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たぬきさんの栃木県〜東京都の旅行記

自然とパワースポットと食と世界遺産。堪能しました!栃木県。それにしても3月の寒さ舐めちゃイカンですよ(笑)

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何故か魅力度ランキングが低い北関東3県を回って、本当にそうなのか確かめようと思い、以前に群馬(四万温泉)、茨城(水戸、大洗)におじゃまし、そして今回最後の栃木(宇都宮、日光)を平日の2泊3日で、行って参りました。世界遺産、自然、パワースポットそして食を十分に堪能して参りました。間違いなく良い所でした“北関東”

埼玉ツウ たぬきさん 男性 / 60代

1日目2019年3月7日(木)

東京駅

千代田区

「東京駅」を   >

電車利用の旅行では、品川駅からのスタートが多いのですが、今回は北上するため東京駅からのスタートです。 雨の降りしきる早朝の東京駅。雰囲気は抜群だったのですが、ちょっと残念です。 天気予報では、午後から曇り。そこに期待しましょう。

東京駅

千代田区

「東京駅」を   >

ホームでコーヒーを飲みながら出発時間までノンビリ待ちます。すると2階建て新幹線が入線してきたので取りあえず一枚。私が利用する新幹線は、2階建てではありませんが、7時4分発の「なすの251号」で雨の中を定刻通り出発です。

JR宇都宮駅

宇都宮駅には、約1時間で到着。がっつりのおもてなし。 ありがとうございます。

JR宇都宮駅

雨の降りしきる宇都宮駅。早々に大きい荷物をコインロッカーに預け身軽になります。 ふと改札などを見渡すと、人で溢れかえっていました。さすが観光地と思っていました。・・・が、よくよく考えたら平日。通勤、通学の皆様でした。お疲れ様です。そして何よりお休みの私でスミマセンm(_ _)m

JR宇都宮駅

雨のため心なしか、宇都宮駅前の「餃子像」も元気がない感じです。そんな中、駅構内にある観光案内所で、大谷資料館の情報をゲット!「大谷観光一日乗車券(大谷資料館と大谷観音のチケット付き)」なるものを教えて頂き、さっそく購入です。バスで「大谷資料館」と「大谷観音」に行くと通常合計¥2,100が¥1,750になります。結構お得です。ちなみに私は、天気の関係上「大谷観音」には寄りませんでした。・・・ので¥50の損でした(笑)

大谷資料館

宇都宮市

「大谷資料館」を   >

さて、9時20分のバスに乗り込み「大谷資料館」へと向かいます。「大谷資料館」は絶対に見たい所だったのでテンションが上がります。 バスの乗車時間は30分程度。「資料館入り口」バス停から資料館まで徒歩で5分程かかります。「大谷資料館」の建屋は意外にこぢんまり。期待が大きかった分、ちょっと不安が・・。

大谷資料館

宇都宮市

「大谷資料館」を   >

「坑内入り口」もご覧のとおり。「えっ!こんな感じ?」とますます不安感が・・。ちなみに「大谷観光一日乗車券」で入らない方は、こちらでチケット購入です。入館料は大人¥800、小人¥400でした。

大谷資料館

宇都宮市

「大谷資料館」を   >

ちょっとした不安感を持ちつつ中へ・・・。しかし、しかし、しかしです。入ったとたん感動です。まるで映画の世界のようです。想像以上の空間とライトアップでとてもキレイでした。

大谷資料館

宇都宮市

「大谷資料館」を   >

人から坑内の広さや高さが分かって頂けると思います。これを人の手で切り出していたなんて。すごいとしか言いようがありませんね。

大谷資料館

宇都宮市

「大谷資料館」を   >

あちらこちらで綺麗なライトアップ。ホント感動します。

大谷資料館

宇都宮市

「大谷資料館」を   >

坑内の温度は、3度程でした。夏でも相当寒いと思いわれますので、服装には要注意です。私の服装も東京では、ちょうど良かったのですが、気温3度は、さすがに寒かったです。更にこの後、大変な事になります。舐めていました“奥日光”の寒さ。

大谷資料館

宇都宮市

「大谷資料館」を   >

本当に映画のセットみたいでした。そう言えば数々の映画やドラマ、プロモーションビデオ等でこの坑内を使用して撮影された様子の写真も展示されていました。ほんの一部でしょうが、結構な展示数でした。

大谷資料館

宇都宮市

「大谷資料館」を   >

こういう感じで切り出していたのでしょうね。大変な作業だったと思います。

大谷資料館

宇都宮市

「大谷資料館」を   >

資料館周囲の風景です。いい感じです。天気を除けば・・。

大谷資料館

宇都宮市

「大谷資料館」を   >

休憩所も資料館前の岩をくり抜いた所にあります。これまた良い味出しています。愛煙家の方は、ここで一服できます。

大谷資料館

宇都宮市

「大谷資料館」を   >

資料館前にある「ROCKSIDE MARKET」です。この中でお土産品の購入や飲食ができます。おぢさんは、寒かったにも関わらずアイス食べちゃいました。

大谷資料館

宇都宮市

「大谷資料館」を   >

駐車場は、平日かつ早い時間だったので結構空いていました。それにしても大きい駐車場だったのでキャパは相当あると思います。お車の方は、どうぞご参考に。

来らっせ

「大谷資料館」で感動を頂いた後は、昼食です。「大谷資料館」からの帰りもバスを利用し、終点「宇都宮駅」のちょっと手前の「馬場町」バス停で下車。ここ「来らっせ」は、馬場町バス停からすぐです。 ちなみに「来らっせ」は、朝に観光案内所で「宇都宮餃子」のおいしい所を聞いた所、ここを紹介して頂きました。(宇都宮餃子マップも頂きました。)

来らっせ

時刻はちょうど昼の12時です。店内は、ほぼほぼ満席でしたが平日のためか、すんなりと入れました。「来らっせ」は、土曜日の昼にもう一度行きますが、土曜日(休日)の洗礼を受ける事になりました。

来らっせ

食したのはA盛り(¥650)と中華トントンさんの餃子(3個¥300)です。A盛りは、10個の餃子で5店舗分(1店舗餃子2個入り)の餃子が楽しめます。トントンさん(餃子3個)は野菜たっぷりでどちらもすごく美味しかったです♪お腹も超満足♪また、来よっと♪

宇都宮二荒山神社

宇都宮市

「宇都宮二荒山神社」を   >

ここ「宇都宮二荒山(うつのみやふたあらやま)神社」は、全くのノーマークでした。餃子を堪能した後にふと道路の反対側を見ると立派な鳥居が目に入りました。今年(2019年)から御朱印の収集も始めたのでこれも何かのご縁です。神様にご挨拶のため早速向かいます。

宇都宮二荒山神社

宇都宮市

「宇都宮二荒山神社」を   >

宇都宮二荒山神社は、たくさんの末社もあり、すべて参拝すると相当な御利益がありそうです。写真は狛犬(阿(あ))

宇都宮二荒山神社

宇都宮市

「宇都宮二荒山神社」を   >

その他にも記念碑が相当数あります。じっくり見て回ると結構な時間を要すると思います。時間をたくさん取ってゆっくり見て回って下さい。写真は、狛犬(吽(うん))です。まさしく阿吽(あうん)の呼吸って感じです。

宇都宮二荒山神社

宇都宮市

「宇都宮二荒山神社」を   >

平日のお昼にも関わらず、たくさんの方々が足を運んでいます。天気はと言えば、相変わらず低い雲は広がるもののやっと雨は上がりました。神様のお陰かな?そうそう私も日頃の感謝を伝えるべく参拝をさせて頂きます。もちろん御朱印も頂きました♪

宇都宮二荒山神社

宇都宮市

「宇都宮二荒山神社」を   >

お稲荷さんもありました。朱の鳥居が美しかったです。

南大門

写真はありませんが、この日は結構な底冷えの日。体も冷え切ってしまったので、温泉情報を検索。運良く徒歩圏内(1km程)に温泉施設(南大門さん)がある事をゲットし、 早速向かいます。私は、ちょっと暖まりたかっただけなので、2時間コース(レンタルタオル付き)でしたが、終日でも楽しめる施設でした。料金は、平日でもあり¥756と、とてもリーズナブルでした。

宇都宮城址公園

宇都宮市

「宇都宮城址公園」を   >

さて温泉を堪能した後は、湯冷めも恐れず「宇都宮城址公園」へ。南大門さんから徒歩での移動を考えていましたが、またしても少々の雨が・・。そこで南大門さんが運行する無料送迎バスを利用して宇都宮駅へ。宇都宮駅に着いた頃には、何とか雨が上がり「宇都宮城址公園」へ徒歩(約1.5km)でGO!曇り空の中でも、威風堂々としたお姿です。でもこれは櫓(やぐら)だそうです。

宇都宮城址公園

宇都宮市

「宇都宮城址公園」を   >

相変わらず歴史は、大の苦手で歴史的背景は全く分からなくて何とも説明のしようがありません。どうもスミマセン(^_^;)

宇都宮城址公園

宇都宮市

「宇都宮城址公園」を   >

櫓の周囲は、きれいに整備されています。

宇都宮城址公園

宇都宮市

「宇都宮城址公園」を   >

櫓付近から見た芝生の広場です。ここが本丸跡のようです。それにしても誰もいなくて寂しい限りです。

宇都宮城址公園

宇都宮市

「宇都宮城址公園」を   >

櫓の中です。「う〜む・・」って感じでした。それでも敷地内には、宇都宮城や宇都宮の歴史などを紹介する「清明館歴史展示室」や「宇都宮城ものしり館」などがあります。歴史(お城)好きな方は立ち寄ってみてはいかがでしょう?

チサンホテル宇都宮

宇都宮市

さて、風邪を引く前に宿へ。二晩お世話になる「チサンホテル宇都宮」さんです。場所は、JR宇都宮駅の前。アクセス抜群です!さて、今日は、沢山歩いたので早めに就寝です。本日の晩ご飯は、チェーン店で一杯がてらです♪

2日目2019年3月8日(金)

チサンホテル宇都宮

宇都宮市

さて二日目の朝を迎えました。「天気はどうなのかなぁ?」でもその前に「腹が減っては戦は出来ぬ」です。そしてソッコーで出かけるため、6時半からの朝食にまっしぐら!朝食は、バイキングで少々食べ過ぎました。あまりにも美味しかったのもので♪

JR宇都宮駅

出発の準備は事前にしていたので朝食を終えたら早速、目と鼻の先の駅へと向かいます。外は、昨日の天気はまるで嘘のようです。これでもかと言うくらいのピーカンです。しかし、しかしです。ホント寒いです。これが放射冷却現象ってやつですかね?

JR宇都宮駅

ふと「これより標高の高い所に行くのならこの服装なら死ぬな・・。」と思いコンビニで貼るタイプのカイロ(小)10個を購入。これが自分で言うのも何なのですが、ファインプレーでした。時刻は7時ちょい。電車は、通勤・通学の方と休みで脳天気な私を乗せ軽快に出発です。

日光駅

電車に揺られる事、約45分。日光駅に到着です。雰囲気のある駅舎に感動です!ここ日光駅から更に標高が上がる奥日光に向かうので、この雰囲気のある駅舎内でカイロを装着!胸に2個、お腹に2個、背中に2個貼り、ポケットに2個忍び込ませました(笑)

日光駅

日光駅前です。ちょっと雲は広がっているものの、良い天気。さてここからは、バス(湯元温泉行)に乗り換えです。

中善寺温泉バス停

バスは、いろは坂を軽快に走る事おおむね40分。「中善寺温泉」で下車です。ここで標高は1,282mらしいです。カイロ活躍です!これほどカイロが愛おしいと思った事なかったです(笑)ちなみに運賃は¥1,150で、パスモ使えました。

華厳滝観瀑台

日光市

「華厳滝観瀑台」を   >

さて、中善寺温泉バス停からは、お目当ての「華厳の滝」です。華厳の滝までは、徒歩でおおむね5分。所々に残った雪に足を取られながら進みます。まずは、観瀑台(かんばくだい)に降りる前に一枚。

華厳滝観瀑台

日光市

「華厳滝観瀑台」を   >

では、下に降りて観瀑台へ。やっぱ正面で近くから華厳の滝を見たいですもんね。そのため、まずはエレベーターに乗ります。料金は大人¥550なり・・でした。写真はエレベーター内部です。

華厳滝観瀑台

日光市

「華厳滝観瀑台」を   >

エレベーターを降りるとこのよう通路があります。ちょっと無機質なので、ベタですが両サイドに四季折々の華厳の滝とか花や動物等の写真でもあるといいのいなぁ・・と思う次第でした。

華厳滝観瀑台

日光市

「華厳滝観瀑台」を   >

階段もあるので十分注意して、ゆっくり行って下さいね。

華厳滝観瀑台

日光市

「華厳滝観瀑台」を   >

観瀑台から見る華厳の滝です。時折、滝つぼ付近に虹が架かりとてもキレイでした。

華厳滝観瀑台

日光市

「華厳滝観瀑台」を   >

子供の時に家族旅行で来た時の記憶では、もっと迫力があったような・・。どうやら、ちょっと水量が少なかったようですね。まぁ、自然の物なのでしょうがないですね。数十年ぶりに見られただけでも良かった。良かった♪

華厳滝観瀑台

日光市

「華厳滝観瀑台」を   >

時刻は午前9時ちょい過ぎ。時折、日は差すものの雪が舞う事も。写真では分かり難いかも知れませんが、雪、降ってます(^_^;) 再びカイロに感謝m(_ _)m

中善寺温泉バス停

「中善寺温泉」バス停まで戻ってきました。今度は26B乗り場の「JR・東武日光駅行き」に乗車します。バスの発車時刻は、9時30分。出発まで10分程あったので、待合室にストーブがあるのを見て、中へ。しかし、中に入ったものの誰もいなくてストーブも消えたままでした。「お前(カイロ)って良いやつだな!」と、またしても感謝。

中善寺温泉バス停

ちょっと急ぎ足で回ってきたので、まだ朝の早い時間帯です。当然、お土産屋さんもまだ開いていない状態です。お土産屋さんや食事処の情報が全く無くてスミマセンです。

日光二荒山神社

日光市

「日光二荒山神社」を   >

定刻で暖かいバスに乗り込み今度は、いろは坂を軽快に下ります。そう言えば小さい時には、「いろはにほへとちりぬるを・・・」を最後まで言えたのですが、カーブにある「いろはにほへと・・」が途中で言えなくなっていました。・・・残念。そんな私の気持ちをよそにバスは「西参道入口」バス停に到着です。ここで降車し、目的地の「日光二荒山(にっこうふたらさん)神社」に向かいます。

日光二荒山神社

日光市

「日光二荒山神社」を   >

バスを降り、急ではないものの坂道を登ります。ゆっくり歩いて7〜8分程度だったでしょうか。バス停近くには、お土産屋さんや食事処もありますので、時間によっては、立ち寄るのも良いと思います。のんびりと坂を上がると堂々とした鳥居がお出迎えです。

日光二荒山神社

日光市

「日光二荒山神社」を   >

満面の笑みの大黒様です。「大黒様と大きな袋に触れて“良い御縁”を結んで下さい。」と書かれています。いっぱい撫でてみては?

日光二荒山神社

日光市

「日光二荒山神社」を   >

「親子杉」と呼ばれるものです。何でもこの3本の杉の木、根を一つにして成長しているそうです。他にも夫婦杉もあるので「家庭円満」や「夫婦円満」の祈願に良いですね。

林家

「二荒山神社」は、とにかく見所満載の神社です!山ほど写真に納めてきましたが、すべてを紹介するととんでもない事になるので、割愛させて頂きます。さて、次に向かうは「東照宮」です。・・が、その前に時刻は11時とちょっと早めですが昼食です。来た道を戻り、120線を挟んだ向かい側にある、おそば屋さんの「林家」さんにおじゃましました。スタッフさんがとても気さくな方々で居心地がすごく良かったです。

林家

食したのは、「天ざるそば」です。せっかくの日光なので湯葉とかも考えたのですが、そば好きとしては素通りできませんでした(笑)。当然そばは大盛りで料金は¥1,600でした。

日光東照宮

日光市

「日光東照宮」を   >

さて満腹のお腹を揺らしながら「東照宮」へ向かいます。

日光東照宮

日光市

「日光東照宮」を   >

ふと見ると平日のお昼時にも関わらず、ビックリするぐらい沢山の人が訪れていました。日本の方は勿論の事ながら、外国の方も沢山見えていました。「是非とも日本の歴史や文化にどっぷり触れて下さい。」と歴史知らずの私がつぶやきました(笑)

日光東照宮

日光市

「日光東照宮」を   >

まずは、五重塔のお出迎えです。建築に関しても当然のことながら疎いのですが、塔を貫く五重塔の心柱は東京スカイツリーの制震システムにも応用されているそうですね。昔と今が繋がっているようでちょっと感動します。ちなみに高さも五重塔は標高645mの日光山内にあって東京スカイツリーの高さと、ほぼほぼ同じというのも何か運命を感じます。

日光東照宮

日光市

「日光東照宮」を   >

さてここから先を見るためには、拝観券が必要となりますので、さっそく購入です。大人¥1,300でした。表門を入り写真を一枚。神厩舎(しんきゅうしゃ)の前には黒山の人だかり。皆さんのお目当てと言えば・・。

日光東照宮

日光市

「日光東照宮」を   >

私も含め皆さんのお目当ては「見ざる、聞かざる、言わざる」で有名な「三猿」です。 子供の将来を考えた母猿が最高の教育の環境を考えて、教育上ふさわしくないものは、見たり聞かせたり真似させたりしないというのが、この三猿の教え教えだそうです。 そう言えば埼玉県の秩父神社には「よく見て、良く聞いて、よく話す」の「お元気三猿」という全く違った表情の三猿がいます。機会があったら是非どうぞ。

日光東照宮

日光市

「日光東照宮」を   >

さて更に歩を進めると陽明門(ようめいもん)が現れます。いつまで見ていても見飽きないところから「日暮の門」とも呼ばれているそうですね。ホント息を飲むような美しさでした。

日光東照宮

日光市

「日光東照宮」を   >

ただ、ただ圧倒されます。じっくりと見たかったのですが、あまりの多さの人に立ち止まる事が出来ず(迷惑をかけちゃいけないですからね)パッと写真を撮って通過です。本当に凄く感動しました。

日光東照宮

日光市

「日光東照宮」を   >

これまた有名な「眠りネコ」です。左甚五郎作と伝えられています。他にも「本地堂(鳴龍)」や拝殿を見て回りました。そう言えば御朱印ですが、20分程かかるという事でしたので、この間で「本地堂(鳴龍)」を見てきました。御守りも買っちゃいました♪

本宮カフェ

東照宮をすっかり満喫し、次の目的地の「神橋」へと向うため、徒歩(距離は1km弱)にて移動です。・・と、その前にのども渇いたので、喫茶店をスマホで検索。 神橋近くに「本宮カフェ」なるものを発見!ここは一つお茶します!

本宮カフェ

古民家風というのでしょうか?佇まいがとても美しかったです。靴を脱いで店内へ。すっごく落ち着きがあって、とても静かな空間でした。コーヒーを頂きましたが、とても美味しかったですよ!

本宮神社

喫茶店を検索中に「本宮カフェ」の近くに「本宮神社」も発見していたので、お茶した後は、ちょっと坂を登って「本宮神社」へ。

本宮神社

周りは木々に囲まれて雰囲気抜群です。実はここでは、御朱印は頂く事が出来ませんでした。そう言えば先ほどの「本宮カフェ」で御朱印を頂けると張り紙がしてあるのを思い出して、再度「本宮カフェ」へ。書き置きの御朱印でとても親切に渡して頂きました。

神橋

日光市

「神橋」を   >

「本宮カフェ」で御朱印を頂いた後、すぐそばの「神橋」に向かいます。「神橋」は、日光山内の入り口にかかる木造朱塗りの美しい橋で「日本三大奇橋」の一角と言われているそうです。

神橋

日光市

「神橋」を   >

流れる水が、思いっきり透き通っていて、ヤバイくらい綺麗でした。

神橋

日光市

「神橋」を   >

何かのイベント?写真撮影?をしているようでしたが、まるで映画のワンシーンのようでとても美しかったです。それとは裏腹に、そろそろカイロは効力を失いつつあります(笑)

日光駅

「神橋」から更に頑張って徒歩(2km程)で日光駅へ。体もすっかり冷え切ってしまった所でこんな嬉しい看板が。駅スパは「日光ステーションホテルクラシック」の施設内にあり、温泉好きのおぢさんとしては、当然の事ながらひとっ風呂です。 内湯は少々狭いものの、露天風呂は結構広めでした。料金は、スミマセン。忘れましたが、レンタルタオル代を含めて、千円位だったと思います。

日光駅

温泉ですっかりと暖まった後は、電車の出発時間まで駅周辺をぶらぶら。いつしかすっきりと晴れ渡り、こんなきれいな山が姿を見せてくれました。

日光駅

さて、宇都宮駅に向けてlet’s goです。

宇都宮餃子館

宇都宮駅東口には、顔を出していなかったので、ちょっと行ってみました。取りあえず出迎えてくれたのが、スタミナ健太君でした。

宇都宮餃子館

色々な不思議なオブジェがあるし、ここの位置づけが、最後までイマイチ分かりませんでした。頭の中は「???」のまま、ホテルへと向かいました(^^;) 今日も晩飯は、つまみと一杯です。(スミマセン。地の物じゃないです)

宇都宮餃子館

この東口の「宇都宮餃子館」お店は、たくさんあるものの誰もいませんでした。やってなかったのかなぁ?よく分からないまま周辺をぶらり。謎は深まるばかりです。

3日目2019年3月9日(土)

JR宇都宮駅

さて旅もいよいよ三日目の最終日です。今日も快晴!餃子像もこの天気には、嬉しそうです!

JR宇都宮駅

宇都宮駅前のメインストリートです。これを行くと「宇都宮二荒山神社」や宇都宮餃子の「来らっせ」があります。

道の駅 うつのみや ろまんちっく村

宇都宮市

「道の駅 うつのみや ろまんちっく村」を   >

さて今日の行き先は「ロマンチック村」です。宇都宮駅から9時発「仁良塚経由・ろまんちっく村」行きバスに乗り込みます。所要時間は約40分、料金は¥640でした。カラフルな看板がお出迎えです。

道の駅 うつのみや ろまんちっく村

宇都宮市

「道の駅 うつのみや ろまんちっく村」を   >

当然、特産品を売っています。その他にもお土産品、ジュース、お菓子、お酒等、等、等。所狭しと売っています。見ているだけでも楽しいですよ。

道の駅 うつのみや ろまんちっく村

宇都宮市

「道の駅 うつのみや ろまんちっく村」を   >

帽子の形をした「多目的ホール ローズハット」です。・・・が、行った時には、中は工事中でした。多分ここで色々なイベントが行われるのでしょうね。見たかったなぁ。

道の駅 うつのみや ろまんちっく村湯処あぐり 

宇都宮市

「道の駅 うつのみや ろまんちっく村湯処あぐり 」を   >

ここ「ロマンチック村」に来た理由の一つは、温泉が得る事でした。しつこいようですが、温泉好きのおぢさんとしては、ここは外せません(^_^)v

道の駅 うつのみや ろまんちっく村湯処あぐり 

宇都宮市

「道の駅 うつのみや ろまんちっく村湯処あぐり 」を   >

入浴料は、大人¥510。安いです!ただ、おじさんはタオルをレンタル(フェイスタオル(買い取りで¥210)レンタルバスタオル¥210)したので合計¥930でした。露天風呂は、広々していてすっっっごく気持ち良かったです!

道の駅 うつのみや ろまんちっく村

宇都宮市

「道の駅 うつのみや ろまんちっく村」を   >

温泉を堪能した後は、「道の駅 ろまんちっく村」をぶらぶらしてみます。まだ食事には、早いものの食事処も超充実していていい感じです。

道の駅 うつのみや ろまんちっく村

宇都宮市

「道の駅 うつのみや ろまんちっく村」を   >

お風呂上がりなもので、おぢさんの特権でビールも頂きました。領収書が見当たらなくて正確な値段が分からなくなってしまいましたが、確か¥500位だったと思います。青空の下、地ビール(「日光 いろは」)を美味しく頂きました!

道の駅 うつのみや ろまんちっく村

宇都宮市

「道の駅 うつのみや ろまんちっく村」を   >

「道の駅 ろまんちっく村」の広い施設内には、「森のエリア」や「里のエリア」なるものがあります。ビールを堪能した後には、バスの時間まで「森のエリア」を散歩です。

道の駅 うつのみや ろまんちっく村

宇都宮市

「道の駅 うつのみや ろまんちっく村」を   >

「つるの家」というものには、丹頂鶴がいました。中国からの贈り物のようでした。ありがとうございます!

道の駅 うつのみや ろまんちっく村

宇都宮市

「道の駅 うつのみや ろまんちっく村」を   >

立派な竹林もありました。青空にとても映えていました。

来らっせ

さて、再度バスに40分ほど揺られ宇都宮駅前へ。宇都宮駅到着後、初日に行った「来らっせ」へ。到着は、ちょうどお昼の12時。写真はありませんが店内は満杯、行列は20人以上。土曜日の洗練を受けました。勿論食べましたけどね♪

八幡山公園

宇都宮市

「八幡山公園」を   >

宇都宮餃子を堪能した後は、八幡山公園へ。てくてくと1.5km程の道のりをのんびり歩きます。すると公園入り口付近に「八幡山公園動物広場」なるものを発見!さっそくおじゃまします。

八幡山公園

宇都宮市

「八幡山公園」を   >

この子が、この「八幡山公園動物広場」メインとなるカビパラです。その他は鳥さんでした。当然、無料でございます。

八幡山公園

宇都宮市

「八幡山公園」を   >

「八幡山公園動物広場」を後にし、公園内の坂を登っていくと、そこには「東京タワー」が・・。んな事無いですね。

八幡山公園

宇都宮市

「八幡山公園」を   >

ホントのんき(まったり)な感じのお店もあります。坂を登ってきたら、ここで一休みも良いと思います。

八幡山公園

宇都宮市

「八幡山公園」を   >

さて、この東京タワーに似たものは、宇都宮タワーと言うものです。宇都宮タワーは、電波塔で塔頂までは89m、展望台までは30m。昭和55年に建てられたそうです。宇都宮の方は、この「宇都宮タワー」を見ると「帰ってきたぁ〜」と思うそうです。TVでやっていました。

八幡山公園

宇都宮市

「八幡山公園」を   >

展望台までは、そんなに高くないのですが、高台にあるため展望台からの眺めは、結構良いです。

八幡山公園

宇都宮市

「八幡山公園」を   >

街並みもこんな感じで見えます。

八幡山公園

宇都宮市

「八幡山公園」を   >

展望台を堪能し、しばし宇都宮タワー周辺をぶらり。すると「アドベンチャーブリッジ」なるものを発見。

八幡山公園

宇都宮市

「八幡山公園」を   >

結構長い橋で、いい感じでした。さっそく渡ってみます。この「アドベンチャーブリッジ」を渡る人は結構多かったのですが、小さなお子さんを連れた家族連多かったです。なぜ?

八幡山公園

宇都宮市

「八幡山公園」を   >

これが正体でした。橋を渡ると子供達の楽園が待っています。子供達の歓声が響き渡っていました。癒しです。

蒲生神社

宇都宮市

「蒲生神社」を   >

八幡山公園に向かう際に「蒲生神社」を見つけていました。そこでこの旅の最後を「蒲生神社」とする事に決定。楽しかった旅のお礼と家に着くまでの安全を祈願いたしました。御朱印も頂きました♪

蒲生神社

宇都宮市

「蒲生神社」を   >

「蒲生神社」は学問の神、蒲生君平命を祭神とする神社です。受験や試験を控えている方は、合格の祈願などしてみてはいかがでしょう?それにしても階段途中にあるこの像はいったい・・。 調べると夢福神像というものだそうです。漠(ばく)で、悪い夢を食べて良い夢を与えてくれるそうです。この時は、分からないまま、ちょっと撫でて御礼をして帰りました。 さて栃木の旅は、これにて終了です。初日は天候には恵まれませんでしたが、とても楽しい2泊3日でした。栃木、本当に良かったです。そして、いつもながらの長文。最後までお読み頂きありがとうございました。

自然とパワースポットと食と世界遺産。堪能しました!栃木県。それにしても3月の寒さ舐めちゃイカンですよ(笑)

1日目の旅ルート

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