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やんまあさんの三重県〜和歌山県の旅行記

◆和歌山熊野@三重A◆世界遺産熊野詣-小辺路-コンプリート「玉置神社⇒熊野三社」と伊勢内宮別宮「瀧原宮」と定番のイルカvsクジラ

  • 夫婦
  • 2人
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◆1日目:京都から奈良・十津川村を超えて、超パワースポット玉置神社へ。そして熊野本宮へ!!名湯の湯の峰温泉で1泊。 ◆2日目:残りの熊野速玉、熊野那智へ!!一番の目的は神倉神社!! ◆3日目:水族館でイルカとクジラに癒され、紀伊半島の東側を北上し、記紀巡り!!まさかの神明造りの素晴らしい神社に出会う!! ◆4日目:京都に帰るべく、高速道路を途中で降りて、式年遷宮を終えた伊勢神宮別宮こと瀧原宮へ!!いや~内宮・外宮もよいですが、ここが一番好きです。やっぱ、ここ内宮の元宮と思ってしまう空気感です。

神社ツウ やんまあさん 男性 / 40代

1日目2014年11月22日(土)

道の駅 十津川郷

十津川村(吉野郡)

「道の駅 十津川郷」を   >

京都から南下し、紀伊半島の真ん中を車で走る。クネクネした道、ところどころ道は狭く、がけ崩れなどもあり、疲れたことに現れた。ここで休むのは必須です。

道の駅 十津川郷 足湯

十津川村(吉野郡)

「道の駅 十津川郷 足湯」を   >

道の駅に併設されている足湯です。

十津川村むかし館

十津川村(吉野郡)

「十津川村むかし館」を   >

道の駅の地下にあります。農機や川漁の道具などが展示されている。無料で見学できるので、運転疲れ回復に良いかと。

12:00-13:00

玉置神社

十津川村(吉野郡)

「玉置神社」を   >

後の神武天皇ことイワレヒコ東征の途上として伝承されています。落石注意の看板がありますが、落石しています!?(笑)。パンクすることなく頂上付近へ。

玉置神社

十津川村(吉野郡)

「玉置神社」を   >

玉置神社@

玉置神社

十津川村(吉野郡)

「玉置神社」を   >

玉置神社A

玉置神社

十津川村(吉野郡)

「玉置神社」を   >

玉置神社の摂社・末社

玉置神社

十津川村(吉野郡)

「玉置神社」を   >

神武東征以前から熊野磐座信仰の一つとして崇められてきた玉石は、 玉置神社本殿と玉置山頂上中程に鎮座します。政治家の方でしょうか?本殿とここを繰り返し走っていました。

玉置山

十津川村(吉野郡)

「玉置山」を   >

玉置神社駐車場から!!

12:00-14:00

十津川温泉 ホテル昴

「十津川温泉 ホテル昴」を   >

泊まったわけではなく昼食をここで頂きました。

15:00-16:00

熊野本宮大社

田辺市

「熊野本宮大社」を   >

熊野三山(本宮、新宮、那智)の首座として熊野信仰の総本山として仰がれている。 独特の雰囲気です。

熊野本宮大社旧社地大斎原

田辺市

「熊野本宮大社旧社地大斎原」を   >

昔はここにありましたが、水害で現在の場所に移動したようです。 ん~昔の状態で参拝したかったと思わせる場所です。 写真は本宮と旧社地の間にある摂社です。イザナミの荒魂が祭られています。荒魂は個人的なお願いごとを聞いてくれる神様です。

16:00-23:00

湯の峯荘

「湯の峯荘」を   >

この宿は家族温泉風呂が二つあり、空いていたら勝手に入ってよいルールになっています。この宿に着いた瞬間、温泉の硫黄の匂いがツーンと来ます。湯ノ花がすごいです。

本堂が見えた参道を振り向く。

旧殿は川の真ん中にあった!!

由緒書き

八咫烏

拝殿と本殿

にく

刺身

2日目2014年11月23日(日)
10:00-11:00

熊野速玉大社

新宮市

「熊野速玉大社」を   >

もともとは近隣の神倉山の磐座に祀られていた神で、いつ頃からか現在地に祀られるようになったといわれる。神倉山にあった元宮に対して現在の社殿を新宮とも呼ぶ。 この時期は鎌倉時代の熊野三所権現本地仏像3体を社内の熊野神宝館で初めて公開していたので、多数の宝物も見させていただきました。

熊野速玉大社

新宮市

「熊野速玉大社」を   >

由緒書き

新宮市

「梛」を   >

御神木

熊野速玉大社

新宮市

「熊野速玉大社」を   >

熊野三山

神倉神社

新宮市

「神倉神社」を   >

急すぎる・・・。這って登ります・・下は見ない方がよいです。

神倉神社

新宮市

「神倉神社」を   >

磐座信仰!!

神倉神社

新宮市

「神倉神社」を   >

火のお祭りで有名かと。急な階段を這いつくばりながら登り切ります。街を見下ろす景色が最高です。 日本書紀に天ノ磐盾として記載されている歴史ある場所で、イワレヒコが弱っているときに、アマテラスがタカクラジの夢の中で霊剣を渡すよう伝え、イワレヒコは復活し、ヤマトを平定していきます。そのタカクラジが祭られています。

蓬莱山(和歌山県新宮市)

新宮市

「蓬莱山(和歌山県新宮市)」を   >

阿須賀神社です。ここも世界遺産です。 主祭神は事解男之命で、その本地(仏としての本体)は大威徳明王とされます。

13:00-15:00

熊野那智大社

那智勝浦町(東牟婁郡)

「熊野那智大社」を   >

第一殿:オオムナジは千手観音。第二殿はスサノオで阿弥陀如来と神仏習合が色濃く残っています。ここから那智の瀧の風景は素敵です。

熊野那智大社

那智勝浦町(東牟婁郡)

「熊野那智大社」を   >

境内

那智山青岸渡寺

那智勝浦町(東牟婁郡)

「那智山青岸渡寺」を   >

熊野那智大社横にあります。本尊如意輪観世音菩薩は秘仏です。

那智の滝(那智大滝)

那智勝浦町(東牟婁郡)

「那智の滝(那智大滝)」を   >

那智大社⇒那智山青岸渡寺⇒那智の滝のコースがオススメ!!

飛瀧神社

那智勝浦町(東牟婁郡)

「飛瀧神社」を   >

ああ

那智原始林

那智勝浦町(東牟婁郡)

「那智原始林」を   >

神域は古社によくある原生林のまま。

那智の滝(那智大滝)

那智勝浦町(東牟婁郡)

「那智の滝(那智大滝)」を   >

厳密には飛龍神社となります。出雲大社などと同じで本殿が下りになる造りになっています。

14:00-15:00

補陀洛山寺

那智勝浦町(東牟婁郡)

「補陀洛山寺」を   >

熊野三所権現を祀る熊野三所大神社がある。この神社は浜の宮大神社とも呼ばれている。浜の宮王子は、中辺路・大辺路・伊勢路の分岐点で、那智山参拝前には、ここで身を清めたといわれている。

15:00-23:00

亀の井ホテル 那智勝浦(旧かつうら御苑)

「亀の井ホテル 那智勝浦(旧かつうら御苑)」を   >

部屋のお風呂も温泉付きを予約しましょう。天気によっては那智の瀧が見れます。夕食はバイキングだが別のお造りが付いてきました。海老嫌いですが、新鮮な海老は美味しいです。 ■露天風呂付客室フロアー「月読和室タイプ」お夕食はバイキング ■ 【ファミリーにおすすめ】食べ放題でおなかいっぱい♪熊野の味覚のバイキングプラン

3日目2014年11月24日(月)
09:00-13:00

太地町立くじらの博物館

太地町(東牟婁郡)

「太地町立くじらの博物館」を   >

●餌あげ体験:バケツに入った魚をイルカやクジラにエサやりできます。●イルカショー、クジラショー。イルカを近くで観れます。

太地マリナリウム

太地町(東牟婁郡)

「太地マリナリウム」を   >

突然変異のシロイルカ。ベルーガではないです。

太地くじら浜公園

太地町(東牟婁郡)

「太地くじら浜公園」を   >

クジラ漁など日本の食文化が学べます。

鯨料理くじら家

太地町(東牟婁郡)

「鯨料理くじら家」を   >

昼飯はくじら肉丼。具がスカスカ・・・。

神内神社(子安神社)

紀宝町(南牟婁郡)

「神内神社(子安神社)」を   >

社殿がなく、岩壁をご神体とする自然崇拝の古社。明治の神仏分離(廃仏毀釈)前の熊野では、社殿がなく岩や老樹大木を祀っている神社が多く、それが今も残る神社。祭神は「アマテラス」、「天忍穂耳尊」、「ニニギノミコト」、「彦火火出見尊」、「鵜草葺不合尊」と天神と日向系祭神たちである。

道の駅 紀宝町ウミガメ公園

紀宝町(南牟婁郡)

海岸沿いを上がっていくと道の駅があったので休憩!!駐車場は大きいが、道の駅自体はこじんまりしている。

道の駅 紀宝町ウミガメ公園

紀宝町(南牟婁郡)

休憩場とお土産探しをしていたら、横の建物にウミガメが数匹いてビックリしました。確かエサやりもできた記憶があります。

14:00-15:00

産田神社

産田神社は弥生時代からの古い神社で、伊奘冉尊(いざなみのみこと)と軻遇突智神(かぐつちのかみ)を祀っている。

産田神社

熊野市

「産田神社」を   >

日本に米作りが伝えられた頃からあったと考えられており、古い土器も出土する。古代には神社に建物がなく、『ひもろぎ』と呼ばれる石で囲んだ祀り場(祭祀台)へしめ縄を張り神様を招いた。この神社の左右にある石の台がそれである。日本で二箇所しか残っていない。

花の窟神社

熊野市

「花の窟神社」を   >

日本書紀・神代、国生み神話の終盤より『「一書にいう(第五)」 伊弉冉尊が火の神を生むときに、からだを焼かれてお亡くなりになった。それで紀伊国の熊野の有馬村に葬った。土地の人がこの神をお祭りするには、花のときに花をもってお祭りし、鼓・笛・旗をもって歌舞してお祭りする。』ことからここに比定されています。パワースポットブームで団体客も来られますね。

獅子岩

熊野市

「獅子岩」を   >

次に訪れる大馬神社には狛犬はいない。この獅子岩が狛犬なのです。

大馬神社

この神社凄いです。言葉では何とも言えないですが、京都の「下鴨神社の糺の森」や「籠神社摂社眞名井神社」や福知山の「内宮&外宮」、奈良の「檜原神社」や「玉置神社」、伊勢の「瀧原宮」や「伊雑宮」、あと熊野の「神倉神社」などと並ぶ好きなタイプの神社です。写真で伝えます。

大馬神社

さて参拝です。鬱蒼とした草木、河があります。

大馬神社

滝です。水はそんなに流れていませんが、紅葉全盛時は綺麗な感じがします。 この風景を見て、宮崎高千穂の天安河原に行きたくなりました。

大馬神社

本殿を横からパシャリ。綺麗な神明造りです。 鰹木などから大事にされている感があります。

大馬神社

左下に水が流れています。

16:00-23:00

きほく千年温泉 ホテル季の座

「きほく千年温泉 ホテル季の座」を   >

【カップルプラン】ホテルで過ごす お1人様半額♪ 秋にまったり〜2人の休日〜 。好きなお造りを選べるプランで、部屋に温泉が付いています。

4日目2014年11月25日(火)
10:00-11:00

皇大神宮別宮瀧原宮

大紀町(度会郡)

「皇大神宮別宮瀧原宮」を   >

式年遷宮完了です。綺麗になっています。

20年後、新たな社に遷宮されますが、いつまで残してあるのだろうか? そして使える木は、どこかの神社の鳥居などにリユースされるのでしょうか。

道の駅 奥伊勢木つつ木館

大紀町(度会郡)

「道の駅 奥伊勢木つつ木館」を   >

瀧原宮近くの道の駅

多岐原神社

大紀町(度会郡)

「多岐原神社」を   >

前回は見つけられなかった場所です。近所の人が清掃しているのでしょうか?綺麗に保たれています。井戸端会議中に失礼します・・・。

おっ、横には遷宮用のスペースがある感じがします。 瀧原宮の旧社の木材はいずれここに使われるのかな?

5日目2014年11月26日(水)

那智の滝

くじら館

イルカ

イルカ

クジラ

イザナミの墓場

イザナミの墓場

イザナミから生まれた火の神「カグツチ」

夕食

夕食

夕食

夕食

イルカ

イルカ

イルカ

突然変異のシロイルカ。ベルーガではない。

◆和歌山熊野@三重A◆世界遺産熊野詣-小辺路-コンプリート「玉置神社⇒熊野三社」と伊勢内宮別宮「瀧原宮」と定番のイルカvsクジラ

1日目の旅ルート

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