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2025.10.30

【2026年祝日カレンダー】令和8年の祝日は何日ある?GWや年末年始の連休を解説

あと数カ月で新年の幕開け。2026年はどのぐらい祝日があるのか、チェックしましたか?連休があると旅行をするチャンスも増えますよね。

ゴールデンウィークはいつからいつまで?3連休やシルバーウィークはある?など、2026年の祝日カレンダーを事前に確認して、計画的に旅行の予定を立てましょう!
(画像提供:PIXTA)

2026年(令和8年)の年間休日は何日間?祝日カレンダーまとめ

国民の祝日・休日は計18日!

2026年カレンダー
(制作)じゃらんニュース編集部

2026年(令和8年)の祝日まとめ

名称 日付
元日 1月1日(木)
成人の日 1月12日(月)
建国記念の日 2月11日(水)
天皇誕生日 2月23日(月)
春分の日 3月20日(金)
昭和の日 4月29日(水)
憲法記念日 5月3日(日)
みどりの日 5月4日(月)
こどもの日 5月5日(火)
振替休日 5月6日(水)
海の日 7月20日(月)
山の日 8月11日(火)
敬老の日 9月21日(月)
国民の休日 9月22日(火)
秋分の日 9月23日(水)
スポーツの日 10月12日(月)
文化の日 11月3日(火)
勤労感謝の日 11月23日(月)

(制作)じゃらんニュース編集部

2026年の「国民の祝日・休日」は計18日で、例年通り6月と12月には祝日がありません。

土日と合わせた3連休や大型連休が合わせて8回。2025年と比較すると1回少ないものの、お休みを満喫できる1年となりそうです。

2026年(令和8年)に連休は何回ある?

3連休以上が計8回!

期間 内訳
1月10日(土)~12日(月) 土日+成人の日
2月21日(土)~23日(月) 土日+天皇誕生日
3月20日(金)~22日(日) 春分の日+土日
5月2日(土)~6日(水) 土+憲法記念日+みどりの日+こどもの日+振替休日
7月18日(土)~20日(月) 土日+海の日
9月19日(土)~23日(水) 土日+敬老の日+国民の休日+秋分の日
10月10日(土)~12日(月) 土日+スポーツの日
11月21日(土)~23日(月) 土日+勤労感謝の日

(制作)じゃらんニュース編集部

2026年は3連休以上の日が計8回。2025年が計9回だったので、今年よりは連休が少ない年です。

山の日(8月11日火曜日)や文化の日(11月3日火曜日)まわりは飛び石連休になっているため、有給休暇などをうまく取得して連休につなげたいですね。

2026年(令和8年)のゴールデンウィークはいつからいつまで?何連休?

4月29日~5月6日で、8連休!

ゴールデンウィーク
青色は土曜、赤色は日曜・祝・休日、緑色はおすすめ有給取得日(制作)じゃらんニュース編集部

2026年のGWは、カレンダー通りであれば、5月2日(土)から5月6日(水)まで、土日を含む5連休。昭和の日である4月29日(水)と2日(土)の間2日間を休みにすると8連休、さらに27日(月)と28日(火)を休みにすれば、最大12連休まで伸ばすことも可能です。

長期連休にして遠出の旅行も魅力的ですし、前半・後半と分けて近場の旅行やおでかけをするのもいいですね。

例年、梅雨が始まるまでは過ごしやすく気候の良い日が続くので、新緑絶景を見たり、SUPやカヌーなどのアクティビティを楽しんだりと、外でのレジャーがおすすめです。

2026年(令和8年)のお盆休みはいつからいつまで?

8月8日~16日で、最大9連休!

お盆休み
青色は土曜、赤色は日曜・祝日、黄色は一般的にお盆といわれる期間、緑色はおすすめ有給取日(制作)じゃらんニュース編集部

お盆の期間は、一般的には8月15日を中心とした8月13日~15日、もしくは16日までの3~4日間程度。

毎年、新暦の8月13日(迎え火=盆の入り)から8月16日(送り火=盆明け)までの4日間を「月遅れの盆(月遅れ盆)」と呼び、大半の地域ではこの期間がお盆とされています。企業などがお盆休みを設定する際も、これに合わせられることが多いようです。

2026年はお盆と土日が重なっていますが、8月10日(月)・12日(水)を休めば、最大9連休になります。例年、8月は猛暑が続きますが、避暑地へ出かけたり、海やプールで過ごすなど、暑さに注意しながら旅行やアクティビティを楽しみたいですね。遠方への帰省や旅行を考えている人は、早めに飛行機や新幹線の予約をとるのがベターです。

2026年(令和8年)にシルバーウィークはある?

5連休あり!間の平日をお休みできれば、最大9連休!

シルバーウィーク
青色は土曜、赤色は日曜・祝日、緑色はおすすめ有給取得日(制作)じゃらんニュース編集部

2026年は、19日(土)~23日(水)で5連休となり、シルバーウィークと呼ばれる大型連休があります。9月のカレンダーに5連休が登場するのは、2015年以来11年ぶりです。

24日(木)・25日(金)の平日で有給休暇が取れるなら、最大9連休に!

また、3週間後の10月には「スポーツの日」として再び連休があります。9月・10月も過ごしやすい気候なので、旅行にぴったり!1泊2日で近場の観光地に泊まりに行くのも良いですね。

2026年(令和8年)の年末年始休みはいつからいつまで?

12月26日~1月3日で、最大9連休!

青色は土曜、赤色は日曜・祝日、黄色は行政機関の年末年始休暇、緑色はおすすめの有給取得日(制作)じゃらんニュース編集部

2026年の大晦日は木曜日、2027年の元日は金曜日です。行政機関の年末年始休暇に合わせ、一般的には12月29日(火)~1月3日(日)が年末年始休暇で、6連休となります。28日(月)に休みを取ることができれば、26日(土)~3日(日)で最大9連休に。

年末年始は飛行機や新幹線の混雑が予想されます。早めの計画を心がけましょう。

寒いこの時期におすすめの旅行先といえば温泉地。新年を温泉宿で迎えるのも素敵ですよ。

まとめ

2026年のカレンダーを紹介しました。事前に祝日や長期休暇を把握して計画を立てれば、交通機関や宿泊施設の予約が取りやすかったり、価格をリーズナブルに抑えられたりと良いこと尽くしです!うまく休みを活用して2026年も楽しい旅の思い出を作ってくださいね。

※この記事は2025年10月30日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。

じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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