冬の旅行先にお悩みの人は、宮城・仙台へ。
イルミネーションに照らされるこの時期ならではの「杜の都」の絶景と、バーやレストランでのナイトライフがあなたをお待ちしています!
翌日には周辺の温泉やグルメ、パワースポットにアートを巡る日帰り旅も堪能できる仙台へ出かけませんか?
イルミネーションの後は、お酒やパフェを嗜もう!
冬の東北といえば「雪」のイメージがありますが、仙台市の積雪は1991~2020年のデータを見ても1日の積雪量の合計が5~10cm(気象庁HPより)と、訪れやすいのが特徴です。
今回は、冬ならではの仙台旅行の楽しみ方をご紹介します!
イルミネーション
仙台の冬の夜といえば、イルミネーション。
12月28日(日)までは、「杜の都」を象徴する定禅寺通を中心に、「SENDAI光のページェント」が開催されています。40回目となる今回は、定禅寺通のケヤキ127本に約48万球のLEDを灯します。

また、2026年1月19日(月)から2月28日(土)までの期間、本年度からスタートする新たなイルミネーションイベント「SENDAI Bright-Nights STORY」が行われます。定禅寺通と勾当台公園を4つのエリアに分け、それぞれのエリアで異なるテクノロジーを用いたイルミネーションを展開します。

お酒&生演奏
イルミネーションの後は、ナイトライフを。仙台を代表する繁華街・国分町のレストラン「J’Z」では、多彩なジャンルのアーティストの生演奏を聴きながら料理やお酒を楽しめます。

上質な大人のための空間です。

夜パフェ
1986年にオープンしたレストランバー「ZIINO CLASSIC」で今注目を集めているのが、「夜パフェ」。チョコレートやプリンを使った定番パフェのほか、旬のフルーツを盛り込んだものなど、常時数種類用意されているのもうれしい!

パフェに合わせたカクテルも注文可能です。

仙台銀座
JR仙台駅のほど近く。「仙台朝市」の西側に位置する「仙台銀座」は、20軒を超えるお店が軒を連ねる飲食横丁です。

バーやビストロ、焼肉店に中華など、多彩なジャンルのお店がズラリ。

東一市場
定禅寺通から徒歩ですぐ。1946年に戦後のバラックからはじまり、1956年に鉄筋2階建てのビルへ改装された「東一市場」 には、60軒以上の店舗が立ち並びます。

ジャズバーや居酒屋、マグロ専門店やギョーザ専門店など、個性的なお店がひしめき合います。

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【日帰り旅1】自然と食、癒やしの女子旅
イルミネーションやナイトライフを楽しんだ翌日は、日帰り旅はいかがですか?おすすめの3コースをご紹介します。
1つ目は、「仙台都市圏」南部でグルメや温泉、パワースポットを巡るコースです。まずは山元町の「山元いちご農園」で、「とちおとめ」などのいちご狩りを。

太平洋を一望できる開放的な露天風呂が自慢の「わたり温泉 鳥の海」に立ち寄った後は、パワースポット「金蛇水神社」へ。

「名取市震災メモリアル公園」で東日本大震災の記憶と教訓に触れて、最後は名取川沿いの「かわまちてらす閖上」で「わらび餅ドリンク」をいただきましょう。

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【日帰り旅2】歴史とロマン探訪の旅
2つ目は、1000年の歴史を刻む史跡や格式高い神社が点在する「仙台都市圏」を巡るコースです。「東北歴史博物館」や「多賀城跡」を見学した後は、塩竈市の「カフェはれま」でひと息。

続いては、歴史と文化が息づく、東北鎮護の古社「鹽竈神社」へ。

最後は日本三稲荷の一つである、歴史と癒やしのパワースポット「竹駒神社」へ、境内でゆったりしながら、パワーチャージ!

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【日帰り旅3】感性を刺激するアートの旅
3つ目は、松島から塩竈にかけてアートを巡るコースです。松島の「藤田喬平ガラス美術館」を訪れた後は、近くの「ハリーズ・ジャンクション」で絶品バーガーを頬張りましょう。

塩竈に移動したら、光と彫刻が織りなすアート空間「菅野美術館」へ。真っ白な空間に光が差し込み、建物そのものがアート空間!

最後は、同じく塩竈の「塩竈市杉村惇美術館」へ。建物自体が市有形文化財に指定された貴重な文化資源で、美しいアーチ型の天井は圧巻です。

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※この記事は2025年11月時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に施設へ最新の情報をお問い合わせください。
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※提供元:仙台市文化観光局東北連携推進室
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