れおんさんの長野県〜岐阜県の旅行記
3泊4日 飛騨・富山・長野 (7-4) 神秘の埋没林と深海の珍味
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ずっと前からやってみたかった、廃線跡を自転車で走る「レールバイク」。 ずっと前から乗ってみたかった、黒部峡谷を走る「黒部峡谷鉄道のトロッコ列車」。 どちらも家から遠いので、そんな簡単には行けません。でも、大型連休なら．．． と言うことで、今年のゴールデンウィーク旅行は、この2つのアトラクションをメインにすえた旅となりました。 それをなんとか前後編の2編の旅行記におさめようとしましたが．．．旅行中に撮った写真はなんと約5,000枚！ 写真を厳選しているうちに力果ててしまい、とうとう7編の大長編となっていまいました。 アホみたいに長い旅行記ですが、どうぞ最後までお付き合いください。 《総走行距離:989.9km》 ［こちらは 7-4 です］
グルメツウ れおんさん 男性 ／ 50代
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- 1日目2018年5月3日(木)
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08:00-09:00
美味しいモーニングをいただきました [詳細は 7-1 をご覧ください]
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09:00-12:00
渓谷コースとまちなかコースの両方を体験、史上最高の楽しさでした [詳細は 7-2 をご覧ください]
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13:00-15:00
古い建物が残る風情ある街並みでした [詳細は 7-2 をご覧ください]
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13:00-15:00
越中八尾 曳山祭
富山市
年に1度のお祭り、角回しの迫力がすごかったです [詳細は 7-2 をご覧ください]
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15:00-15:00
夕食の鮎の塩焼が絶品過ぎて、もう他で鮎の塩焼が食べられない [詳細は 7-2 をご覧ください]
- 2日目2018年5月4日(金)
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09:00-10:00
老舗の薬屋、一口サイズの白えび押し寿しが美味しかったです [詳細は 7-2 をご覧ください]
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09:00-10:00
「富山を旅行してる！」って感じがしました [詳細は 7-3 をご覧ください]
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10:00-11:00
中島閘門(こうもん)、天門橋、世界一美しいスタバなど、見どころがたくさん [詳細は 7-3 をご覧ください]
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11:00-12:00
美味しそうなものが盛りだくさんで、目移りしまくり！ [詳細は 7-3 をご覧ください]
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12:00-13:00
富山のB級グルメ、ブラックラーメンをいただきました [詳細は 7-3 をご覧ください]
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13:00-14:00
大好きな鱒の寿司。職人さんの手さばきがすごい！ [詳細は 7-3 をご覧ください]
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14:00-16:00
[これより前は 7-3 をご覧ください] ほたるいかミュージアムから車で15分、《魚津埋没林博物館》に着きました。
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14:00-16:00
名前のとおり埋没林とともに、魚津でよく観察される蜃気楼についても展示されている博物館です。
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14:00-16:00
入口の前には綺麗な池。
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14:00-16:00
中へ入り、受付で入館料を支払います。
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14:00-16:00
有料エリアへ入るための入館証をもらい、早速博物館へ行ってみます。
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14:00-16:00
こちらは無料エリア。博物館には無料エリアと有料エリアがあり、無料エリアは誰でも自由に出入り可能。
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14:00-16:00
係員の人が、2階のハイビジョンホールでビデオ上映が始まると教えてくれたので、ちょっと見てみます。
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14:00-16:00
ここで、蜃気楼に関するビデオと埋没林に関するビデオを計20分鑑賞しました。 よし、埋没林に関する基礎知識が身についたので、次は有料へリアへ行ってみよう！
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14:00-16:00
有料エリアの入口。
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14:00-16:00
まずは水中展示館。 ん？水中展示？なにを？
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14:00-16:00
僕と妻「うわ！なんだこれ！？」 水中に展示された巨大な埋没林が、いきなり目の前に現れました。
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14:00-16:00
千本の手が獲物を探るような、なんとも不気味だけど神秘的な姿。 約2,000年もの間、魚津の海岸に埋没していた杉の樹の根っこだそうです。
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14:00-16:00
どうやら下階からも見学できるようです。
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14:00-16:00
下階から見た水中の埋没林。 海岸に埋没していたと言っても、元はただの樹木。普通なら塩分を含む海水に浸り腐ってしまうのですが、魚津の海岸は地下水が豊富だったため、海水の浸食から守られたそうです。
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14:00-16:00
水面に逆さまで写る姿は、まるで蜃気楼のよう。
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14:00-16:00
妻もなぜか神妙な面持ちで埋没林を眺め続けます。
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14:00-16:00
その隣は乾燥展示館。
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14:00-16:00
ここには乾燥した埋没林が展示されています。
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14:00-16:00
妻と比較するとよくわかりますが、大きい．．．
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14:00-16:00
先ほどの水中展示の埋没林ほどの迫力はありませんが、こちらもなかなかの見ごたえです。
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14:00-16:00
今度はドーム館へ。
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14:00-16:00
ドーム状の館内には、色々な埋没林が展示。
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14:00-15:00
ここは埋没林を見学する、と言うより、埋没林そのものを学ぶスペースです。
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14:00-16:00
花粉症の妻は、 妻「杉の木を見るとぶった切ってやりたくなる！」 といつも意気込んでいますが、ここの杉の木の前ではおとなしく見学しています。
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14:00-16:00
無料スペースも見学。 こちらは蜃気楼に関する展示が中心です。
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14:00-16:00
無料エリアにも埋没林に関する展示がありますが、ここは入館料を支払ってでも、有料エリアの巨大な埋没林をこの目で見るほうが価値があるな、と思いました。
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14:00-16:00
受付に戻ってきました。 ．．．が、あれ？妻がいない...
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14:00-16:00
受付隣の「KININAL」で何かを買ってます。何を買ってるのかKININAL．．． あと、店員のお姉さんがすごく綺麗な人でした。 昨日から思ってたんだけど、富山って美人が多くない？
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14:00-16:00
妻が買ってたのは、まるごとグレープフルーツジュースとブッセ。 グレープフルーツジュースは、くり貫いた中身をジュースにしたもので、果汁100％。まんまグレープフルーツで美味しかったです。
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14:00-16:00
駐車場へ戻ると、立山連峰のひとつ《僧ヶ岳》の雄大な姿が眺められました。
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16:00-17:00
魚津埋没林博物館から車ですぐ、《海の駅蜃気楼》に到着。博物館の目と鼻の先にあります。
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16:00-17:00
中に入ると、提灯を吊るした帆に見立てた立派な柱が。 「たてもん」と呼ばれ、市内の諏訪神社で開催される「たてもん祭り」に使用されるそうです。
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16:00-17:00
魚市場がありますが、すでに夕方なので品数は少なめでした。
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16:00-17:00
土産物も充実。 入れ代わり立ち代り、たくさんの人が訪れていました。
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16:00-17:00
《はまちょう》は、朝早くからやっている食事処。 地の物がいただけます。
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16:00-17:00
今夜の宿へ行く前に、もう1ヶ所。 道の駅蜃気楼から車で10分、《尾崎かまぼこ館》に到着。
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16:00-17:00
まんまですが、かまぼこのお店で、工場を併設しています。
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16:00-17:00
ここにもかわいい細工かまぼこが。
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16:00-17:00
妻が、娘の弁当にと、カレー味のさきかまを購入。 一切れ試食しましたが、本当にカレーの風味がして美味しかったです。
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16:00-17:00
かまぼこ工場の見学ができるので、ちょっと2階へ上がってみます。
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16:00-17:00
と言っても、工場はすでに終わってました。
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16:00-17:00
昔のかまぼこ作りのミニチュア。
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16:00-17:00
使用する道具は進化していますが、基本的な作り方は今も昔もあまり変わりません。
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16:00-17:00
関東に住んでいると、かまぼこと言えば小田原ですが、こうやって見ると全国で作られているものなんですね。
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16:00-17:00
こちらは見本ですが、実際にこれを細工かまぼことして製作して品評会に出展したそうです。 うーん、すごい．．．
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17:00-17:00
尾崎かまぼこ館から走ること10分、ちょうど17時に本日の宿《魚津マンテンホテル駅前》に到着。 魚津駅のすぐ近くにあります。僕たちは車だから関係ないけど。
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17:00-18:00
小綺麗なエントランス。
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17:00-18:00
中に入ると、 妻「あら、綺麗。ビジネスホテルって言うから、もっと(以下、略)」 探せば、こう言う綺麗なところもあるんだよ。
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17:00-18:00
チェックインを済ませ鍵を受け取ると、早速部屋へ。
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17:00-18:00
本日は禁煙ダブルの部屋。
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17:00-18:00
大きくはありませんが、コンパクトにまとまった、快適な部屋です。
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17:00-18:00
妻「あ、朝食バイキング美味しそう！」 僕「残念！明日の出発は開店前の朝6時だよ」 妻「ええ！朝ごはん食べないとお腹空いちゃうよ！」
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17:00-18:00
朝食を食べないと妻が暴れることは百も承知。部屋に荷物を置いたら、そそくさと外出します。 そして徒歩で、《魚津観光案内所》のある魚津駅前に来ました。
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17:00-18:00
お目当ては「魚源商店」。ここは、ますのすし源が経営している売店です。
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17:00-18:00
目的は、明日トロッコ列車で食べる朝食の弁当を買いに。 ここで「ますとぶりの小箱」と「ますのすし小丸」を購入しました。
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17:00-18:00
その足で、駅前にある《海風亭》へ。地の物がいただける日本料理の人気店です。 17時半の開店と同時に入店しました。
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17:00-18:00
あっと言う間に満席となり、すぐに待ち客も発生。
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17:00-18:00
予想以上の人気ぶりです。
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17:00-18:00
と言うのも、この店は美味しんぼの84巻「日本全県味巡り 富山編」のP155〜P157に、「ゲンゲの竜田揚げ」とともに店舗と店主が実名のままで登場しています。 僕も言われてみて思い出し、読み返すとほんとに載ってました。
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17:00-18:00
そしてもうひとつの名物は、ほたるいか料理。
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17:00-18:00
日本酒は「立山」を注文(またかよ！)。 お通しは「わらびの昆布和え」。
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17:00-18:00
最初に運ばれてきたのは、美味しんぼでも紹介された「ゲンゲの竜田揚げ」。ポン酢をつけていただきます。 ゲンゲとは、富山湾に住むぬめぬめした深海魚だそうです。
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17:00-18:00
妻がさっそく一口。サクッといい音がします。 妻「あ！美味しい！」 僕も一口．．． お！白身でしっとりした身だけど、そのしっとり感がのどぐろのように脂っこくなくて、さっぱりしている。 初めて食べますが、これは美味しい！
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17:00-18:00
北陸の地の物で外せないのはバイ貝、「小ばいのうま煮」です。
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17:00-18:00
爪楊枝で身をくるっと。 身の旨味とワタの苦味を一緒に味わい、余韻をわざと日本酒で洗い流す。 すると、また次が欲しくなる。 これやると、止まらなくなっちゃうんだよね。
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17:00-18:00
3品目は富山の海の幸の王様「白えびの刺身」。 身の甘さは天下一品！1匹ずつ手作業で殻を剥く、おばあちゃんたちの愛情がこもっています。
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17:00-18:00
他にもまだまだ美味しそうな品がたくさんありますが、ここまで。 今日はハシゴします。
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18:00-19:00
なぜハシゴするのかっちゅーと、肉が食べたくなったから。 珍しい、焼肉と中華料理を提供する《食道園》です。
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18:00-19:00
楽しみにしながら店内に入ると．．．ゴールデンウィークのゴールデンタイムなのに、客が誰もいない。 2階の個室に入ったけど、お世辞にも綺麗とは言えない。 なんかイヤな予感．．．
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18:00-19:00
出てきたタレをなめると．．．市販のタレに少し手を加えただけの感じ。 そして注文して出てきた肉は．．．げっ！ホルモンも赤肉も全部一緒の皿！下ごしらえも下味も違うので、普通は別々の皿で出てくるものなのに．．．。食べてみると、家でやる焼肉みたいな感じ。 妻は入店時から何かを感じとったのか、全く手をつけません。 でもそれで正解。今回の旅行で、唯一「はずれた」と思った場所でした。 ごめんね。
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19:00-20:00
気を取り直し、ホテルの大浴場へ。
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19:00-20:00
脱衣場。大きくはありませんが、必要なものはそろっています。
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19:00-20:00
ビジネスホテルでこの大浴場は嬉しい。
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19:00-20:00
露天風呂も気持ちよかったです。
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19:00-20:00
風呂上りに、館内をちょっと探索。 綺麗な湯上り処です。
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19:00-20:00
こちらは1階のカフェスペース。無料のPCもあります。
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21:00-22:00
21時半から1時間だけ、ラーメンの無料サービスがあります。
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21:00-22:00
湯上り処の奥にあるカウンターで注文。 嬉しいことに、1人前とハーフがあります。
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21:00-22:00
左は僕のハーフ、右は夕食をあまり食べなかった妻の1人前です。 オーソドックスのラーメンですが、腹ごなしにはちょうどよいお夜食でした。 さて、夜食の後は早々に就寝です。
- 3日目2018年5月5日(土)
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06:00-07:00
翌朝は6時にホテルを出発し、6時半過ぎには《宇奈月麦酒館》のある「道の駅うなづき」に来ました。 これから宇奈月へ行って念願のトロッコ列車に乗車しますが、少し時間が早いので、ここで小休止です。
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06:00-07:00
敷地内の食事処《うなづき食菜館》は、当然ですが朝早すぎて閉まっています。
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06:00-07:00
近隣の案内図。
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06:00-07:00
下のレバーを回し自家発電すると、音声ガイドが聞けます。
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06:00-07:00
隣には《うなづき友学館》。 開いてたらここで勉強するんだけどなあ(うそつけ) [続きはを 7-5 をご覧ください]
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07:00-08:00
富山県随一の温泉地です [詳細は 7-5 をご覧ください]
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08:00-12:00
憧れのトロッコれ列車に乗車 [詳細は 7-5と7-6 をご覧ください]
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08:00-12:00
絶景の宝庫でした [詳細は 7-5と7-6 をご覧ください]
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15:00-15:00
緑霞山宿 藤井荘
ぽんぽん鍋と夜の露天風呂が印象的な宿でした [詳細は 7-6と7-7 をご覧ください]
- 4日目2018年5月6日(日)
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09:00-10:00
裏から眺める滝は、とんでもない迫力でした [詳細は 7-7 をご覧ください]
3泊4日 飛騨・富山・長野 (7-4) 神秘の埋没林と深海の珍味
1日目の旅ルート
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