やんまあさんの山口県の旅行記

◆山口@part2◆秋芳洞・秋吉台・長府・唐戸・下関ブラリと『奈良 西大寺展』
- 1日目2017年12月2日(土)
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西大寺展に行った。(詳細はpart1)
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国宝五重の塔が素晴らしい。(詳細はpart1)
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国宝五重の塔に海外の方も釘づけ。(詳細はpart1)
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ホテルの部屋についている温泉説明、(詳細はpart1)
- 2日目2017年12月3日(日)
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湯田温泉の足湯しながらカフェ(詳細はpart1)
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日本を代表する鍾乳洞(詳細はpart1)
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広いな~熊本の阿蘇を思い出す。(詳細はpart1)
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秋吉台とソフトクリーム(詳細はpart1)
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大阪・住吉大社の荒魂を祀る(詳細はpart1参照)
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山口・住吉神社と同じ隠れ神事がある(詳細はpart1参照)。
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忌宮神社から歩いて5分。人が神になった(詳細はpart1参照。)
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下関グランドホテルにチェックイン後、夕食まで近くをブラブラ。早くもクリスマスツリーが出され、17:00ごろイルミネーション点灯。
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満月が綺麗でした。
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翌日の水族館などをブラリするためにホテル駐車場に車置きっぱ大作戦をもくろみ、ここを選択したのだが、駐車は12:00までとのこと・・。しょうがないので、翌日は600円/日の所に停めることにした。さてさて、それは忘れて夕食です。『これぞ河豚づくし!【ふく会席】〜福まみれ〜』をチョイス!!夕食の初めは「ふく煮こごり」と「白子豆腐」ets
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とらふくあらの小鍋です。タラみたいな感じでした・・。
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とらふく薄造り(八寸皿)
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ふく一夜干し
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とらふく白子入り茶碗蒸
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とらふく荒唐揚げ!!美味しかったです!!
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ふく雑炊
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水菓子
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ホテルの夕食後に、せっかくだから行こうかとテクテク歩いて、登った。景色が綺麗でびっくり。ただ、お互い携帯電話を持たずに来たので写真はない・・・。
- 3日目2017年12月4日(月)
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朝食です。宿泊者が少なかったのでしょうか、バイキングではなく洋食or和食になっていました。
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午前9時30分からです。月曜日だからなのだろうか開館時は私たちともう一人の3名だけだった。イルカショーがはじまる10時半になるとちらほら人が増えていました。イワシ祭りです。
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白いエイです!!ほかの水族館では黄金エイとされていたような。朝一は写真におさめましたが、昼以降に通ったときはいませんでした。水族館は朝一から見るのがよいですね。
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山口と言えば下関で、下関と言えばフグというイメージの通り、様々なフグが飼育されていた。と同時にハリセンボンも多く飼育されている。
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マンボウです。ゆっくり優雅に泳いでいました。
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フグ
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ペンギン
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ペンギンの目の中を覗くとペンギンの映像が見られます。
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ナマズと思いきや、なにかという魚です!?
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スナメリです。10時15分からスナメリショーが行われていました。ショーの内容が、島根県立 しまね海洋館AQUAS(アクアス)の白イルカショーと似た構成で、バブルリングがメインです。
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スナメリが寄ってきました。シロイルカとスナメリって似ている気がするのは私だけでしょうか?全体的に丸みを帯びており、白を基調としている。おでこの特徴はさておき、大きさぐらいか??
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手をグルグル回していると1頭が興味を持って、手に合わせてグルグル回ってくれました。それを見て人が集まるとサービス終了~。スナメリはどの水族館でも、人懐っこいのがよいですね。
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イルカのあいさつ代わりのジャンプです。アシカとのコラボショーなので楽しめます。朝の10時30分開始はイルカ5頭とアシカ1頭で、昼の12時30分はイルカ3頭とアシカ1頭でした。ショーの大筋は同じですが、若干、細かいところで内容が違いました。
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イルカショーです。2頭の同時ジャンプです。この後、水族館入口右側の受付で予約したイルカタッチがあります。写真を撮ると引き換え券が渡され、出口で1500円の写真を買うかどうか試されます!?
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イルカショープールの横にあるサブプールです。たぶん、午前中にショーをした5頭のように見えました。チームAとBがありそうですね。
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珍しい模様のエイです。
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出口近くです。バンドウイルカはあまり人に寄ってこないですよね。香川のドルフィンセンターのバンドウイルカは人に慣れていますが。
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唐戸市場は、一般人も気軽に新鮮な魚が買え、新鮮な握りずしなどで有名。金土日と祝日は握りずし屋台などの店が並ぶ。私たちが行ったのは月曜だったので、開催されていませんでした。
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2階の一部が食事処になっています。漁師のお奨めの店もあり、平日でも食すところがあります。
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たぶん11時30分ごろに入りました。それでも5分後には待ちが発生していました。妻はウニ定食です。あら煮も付いており、満足したようです。
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妻はウニ定食で私はベタに海鮮丼を頼みました。造りも大きく・新鮮でおいしかったですが、個人的に好きな京都・伊根町の油屋を越える海鮮丼を期待していただけに、ちょっと残念な気がしました。
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「市場食堂 よし」横にありました。こちらも人気店で、「市場食堂 よし」を出た11時45分ぐらいには、待ち行列が発生していました。
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「市場食堂 よし」横にありました。こちらも人気店で、待ちが発生していました。
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「回転寿司 すし遊館 唐戸店」と「市場食堂 よし」が並んでいます。奥に喫茶店があり750円で「ふぐハンバーガーセット」がありました。
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某テレビCMでも出演している猿が神戸から出張して芸事をしていました。待ち時間に飼い主の膝にちょこんと座っていたのが、かわいかったです。
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唐戸市場から水族館へ戻る途中のカモンワーフにもいろいろ食事処があります。
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400円なので安いですね。10分ほどで巌流島に着きます。チケットはファミマの横にあります。観光パンフレットもありました。
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下関側の顔ハメパネルは数カ所あり、何個かはリバーシブルパネルになっていました。それはさておき、10分程度で渡れ、400円と安いです。航路or徒歩or車と行き方が多くて困りますね。。
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ふぐのカラアゲ単品を頼んで食べ歩きしました。フグ料理が安く食べられる店です。小ふくから揚げとふく串フライを頂きました。
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下関に現存する最も古い洋風建築物。実は現役の郵便局舎らしく、日本最古だそうです。内部には資料展示コーナーやカフェが併設されている。旧下関英国領事館もセットで行けます。
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下関南部町郵便局などと合わせて「唐戸レトロ」の一角。2階部分はカフェになっているので、ここで寛ぐのもよいです。下関南部町郵便局とセットで行くのがオススメです。
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戦後に再建されている社殿だが、紅白の塗りの明るい建物は竜宮城のような華やかさがあり、『水天宮』としているようだ。唐戸から歩ける距離だが、参拝者用無料駐車場もある。
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祭神は、平家の敗北により平家一門とともに入水崩御された「安徳天皇」である。安徳天皇は八歳の幼帝で、子供=鬼=祟りを恐れた権力者が安置したのかもしれないと思った。
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境内には、「安徳天皇阿弥陀寺」や「御陵」、「平家一門の墓」、「七盛塚(ななもりづか)」、ラフカディオ・ハーンこと小泉八雲の怪談で有名な「耳なし芳一」が安置されているお堂がある。
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社殿は奈良・橿原神宮、奈良・吉野神宮、京都・平安神宮、滋賀・近江神宮などと同じく近代神宮の良さがあります。元々は寺(阿弥陀寺)だったが、明治の神仏分離により神社を選択したようだ。というので見ると、右側の八幡宮が寺のお堂っぽいのもわかる。で、ひとつ疑問が。。ここの仏像はどこに行ったのか??
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社務所に御朱印帳を預けて境内を散歩。右側に行くと「鎮守八幡宮」が鎮座していた。この八幡宮は八幡本宮の宇佐八幡宮から京都・石清水八幡宮へ分霊させる時に途中滞在した所らしい。石清水八幡宮には奈良の大安寺近くに八幡宮があり、宇佐⇒大安寺⇒石清水の順で動いたと記載されていたが、ここの由緒は大安寺は挟んでいなかった。
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根元がすごい畝っている樹が合った。安徳天皇が鬼と化した怨念がそうさせたのか?と昔の人は考えたのかもしれない。
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大連神社は昭和20年まで中国の大連市にあり、戦後、ここの宮司がご神体を背負って 引き揚げられ祀った神社。紅石稲荷神社は平家一門が都から落ち延びる際に、京都・伏見稲荷大社を勧請して乗船し、分霊された神社。壇ノ浦の漁師たちは釣をするとき、亡くなった平家一門に威儀を正して正座で釣る、という伝説が古くからあるそうです。
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境内には、平家一門の墓があり、その横に「芳一堂」がある。小泉八雲で有名な「耳なし芳一」はこの神社がモデルである。盲目の琵琶法師・芳一が平家の亡霊に取り憑かれた。芳一を救うため、和尚が芳一の全身に経を書いたが、耳に書き忘れ、亡霊によって、その耳をちぎり取られたそうな。。
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『長門本平家物語』や『源平合戦図』など貴重な資料があります。御年6歳余りの小さな安徳天皇の実物大のお姿の銅像もあります。こちらは有料で100円です。 『平家琵琶』や源平合戦の情景をきらびやかに書かれた『屏風』など、ここ壇ノ浦に至った経緯も勉強できます。
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場所は神社左側の平家のお墓の前には囲いがあり、その囲いを入って右にあります。たぶん、気づかない人は多いのではないでしょうか?私もその一人です。
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寺でもない神社でもない不思議な空気を出していた。閉ざされた菊の紋章の門が安徳天皇阿弥陀寺御陵です。赤間神宮参道から徒歩数十歩で到着できます。
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赤間神宮の横にある。講和会議場を再現したテーブルとイスだけの展示だが、それが当時のまま再現されている。椅子の横には、誰が座ったかという札が置かれていて、伊藤博文の名前もあった。なんか初めて来た気がしなかったのはテレビで紹介されていたからですかね。
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結構、空いていたのでびっくり。橋は高速道路で、一般道は地下です。
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綺麗な橋です。
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観光雑誌などでよく見る風景がいきなり現れてびっくりしました。
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新下関でレンタカーを乗り捨てし、京都に帰京。新下関駅の閑散とした光景にびっくり。。。
◆山口@part2◆秋芳洞・秋吉台・長府・唐戸・下関ブラリと『奈良 西大寺展』
1日目の旅ルート
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