセス]【電車】JR 東京駅八重洲地下中央口直結
詳細MAPはこちら
「えびそば一幻 ヤエチカ店」の詳細はこちら

らーめん七彩飯店 ヤエチカ店

麺のおいしさにこだわったラーメン店。新メニューも続々登場!

らーめん七彩飯店 ヤエチカ店
『喜多方らーめん』970円

「らーめん七彩飯店 ヤエチカ店」は東京八丁堀にある「麺や 七彩(しちさい)」がプロデュースする、新業態のラーメン店。

麺はオーダーが入ってから手揉みして茹で上げるというこだわり。スープは、滋味深い豚清湯の『喜多方』と伊吹いりこが香る『煮干し』の2種類です。

オープン当初からの代表的なメニューである『喜多方らーめん』は、毎日でも食べたくなるような優しい味わい。丼いっぱいにチャーシューが敷き詰められた『肉そば』(1370円)や、チャーシュー・ネギ増量で味玉乗せの『特製』(1370円)も人気です。

らーめん七彩飯店 ヤエチカ店
カウンター8席、テーブル2席×4・3席×1の全19席

また、日々新たなメニュー開発に取り組んでいるのも特徴のひとつ。2022年11月からは各種メディアで話題のチャーハン栄養士・佐藤樹里さんが初プロデュースするチャーハンメニューもスタートし、2カ月ごとに新しいチャーハンが登場しています。

■らーめん七彩飯店 ヤエチカ店
[TEL]03-5542-1877
[住所]東京都中央区八重洲2-1 八重洲地下街中4号
[営業時間]11時~22時
[定休日]施設に準ずる
[アクセス]【電車】JR 東京駅八重洲地下中央口直結
詳細MAPはこちら
「らーめん七彩飯店 ヤエチカ店」の詳細はこちら

ど・みそ キッテグランシェ店

味噌×背脂×魚介スープ。濃厚で味わい深い味噌らーめんの新境地

ど・みそ キッテグランシェ店
『特みそこってりらーめん』1100円

東京・京橋に本店を構える味噌らーめん専門店「ど・みそ キッテグランシェ店」。日本全国から厳選した5種類の味噌をブレンドした味噌ダレと、動物系と魚介系のスープを丼の中で融合させる調理方法を“東京スタイル”と銘打ち、独自の味噌ラーメンを提供しています。

国産小麦とタピオカ粉をブレンドしたモチモチの麺は、製麺所「浅草開化楼」の特注麺。味噌の豊潤な香り漂うスープによく合います。

チャーシュー2枚と味玉1個が付いてお得な『特みそこってりらーめん』が看板メニューです。

ど・みそ キッテグランシェ店
『みそオロチョンらーめん』1000円

辛味噌の『みそオロチョンらーめん』や、『カレーらーめん』『白味噌らーめん』『みそまぜそば』とバラエティに富んだ味噌ラーメンが食べられますよ♪

ど・みそ キッテグランシェ店
コの字型のカウンター席と、壁側にもカウンター席が並ぶ

お店はKITTE丸の内地下1階「ラーメン激戦区 東京・丸の内」というエリアに位置。ラーメンの名店が5軒並んでおり、食べ比べして楽しむ強者もいるそうです。

■ど・みそ キッテグランシェ店
[TEL]03-6812-2866
[住所]東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー地下1階 キッテグランシェ内
[営業時間]11時~22時
[定休日]なし
[アクセス]【電車】JR 東京駅直結
詳細MAPはこちら
「ど・みそ キッテグランシェ店」の詳細はこちら

まとめ

東京駅直結の施設から、12のラーメン店をご紹介しました。ガッツリ系やあっさり系、そのお店だけの独自の味まで、多彩なラインナップですね♪アクセスしやすい東京駅だから、通っていろいろなお店を食べ比べしてみてはいかがでしょうか。

※掲載の価格は全て税込価格です
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。

岡本 いつか  岡本 いつか

3人の子を持つ、ママ編集ライター。たまにひとり旅に出かけます。奈良とウィーンが大好き。今一番欲しいものは、加齢とともに失った「睡眠1時間で働ける身体」。

Topics

tag

この記事に関連するエリア

この記事に関連するキーワード