1. 宿・ホテル予約TOP >  みんなの旅行記 >  高山、白川郷、奥飛騨『備えあれば憂いなし』

けんざんさんの長野県〜岐阜県の旅行記

高山、白川郷、奥飛騨『備えあれば憂いなし』

  • カップル
  • 2人
  • 史跡・歴史
  • 自然
  • グルメ
  • アクティビティ

天候に恵まれた3日間。 2日目朝には雪が降ったが、逆に白川郷では雪景色を観ることができてラッキーでした。 塩尻まで自家用車で行き、そこからレンタカーに乗り換える。 今回の旅では教訓が2つ。 ひとつは3月後半でも天候、道路状況を侮らないこと。 旅行一週間前まで高山までノーマルタイヤの自家用車で行くか迷ったが、積雪が怖かったためスタッドレスタイヤのレンタカー利用にして大正解。 もうひとつはレンタカーのノンオペレーションチャージのサポート加入は必須であること。 レンタカーを傷つけてしまったが、サポート加入により2万円払わずに済んだ。

自然ツウ けんざんさん 男性 / 50代

1日目2019年3月23日(土)

新穂高ロープウェイ

高山市

「新穂高ロープウェイ」を   >

展望台まで上がると、とにかく寒い。 麓で0℃ほどだったのが、展望台ではー10℃の世界。 ロープウェイの車窓から見える山並みと樹氷は素晴らしい。 予定に融通が効く場合は、行く前にホームページのライブカメラで確認した方がいいかと。 せっかく展望台まで行っても、見晴らしが悪ければ意味なし。

穂高連峰

高山市

「穂高連峰」を   >

雲は多めではあったが、全景を見ることができた。 実際に見る槍ヶ岳のとんがり具合は、遠くからでもすごさが分かります。

レールマウンテンバイク Gattan Go!!

飛騨市

「レールマウンテンバイク Gattan Go!!」を   >

個人的な今回の旅行のベストスポットがここ。 鉄道ファンとしてはよだれものです。 まちなかコースを乗りました。 バッテリー搭載型の自転車をこぎますが、少しばかりの体力は必要です。 春や秋は風が冷たいので、防寒対策は万全に。 ホームページから予約をしてから行きましょう。 次は渓谷コースを乗りにいきたい。

OYADO夢の屋

「OYADO夢の屋」を   >

コスパ満点。 飛騨牛の焼き肉と炙りは美味。 飛騨の里が近くにあります。 高山の街中とは駅を挟んで反対方向にあります。 白川郷へ行くには国道に近いので便利ですよ。

2日目2019年3月24日(日)

であい橋

白川村(大野郡)

「であい橋」を   >

駐車場と白川郷を結ぶ吊り橋です。 白川郷に入るときは自分たちだけだったので揺れはなかったですが、駐車場に向かうときはたくさんの観光客が渡っていて、写真を撮るために立ち止まる人が多く、渡るのが大変でした。

荻町城跡

白川村(大野郡)

「荻町城跡」を   >

白川郷の合掌造りの全景がキレイに見えます。 行きは登りなのでバスで。 始発は朝9時ちょうどで、15分ごとの運行。 片道200円です。 帰りは徒歩で下りましたが、登りも歩いていけば良かったと思えるくらいの坂でした。

世界遺産白川郷合掌造り集落

白川村(大野郡)

「世界遺産白川郷合掌造り集落」を   >

朝早めにいったので、人出もさほどではなく、ゆっくりと巡ることができた。 時間が経つと観光バスが次々と来て、観光客でごった返すので、朝早めに到着することをおすすめします。 自分たちは朝8時半くらいに行きました。

菅沼合掌造り集落

南砺市

「菅沼合掌造り集落」を   >

こじんまりとした集落。 展望台駐車場より200mほど白川郷寄りに無料の駐車場があるので、そちらに駐車。 集落までエレベーターで降りられますが、展望台から眺めるだけにしました。

相倉合掌造り集落

南砺市

「相倉合掌造り集落」を   >

白川郷と比べると小さい集落です。 観光客は少なめで、ゆっくりと散策することができます。 お店は少ないです。 駐車料金500円です。

相倉屋合掌茶屋

南砺市

「相倉屋合掌茶屋」を   >

せっかくなので合掌造りの飲食店に入って食べたいと思い、こちらへ。 店前にはメニューの値段がなく、ネットで調べて観光地としてはまずまず良心的な値段と分かりひと安心。 お土産物も販売しています。

起し太鼓の里と白壁土蔵の町散策

飛騨市

「起し太鼓の里と白壁土蔵の町散策」を   >

飛騨市役所の駐車場に車を止めて、古川の街を散策。 こちらの駐車場がいっぱいの場合は、駅近くにも駐車場があります。 日曜日の夕方近くで寒かったせいか、観光客はまばらでした。

瀬戸川と白壁土蔵街

飛騨市

「瀬戸川と白壁土蔵街」を   >

ほんの数百メートルの道ですが、風情があって良い感じの道です。 日曜日の夕方間近だったためか、観光客はほとんどいませんでした。

円光寺(岐阜県飛騨市)

飛騨市

「円光寺(岐阜県飛騨市)」を   >

瀬戸川沿いにあります。 公共のトイレがあり、日曜日だったのでテントで物品販売も行っていました。 寒かった影響か観光客はまばらでした。

お宿 山久(やまきゅう)

「お宿 山久(やまきゅう)」を   >

口コミでの評価が良く値段も手頃だったので、こちらの宿に。 宿の駐車場をチェックイン前、アウト後にも利用可なのも大きかった。 宮川朝市までは徒歩10分ほど。 夕食、朝食とも量質とも満足できました。

3日目2019年3月25日(月)

高山市三町伝統的建造物群保存地区

高山市

「高山市三町伝統的建造物群保存地区」を   >

朝8時半くらいに宿を出て、11時半過ぎくらいまで散策しました。 木造建築の建物が続く街並みがとても良かったです。

宮川朝市

高山市

「宮川朝市」を   >

朝9時前には行くが、結構な観光客が。 ただ価格は全体的に安いという感じはなかったです。 どちらかと言うと名物的な朝市になりつつあるのでしょうか。

高山陣屋

高山市

「高山陣屋」を   >

入る前はさほど期待はしていなかったが、価格なりに楽しむことはできた。 靴を脱いで見学するため、冬場は足裏が冷たくなりますので、分厚い靴下か足裏カイロがあった方がいいですよ。

飛騨高山まちの博物館

高山市

「飛騨高山まちの博物館」を   >

これほど大きな博物館なのに無料とは珍しいです。 蔵をリノベーションして通路でつないで多数展示しています。 朝早かったせいか他に見学者はおらず、ゆっくり見ることができました。

三川屋 本店

高山市

「三川屋 本店」を   >

お団子が有名でたくさんの観光客が購入していました。 大きなお土産屋さんでもあります。 店前にベンチがいくつか置かれているので、散策の休憩場所にも最適です。

陣屋とうふ東風庵

高山市

「陣屋とうふ東風庵」を   >

ガイドブックで紹介されていたので立ち寄ってみました。 こもとうふとあげづけを購入。 あげづけは炙って食べると美味しかったです。

食べ処 高峰

宮川朝市会場の入り口付近にあります。 ラーメンと鳥からあげが中心メニューです。 ラーメンは細麺のあっさり味で美味しかったです。

TRAIN BLEU

高山市

「TRAIN BLEU」を   >

超有名なパン屋さん。 自分は調べるまで知らなかったのですが、連れは知っていました。 月曜日12時ちょっと前に行ったところ、駐車場は空いていてすぐに止められましたし、店内の混雑もありませんでした。 クロワッサンとても美味でした。

匠の館森の水族館

高山市

「匠の館森の水族館」を   >

マイナースポットです。 数日前に長野県のテレビ局で施設紹介の放送がされたようで、長野県から来るお客様が多かったと施設の人が言っていました。 森の水族館は大きな『いとう』が3尾泳いでいます。 匠の館では昔の高山駅を中心とした鉄道模型ジオラマがあります。

道の駅 今井 恵みの里

松本市

「道の駅 今井 恵みの里」を   >

今回の旅の最後に、お土産と野菜購入で立ち寄りました。 夕方近かったのですが、まだ野菜はたくさんの種類があり、安かったのでついついたくさん買ってしまいました。

高山、白川郷、奥飛騨『備えあれば憂いなし』

1日目の旅ルート

みんなのコメント(0件)

投稿する

投稿に際しては、必ず観光ガイドご利用規約をご確認ください。
皆様がより快適にご利用いただくための「投稿上のルール」や、
投稿内容の利用に関して記載しております。

閉じる

この旅行記は参考になりましたか?参考になった!1

この旅行記をもとに旅の計画をつくる
この旅行記をカスタマイズして、あなたの旅の計画を作りましょう

けんざんさんの他の旅行記

(C) Recruit Co., Ltd.