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2023.12.24

草津温泉の観光スポット15選!食べ歩きグルメなどカップルにもおすすめ<群馬・2024>

関東を代表する温泉地のひとつ「草津温泉」。湯畑を中心に温泉街が広がり、街歩きが楽しめるのも魅力。夜には幻想的にライトアップされ、カップルにもおすすめです。今回は定番からニューオープンまで、観光名所や食べ歩きグルメ、立ち寄り温泉など、草津温泉へ行くならぜひ訪れておきたいおすすめスポットを紹介します。

草津温泉ってどんなところ?

泉質と湯量が自慢の温泉と、散策も楽しい温泉街

湯滝
湧いた湯畑源泉が湯桶を流れ落ちる「湯滝」

草津温泉は日本三名泉の1つとして知られ、硫黄分が多く含まれた強酸性の泉質と、毎分3万2300Lという豊富な湯量を誇っています。じゃらんの人気温泉地ランキングでも、毎年上位を獲得する温泉地です。

群馬県の北西部、海抜1200mの高原に位置し、夏は涼しく、冬は雪深い場所として周辺ではウィンタースポーツも盛んです。

草津温泉のシンボルである「湯畑」を中心に温泉街が広がり、宿や飲食店、共同浴場や無料の足湯など散策が楽しめます。

草津温泉へのアクセス

【電車】JR 長野原草津口駅よりJRバスで25分※草津温泉バスターミナル下車、徒歩すぐ
【車】関越道渋川伊香保ICより1時間20分

次からは、草津温泉とその周辺エリアのおすすめ観光スポットを紹介します。

温泉街のおすすめ観光スポット

湯畑

湯畑
「湯畑」の周りには店や宿も立ち並ぶ

硫黄の臭いと湯けむりが立ちこめる「湯畑」は草津温泉のシンボルとして知られています。温泉街の中央に位置し、周囲には遊歩道やベンチなどが設置されているので、散策を楽しめる観光スポットとして多くの観光客が訪れています。

毎分約4000Lもの温泉が自噴しており、ここで湧出した湯は草津温泉の宿や入浴施設へと送られています。

湯畑
温泉や湯けむりが7色にライトアップされる

日没後、ライトアップされた湯畑も魅力です。JR東京駅の丸の内駅舎や六本木ヒルズなどのライトアップも手掛けた照明デザイナー・面出薫氏による設計。昼とは一味違った雰囲気が味わえますよ。

湯畑周辺には夜遅くまで開いている店もあるので、夕食後の散策にもぴったりです。

■湯畑
0279-88-0800(草津温泉観光協会)
群馬県吾妻郡草津町草津401
24時間(ライトアップは日没~24時まで)
なし
なし
「湯畑」の詳細はこちら
「湯畑」のクチコミ・周辺情報はこちら

熱乃湯【湯畑から徒歩すぐ】

熱乃湯
湯畑のすぐ西側に位置。2015年に大正ロマン風の建物へリニューアル

草津温泉に来たら一度は見ておきたいのが、湯もみ。もとは、高温で湧き出す湯の温度を下げるため長い六尺板でかき混ぜて湯をもむ草津の伝統文化ですが、これをショーとして観賞できるのが「熱乃湯(ねつのゆ)」です。

熱乃湯
湯もみと踊りのショーは1日6公演を毎日開催(臨時休演の場合あり)

「チョイナチョイナ」のフレーズで有名な『草津節』に合わせ、湯もみと踊りのショーが繰り広げられます。毎週日・月の11時30分~13時の間は湯もみ体験も実施しています。

また、落語芸術協会の噺家(はなしか)達による「草津温泉らくご」も毎晩上演しており、そちらもおすすめです。

■熱乃湯
0279-88-3613
群馬県吾妻郡草津町草津414
【湯もみと踊りショー】9時30分~17時※公演スケジュールは公式ホームページを要確認【草津温泉らくご】開場19時30分、開演20時~20時40分
なし
【観覧料金】中学生以上700円、小学生350円【湯もみ体験】小学生以上300円【草津温泉らくご入場料】12歳以上1000円、4歳~11歳500円
なし
「熱乃湯」の詳細はこちら
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裏草津 地蔵エリア【湯畑から徒歩5分】

裏草津 地蔵エリア
「地蔵の湯」の前の広場にある顔湯、足湯、手洗乃湯

共同浴場「地蔵の湯」の周辺が再整備され、2021年「裏草津 地蔵エリア」として新しくオープンしました。

裏草津 地蔵エリア
化粧をした状態でも利用できるが、素顔で蒸気に当たるのがおすすめだそう

「地蔵の湯」のすぐ目の前には足湯などがあり、24時間、誰でも自由に利用できます。

中でも、箱の中を覗いて地蔵源泉の蒸気を顔に当て温泉を楽しむ顔湯は、全国的にも珍しい温泉の楽しみ方です。

裏草津 地蔵エリア
カフェでは、この広場を見ながら飲食ができる

「地蔵の湯」に向かって左側の階段を上ると、「カフェ 月の貌」「漫画堂」「高台広場」のある場所に出られます。

裏草津 地蔵エリア
「漫画堂」は中学生以上400円、小学生300円で2時間読み放題

「漫画堂」では草津温泉にゆかりのある漫画家の作品をはじめ、約1万冊の漫画を所蔵。隣接する「カフェ 月の貌」では、木の温もり溢れる開放的な店内でスイーツやランチ、ドリンクなどを味わえます。

湯畑の近くより人通りも少し落ち着いているので、ゆったりと過ごせるのもこのエリアの魅力です。

■裏草津 地蔵エリア
0279-82-5641
群馬県吾妻郡草津町草津132-1
店舗により異なる※顔湯・足湯・手洗乃湯は24時間
なし
「裏草津 地蔵」の詳細はこちら
「裏草津 地蔵」のクチコミ・周辺情報はこちら

草津熱帯圏【湯畑から徒歩10分】

草津熱帯圏
お風呂に浸かるカピバラも見られる

「草津熱帯圏」は250種、約1000頭の動物が飼育されている動物園。カピバラ、エリマキキツネザルをはじめ、多くの展示動物とのふれあいができます。

コミカルな動きが楽しいニホンザルへのエサやりや、週末限定のヘビとの記念撮影が人気。小さな子どもには、ヒヨコ、モルモット、ハムスターなどの小動物とのふれあいが好評です。

草津熱帯圏
高さ15mのジャングルドームは、50年以上前のオープン当初から使われている

温泉熱を利用して亜熱帯の気候を再現したジャングルドームでは、熱帯地域に生息する植物や動物たちを見られます。

2024年6月頃には動物ふれあいを楽しめる新しい温室もオープン予定。公式SNSなどで発信されている最新情報もチェックしてみてくださいね。

■草津熱帯圏
0279-88-3271
群馬県吾妻都草津町草津286
8時30分~17時30分(最終受付17時)
なし
【入園料】大学生以上1100円、高校生800円、4歳~小学生700円
100台(無料)
「草津熱帯圏」の詳細はこちら
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温泉街の食べ歩きグルメ

草津温泉プリン【湯畑から徒歩2分】

草津温泉プリン
夜の湯畑プリン(1個460円)

「草津温泉プリン」は西の河原通りに入ってすぐの場所にあるプリン専門店です。地元素材にこだわり、職人が一つ一つ手作りしたプリンを提供しています。

人気商品『夜の湯畑プリン』は、バタフライピーティーを使用した青いジュレに付属のレモンポーションをかけると紫色に変化するという体験型のジュレプリン。様々な色に移り変わる夜の湯畑のライトアップをイメージした商品です。

草津温泉プリン
湯桶などの小物や、壁画の下にプリンを置ける棚なども設置されている

店では小物や壁画などを使ってフォトジェニックな写真を撮影することもできます。

ジュレののっていない『湯もみプリン なめらか』(430円)、グリーンのメロンソーダジュレがのった『湯畑プリン』(450円)や『プリンソフトクリーム』(400円)なども評判です。

■草津温泉プリン
0279-82-5278
群馬県吾妻郡草津町草津407
【平日】10時~17時【土・日・祝】9時~17時
不定
なし
「草津温泉プリン」の詳細はこちら
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湯川テラス【湯畑から徒歩1分】

湯川テラス
上州牛といくらのぜいたくひつまぶし(3800円)

「湯川テラス」は、2020年にオープンした泊まれるカフェ&レストラン。草津温泉の老舗旅館「奈良屋」の料理人が監修する、群馬の食材を使った料理やカフェメニューを提供しています。

人気の食事メニューは「上州牛といくらのぜいたくひつまぶし」。群馬の郷土料理であるおっきりこみや、ドリンク・スイーツなどもおすすめです。

湯川テラス
1階の店内は24席。2・3階が宿泊施設になっている

落ち着いた雰囲気の店内のほか、店の前には足湯も設置され、散策合間の休憩にもぴったりです。

また4室限定の素泊まりの宿でもあり、かけ流しの半露天風呂付き客室でのんびり過ごせます。

■湯川テラス
0279-82-5911
群馬県吾妻郡草津町375
10時~20時30分(LO20時)
不定
なし
「湯川テラス」の詳細はこちら

富貴堂【湯畑から徒歩5分】

富貴堂
富貴堂
温泉まんじゅう(1個100円、12個入り1200円)

「富貴堂(ふきどう)」は創業約50年、西の河原通りにある温泉まんじゅうの老舗です。草津温泉の中では数少ないこしあんのまんじゅうのため、こしあん派に好評です。

昔ながらの製法で作られた温泉まんじゅうは、まろやかなあんが口当たりよく、甘さも控えめで上品な味わい。1個ずつのバラ売りもしているので、食べ歩きにもぴったりですよ。

■富貴堂
0279-88-2252
群馬県吾妻郡草津町草津393-2
7時~17時

なし
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草津菓匠 清月堂 cafe 花いんげん【湯畑から徒歩1分】

草津菓匠 清月堂 cafe 花いんげん
どらてぃら 抹茶ティラミス(ドリンクセット1320円)

創業100年の菓子屋が手がける「草津菓匠 清月堂(せいげつどう) cafe 花いんげん」。海抜1000m以上の草津高原の特産である花いんげん豆を使った季節の和菓子が食べられる店です。

若旦那イチオシのメニューは、ティラミスとどら焼きを組み合わせた「どらてぃら」という創作スイーツ。職人が1枚1枚丁寧に焼き上げて作ったどら焼きが丸ごと1つと、大粒の花いんげん豆も入った、食べ応え満点のティラミスです。

高級宇治抹茶を使った抹茶ラテや、こだわりのコーヒーなどと一緒に味わえます。

草津菓匠 清月堂 cafe 花いんげん
店は湯畑と草津温泉バスターミナルの間に位置

店内にはイートインスペースと、天気が良ければテラス席も利用できます。

花いんげん豆の甘納豆など和菓子もたくさん販売しているので、お土産探しにもおすすめです。

■草津菓匠 清月堂 cafe 花いんげん
0279-88-8166
群馬県吾妻郡草津町草津92
9時~17時

なし
「草津菓匠 清月堂 cafe 花いんげん」の詳細はこちら

TOLO STAND【湯畑から徒歩5分】

TOLO STAND
とろ地蔵焼き(250円~300円)

2022年にオープンした「TOLO STAND(トロ スタンド)」は、裏草津の目洗い地蔵をモチーフにした『とろ地蔵焼き』の店です。お湯に浸かって気持ちよさそうなお地蔵さんの姿がかわいらしく、写真映えもバッチリ。

味は5種類で、小倉、カスタード、抹茶、ブルーベリークリームチーズ、ハムチーズと甘い系からしょっぱい系まで揃っているのも嬉しいポイントです。

TOLO STAND
共同浴場「地蔵の湯」の目の前、ホテル「裏草津 蕩(とう)」の1階

店の前には足湯があり、浸かりながら食べるのもおすすめです。

また、数個に1個だけお地蔵さんの後頭部に“ラッキー”と書かれた「ラッキー地蔵」があるそうなので、食べる前に忘れずチェックしてみてくださいね。

■TOLO STAND
0279-82-5805(裏草津 蕩)
群馬県吾妻郡草津町草津300 裏草津 蕩1階
【平日】10時~18時【土・日・祝】9時~18時※売り切れ次第終了
不定
なし
「TOLO STAND」の詳細はこちら

おすすめの日帰り温泉

西の河原露天風呂【湯畑から徒歩15分】

西の河原露天風呂
湧出温度94~95度で、高い殺菌・抗炎症作用が期待できるという高温の温泉

西の河原(さいのかわら)公園の奥にある「西の河原露天風呂」は、男女合わせて総面積500平米を誇る大露天風呂。

豊かな森に囲まれ、春・夏は木々の緑、秋は紅葉、冬は雪見、さらに夜にはライトアップと満天の星を見ながら湯浴みが楽しめます。

男女別に脱衣所、ロッカー、トイレなどは整備されていますが、洗い場はないので、純粋にお湯に浸かる場所として楽しんでください。

西の河原露天風呂
周辺一帯は上信越高原国立公園の特別地域に指定されている

露天風呂が位置する西の河原公園では至る所から温泉が湧き出し、湯の川や湯だまりとなって、様々な景観を眺められます。夜には公園内もライトアップされ、幻想的な雰囲気も味わえるスポットです。

■西の河原露天風呂
0279-88-6167
群馬県吾妻郡草津町草津521-3
【12月~3月】9時~20時【4月~11月】7時~20時(いずれも最終入館19時30分)
なし(メンテナンス休館あり)
【入浴料】中学生以上700円、3歳~小学生350円
300台(無料※天狗山第一駐車場)
「西の河原露天風呂」の詳細はこちら
「西の河原露天風呂」のクチコミ・周辺情報はこちら

大滝乃湯【湯畑から徒歩6分】

大滝乃湯
女性専用の「合わせ湯」はモダンな雰囲気

日帰り温泉施設「大滝乃湯(おおたきのゆ)」では、草津の伝統的な「合わせ湯」が体験できるのが特徴です。

「合わせ湯」とは4つに分かれた温度の異なる湯船があり、温度が低い順に入って体を慣らすという入浴法。源泉温度の高い草津の湯に浸かるために考えられたものです。

大滝乃湯
昔ながらの湯治場の趣を残す男性専用の「合わせ湯」

pH2.1という強酸性の煮川源泉のお湯が、全ての浴槽において源泉100%かけ流しで提供されています。

大滝乃湯
食事処「湯の華」は、混雑時は入浴客が優先して利用できる

館内には広い脱衣所やメイクスペース、休憩所や食事処も併設されており、ゆっくり過ごせます。食事処「湯の華」では、群馬のご当地食材などを使った多彩なメニューが味わえますよ。

また、1日8組限定の貸切風呂(1時間2000円)もあるので、家族やカップルなどで一緒に温泉を楽しみたい時におすすめです。

■大滝乃湯
0279-88-2600
群馬県吾妻郡草津町草津596-13
9時~21時(最終入館20時)
なし(メンテナンス休館あり)
入浴料【中学生以上】1100円【3歳~小学生】550円
100台(無料)
「大滝乃湯」の詳細はこちら
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温泉街のイベント情報

季節ごとの楽しみや参加型のイベントも!

冬花火
例年3月初旬に開催される冬花火イベント

温泉街では常時、多彩なイベントが開催されています。温泉感謝祭、冬の花火にイルミネーション、フォトコンテストのような参加型のイベントもありますよ。

公式ホームページにはイベントカレンダーが掲載されているので、事前にチェックしてみてくださいね。

草津温泉のイベント情報はこちら

温泉街周辺のおすすめ観光スポット

続いて、温泉街から車で移動し、ひとあし延ばして訪れたいスポットを紹介します。

志賀草津高原ルート【温泉街から車で25分】

志賀草津高原ルート
ワインディングロードの上り坂を抜けるとダイナミックな眺めに出会える

「志賀草津高原ルート」は草津温泉から万座温泉を通り、長野県湯田中渋温泉郷に至る国道292号、全長約43kmの山岳道路です。途中には国道の最高地点・渋峠があり、その標高は2172m。

11月から4月の冬季は閉鎖されますが、再開通する4月下旬には雪の壁を縫うように走るドライブが楽しめます。夏は高原の緑の眺めが清々しく、秋には紅葉も見事。

そのほか、途中にはリフトで山頂まで登れる横手山や、森に囲まれた丸池・木戸池、高山植物が観察できる田ノ原湿原など見どころたっぷりのドライブルートです。

■志賀草津高原ルート
0269-33-1107(山ノ内町観光商工課)
長野県下高井郡山ノ内町~群馬県吾妻郡草津町草津
5月~10月
11月~4月は冬期閉鎖
【車】関越道渋川伊香保ICより1時間30分
50台(無料※のぞき駐車場)
「志賀草津高原ルート」の詳細はこちら
「志賀草津高原ルート」のクチコミ・周辺情報はこちら

草津温泉スキー場【温泉街から車で5分】

草津温泉スキー場
天狗山ゲレンデの頂上に2022年、巨大ブランコもオープン

「草津温泉スキー場」は温泉街から車ですぐ。標高1245mから2171mという高原に位置しており、積雪量も多く、パウダースノーが楽しめるスキー場です。

スキーやスノーボードだけでなく、様々なアクティビティが揃うのも魅力。全長500m、高低差108mの思わず絶叫してしまいそうなジップラインや、高さ10mの巨大ブランコ(中学生以上600円、4歳~小学生500円)はオールシーズン利用できます。

また2023年12月には、天狗山ゲレンデに「パルスゴンドラ天狗」も完成予定です。山頂には全面ガラス張りのおしゃれなレストラン「クリスタル天(そら)」もリニューアルオープンします。

草津温泉スキー場
天狗山プレイゾーンの人気No.1アクティビティ「マウンテンカート」(30分1000円)

積雪のないグリーンシーズンは天狗山プレイゾーンとして営業。「マウンテンカート」やパターゴルフなど、様々なスポーツやアクティビティを爽やかな高原の中で満喫できます。

■草津温泉スキー場
0279-88-8111
群馬県吾妻郡草津町草津字白根国有林158林班
【12月中旬~4月中旬】平日・日・祝8時30分~17時、土8時~17時※ナイター営業時は20時50分まで【4月下旬~11月中旬】9時~17時(最終受付16時)
なし(メンテナンス休業あり)
1日券【11月下旬~4月中旬】大学生以上5400円、シニア・中高生4700円、4歳~小学生2000円【4月下旬~11月中旬】アクティビティにより異なる
【車】関越道渋川伊香保ICより1時間20分
1260台(天狗山第4駐車場。12月29日~1月3日・土・日・祝1000円。他、天狗山第1~3・5・6駐車場は12月29日~1月3日1000円、それ以外は無料)
「草津温泉スキー場」の詳細はこちら
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草津運動茶屋公園道の駅【温泉街から車で7分】

草津運動茶屋公園道の駅
ドイツの街並みをモチーフにしている

草津温泉の玄関口に位置する「草津運動茶屋公園道の駅」。草津銘菓をはじめ群馬県のお土産や地酒が揃っており、観光案内所として情報収集もできます。

草津運動茶屋公園道の駅
花豆ロールケーキ(1795円)

おすすめ商品は「花豆ロールケーキ」。地元産の花豆を使用した道の駅オリジナルのロールケーキです。

そのほか、草津温泉を世界に紹介したドイツ人医師であるエルヴィン・フォン・ベルツ博士の資料を展示する記念館やショップなど多彩な施設が揃っています。

■草津運動茶屋公園道の駅
0279-88-0881
群馬県吾妻郡草津町大字草津2-1
9時~17時
なし(メンテナンス休業あり)
【車】関越道渋川伊香保ICより1時間10分
111台(無料)
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まとめ

草津温泉とその周辺のおすすめ観光スポットを紹介しました。温泉そのものはもちろん、伝統的な文化から食べ歩きグルメまで、草津ならではの体験がたくさんあります。大自然の恵みを五感で満喫してみてくださいね。

※この記事は2023年12月8日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
※掲載の価格は全て税込価格です。

岡本 いつか  岡本 いつか

3人の子を持つ、ママ編集ライター。たまにひとり旅に出かけます。奈良とウィーンが大好き。今一番欲しいものは、加齢とともに失った「睡眠1時間で働ける身体」。

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