おだやかずっとさんの旅行記

秋田の竿灯祭り2016

東北地方を代表する祭りの一つで、夕方から竿灯が街道沿いに出てきて、竿灯をみんなで持ち上げ、一人の人が手や腰や頭で支えます。夜になるまで千秋公園や佐竹資料館、駅前お土産店に出かけました。

1日目2016年8月4日(木): 千秋公園にある佐竹資料館。受付の男性から観光スポットとセットチケットをもらって、秋田観光がスタートしました。; 久保田城、佐竹義宣が初代城主。本丸は、太い樹木が並び、歴史を感じさせられました。久保田とはその土地の名称だそうです。; 秋田駅の商店街。お土産はお米から作られたものがいいかな。日本酒は甘めでした。日本酒の焼酎ともろこしのお菓子を買って、ブラブラ商店街をホテルに向かいました。; 会場近くの屋台。きりたんぽ汁とビールで休憩しました。; 秋田では有名な、ババヘラアイス。ピンクと黄色の二色シャーベットアイス。年配の女性がヘラを使ってアイスをコーンに盛り上げていくから、そういった名前になったとか。四国の高知では、道端で同じような、アイスクリンを売ってましたね。; いよいよ竿灯のスタート。ろうそくが入った提灯に火をつけ、午後7時半頃から、竿灯が立ち上がりました、交代で一人の人がからだのあちこちで竿を支えます。疲れてくると不安定になり、倒れてくるものもありました。道端をローテーションして、別の竿灯が回ってきます。

秋田の竿灯祭り2016

1日目の旅ルート

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