あと数カ月で新年の幕開け。2026年はどのぐらい祝日があるのか、チェックしましたか?連休があると旅行をするチャンスも増えますよね。
ゴールデンウィークはいつからいつまで?3連休やシルバーウィークはある?など、2026年の祝日カレンダーを事前に確認して、計画的に旅行の予定を立てましょう!
(画像提供:PIXTA)
2026年(令和8年)の年間休日は何日間?祝日カレンダーまとめ
国民の祝日・休日は計18日!

2026年(令和8年)の祝日まとめ
| 名称 | 日付 | 
| 元日 | 1月1日(木) | 
| 成人の日 | 1月12日(月) | 
| 建国記念の日 | 2月11日(水) | 
| 天皇誕生日 | 2月23日(月) | 
| 春分の日 | 3月20日(金) | 
| 昭和の日 | 4月29日(水) | 
| 憲法記念日 | 5月3日(日) | 
| みどりの日 | 5月4日(月) | 
| こどもの日 | 5月5日(火) | 
| 振替休日 | 5月6日(水) | 
| 海の日 | 7月20日(月) | 
| 山の日 | 8月11日(火) | 
| 敬老の日 | 9月21日(月) | 
| 国民の休日 | 9月22日(火) | 
| 秋分の日 | 9月23日(水) | 
| スポーツの日 | 10月12日(月) | 
| 文化の日 | 11月3日(火) | 
| 勤労感謝の日 | 11月23日(月) | 
(制作)じゃらんニュース編集部
2026年の「国民の祝日・休日」は計18日で、例年通り6月と12月には祝日がありません。
土日と合わせた3連休や大型連休が合わせて8回。2025年と比較すると1回少ないものの、お休みを満喫できる1年となりそうです。
2026年(令和8年)に連休は何回ある?
3連休以上が計8回!
| 期間 | 内訳 | 
| 1月10日(土)~12日(月) | 土日+成人の日 | 
| 2月21日(土)~23日(月) | 土日+天皇誕生日 | 
| 3月20日(金)~22日(日) | 春分の日+土日 | 
| 5月2日(土)~6日(水) | 土+憲法記念日+みどりの日+こどもの日+振替休日 | 
| 7月18日(土)~20日(月) | 土日+海の日 | 
| 9月19日(土)~23日(水) | 土日+敬老の日+国民の休日+秋分の日 | 
| 10月10日(土)~12日(月) | 土日+スポーツの日 | 
| 11月21日(土)~23日(月) | 土日+勤労感謝の日 | 
(制作)じゃらんニュース編集部
2026年は3連休以上の日が計8回。2025年が計9回だったので、今年よりは連休が少ない年です。
山の日(8月11日火曜日)や文化の日(11月3日火曜日)まわりは飛び石連休になっているため、有給休暇などをうまく取得して連休につなげたいですね。
2026年(令和8年)のゴールデンウィークはいつからいつまで?何連休?
4月29日~5月6日で、8連休!

2026年のGWは、カレンダー通りであれば、5月2日(土)から5月6日(水)まで、土日を含む5連休。昭和の日である4月29日(水)と2日(土)の間2日間を休みにすると8連休、さらに27日(月)と28日(火)を休みにすれば、最大12連休まで伸ばすことも可能です。
長期連休にして遠出の旅行も魅力的ですし、前半・後半と分けて近場の旅行やおでかけをするのもいいですね。
例年、梅雨が始まるまでは過ごしやすく気候の良い日が続くので、新緑絶景を見たり、SUPやカヌーなどのアクティビティを楽しんだりと、外でのレジャーがおすすめです。
2026年(令和8年)のお盆休みはいつからいつまで?
8月8日~16日で、最大9連休!

お盆の期間は、一般的には8月15日を中心とした8月13日~15日、もしくは16日までの3~4日間程度。
毎年、新暦の8月13日(迎え火=盆の入り)から8月16日(送り火=盆明け)までの4日間を「月遅れの盆(月遅れ盆)」と呼び、大半の地域ではこの期間がお盆とされています。企業などがお盆休みを設定する際も、これに合わせられることが多いようです。
2026年はお盆と土日が重なっていますが、8月10日(月)・12日(水)を休めば、最大9連休になります。例年、8月は猛暑が続きますが、避暑地へ出かけたり、海やプールで過ごすなど、暑さに注意しながら旅行やアクティビティを楽しみたいですね。遠方への帰省や旅行を考えている人は、早めに飛行機や新幹線の予約をとるのがベターです。
2026年(令和8年)にシルバーウィークはある?
5連休あり!間の平日をお休みできれば、最大9連休!

2026年は、19日(土)~23日(水)で5連休となり、シルバーウィークと呼ばれる大型連休があります。9月のカレンダーに5連休が登場するのは、2015年以来11年ぶりです。
24日(木)・25日(金)の平日で有給休暇が取れるなら、最大9連休に!
また、3週間後の10月には「スポーツの日」として再び連休があります。9月・10月も過ごしやすい気候なので、旅行にぴったり!1泊2日で近場の観光地に泊まりに行くのも良いですね。
2026年(令和8年)の年末年始休みはいつからいつまで?
12月26日~1月3日で、最大9連休!

2026年の大晦日は木曜日、2027年の元日は金曜日です。行政機関の年末年始休暇に合わせ、一般的には12月29日(火)~1月3日(日)が年末年始休暇で、6連休となります。28日(月)に休みを取ることができれば、26日(土)~3日(日)で最大9連休に。
年末年始は飛行機や新幹線の混雑が予想されます。早めの計画を心がけましょう。
寒いこの時期におすすめの旅行先といえば温泉地。新年を温泉宿で迎えるのも素敵ですよ。
まとめ
2026年のカレンダーを紹介しました。事前に祝日や長期休暇を把握して計画を立てれば、交通機関や宿泊施設の予約が取りやすかったり、価格をリーズナブルに抑えられたりと良いこと尽くしです!うまく休みを活用して2026年も楽しい旅の思い出を作ってくださいね。
※この記事は2025年10月30日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
じゃらん編集部
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