トシローさんの神奈川県〜静岡県の旅行記
伊東・修善寺・函南・湯河原 伊豆半島の付け根温泉地と周辺観光地を巡る初夏のドライブ旅
- 1日目2018年5月18日(金)
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09:00-10:00
海沿いの国道135号線を下って、まずは伊東へ。道の駅伊東マリンタウンで最初の休憩、食事や土産物のみならず足湯に温泉、そして遊覧船と盛り沢山な道の駅です。
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09:00-10:00
伊東マリンタウンには「あったまりーな」という足湯が有ると聞いていましたが、見つからず観光案内所で尋ねたら海側と聞き探しました。確かに海側に向かって横一線に並んだ足湯が有りましたが、側溝の様で目立たず誰も入っていませんでした。
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10:00-11:00
５月にも拘わらず３０℃に届きそうな夏の日差しでしたが、さすがに海水浴客はまだ見当たらずサーファー達がゆったりと穏かな波の上に浮かんでいました。
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10:00-11:00
宇佐美から亀石峠を抜けて修善寺に向かう途中に立ち寄りました。朱塗りの本殿も立派ですが、山腹を見上げると真っ白な世界平和観音座像が手を合わせて優しく相模湾を見下ろしていました。
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11:00-12:00
２０２０年東京オリンピックの自転車競技場となる伊豆サイクルスポーツセンター横の伊豆ベロドローム。ベロ=自転車＋ドローム=競技場という意味のラテン語だそうです。無料で見学出来ます。
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12:00-13:00
３０℃間近の真夏を思わせる陽気でしたが、温泉街を流れる桂川のせせらぎが涼しさを感じさせてくれます。さすが修善寺温泉、街中は沢山の国内外の観光客で溢れていました。
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12:00-13:00
真夏を思わせる強い日差しを遮ってくれる竹林の小径、中国人カップルが一生懸命に記念の自撮りポーズを。写真映えのする修善寺一の人気撮影スポットです。
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12:00-13:00
竹林の小径と並ぶ修善寺の人気スポット。温泉街を流れる桂川の中での足湯は最高ですが、こちらもほぼ中国人観光客に占領されていました。
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12:00-13:00
新たに復活した修善寺温泉の外湯「筥湯」、￥350の低料金ですから入らない訳にはいきません。さすがにここにまでは中国人観光客も押し寄せず、夏日の修善寺温泉を歩き周った後の汗をさっぱりと流しました。
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13:00-14:00
世界遺産登録された韮山反射炉は、世界で唯一現存する実稼動した反射炉です。直ぐ横では「現代花アート展」が開催中で、展示作品と反射炉のコラボレーションも写真映えします。
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14:00-15:00
源頼朝が流された地、伊豆の蛭ヶ島。数年前のＮＨＫ大河ドラマでは岡田将生さんと杏さんが演じた夫婦ですが、杏さんの政子がかなり大きくかかあ天下だった気がします。
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14:00-15:00
静岡県函南町の柏谷公園内の遺跡「柏谷横穴群」。公園もかなり広いですが、その奥の小高い丘の斜面にいくつもの横穴が空いています。古代の墳墓跡ですが、よく今まで遺っていたと思える貴重な遺跡です。
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15:00-16:00
露天浴槽が４つで各々の温度が異なります。上から約４１℃、３９℃、３７℃、３５℃と段階的なぬる湯温泉です。寒い冬はじっくり温まり、暑い夏もさっぱり入れる究極のぬる湯温泉です。一時、閉鎖されていましたが日帰り温泉のみながら嬉しい復活です。
- 2日目2018年5月19日(土)
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08:00-09:00
三島から箱根に向かう国道一号線脇の山中城跡公園に寄りました。すぐ脇を通る旧東海道の石畳、箱根関所近くの旧東海道よりもより当時の面影と雰囲気を残している感じです。
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08:00-09:00
国道一号線を挟む広大な山中城跡公園は、北条氏の西の守りの要衝であった山中城の城跡です。すべてを回ると１時間では足らず、アップダウン含めかなりの運動になります。
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09:00-10:00
山中城跡の西の出丸址、ここからの数万の豊臣軍が東海道を攻め上って来る景色が目に浮かびます。城址だけ見れば稀に見る難攻不落な山城の様に思えますが、多勢に無勢では止む無く半日で落城したそうです。秀吉の勢いに飲み込まれた北条氏の象徴的な三島の支城です。
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09:00-10:00
石垣が全く無い土だけの山城である山中城、まさに北条流築城術の粋を集めた歴史的な城跡です。多くの障子堀や畝堀跡が復元されていて、城好きには必見の城跡公園です。
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10:00-11:00
三島は快晴でしたが国道一号線を箱根に向かって上って行くと、急に霧が濃くなりました。大観山の天閣台で富士山を眺めようと思いましたが、残念ながら眼下は霧の海でした。
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11:00-12:00
奥湯河原に在る落差１０数ｍ程の小振りな滝ですが、水量は豊富で滝下の不動滝茶屋さんで滝の音を聞きながらお茶するのも乙なものです。
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11:00-12:00
湯河原温泉街の中心に在り、千歳川沿いの渓谷の涼感が清々しい緑地公園です。万葉の歌碑を詠みながら、川のせせらぎを聞きながら「独歩の湯」までの遊歩道が心地良い。
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11:00-12:00
独歩の湯
湯河原町（足柄下郡）
中心に日本列島を模った通路が有り、その周りに９つの足湯が配置されています。日差しもたっぷりの中で、足裏から健康を見直す温泉です。
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12:00-14:00
じゃらんネットでニューウェルシティ湯河原の遊び・体験プランを予約。更にクーポンも利用して、お得に広〜い露天風呂で癒され、美味しい旬菜膳を頂いて心も身体もリフレッシュしてきました。
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13:00-14:00
境内の中心に聳える御神木の楠。推定樹齢８５０年と云われる古木ですが、写真の通り幹回りは８ｍ越えで、これぞ御神木というパワーを感じさせます。
伊東・修善寺・函南・湯河原 伊豆半島の付け根温泉地と周辺観光地を巡る初夏のドライブ旅
1日目の旅ルート
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