2023.10.27

【鹿児島観光】霧島の日帰り温泉＆名物グルメスポットおすすめ9選＜2023＞

九州を代表する温泉地・鹿児島県の「霧島」で、温泉＆グルメ三昧の旅行を楽しみませんか？今回は、霧島にある4つの温泉郷のおすすめ温泉と、鹿児島名物が味わえるおすすめのお店をご紹介します。立ち寄り入浴できる温泉や、気軽にランチ利用できるお店ばかりなので、日帰りでのお出かけにも◎。

宿や貸切温泉施設で霧島温泉の湯力を体感したら、黒豚や黒牛などの“黒グルメ”に舌鼓。定番の芋焼酎はお土産に♪魅力満載の霧島エリアをぜひ楽しんでみてくださいね。

霧島温泉郷／硫黄谷温泉 霧島ホテル

湯量も広さも大迫力！4つの泉質を楽しんで。

広さにびっくりのフリーゾーンなどで、4つの泉質を一度に楽しめる「硫黄谷庭園大浴場」。14の源泉から引く湯は1日1400万L！奥行き25m、深さ1.4mもある大空間の「立ち湯」も体験しよう。

日当山温泉郷／古民家村 家族湯 天空

和の空間の離れでゆるり♪露天とサウナでととのう。

全室離れの建物で、使い込まれた建具や家具をリユースした空間が落ち着ける。緑に囲まれた露天風呂は広々快適、さらに全室サウナ付き！なめらかな湯に包まれ、気軽に旅行気分が味わえる。

霧島神宮温泉郷／霧島天然泥湯の宿 さくらさくら温泉

天然の泥湯でパック！流した後のツヤが楽しみ♪

全国でも珍しい天然の泥湯が人気の温泉旅館。弱酸性の温泉で、泉質は肌に優しく、温泉成分を含んだ泥（湯の花）を体や顔に薄く塗って乾燥させ、洗い流すとお肌がツヤツヤに！洗い流す際はシャワーで。

妙見・安楽温泉郷／おりはし旅館

ここだけに自噴するキズ湯、西南戦争で名が知れ渡る。

創業1879（明治12）年、妙見温泉郷の中でも最も古い温泉旅館。内湯のキズ湯はぬるめの温度で、ここだけに自噴する貴重な湯。先に体を洗い流してから、20分ほど浸かるのが効果的とか。

かごしま黒豚／和食れすとらん すまいる ひなた屋

残暑に打ち勝つしゃぶしゃぶ、3種のタレで飽きさせない。

厚めに切った鹿児島産黒豚のしゃぶしゃぶは、とってもジューシー。ポン酢、そばダシ、すきやき風タレで味変しながらペロリと食べられる。こだわりのダシで、お肉はもちろん野菜も美味。

黒さつま鶏／みやま本舗 霧島本店

モモはプリプリ ムネはもちもち、地鶏の旨みを秘伝のタレで。

黒さつま鶏は、地鶏焼（塩・タレ）と、あぶりたたきで味わえる。どちらもモモ肉とムネ肉の食感の違いが楽しい。創業以来、受け継がれている自慢のタレが鶏の旨みをさらに引き立てる。

鹿児島黒牛／焼肉本舗 きりしま畜産

牧場直営の焼肉店で、極上のランチタイム♪

出水畜産（鹿屋市）の直営店で、厳選した自社ブランド黒毛和牛の焼肉を心ゆくまで味わえる。ランチはメイン料理1品にサラダバーなども付いて大満足。ディナーは黒牛・黒豚が食べ放題！事前予約が◎。

焼酎／バレルバレー・プラハ＆Gen

“焼酎の父”が創業、麹とお酒のテーマパーク。

創業者・河内源一郎氏は焼酎に合う種麹菌を発見した人物。今では全国約8割の焼酎メーカーに種麹を卸している。麹資料館や焼酎・チェコビールの製造工程を見学した後は、ショッピングが楽しみ。

霧島茶／時KIRISHIMA（今吉製茶）

霧島茶のおいしさを広めたい、お茶農家直営の人気カフェ！

1917（大正6）年創業。2022年にお茶とスイーツが楽しめるカフェをオープンした。霧島茶の抹茶をふんだんに使った贅沢な味わいのガトーショコラや和パフェなど、自家製スイーツと緑茶に癒される。

※この記事は2023年8月4日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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