JUVEさんの広島県の旅行記

広島ベタな旅
- 1日目2007年9月26日(水)
-
14:00-15:00
押しも押されぬ超メジャー世界遺産。 戦争の意味をもう一度考え直す良い機会です。
-
14:00-15:00
「過ちは、繰り返しませぬから」 深く心に響きました。
-
15:00-16:00
戦争の悲惨さを改めて感じました。 戦争を知らない世代の私たちにとって、戦禍の一端に触れることが出来る貴重な資料館です。 施設:よくできました トイレ:よくできました
-
16:00-17:00
広島の街を車で走った時、一番驚いたのが路面電車と一般道路を並走したこと。 市民と観光客のメイン移動手段として、長く愛されているのがよくわかりました。
-
行列必至の大人気店。 定番中の定番メニュー。 ボリューム満点だけれど、キャベツが抜群の存在感で、以外にもあっさり。ペロッといけます。 「カリっ」「ふわ」「モチっ」様々な食感を楽しみながら、広島名物を堪能いたしました。
-
20:00-
繁華街のはずれにある「シティー系」のスタイリッシュなホテル。 ふんわりとしたシャワーの雫と、得も言われぬ肌触りのタオルとガウンは特筆もの。 単独で欲しくなり、スタッフの方に入手方法を聞いてしまうほどに気に入ってしまいました。
- 2日目2007年9月27日(木)
-
10:00-13:00
呉市内観光の中心的施設。 日本において海洋船舶の中心であり、戦時中も多くの戦艦などの軍用船舶を製造してきた呉の歴史を、実物を含めた多くの展示物で紹介、解説しています。 簡単に見て、次の目的地にいくつもりでしたが、ハマってしまい、半日近く滞在。じっくり見るなら一日は必要かもしれません。 施設:大変よくできました トイレ:よくできました
-
13:00-14:00
大和ミュージアム駐車場
大和ミュージアムそばにある有料立体駐車場。 駐車車施設以外にも、飲食店や土産物店があります。 食事をしたお店(かつら亭)は2016年現在閉店となっています。
-
14:00-15:00
てつのくじら館として有名ですが、正式名称は「海上自衛隊呉資料館」です。 大和ミュージアムに隣接しているので、こちらも戦時中の資料館だと思い込んでいましたが、実際は海上自衛隊発足後の資料展示で、主に「潜水艦」「掃海」がテーマになっています。 見所は、約20年間現役として活躍した「潜水艦あきしお」の実物展示。潜水艦内の見学もできます。 施設:ふつうです トイレ:よくできました 飲食:ふつうです ※飲食はしていませんが、雰囲気とメニューを見ての評価です
-
幅90mと極狭の海峡。狭い割に船舶の往来が多く「瀬戸内海銀座」と呼ばれるくらいだとか。 音戸渡船が運行されていて、これは国内最短(片道120m)の有料渡船があるそうです。 訪問当時は第二音戸大橋はありませんでした。
-
15:00-16:00
高い所は苦手なので、相方に頼んで撮影してもらいました。 天気も良く、眺めも悪くないんですが、高所恐怖症にとっては恐怖が先に立ちます。腰のあたりがゾワゾワしちゃいます。 遠くからでも目立つ赤い橋ですが、これは平安時代に平清盛がここを切り開いたという伝説があり、橋の色を厳島神社の大鳥居の色に合わせているのだとか。
-
16:00-17:00
夕刻の江田島港の風景です。 上村汽船運営の「きりくし」が宇品港に向かって発船しました。 普段から住民の足として利用されているのでしょう。観光船とは全く違う情景でした。
-
16:00-17:00
海軍さんの麦酒館
呉市
やや苦みが強い気もしますが、どっしりとした苦みではないので、意外にスッキリとしています。 ビール好きな友人へのお土産としても購入させていただきました。
-
20:00-21:00
しょうゆベースのライトな豚骨って感じです。広島ラーメンの中ではあっさりめでしょうか。スープの色もしょうゆが強く反映された感じですね。もっと白濁っぽいかと思ってましたが。 あっさりでもなく、しつこくもなくシンプルですが美味いです。 頭まであるもやしが広島ラーメンの一つの特徴ですね。こちらも王道そのままに。そしてその茹で加減絶妙。 残念ながら2015年末に閉店されました。
-
21:00-
広島湾に面する大型ホテル。 オーシャンビューで、眺めはとても良いです。 目の前の波止場より高速船が運行されていて、直接宮島に行くことができます。 ※写真は、広島高速2号線広島呉道路方面を漁火と合わせて
- 3日目2007年9月28日(金)
-
09:00-10:00
瀬戸内シーライン
グランドプリンスホテル宿泊者にとっては、なんといっても利便性の高さが良いですね。 チェックアウトして30分足らずで宮島に行けるなんて、アクセスの良さは特筆もの。
-
10:00-12:00
大鳥居のイメージが強いので、社殿自体はそんなに意識していなかったのですが、たまたま満潮時に訪れたため、海水が溢れてきて目の前まで迫ってきました。 こんなになるなんてまったく思っていなかったので、驚きの中での参拝となりました。 また、干潮のタイミングには大鳥居の所まで行けるようなので、次回は干潮時を狙ってみたいと思います。 施設:大変よくできました トイレ:ふつうです
-
13:00-14:00
関東の方だと煮穴子が一般的だと思いますが、こちらは焼き穴子。 以前にお店の方でいただいとことがあり、その美味さに感動しておりました。 今回は新幹線の都合で、駅弁を購入させていただきました。 焼きならではの香ばしさと、それでいて身のふっくらさが同居した穴子はもとより、あっさりめのタレが染み込んだご飯もとても美味い。あなごの骨からの出汁で炊きこんでいるのでしょうか。タレなしでも美味しいです。そこにタレ。美味くないわけがない。 タレご飯だけでもいくらでも入りそうな感じです。 弁当ですので、食べる頃には冷めてしまいましたが、そこは名店うえの。冷めても美味しい。いや、冷めたからこその美味さも味わわせていただきました。 駅弁の中でも、トップクラスの逸品であると断言します。
広島ベタな旅
1日目の旅ルート
JUVEさんの他の旅行記
-
2017/5/20(土) 〜 2017/5/21(日)
- 夫婦
- 2人
平日に休みを取ることが難しいと、どうしても週末の混雑&休日料金覚悟で出掛けるとなれば、なかなか...
1793 6 0 -
2007/12/20(木) 〜 2007/12/21(金)
- カップル
- 2人
山形銀山、山寺、仙台のイルミネーションを中心に、グルメ、温泉、イベントなどを満喫する1泊2日の短...
2044 2 0
みんなのコメント(0件)
投稿する
投稿に際しては、必ず観光ガイドご利用規約をご確認ください。
閉じる皆様がより快適にご利用いただくための「投稿上のルール」や、
投稿内容の利用に関して記載しております。
さらに表示する