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2023.10.24

南紀白浜の定番観光スポット12選!おすすめの王道モデルコースも【和歌山・2023】

1300年以上も前から温泉が湧き出ていたことで有名な和歌山県の南紀白浜は自然美に恵まれ、新鮮な海の幸も楽しめる観光地です。

今回は白浜へ訪れたら絶対に行っておきたい定番の観光スポットをまとめました!1泊2日の王道モデルコースも紹介するので、ぜひ参考に出かけてみてください。

南紀白浜ってどんなところ?東京や大阪からのアクセスは?

真っ白な砂浜が特徴のビーチリゾート

南紀白浜

南紀白浜は和歌山県の南側に位置する、その名の通り白く美しい砂浜があるビーチリゾート。

日本三古湯の一つにも数えられる名湯の白浜温泉でも知られていて、他にも、自然が作り出した絶景スポットや新鮮な魚介を作ったグルメなどが楽しめるスポットです。

大阪方面からはJR天王寺駅から特急くろしおで片道2時間ほどです。東京方面からは羽田空港から南紀白浜空港まで1時間ほどで、空港から各観光スポットへは明光バスに乗って行くことができます。

車の場合は、紀勢自動車道の南紀白浜ICもしくは阪和自動車道の南紀田辺ICを利用して各観光スポットに行くことができます。

【南紀白浜ICより車で10分】01. アドベンチャーワールド

ジャイアントパンダのファミリーなど140種以上の動物に会える

アドベンチャーワールド

「アドベンチャーワールド」は“こころにスマイル 未来創造パーク”をテーマにした動物園、水族館、遊園地が一体となったテーマパーク。約140種類1400頭もの動物が暮らしています。

アドベンチャーワールド

特に人気の施設が、ジャイアントパンダを間近に見られる「パンダラブ」と「ブリーディングセンター」。現在は4頭のパンダファミリーが竹を食べたり、寝そべったりと愛くるしい姿を見せてくれます。

アドベンチャーワールド

イルカやクジラのダイナミックなパフォーマンスのマリンライブ「Smiles」や、キリンやチーターなどの動物の野生に近い姿を見られる「サファリワールド」など見どころも満載!

さらに、ジェットコースターや観覧車といったアトラクションも充実していて、子どもから大人まで楽しめるスポットです。

■アドベンチャーワールド
0570-06-4481
和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399
10時~17時(季節により変動あり)
不定
1日入園券【18歳以上】5300円【12歳~17歳】4300円【4歳~11歳】3300円【65歳以上】4800円
【電車】JR 白浜駅より明光バスで8分 ※アドベンチャーワールド下車徒歩すぐ【車】紀勢自動車道 南紀白浜ICより10分
5000台(1200円)
「アドベンチャーワールド」の詳細はこちら
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【南紀白浜ICより車で15分】02. 円月島(高嶋)

日本の夕陽100選にも選ばれた絶景を眺める

円月島

臨海浦(りんかいうら)の沖合に浮かんだ景勝地で、南紀白浜のシンボルでもある小島。正式名称は「高嶋」ですが、島の中央にぽっかりと空いた穴から“円月島(えんげつとう)”の愛称で呼ばれています。

特徴的な穴は波の浸食によってできたもので、ゴツゴツとした岩肌に生い茂った木が合わさった情景は自然の力強さを感じさせます。

円月島

夕景の美しさでも知られ、「日本の夕陽100選」にも選ばれている絶景スポットです。特に、春分と秋分の日には、中央部の穴の向こうに水平線に沈む夕陽を見られ、幻想的な景色を求めて多くの人で賑わいます。

■円月島
0973-43-6588(白浜町観光課)
和歌山県西牟婁郡白浜町
【電車】JR 白浜駅より明光バスで16分 ※臨海下車徒歩すぐ【車】紀勢自動車道 南紀白浜ICより15分
なし(近隣に有料駐車場あり)
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【上富田ICより車で7分】03. 海鮮せんべい南紀

王道から珍しいものまで揃ったせんべい直売所

海鮮せんべい南紀
海鮮せんべい南紀
左上「南紀ミックス」、左下「げぞぺったん」、右上「黒糖ピーナッツあられ」、右下「海鮮いかフライ」(各600円)

約40種類ものせんべいを販売している直売所です。王道の「たこせん」や「えびせん」から、ちょっと変わった「紫芋いも」「ゆず」「ホタテバター」まで、とにかく種類が豊富!ほぼすべての商品が試食可能なので、味見しながらお気に入りのせんべいを見つけてみてください。

店内では工場の見学もできて、ガラス越しに焼きあがっていくせんべいを目の前で見られます。

海鮮せんべい南紀
「健康バイキング・和わ」の料理

他にも、地元の特産品や野菜の直売コーナー、50種類以上の手作り料理がバイキング形式で味わえる「健康バイキング・和わ」など施設が充実。海を眺めながらくつろげる休憩スペースには、無料コーヒーのサービスもあるので、ゆっくりと施設を周ってみてください。

■海鮮せんべい南紀
0739-33-7613
和歌山県田辺市新庄町北内ノ浦3076-1
【ショップ】9時~17時【健康バイキング・和わ】平日11時~15時(LO14時)土・日・祝11時~16時(LO15時)
なし
阪和自動車道 上富田ICより車で7分
100台
「海鮮せんべい南紀」の詳細はこちら

【南紀白浜ICより車で20分】04. 京都大学白浜水族館

ちょっとユニークで神秘的な無脊椎生物を観察

京都大学白浜水族館
京都大学白浜水族館

1930年に開館した歴史ある水族館。京都大学が運営していて、白浜に生息する約500種類の水生生物が展示されています。

50以上もの水槽では白浜周辺に棲むサンゴやイソギンチャク、タコなどが見られ、白浜の海にどんな生き物がいるのか、ゆっくりと観察しながら学ぶことができます。

京都大学白浜水族館
オオカワリギンチャク

展示している生き物の半分以上がクラゲやヒトデ等の無脊椎生物。和歌山県の天然記念物でもある「オオカワリギンチャク」、国の天然記念物の「ムラサキオカヤドカリ」など、他では中々見ることができない生物が見られるのも「京大白浜水族館」ならではの魅力です。

落ち着いた雰囲気の中で、ちょっとユニークな生き物たちの生態をそっと眺めてみてください。

■京都大学白浜水族館
0739-42-3515
和歌山県西牟婁郡白浜町459
9時~17時(最終入館16時30分)
なし
入館料【高校生以上】600円【小・中学生】200円
紀勢自動車道 南紀白浜ICより車で20分
40台
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【南紀白浜ICより車で14分】05. グランパスBBQガーデン

太平洋を一望しながら楽しむ、盛りだくさんのBBQ

グランパスBBQガーデン
グランパスBBQガーデンの景色(現在パラソルはありません)
グランパスBBQガーデン

約1万5000坪もの広大な敷地にホテル、トレーラーハウス、キャンプサイト、温泉などが並んだリゾート「グランパスinn白浜」内にある施設です。景勝地の千畳敷や三段壁まで徒歩で行ける絶好のロケーションに位置し、宿泊でも日帰りでも様々なシーンで楽しめます。

高台から太平洋を一望しながらのBBQは開放感抜群で、日常の喧騒を忘れさせてくれるはず。

グランパスBBQガーデン
手ぶらBBQプラン(ビールは別途料金)

BBQは食材を持ち込む「持込BBQプラン」と、厳選食材が付いた「手ぶらBBQプラン」の2つから選べます。手ぶらプランの食材は牛、豚、鶏、有頭エビ、ウインナー、野菜と盛りだくさんで、大満足の内容です。

手軽に、美しい白浜の景色を眺めながらBBQを満喫しましょう。

■グランパスBBQガーデン
0739-42-2102
和歌山県西牟婁郡白浜町2953−3
【BBQガーデン】12時〜14時(12時30分までに入場)、17時~20時30分(19時までに入場) ※要予約、2023年は4月~11月に営業
月 ※祝日は営業
【持込BBQプラン】中学生以上1500円、小学生800円【手ぶらBBQプラン】中学生以上3500円、小学生1200円
紀勢自動車道 南紀白浜ICより車で14分
15台
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【南紀白浜ICより車で15分】06. 三段壁洞窟

地下洞窟に広がる神秘的な空間を探検

三段壁洞窟

高さ50mほどの断崖が南北に約2km続いている景勝地「三段壁」の地下にある洞窟。エレベーターで地下36mに降りた先は、波で削られた海蝕(かいしょく)洞窟が広がっている神秘的な景勝地です。

三段壁洞窟

見どころの「洞内 砕ける波」では、波しぶきが洞窟に入り込んできて、波が砕ける音と相まって大迫力の体験ができます。

三段壁洞窟

「三段壁洞窟」には源平合戦で、源氏側の勝利に大きく貢献した熊野水軍が船を隠していたという伝説があります。洞窟内の「熊野水軍番所小屋」には甲冑などが置かれていて、水軍が休息のために使用していた小屋が再現されています。

また、洞窟の奥には青銅でできた「牟婁弁財天(むろだいべんざいてん)」が祀られていて、パワースポットとしても知られているそうです。

■三段壁洞窟
0739-42-4495
和歌山県西牟婁郡白浜町2927-52
8時~17時(最終入場16時50分)
なし(12月中旬に洞内点検のため臨時休館する場合あり)
中学生以上1500円、小学生750円
【電車】JR 白浜駅より明光バスで30分 ※三段壁下車徒歩2分【車】紀勢自動車道 南紀白浜ICより15分
26台
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【南紀白浜ICより車で15分】07. 白浜エネルギーランド

3つのエリアで遊びながら自然エネルギーについて学ぶ

白浜エネルギーランド
白浜エネルギーランドのキャラクター「エネゴン」
白浜エネルギーランド

「白浜エネルギーランド」は、人と自然エネルギーについて遊びながら学べるテーマパークです。館内は3つのエリアに分かれていて、エネルギーに関する様々な体験ができます。

まず紹介する「驚き映像エリア」の太陽の街では、ジオラマを使って省エネやエネルギーの地産地消などを楽しく学べます。ウォークスルー&体感型シアターの「ジュラシックツアー」はスリル満点のアトラクション。物語に沿って、恐竜がいた白亜紀を冒険します。

次の「不思議な森エリア」では、直接触って楽しめるトリックアートや、体力測定ができるアスレチックコースなど、身体を動かしながら体験ができます。

白浜エネルギーランド
ミステリーゾーン

最後の「体験迷宮エリア」には、地球の重力と人の感覚を利用した「ミステリーハウス」があります。なぜかまっすぐに歩けない不思議な空間が続く写真映えスポットです。

■白浜エネルギーランド
0739-43-2666
和歌山県西牟婁郡白浜町3083
10時~16時30分
不定 ※HPで要確認
高校生以上2000円、小・中学生1400円、3歳以上600円、60歳以上1800円
【電車】JR 白浜駅より明光バスで約13分 ※白良浜下車徒歩1分【車】紀勢自動車道 南紀白浜ICより15分
280台
「白浜エネルギーランド」の詳細はこちら
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【南紀白浜ICより車で15分】08. 白良浜

まるで南国リゾートの様な真っ白な砂浜

白良浜
白良浜

「白良浜(しららはま)」は約620mに渡って続く弧を描いた白い砂浜で、エメラルドグリーンの海とヤシの木が並ぶ景色はまるで南国リゾート。ハワイのワイキキビーチと友好姉妹ビーチにもなっています。

関西屈指の海水浴スポットで、2023年には本州で最も早い5月3日に海開きが行われました。シーズン中は大勢の海水浴客で賑わい、カラフルなパラソルやテントが並びます。

白浜の地名の由来とも言われている白く明るい砂は、ガラスの原材料としても使われる珪砂砂岩(けいささがん)。サラサラとした感触が気持ちよく、波の音を聞きながら砂浜を歩くだけでも癒されます。

他にも、夏に行われる花火大会や、冬の白良浜を光と音で彩る「白良浜ライトパレード」といったイベントも開催されていて、海水浴以外も楽しめるスポットです。

■白良浜
0973-43-6588(白浜町観光課)
和歌山県西牟婁郡白浜町864
【電車】JR 白浜駅よりバスで15分 ※白良浜下車徒歩すぐ【車】紀勢自動車道 南紀白浜ICより15分
約60台(1台1000円~) ※季節により変動あり
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【南紀白浜ICより車で15分】09. 千畳敷

夕焼けも美しい、自然が生んだ迫力の大岩盤

千畳敷

「千畳敷(せんじょうじき)」はおよそ1800万年前から1500万年前にできた、広さ約4万平方メートルの白い大岩盤です。長い年月をかけて打ち寄せる波に浸食され、まるで畳を重ね合わせた様な景観になりました。

岩の上は自由に歩いて見て回ることができ、スロープ状に下って波打ち際までも行けます。歩いてみると見た目以上に高低差があって、立体的なことに驚きますよ。スニーカーなど歩きやすい靴で行くのがおすすめです。

千畳敷

目の前は太平洋が広がる雄大な景色で、海の向こうに沈んでいく夕陽と岩盤との美しいコントラストが見どころ。夕焼けに染まる岩肌は南紀白浜屈指の絶景の一つです。

■千畳敷
0973-43-6588(白浜町観光課)
和歌山県西牟婁郡白浜町2927-72
紀勢自動車道 南紀白浜ICより車で15分
70台
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【南紀白浜ICより車で10分】10. とれとれ市場南紀白浜

西日本最大級の海鮮市場で新鮮な魚介を堪能

とれとれ市場南紀白浜
とれとれ市場南紀白浜

「とれとれ市場南紀白浜」は、敷地面積1万5000坪にもなる西日本最大級の海鮮市場です。

とれとれ市場南紀白浜

迫力のマグロ解体ショーは毎日開催されていて、本マグロやめばちマグロなど切りたてのマグロをその場で買うこともできます。切ったマグロの頭は1名限定で大特価で販売されるそうです。

他にも北海道などから直送される活ガニや、地元のすさみや串本で水揚げされるカツオ、金目鯛の一夜干しなど、豊富な食材が並びます。地元はもちろん、全国から集まった新鮮な海産物は種類豊富です。

食事コーナーの「とれとれ横丁」では、新鮮な魚介をふんだんに使った海鮮丼や寿司、香ばしい香りがたまらない海鮮焼きといったグルメを味わえます。

■とれとれ市場南紀白浜
0739-42-1010
和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2521
8時30分〜18時30分(LO17時30分)
不定
【電車】JR 白浜駅より明光バスで5分 ※とれとれ市場前下車徒歩すぐ【車】紀勢自動車道 南紀白浜ICより10分
1000台
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【南紀田辺ICより車で30分】11. 南紀白浜温泉 ホテル川久

優美な建築や種類豊富なスパで心も体も癒される

南紀白浜温泉 ホテル川久
南紀白浜温泉 ホテル川久

田辺湾を一望できる場所に建つ、まるでお城の様な建物が「南紀白浜温泉 ホテル川久」。中国北京の紫禁城と同じ製法で作られた黄金色の「瑠璃瓦」が特徴的です。

金箔が張り巡らされたロビーなどの豪華絢爛な内装に加えて、全室スイートルームのゆったりとした造りになっています。

南紀白浜温泉 ホテル川久
悠久の森 露天風呂

ホテル内の種類豊富なスパを満喫できる温泉サロンは、日帰り利用も可能。

「悠久の森」は内湯と露天でそれぞれ趣の異なる開放感ある造りです。露天スペースには樽型の形状をしたバレルサウナが設置されていて、セルフロウリュも楽しめます。目の前には水風呂とデッキチェアがあり、自分のペースで整うことができます。

■南紀白浜温泉 ホテル川久
和歌山県西牟婁郡白浜町3745
【温泉サロン】5時~10時30分、13時~23時30分【川久ミュージアム】10時30分~18時※日帰り利用の受付時間は13時~20時
なし
【温泉サロン】中学生以上2000円、小学生1000円【川久ミュージアム入館料】大人1000円、高・大学生800円 ※川久ミュージアムの営業時間中は温泉サロン+川久ミュージアム入館料が必要
【電車】JR 白浜駅よりバスで12分 ※白浜桟橋下車徒歩6分 【車】阪和自動車道 南紀田辺ICより30分
80台(ホテル門の手前に日帰り利用専用の駐車場あり)
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【南紀白浜ICより車で20分】12. 南紀白浜グラスボート

白浜の海の生き物たちを船上から観察

南紀白浜グラスボート
南紀白浜グラスボート

「南紀白浜グラスボート」は、「円月島」周辺の美しい海を船底から眺める船です。ダイビングなどでしか見られない海中の世界を、小さな子どもから年配の人まで約25分間手軽に楽しめます。

南紀白浜グラスボート

白浜の海は亜熱帯と温帯の境界近くにあり、様々な種類の魚が暮らしています。クロダイから青や黄色の色鮮やかな熱帯魚まで、魚たちが活き活きと目の前で泳ぎ回る姿を見られるのは、グラスボートならでは。

周辺にはサンゴの群集も生息していて、サンゴの間から顔を出す魚の姿はとてもかわいらしいです。運がよければウミガメが泳ぐ姿も見られるかもしれません。

船は「円月島」のすぐ近くを通るので、船上から風景を楽しんでみてください。

■南紀白浜グラスボート
0739-42-2122
和歌山県西牟婁郡白浜町500
出航8時45分~16時10分(最終受付16時) ※詳細出航時間は公式HP要確認、各出航時間10分前に乗船券の販売を終了
海上荒天時 ※事前に公式HPや電話で要確認
乗船料【中学生以上】1600円【4歳~小学生】800円
紀勢自動車道 南紀白浜ICより車で20分
なし(有料駐車場が隣接)
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南紀白浜の王道1泊2日モデルコース

白浜ならではの魅力をまるごと体験

白良浜
南紀白浜グラスボート

【1日目】
08. 白良浜
↓車で5分
05. グランパスBBQガーデン
↓車で9分
12. 南紀白浜グラスボート

白浜温泉泊

【2日目】
01. アドベンチャーワールド
↓車で6分
10. とれとれ市場南紀白浜
↓車で11分
09. 千畳敷

1日目の午前中は「白良浜」で真っ白な砂浜を散策。お昼には「グランパスBBQガーデン」で、太平洋を一望しながらランチタイム。午後は「南紀白浜グラスボート」に乗って、「円月島」周辺の海中に棲む生き物たちを観察します。夜は白浜温泉でゆったりと過ごしましょう。

2日目、まずは「アドベンチャーワールド」へ。動物たちとたくさん触れ合ってお腹がすいたら、「とれとれ市場南紀白浜」で新鮮な魚介を堪能します。最後は、夕日に染まる「千畳敷」の絶景を満喫しましょう。

まとめ

今回は写真映えする絶景スポットやグルメ、体験スポットなど、魅力いっぱいの南紀白浜の定番観光スポットを紹介しました。東京からも飛行機を使うと1時間ほどで行けるので、ぜひこの記事を参考に、自然豊かな南紀白浜エリアを楽しんでみてくださいね。

※この記事は2023年10月18日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
※掲載の価格は全て税込価格です。

UM@(ゆ〜ま)  UM@(ゆ〜ま)

自然豊かな東京都北区に住んでいるライター。椅子を置いて自然や空間を楽しむ「チェアリング」が趣味で、都内を中心に毎週どこかを歩きまわって面白いことを探しています。

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