トシローさんの静岡県の旅行記
春爛漫伊豆半島 中伊豆・南伊豆ドライブ旅
- 1日目2019年4月18日(木)
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08:00-09:00
伊豆半島ドライブ旅のスタートは熱海から。晴天の下、熱海城から熱海の海と市街地を眺めて伊豆半島ドライブ旅スタート。
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10:00-11:00
熱海大仁線（県道８０号線）を走って修善寺から下田街道（国道４１４号線）へ。天城越えの前に道の駅「天城越え」に寄って浄蓮の滝を観瀑。昭和の森会館内の案内所で、天城山隧道へのアクセスを確認していざ天城越え。
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10:00-11:00
国道４１４号線の旧道は非舗装砂利道、慎重にハンドルを握りながら進みます。狭いクネクネ山道を対向車が来ない事を願いながら低速で走ります。とても「天城越え」を口ずさむ余裕など有りません。
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11:00-12:00
天城越えして国道４１４号線を南下し名所のループ橋を下ると河津温泉郷の入口、左折してループ橋の下を潜って河津温泉街に入ります。
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11:00-12:00
河津温泉と言えば河津七滝、十年ほど前に来た時よりも遊歩道が整備され巡り易くなった気がします。初景滝の前には伊豆の踊子の銅像が仲良く並んでいました。
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11:00-12:00
河津川の下流から大滝・出合滝・カニ滝・初景滝と続き、上流に向かって勾配がついて蛇滝・エビ滝・釜滝と続きます。落差は小さいけれど、周辺の景観含め蛇滝が一番のお気に入りです。
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11:00-12:00
今月開通したばかりという、ちょっと変わった形の橋が七滝の蛇滝・エビ滝・釜滝の横を沿う様に架かっています。片塔式ウェーブ橋という波型の形状で、各滝がとても見易くなりました。
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12:00-13:00
ＴＶのグルメ旅番組で一躍人気店になったわさび園「かどや」さん。店の入り口には数多くの芸能人の色紙が飾ってありました。
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12:00-13:00
美味しいけれど期待が大きかった分、感動はやや少なめでした。一緒に頼んだわさびそばも、色は綺麗ですが味の方はわさび感はあまり感じず。丼とそば用に、小さなわさびを擦るのが大変でした。
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13:00-14:00
河津を出て下田に到着、山の中をずーっと走ってきたので先ずは綺麗な海を見たいと外浦海岸へ。春は人影の無い海岸ですが、目の前には美しい白い砂浜と青い海原が拡がっていました。
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13:00-14:00
青春ドラマ「これが青春だ」の舞台となった爪木崎灯台。主役の先生(竜雷太)とサッカー部員達が白い灯台に向かって走るシーンは今でも鮮明に憶えています。
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14:00-15:00
伊豆急下田駅前のマイマイ通り沿いに在る平井製菓さん。下田あんパンや牛乳あんパンに大人なあんパンと老舗和菓子店のあんパンシリーズが人気です。
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14:00-15:00
バターがこし餡と一緒に入っています。甘さ控え目のこし餡とソフトバターのバランスが絶妙で、口の中で一体となるまろやかさと風味が格別です。
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15:00-16:00
伊豆急下田駅から南へ徒歩１５分程、小さな平滑川沿いにタイムスリップした様な街並みが続いています。柳並木と石畳、そして大正レトロ感たっぷりの古民家が並びます。そのまま映画のセットに使えそうな景観です。
- 2日目2019年4月19日(金)
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08:00-09:00
宿泊した下田海浜ホテルの目の前は大浦、左手から下田海中水族館へ海岸線を和歌の浦遊歩道が繋がっています。朝食後の散歩には最適で、下田公園の回りを一周してきました。
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08:00-09:00
まだ朝の開園前で係員の方々が開園準備作業で忙しそう。ドルフィンビーチの横を通ると、イルカ達はのんびりと朝のウォーミングアップ中でした。
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10:00-11:00
もう４０年数年前、昭和50年頃は毎年夏になると友人と下田に海水浴に来るのが恒例でした。隣の吉佐美の民宿に泊まり、吉佐美大浜海岸で泳ぎ田牛海岸で遊ぶのが定番コースでした。両海岸とも当時と比べ砂浜が浸食されて小さくなった気がして、ちょっと寂しい感じです。
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10:00-11:00
すっかりメジャーになってしまった竜宮窟、４０年前は名前も付いてなかった気がします。サンドスキー場と共に海岸の崖を降りて行く、夏の下田海水浴旅行の秘密の遊び場でした。
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11:00-12:00
南伊豆町の弓ヶ浜、青野川河口付近の下田石廊崎線沿いに在る伊豆漁協の直売所です。生簀には伊勢エビやアワビにさざえも、豊富な海産物の中から土産に選んだのは干物。 金目鯛とえぼ鯛の干物をお買得価格で購入、帰宅後の評価は「さすが違う」でした。
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11:00-12:00
弓ヶ浜から下田石廊崎線を走って、石廊崎の少し手前の左道路沿いに在るのが南伊豆アロエセンター。世界中のアロエを見学出来、アロエの加工品や化粧品等の販売もしています。アロエソフトクリームを頂きましたが、ちょっと苦いアロエパウダーを降り掛けて食べるのがお勧めです。
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12:00-13:00
伊豆半島最南端の石廊崎を過ぎて、駿河湾が望める場所に在る奥石廊の名勝地です。明確な岬は有りませんが、断崖絶壁が見事な景観を造り出しています。ある意味、石廊崎よりも石廊崎らしいかも知れません。
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13:00-14:00
県道１６号線(下田石廊崎線)を走り切り、国道１３６号線に戻り西伊豆を目指します。途中左折して猿を見に波勝崎苑へ。平日で来園者も少ない駐車場では、数匹の猿達が悠々と闊歩していました。波勝崎を出たら土肥を経由して、長泉沼津ＩＣから新東名高速で帰路に着きました。
春爛漫伊豆半島 中伊豆・南伊豆ドライブ旅
1日目の旅ルート
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