C9TMSBiさんの青森県の旅行記

津軽半島の歴史探訪! 観光で立ち寄りたい歴史スポットをご紹介します
- 1日目2014年9月7日(日)
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青森を代表するねぷたの原型である立佞武多(たちねぷた)を展示した「立佞武多の館」。近年、復活を果たした立佞武多祭りに使う立佞武多を観ることができます。色鮮やかで勇壮なそのさまはとてもダイナミック! 津軽の人々の自然に負けない力強さをたっぷりと感じることができます。また、施設内には立佞武多の色つけや紙貼り体験を楽しむことができる製作所も。ぜひ、観る・つくるで、ねぷたと津軽の魅力に触れてみてくださいね。
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明治を駆け抜けた文豪・太宰治の資料や写真を展示している記念館「太宰治記念館『斜陽館』」。全国津々浦々から太宰治ファンが訪れるだけではなく、五所川原の観光名所となっています。記念館は太宰治の生家を町が買い取ったもので、太宰の父が豪農だったことからも伺えるように、現代でもとても豪華な印象を受けます。作家として活躍当時の太宰だけではなく、津軽での生活ぶりを感じることができます。
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青森と北海道を結ぶ青函トンネルの歴史を今に伝える「青函トンネル記念館」。館内にはトンネルの構想から工事着工、そして完成までをつぶさに知ることができる資料や立体モデルなどが展示されています。工事に携わった人々の情熱や技術にも触れることができ、津軽だけではなく、日本の歴史を知れる記念館であるともいえるでしょう。総延長53.85キロメートルの軌跡をぜひ、体感してみてください!
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「国道」が”階段”? なんともユーモラスですが本当の「階段国道339号」。なぜ、階段が国道になってしまったのかは、諸説あるそうですが、津軽半島観光で立ち寄るのにおすすめです。長く、ジグザグの階段は結構ハードですが、さすが津軽半島っといった景色を合間に楽しむことができますので、カメラは必須です! 周辺には青函トンネル記念館や竜飛岬もあるので、それらの観光の際にぜひ♪
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津軽半島最北端の竜飛崎にある「津軽海峡冬景色歌謡碑」。目の前に広がる雄大な日本海のパノラマビューを目前に歌謡碑のボタンを押せば、自動的に流れるあの唄! 津軽海峡を眼下に見下ろす素晴らしい景色と石川さゆりさんの名曲が相まって、思わず感動してしまう観光スポットです。絶景ファンも、歌謡曲ファンも楽しめるスポットですので、観光の往来は絶えません。ぜひ、思い思い記念の1枚を!
津軽半島の歴史探訪! 観光で立ち寄りたい歴史スポットをご紹介します
1日目の旅ルート
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