今回は、北海道・小樽エリアでおすすめグルメと観光スポットを18選紹介します。歴史と美食が交差する小樽の魅力を、グルメ・観光スポットそれぞれに分けて紹介。小樽散策やおでかけ前後の楽しみとして、ぜひ参考にしてみてください。
※この特集では、テイクアウト料金を掲載しています。イートインの場合料金が異なる場合がありますので、施設にてご確認ください。
●小樽のおすすめグルメ
・かま栄 工場直売店「パンロール」
・タケダのザンギ「タケダのザンギ」
・小樽洋菓子舗ルタオ本店「奇跡の口どけセット」
・雪印パーラー小樽店「雪印コーヒーソフト」
・六花亭 小樽運河店「雪こんチーズ」
・らーめん初代 小樽本店「醤油ラーメン」
・金賞コロッケ 小樽運河本店「金賞コロッケ」
・柳月 (りゅうげつ)オタルト店「十勝あずきのソフトクリーム」
・おたる政寿司 本店「握りセット政寿司匠」
・北のどんぶり屋 滝波食堂「元祖わがまま丼」
・桑田屋 小樽本店「ぱんじゅう」
・いちご大福専門店 ぽたぽたいちご 小樽堺町通り店「いちご大福 こしあん」
・アイスクリームパーラー美園「アイスクリーム」
・フロマージュデニッシュ デニルタオ「フロマージュデニッシュ」
●小樽のおすすめ観光スポット
・小樽オルゴール堂 本館
・小樽天狗山ロープウエイ
・北一硝子
・日本銀行旧小樽支店金融資料館
小樽のおすすめグルメ
まず、小樽を訪れたらぜひ味わいたい、おすすめグルメを紹介します。
かま栄 工場直売店「パンロール」
小樽で愛され続ける老舗の練り物店
北海道・小樽に本店を構えるかま栄。創業以来職人の技術と伝統の味を守り続け、地元の人から観光客まで幅広い人々に親しまれる小樽土産の定番スポットです。工場直売店ではできたての商品が並び香ばしい香りに包まれます。

こちらのおすすめが「パンロール」(264円)。魚のすり身をベースにした生地でパンを包み、香ばしく揚げた、かま栄を代表する商品です。
外側はサクッと軽やかな食感。 豚肉と玉ねぎを加えたコクのあるすり身は、噛むほどにやさしい旨みとほんのりとした甘みが広がります。
保存料を使用していないため日持ちは短く、地方発送には対応していませんが、ここで味わえる揚げたてならではのおいしさを楽しめます。
タケダのザンギ「タケダのザンギ」
カリッとジューシー心で揚げる味
堺町通り商店街に店を構えるタケダのザンギは、揚げたての香りが食欲を誘う、熱々のザンギをその場で味わえるお店です。

こちらの名物が「タケダのザンギ」(550円)。 “ザンギは油で揚げていない、心で揚げている”という想いのもと、1つひとつ丁寧に仕上げられています。
オリジナルの味付けで仕上げられた鶏肉は、長年受け継がれてきた秘伝の味。スパイスも相まった深みのある味わいが魅力です。 揚げたては衣がカリッと香ばしく、しっかりと味が染み込んだ鶏肉からジューシーな肉汁が溢れ、口いっぱいに旨みが広がります。
さらに特製ダレをかけることでコクと深みが加わり、あとを引く味わいを楽しめます。
小樽洋菓子舗ルタオ本店「奇跡の口どけセット」
とろける口どけ贅沢スイーツ時間
小樽観光の中心メルヘン交差点に位置し、大きな塔のような外観が印象的な洋菓子店。1階では洋菓子の販売とテイクアウトが楽しめ、2階の喫茶コーナーではつくりたてのスイーツを味わえます。

中でも注目は「奇跡の口どけセット」(1430円)。ドゥーブルフロマージュとヴェネチアランデヴーを一度に楽しめるスイーツプレートです。ドゥーブルフロマージュの上層はレアチーズ、下層はベイクドチーズの2層仕立てで、とろけるような口溶けとミルク感のある味わいです。
ヴェネチア・ランデヴーは、バニラビーンズの香りが重なり合う、なめらかで濃厚なブリュレ。 イタリア産マスカルポーネのコク深い味わいに、香ばしいパイ生地の食感がアクセントを添えています。 2つの異なるスイーツを一度に楽しめる一皿です。
雪印パーラー小樽店「雪印コーヒーソフト」
どこか懐かしいコーヒーの甘さ
設立65年、北海道スイーツの老舗「雪印パーラー」が手がけるスイーツ店。北海道産乳製品を使用したスイーツやドリンクが揃い、どこか懐かしさを感じる味わいを楽しめます。
店内にはイートインスペースもあり、観光の合間にゆったり休憩するのにもぴったり。

こちらのおすすめは、長年親しまれている「雪印コーヒー」の味わいをそのままソフトクリームにした一品、「雪印コーヒーソフト」(490円)。
北海道産牛乳を使用し、コーヒーの香ばしさとミルクの甘みが引き立ちます。昔懐かしい雪印コーヒーの風味を、ひんやりスイーツとして楽しめます。
六花亭 小樽運河店「雪こんチーズ」
ひんやりなめらか濃厚チーズ菓子
小樽運河沿いに佇む、石造りの建物が印象的な老舗菓子店。1933(昭和8)年の創業以来、北海道の豊かな自然の恵みを活かし、素材の個性を引き出す菓子作りを追求し続けています。

こちらの看板商品が「雪こんチーズ」(280円)。ブラックココアを使用したビスケットで、濃厚なベイクドチーズケーキをサンドした一品です。
サクサク食感を大切にしているため賞味期限は約2時間と短く、できたてならではの味わいを楽しめます。 ほろ苦いココアビスケットと、コク深くほのかな酸味を感じるクリーミーなチーズケーキが重なり合う、濃厚ながらもほどよい甘さが心地よい味わい。
一部直営店舗でしか味わえない、できたてを楽しめる一品です。
らーめん初代 小樽本店「醤油ラーメン」
コクと香り広がる王道の一杯
明治期に建てられた重厚な石造りの倉庫を改装した店舗。歴史を感じる落ち着いた空間には、レトロな雰囲気とラーメンの香りが調和し、小樽らしい情緒を感じながら食事を楽しめます。

こちらのおすすめが、素材と製法にこだわり抜いた「醤油ラーメン」(800円)。
ブレない旨さを追求し、豚骨や鶏ガラ、魚介、野菜などを丁寧に炊き上げ、半日かけて煮込んだスープを一晩熟成させた後、さらにダシを加える“追いダシ製法”を採用。豚骨のコクに煮干しや昆布の旨みが重なり、奥行きのある味わいを生み出しています。
こちらに合わせるのは通常より長い期間寝かせた“超熟成麺”。黄金色の超熟成麺はしっかりとしたコシと弾力があり、噛むほどに小麦の風味が広がります。追いダシ製法で仕上げたスープとともに調和する計算された一杯です。
大きなチャーシューはやわらかくスープや麺との相性も抜群。コク深い味わいと香ばしさのバランスがよく、身体の芯からじんわり温まる一杯を楽しめます。
金賞コロッケ 小樽運河本店「金賞コロッケ」
サクッと広がるじゃがいもの甘さ
小樽運河近くに位置する、昔ながらの街並みに溶け込む黒い瓦屋根が印象的なお店です。店頭では揚げたてのコロッケが次々と並び、香ばしい香りが広がります。

こちらの看板メニューが「金賞コロッケ」(300円)。1987年開催の全国食肉産業展というイベント内で行われた「第1回全国手作りコロッケコンテスト」にて金賞を受賞したコロッケの味を再現したメニューです。
北海道産の男爵いもに牛挽肉を合わせ、素材本来の味わいを活かすようシンプルに仕上げられています。厳選した油で丁寧に揚げることで、軽やかな食感と香ばしさを楽しめる一品です。
外側はサクッと香ばしく、中はじゃがいもの風味豊かでなめらかな口当たり。素材を生かした味つけがされていて、じゃがいもの甘みや旨みをしっかり感じられます。
男爵いものやさしい甘さに、牛挽肉の旨みとスパイスの風味が重なり、1口、2口と食べ進めてしまうおいしさです。
柳月 (りゅうげつ)オタルト店「十勝あずきのソフトクリーム」
やさしい甘さ広がるあずきソフト
メインストリートである堺町通りに位置する歴史的建造物を活かした趣のある外観の菓子店。1947(昭和22)年の創業以来、十勝の豊かな恵みを大切にしながら、「三方六」をはじめとした北海道銘菓を作り続けています。
落ち着いた店内に並んでいるのは、手土産にもぴったりの和洋さまざまなお菓子。

こちらのおすすめが「十勝あずきのソフトクリーム」(380円)。十勝産あずきを贅沢に使用し、小豆本来の風味を活かした和風ソフトクリームです。
北海道産生乳のコクとあずきのやさしい甘みが調和し、なめらかな口どけと上品な味わいを楽しめる、素材の魅力を感じられる一品です。
おたる政寿司 本店「握りセット政寿司匠」
伝統と鮮度が織りなす一皿
JR小樽駅から徒歩約10分、名店が軒を連ねる「小樽寿司屋通り」の一角にあるこちらは1938(昭和13)年の創業以来、小樽の寿司文化を牽引し続けてきた老舗の寿司店。職人が一貫一貫に魂を込めて握る本格的な寿司を、心ゆくまで味わえます。

こちらで注目のメニューは「握りセット政寿司匠」(6820円)。新鮮な魚介を贅沢に使った厳選12貫の握りがいただけるセットで、素材の良さを感じられる贅沢な一皿です。
まぐろや白身、いくらなど彩り豊かな旬のネタが並びます。中でもまぐろは濃厚な旨みと上質な脂のりが際立ち、王道のおいしさをしっかりと感じさせてくれる一貫。
北海道を代表する魚として親しまれているニシンはコリコリとした心地よい食感と力強い旨みが特徴で、白身魚らしいさっぱりとした味わいの中にも豊かな脂の甘みが広がります。添えられたネギがアクセントとなり、後味をさっぱりと引き締めてくれます。
さらに北海道産のウニはとろけるような口当たりと濃厚な甘みが印象的。磯の香りがふわりと広がり、海の恵みを存分に感じられる味わいです。港町ならではの鮮度を誇る魚介と、その魅力を引き出す熟練の技を感じることができます。
北のどんぶり屋 滝波食堂「元祖わがまま丼」
好きな海鮮を選べる贅沢丼
小樽駅からすぐ、船見坂沿いにあるのが三角市場です。昭和の風情が残る細い通路の両側には、威勢の良い声とともに新鮮な海産物がずらりと並び、まさに「小樽の台所」と呼ぶにふさわしい活気に満ちあふれています。
そんな市場の活気を感じながら訪れたいのが「滝波食堂」です。こちらのおすすめは、好きな海鮮を選べる贅沢な「元祖わがまま丼」(【お好きなネタ3品】普通サイズ 2970円、小サイズ 2750円など)。

まぐろ、サーモン、いくら、カニ、ウニなど、その日に仕入れたばかりの多彩なネタの中から、自分の直感に従って具材を組み合わせる独自のスタイルが人気です。丼を埋め尽くす海の幸は、どれも市場直営ならではの新鮮さが魅力。
今回選んだのは、北海道産のいくら、カニ、ホタテ、生ウニ。ぷちぷちと弾けるいくらの旨みや、濃厚な甘みを感じる生ウニ、肉厚で食べ応えのあるホタテなど、それぞれが主役級のおいしさです。どれを乗せようか迷う時間さえもわくわくします。
桑田屋 小樽本店「ぱんじゅう」
香ばしさとやさしい甘さが広がる
小樽運河ターミナル内にある、1922(大正11)年に建てられた旧銀行建築を活かしたお店。歴史と小樽らしい空気を感じられる空間で味わえるのが、小樽名物「ぱんじゅう」(120円)です。

北海道産小麦を100%使用した薄皮生地は、外はサクッと、中はもちっとした食感に焼き上げられており、やさしい甘さでどこか懐かしさを感じる味わいです。
中には、北海道産小豆を使用したあんこがたっぷり入っています。なめらかな口あたりと、小豆の豊かな風味が広がり、生地との相性抜群です。
定番のこしあんやつぶあんに加え、生キャラメルや抹茶、季節限定などフレーバーも豊富。 ミニサイズで食べやすく、さまざまな味を食べ比べてみるのもおすすめです。
北海道小樽市色内1-1-12 小樽運河ターミナル 1F
【4月25日〜11月3日】10時〜18時 【11月4日〜4月24日】9時〜17時
火
小樽駅から徒歩13分
「桑田屋 小樽本店」の詳細はこちら
いちご大福専門店 ぽたぽたいちご 小樽堺町通り店「いちご大福 こしあん」
みずみずしさがあふれる贅沢な一粒
小樽・堺町通りに店を構える、いちご大福の専門店。可愛らしいいちごのイラストが入った真っ赤な看板とのれんが目を引き、お店には色とりどりのいちご大福が並びます。

粒あんや白あん、よもぎなど多彩な種類が揃う中でも、おすすめは素材の風味を楽しめる「いちご大福 こしあん」(380円)。生地には北海道産の「はくちょうもち」を使用し、食材の多くを北海道産から厳選するなど、専門店ならではのこだわりが詰まっています。
職人が炊き上げるやさしい甘さのこしあんは、いちごの甘酸っぱさと相性抜群。主役となるいちごは、その時期に最も状態の良い大粒のものを厳選しており、口に入れた瞬間に瑞々しい果汁が広がります。
やわらかな餅の弾力となめらかなあん、果肉感のあるいちごが重なり合う贅沢な味わい。北海道産素材のおいしさを一度に楽しめる、専門店ならではのいちご大福です。
アイスクリームパーラー美園「アイスクリーム」
どこか懐かしいやさしい甘さ
小樽駅からほど近い、小樽都通り商店街の中にあるレトロな雰囲気漂うお店。1919(大正8)年に創業し、北海道で初めてアイスクリームを販売したともいわれる歴史あるお店です。

種類豊富なパフェや軽食が並ぶ中でも、まず味わいたいのが、創業当時の製法を守り続けるクラシックな「アイスクリーム」(600円)。乳脂肪分を抑え、卵の力で固める昔ながらの製法で作られています。
柑橘系の果物を隠し味に加えた、どこか懐かしさを感じるやさしい甘み。口に入れると、氷の粒がわずかに残るシャリッとした食感とともに、素材本来の風味が広がります。
時代が変わっても受け継がれてきた素朴なおいしさ。職人の手仕事が息づく、昔ながらのアイスクリームを楽しめます。
フロマージュデニッシュ デニルタオ「フロマージュデニッシュ」
香ばしさ広がるチーズの誘惑
小樽・堺町通りの一角、メルヘン交差点を背にルタオ本店の向かい側に位置するこちらは、北海道産素材にこだわり、焼きたてならではの香りや食感を楽しめるお店です。

こちらの看板メニューが「フロマージュデニッシュ」(378円)。小麦とバターが奥深く香るデニッシュ生地を、16層に折り重ねて焼き上げています。焼きたてはバターの香ばしさが広がり、外はザクザク、中はしっとりとした食感が楽しめます。
中には、北海道産マスカルポーネとカスタードを合わせた軽やかなクリームと、北海道産クリームチーズにはちみつを加えた濃厚なチーズクリームを使用。異なる2種のチーズクリームが重なることで、チーズのコクや風味をより深く感じられる味わいに仕上げられています。

さらに午前中限定で、美瑛ミルクを使用したふわふわクリームをたっぷり絞った「小樽生フロマージュデニッシュ」(442円)も販売。焼きたてならではの香ばしさと、軽やかな口溶けを楽しめる一品です。
小樽のおすすめ観光スポット
次に、ノスタルジックな雰囲気に包まれた小樽らしい観光スポットを紹介します。
小樽オルゴール堂 本館
音色と灯りに包まれる幻想空間
メルヘン交差点に佇む、小樽の観光名所「小樽オルゴール堂 本館」は国内有数の規模を誇るオルゴール専門店。
レンガ造りのレトロな外観が特徴の建物は石造の多い小樽では珍しい建築で1915(大正4)年に建設され、『小樽市指定歴史的建造物 第17号』に認定されています。

入口前には大きな蒸気時計が設置されており、15分ごとに白い蒸気と柔らかな音で時を知らせてくれます。レトロな街並みに溶け込むその様子に、立ち止まって動画や写真撮影をしている方々も多く見られます。
店内には大小さまざまなオルゴールが数千点以上も並び、繊細でやさしい音色が館内に広がる幻想的な空間。
1階はアンチモニー合金製宝石箱などきらびやかでロマンチックなオルゴール、2階には高音質の高級ブランドやアンティークのオルゴール、3階には動物やキャラクターをモチーフにしたオルゴールなど、フロアによって置かれているものが異なるのも特徴です。
好きな曲・音とフレームを組み合わせることもできるので、きっとお気に入りの1つが見つかるはず。小樽らしい情緒と雰囲気を味わえるスポットです。
小樽天狗山ロープウエイ
街と海を一望する絶景
小樽市街を見下ろす標高532mの天狗山に位置する観光スポット。ロープウエイに乗って山頂を目指し、小樽の街と自然を一度に満喫できます。
山麓から山頂まではおよそ5分。 高度が上がるにつれて、小樽の街並みや石狩湾の景色が広がり、空中散歩をしているような開放感あふれる時間を楽しめます。
山頂展望台からは、小樽港や街並み、遠くの水平線まで見渡せる大パノラマが広がり、昼の爽やかな景色から夕景、宝石のように煌めく夜景まで時間ごとに異なる絶景を堪能できます。
山頂には、小樽のパワースポットとしても知られる「天狗山神社」をはじめ、シマリスと触れ合える「シマリス公園」、自然を感じながら歩ける遊歩道など見どころも充実しています。

夏は鮮やかな緑、冬は白銀の雪景色が広がるなど、季節ごとに異なる表情を見せてくれる天狗山。 四季折々の風景と澄んだ空気に包まれながら、ゆったりとした時間を過ごせます。
北海道小樽市最上2-16-15
9時〜21時(上り最終 20時48分)
なし
【夏期】大人(中学生以上)1800円、小人900円【冬期】大人(中学生以上)2000円、小人1000円※未就学児は大人1名につき1名無料
小樽駅からバスで17〜20分
「小樽天狗山ロープウエイ」の詳細はこちら
北一硝子
やわらかな灯りが包む幻想的な空間
メルヘン交差点から徒歩約5分。小樽・堺町通りの中央付近に位置する、歴史ある石造倉庫を活かしたガラス工芸店です。

店内にはランプや食器、ガラス細工など多彩な作品が並び、小樽を代表する観光スポットとして、多くの人々に親しまれています。
特に注目なのが、かつての漁業用倉庫を改装した「北一ホール」。石造りの空間には167個の石油ランプが灯され、やわらかな光に包まれた幻想的な空間が広がります。
ホール内はコーヒーやスイーツも味わえる喫茶空間で、ランプの灯りに囲まれながら、ゆったりとした時間を過ごせます。
ガラス製品に反射するあたたかな光が彩るロマンチックな空間は、思わず写真を撮りたくなるほど美しく広がっています。
館内には「和」「洋」「カントリー」など、テーマごとに異なるガラス作品を展示。職人技が光る繊細なガラス細工や色鮮やかなランプなど、多彩な作品を見て回れます。
レトロな石造建築とガラスの美しさが調和する北一硝子。小樽らしい街並みとともに、幻想的な灯りに包まれる贅沢な時間を楽しめるスポットです。
日本銀行旧小樽支店金融資料館
歴史ある建築物で学ぶお金の世界
JR小樽駅から徒歩約10分、「北のウォール街」と呼ばれたエリアに位置する金融資料館。100年以上の歴史を持つ建物は、小樽の繁栄を今に伝える歴史的スポットとして親しまれています。
建物の設計は、東京駅の設計を手がけたことでも知られる辰野金吾氏らが担当。ルネサンス様式を取り入れた重厚感ある外観が特徴で、屋根に設置された5つのドームが印象的です。
館内へ入ると、吹き抜けの高い天井や重厚な扉があり、当時の銀行の威厳ある雰囲気を感じられます。また、営業時に使用されていたカウンターなども残され、歴史を身近に体感できます。

展示では、日本銀行の役割やお金の歴史をわかりやすく紹介。1億円の重さを持ち上げられる体験コーナーなどもあり、大人から子どもまで楽しみながら学べる内容です。扉の厚さ約30cmの巨大金庫内部を見学できるのもこちらならでは。
本物のお札の展示や、北のウォール街を再現したジオラマもあり、小樽が経済都市として栄えた歴史を感じられます。
北海道小樽市色内1-11−16
【4月〜11月】9時30分〜17時、【12月〜3月】10時〜17時(※入館は16時30時まで)
水(祝日の場合は開館)、例年12月29日~1月5日
小樽駅から徒歩10分
「日本銀行旧小樽支店金融資料館」の詳細はこちら
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※この記事は2026年7月17日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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じゃらん編集部
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