2025.11.26

【青森】「青い森の宿たち」で、雪と氷が織り成す神秘的な旅を

青森県の冬は、雪と氷に包まれた神秘的な世界。
この時期の青森県ならではの絶景やアクティビティがいっぱいです。
幻想的な白銀の景色を眺め、青森の冬の味覚を味わう旅に出かけませんか？
冬の青森観光にぴったりの、「青い森の宿たち」6宿をご紹介します！

青森の個性的な3エリア。「宿柄」で宿泊先を決めよう！

青森県は、青森市や弘前市を中心とする県西部の「津軽エリア」、八戸市を中心とする県南東部の「県南エリア」、そして下北半島に広がる「下北エリア」の3つに大別されます。それぞれが個性的で、エリアごとに魅力がいっぱいです。まずは各エリアの魅力をご紹介！

【津軽エリア】弘前城

桜の名所として知られる弘前城は、冬も見どころたっぷり。シンボルである3層の天守をはじめ、一帯が雪で白く染め上げられます。

【津軽エリア】鶴の舞橋

津軽富士見湖に架かる、三連太鼓橋。岩木山を背景にした橋の姿が、鶴が空に舞うように見えると言われています。雪景色の中の橋の姿も格別です。

【津軽エリア】十二湖スノーハイク

冬の白神山地十二湖をガイドと歩く、冬（12月～3月）限定のアクティビティです。

【県南エリア】奥入瀬渓流の氷瀑

奥入瀬渓流の岩崖にできる氷柱や凍り付いた滝の姿は、まるで水墨画のよう。ナイトツアーでのライトアップも必見です。

【県南エリア】八戸前沖さば

決められた期間に三陸沖以北の日本近海で漁獲され八戸港に水揚げされた、さば食文化が根付く八戸ならではのブランドさばです。

【下北エリア】大間のマグロ

本州最北端の地・大間町で水揚げされたブランドマグロ。津軽海峡で豊富な餌を食べて大間沖にやってくるこれからの季節が旬！

【下北エリア】風間浦鮟鱇（あんこう）

下北エリアの風間浦村で毎年60トンほど水揚げされるブランドあんこう。骨以外、全て食べられます。

続いては、この冬に泊まりたい「青い森の宿たち」6宿をご紹介！
青森県での宿泊に使える「ふるさとお得クーポン」はこちら
※クーポンには利用条件があります。
※クーポン取得ページでクーポンが利用可能な宿を必ず確認してください。

【津軽エリア】花詠みの宿 花禅の庄

「野に咲く花のようなやさしさと、畳のぬくもりのある温かいおもてなしの宿」という意味が込められた名の通り、館内は全て畳敷き。心地よい滞在が楽しめます。季節を感じる露天風呂や、青森の郷土和会席の夕食にも注目。

【津軽エリア】絶景の宿 つがる富士見荘

津軽富士見湖に鶴の舞橋、青森県最高峰の岩木山が程近い、絶景を堪能できる宿。湖、橋、山が一度に眺められる客室や展望風呂もご用意しています。夕食は青森の地産野菜や魚介を取り入れた創作膳。家庭的で温かみのある宿です。

【津軽エリア】アオーネ白神十二湖

夕陽が近い町として知られる深浦町の、白神山地・十二湖の麓にある宿泊施設。広大な敷地の中にある宿泊棟は、北欧産本格ログコテージと集合客室棟の和室を選べます。青森県の山海の幸をふんだんに用いた料理も魅力です。

【県南エリア】モール泉と炭酸泉の湯 上北さくら温泉

湿原特有のモール（泥炭）を通して湧き出す、独特の黒っぽい色をしたモール温泉を楽しめます。公衆浴場ながら広さの異なる複数の客室もご用意。カップルでも、ファミリーやグループでも、人数や用途に合わせて宿泊できます。

【県南エリア】八戸プラザホテル

JR本八戸駅より徒歩約7分、繁華街も徒歩圏内と、レジャーにもビジネスにも便利な立地。館内でディナービュッフェを味わうもよし、街で八戸の名物に舌鼓を打つもよしと、好みの旅のスタイルに合わせて使い分けられます。

【下北エリア】むら井旅館

周囲を海に囲まれた下北半島の、旬の海の幸や山の幸が楽しめます。下北エリアを代表する海産物「大間のマグロ」や上質な肉質の黒毛和牛「東通牛」など、季節ごとの食材を女将自らが調理する夕食は、ここならではの味わいです。

※この記事は2025年11月時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に施設へ最新の情報をお問い合わせください。
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※提供元：青森県観光交流推進部誘客交流課