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やんまあさんの奈良県の旅行記

◆奈良:天理&桜井@◆石上神宮/大和神社/大神神社/狭井神社/三輪山/桧原神社/長谷寺/安倍文殊院/談山神社

  • カップル
  • 2人
  • 芸術・文化
  • 史跡・歴史

物部氏の氏神を祭る石上神宮からパワースポットでも有名な大神神社をゆっくり回る旅!!三輪山に登り汗だくになり、お目当ての檜原神社へ!!予想以上に時間が掛かり、大急ぎで長谷寺、安倍文殊参拝したが、タイムアウトで一泊し、翌日に大化の改新の談山神社参拝し、飛鳥を攻める。

神社ツウ やんまあさん 男性 / 40代

1日目2010年3月2日(火)

石上神宮

天理市

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コケコッコー!!と日本鶏のお出迎えで、春日大社などと同様に楼門と回廊があり、大きさはないが独特の空気感がある。

石上神宮摂社出雲建雄神社拝殿

天理市

「石上神宮摂社出雲建雄神社拝殿」を   >

スサノヲの真ん中がパックリ割れて人が通れる拝殿で、国宝です。このときは意味合いがわからず、由緒書きだけ撮りました。これがきっかけで、古代史の本を読み始め、島根の出雲大社周りと物部神社に行くことになる。『◆島根A&鳥取@◆浜田-石見-出雲-玉造-松江(http://www.jalan.net/travel-journal/000030901/)』『◆島根@◆オオクニヌシとスサノオ!!部屋で玉造温泉を満喫!!ー出雲・松江・奥出雲ー(http://www.jalan.net/travel-journal/000033722/)』

大和神社

天理市

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戦艦大和の名前はこの神社から頂いたもので、ここの神様を戦艦大和に分霊したようです。ここの参道の長さ=戦艦の長さで、戦時中はこの参道が戦闘機の発着に使われたとか。

大神神社

桜井市

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年に1度はお参りするところ。三つ鳥居は社務所に言えば説明付きで見せてくれます。古事記は読んでおいた方が、なお一層楽しめます。古事記と出雲の話をしたら、オオモノヌシに関して面白い話をしていただきました。

三輪山

桜井市

「三輪山」を   >

狭井神社からご神体に登れます。ご神体のため、写真・ビデオは一切禁止です。頂上には日向神が祭られています。アマテラス?日向のほうから来た神武天皇など神様は謎です。

狭井神社

桜井市

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大神神社の摂社で荒魂を祭っています。個人的なお願いはここですることになります。ここの社務所で申請すれば三輪山への登山が許され、本殿裏には御神水が飲めます。

桧原神社

桜井市

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元伊勢です。ここは拝殿もなく、御神体前に三つ鳥居のみが存在します。背後には二上山があり秋の日没は素晴らしい光景だそうです。実は、駐車場があり車で来れます。

山の辺の道

桜井市

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檜原神社から久延彦神社の途中の高台から写真を撮りました。この鳥居大きいですが、三大鳥居には入っていないようです。ただ、ここの景色は最高です。

長谷寺(奈良県桜井市)

桜井市

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長谷寺本堂に続く登廊(のぼりろう)、思ったより本堂までの距離が長いです。このときは内陣拝観可能ということで行きました。

長谷寺(奈良県桜井市)

桜井市

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登廊で流れる長谷寺の説明テープを聞きながら登り切ると本堂です。双堂(ならびどう)という様式で正堂と礼堂が直角に交わっています。京都の清水寺と同じく懸崖造の舞台になっている。

長谷寺(奈良県桜井市)

桜井市

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桜、アジサイ、ツツジ、紅葉と四季ごとに見ごたえがあるようで、場所の割には人が多いです。全国にある錫杖を持った長谷寺式十一面観音も圧巻です。内陣拝観を行う時期がありますので、そのときに行くのがオススメです。

長谷寺(奈良県桜井市)

桜井市

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京都の清水寺と同じく懸崖造の舞台になっているのわかりますかね。ちなみに本堂には10m近くの十一面観音が安置されており、内陣拝観が出来る時期があります。足に手を当てて拝み、観音を見上げますが、でかすぎてお姿がわからないです。

安倍文殊院

桜井市

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快慶作の文殊菩薩!!このときは獅子から降りたい状態で拝観できました。ここは駐車場&拝観料と高くつきますが、数は多くないですが、よい仏像ばかりです。

2日目2010年3月3日(水)

談山神社

桜井市

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等彌神社、聖林寺を越えて案内板に従うと現れる。石舞台が蘇我入鹿の墓なら、こちらは大化の改新(いまの教育は乙巳の変らしい)で有名な中臣鎌足を祭る。写真は現在唯一の木造十一重の塔!!

談山神社

桜井市

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京都の清水寺、奈良の長谷寺などと同じ懸崖造です。ここには大化の改新などの資料がありますので、じっくり観ましょう。ちなみに中大兄皇子と中臣鎌足の出会いは「蹴鞠」から始まるため、蹴鞠をする日があります。

壷阪寺(南法華寺)

高取町(高市郡)

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仏像ワンダーランド!!ふざけていると思うかなんじゃこれと楽しむかはアナタ次第です。西国三十三に入っており、目に纏わる伝説がいろいろあります。

壷阪寺(南法華寺)

高取町(高市郡)

「壷阪寺(南法華寺)」を   >

平安時代から眼病の言い伝えがあり、盲目の男が壺阪観音に祈願して開眼したなどがある。清少納言も「枕草子」で「寺は壺阪、笠置、法輪」と述べている。

子嶋寺

高取町(高市郡)

「子嶋寺」を   >

京都清水寺の開創の一人がここの出身で、明治の神仏分離で廃れたが、日本三大曼荼羅の一つはここにあります。タレントの出川さんに似ている寺の人が丁寧に説明頂きました。坂上田村麻呂とも繋がりがあり、目の色は青色だった(西洋人)とか、高取城の城主は毎日、夜中に祈りに来たなど、いろいろな伝説が聞けます。ちなみに、三大曼荼羅は京都の東寺、神護寺とここです。4分の1の大きさの曼陀羅が本堂内にあります。

◆奈良:天理&桜井@◆石上神宮/大和神社/大神神社/狭井神社/三輪山/桧原神社/長谷寺/安倍文殊院/談山神社

1日目の旅ルート

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