広大な大地と自然、開放的な景観や美食が魅力の北海道。エリアごとに異なる特徴や見どころを知れば、旅の幅はもっと広がるはず!糸井嘉男さんが道内5都市(札幌市、旭川市、帯広市、釧路市、北見市)を実際にめぐり、おすすめスポットとあわせてご紹介します!
超人・糸井が北海道内5都市の「ベストヒット」探しに出発!

糸井 嘉男(いとい よしお)
投手として2004年に北海道日本ハムファイターズに入団後、外野手へ転向。「超人」と呼ばれるほどの類まれな身体能力と野球センスを誇り、チームの主力として2012年のリーグ優勝にも貢献。引退後は野球解説者、バラエティ出演などマルチに活躍中。
1.札幌エリア
札幌市は駅周辺やすすきのの繁華街、大型商業施設だけでなく、藻岩山や定山渓温泉などの自然も共存する道内最大都市。さっぽろ雪まつりなどのイベントも年間を通して開催されています。
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二条市場

「札幌市民の台所」の愛称で親しまれてきた、125年以上の歴史がある市場。北海道の新鮮な魚介類や加工品、野菜、果物などが購入できます。
サッポロビール園

開拓時代から続く歴史的建造物。敷地内には、ジンギスカンとサッポロビールが楽しめる4つのレストランのほか、秋まで開催されるビヤガーデンやお土産ショップもあります。
定山渓温泉街

約160年の歴史を持つ札幌を代表する温泉郷。国立公園の手付かずの自然に囲まれ、温泉はもちろん、アウトドアスポットとしてもおすすめのエリアです。
2.旭川エリア
旭川市は大雪山系の西側に位置する内陸都市。道内有数の米の生産地であり、気候が冷涼で季節による寒暖差が大きいことから、鮮やかな四季の移ろいが楽しめます。
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OTOKOYAMA SAKE PARK

老舗酒蔵「男山」のテーマパーク。酒造りに関する資料館をはじめ、売店では試飲体験のほか、仕込み水をつかったコーヒーやかき氷も提供(有料)。子ども向けの施設もあります。
旭川市旭山動物園

「行動展示」に力を入れており、迫力あるホッキョクグマのダイブや、水中トンネルの上を空を飛ぶように泳ぐペンギン、円柱水槽で垂直に泳ぐアザラシなどを観察できます。
UENO FARM

米農家から転身し、来訪客との交流を機に庭づくりを開始。北海道の気候・風土に合わせたガーデンスタイルを確立させ、宿根草を中心に育成を行っています。
3.帯広エリア
酪農や畑作、畜産が盛んな帯広市は、新鮮で質の良い牛乳や小麦、砂糖が手に入るため「スイーツ王国」とも呼ばれています。また迫力満点の「ばんえい競馬」を、公営競技として世界で唯一開催しています。
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ばんえい十勝(帯広競馬場)

農耕馬がルーツのばん馬たちによる「ばんえい競馬」。競馬場敷地内にある複合施設「とかちむら」では、十勝産の農産物や加工品、スイーツや豚丼などが楽しめます。
真鍋庭園

時代とともに進化を続けている約2万5000坪の広大な庭園。世界中から収集された数千品種の植物が観察できます。
北の屋台

串焼き・居酒屋・フレンチ・イタリアン・中華・韓国料理やおばんざいなど、個性豊かな20軒の屋台がズラリ。隣席や店主とのふれあいも旅の思い出になりそう。
4.釧路エリア
道内東南部、太平洋に面した釧路市。釧路港は国内有数の漁獲量を誇り、魚介を炭火で焼いて提供する「炉端焼き」は、釧路が発祥ともいわれています。
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炉ばたとワイン K

フランスで修業を経た釧路出身のシェフが提供する「炉端焼き」に洋を織り交ぜた料理の数々と、1000種類以上のワインとのペアリングを楽しめます。
阿寒国際ツルセンター【グルス】

タンチョウの生活や習性、身体のしくみに関する資料を展示する研究・保護施設。給餌活動を行う11月~3月上旬には、150羽ほどの野生のタンチョウが飛来します。
釧路湿原国立公園

総面積2万8788haを誇る釧路湿原にはヨシやスゲの群落や特別天然記念物・タンチョウが生息。湿原内を流れる釧路川をカヌーで散策するツアーもあります。
5.北見エリア
東西に長い北見市は、オホーツクの海の幸と山麓の自然に育まれた別名「オホーツクの台所」。人口あたりの焼肉店の数が日本トップクラスの焼肉の街でもあります。
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オホーツクビアファクトリー

日本を代表するブルワリーの一つ「オホーツクビール」が運営するビアレストラン。醸造所が併設されており、地産地消グルメと麦芽100%の本格クラフトビールは相性抜群!
ワッカ原生花園

網走国定公園内の北海道遺産・ワッカ原生花園は、300種類以上の草花が咲く海浜植物の一大群生地。9月~10月にはアッケシソウ(サンゴ草)が見頃を迎えます。
山の水族館(北の大地の水族館)

1m級に育った、大型淡水魚の中でも最大級のイトウが10匹飼育されています。冬季の厳しい寒さを利用し、凍った川の下を泳ぐ魚たちの様子など珍しい展示が魅力です。
※この記事は2025年7月時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に施設へ最新の情報をお問い合わせください。
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※提供元:道内中核都市観光連携協議会
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