やんまあさんの奈良県の旅行記

奈良M◆失った興福寺仏像を持つ法徳寺展!アフロ仏像!150年ぶり四天王が里帰り!
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●法徳寺&なら博『法徳寺展』・・・法徳寺??って感じだが、法徳寺は、奈良市十輪院町に位置する融通念仏宗の寺院。明治の神仏分離令で興福寺の僧は春日大社側に異動し、興福寺は荒廃し、美仏が世界に散らばって行く。時は過ぎ、ある実業家が収集した仏像の中に、明治の興福寺の写真に写っている地蔵菩薩立像、五髻文殊菩薩坐像などが巡り巡って、法徳寺に安置されていた!!●五劫院・・・8月上旬のみ公開のアフロ仏像●喜光寺・・・150年ぶりの四天王像里帰り!!修復に出したら墨書からこの寺のものだと判明!仏様はすべて撮影が可能!!本尊は令和元年9月から令和2年4月まで解体修理されるので行ってみた。
神社ツウ やんまあさん 男性 / 40代
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- 1日目2019年8月6日(火)
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法徳寺
奈良県奈良市十輪院町23。十輪院の隣にある小さな寺「法徳寺」の仏像が奈良国立博物館で公開された。創建時期は不詳で、かつては元興寺の別院であったとも言われている。本堂及び毘沙門堂には多数の小さな仏像が安置されている。本堂の本尊は、穏やかな表情が印象的な「阿弥陀如来立像」で、元々は法隆寺にお祀りされていた仏である。また童子のような表情が印象的な「五髻文殊菩薩坐像」や「持国天立像」、「薬師如来像」なども本堂に安置されている。そして、山門の外側の毘沙門堂には元々は信貴山寺にあった室町時代作の「毘沙門天立像」があり、玉眼が入った迫力のある姿をしているそうな。
- 2日目2019年8月7日(水)
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08:00-09:00
東大寺 「大仏さま」お身拭い
奈良市
120人程の僧侶や関係者が、早朝より二月堂の湯屋で身を清め、白装束の姿で集合して、7時より撥遣作法が行われた後に全員でお経を唱え、年に一度の「お身拭い」を始める。9時半頃には終了。
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08:00-09:00
菅原天満宮
奈良県奈良市菅原町518。喜光寺北側に鎮座し、近くに跡地もある。菅原道真の生誕地とした神社。菅原氏はノミノスクネを祖とし、「土師」姓を名乗っていたが、781年に菅原の里の地名をとって、「菅原」姓へ改称した。
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08:00-09:00
菅原天満宮
祭神は出雲大社の宮司を代々行っている祖「天穂日命」、相撲の神様「野見宿禰命」、「菅原道真」となっている。この地域の菅原氏の氏神の神社とした方が正しい気がする。京都・南山城や奈良・桜井では「アマテラス」を祀っていたが、トレンドで天神「菅原道真」を祀ることに変更したと同様に、後ほど祭神を追加したような気がする。いや、厳密にいえば、京都の道真による天災を恐れ、鎮めるために追加(分霊)したというのが正しいのかも。 最後に、島根県松江市にも同名で道真生誕地の神社があるのだが、これは「アメノホノヒ」から分かれ、出雲に居続けた菅原氏の神社であろうか。もしくは、記紀によると相撲が強いものを出雲から呼んだのが「ノミノスクネ」と記されているので、出雲の方が本家で、大和中央に来て出雲から分霊したのかもしれない。
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09:00-10:00
奈良市菅原町508。748年11月に聖武天皇は行基が病に倒れた際に見舞いとしてここ菅原に行幸。そして、御本尊「千手観音像」をお詣りしたところ、「御本尊の顔から不思議な光が放たれた」と天皇はお喜びになり「歓喜の光の寺である」として「喜光寺」の名を与えたそうな。
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09:00-10:00
本堂までのアプローチや本堂@重文は東大寺大仏殿と似ているが、逆で東大寺が喜光寺の本堂を参考にしたとの伝承がある。事前にこれを知っていたのもありますが、確かに本堂のバランスなどがそっくり!!また山門の金剛力士像も東大寺南大門を彷彿とする。
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09:00-10:00
写真をこの角度から撮ると、創建時に未来を見据えてフレームに入るように縦長のバランスを計算して悪い造りにしたのか?と思ってしまう。本堂内は写真撮影可能で釈迦三尊が安置されている。本尊は當麻寺を思い出す本尊。
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09:00-10:00
2019年5月2日〜9月2日は四天王像が里帰りしている。行基伝承の四天王像が江戸時代まで安置されていたが、行方不明になってしまう。この四天王は額安寺に安置されていたが奈良大学所蔵になる。2019年1月に四天王を解体修理した際、「行基大菩薩御作 菅原寺」の墨書を確認し、喜光寺の四天王だと分かり、令和元年に150年ぶりの里帰りした!!
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09:00-10:00
最後に、四天王は里帰り期間を終えたら、創立50周年を迎える奈良大学の記念館に置かれる予定だそうです。ちなみに、現在の御本尊は平安時代後期作「阿弥陀如来像@重文」で、釈迦三尊になっている。最後に本尊は2019年秋ごろから修復に入ります!今がチャンス!!!
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09:00-10:00
本堂裏には「弁天堂」があり、「宇賀神」と「愛染明王」が安置されている。宇賀神は神道の神様「ウカノミタマ」で、稲荷系神社の祭神である。神仏習合で弁財天と同一とされていた。ということで、伏見稲荷大社からの分霊と思わせつつ、西大寺などに所縁がある叡尊が江ノ島弁財天から勧請したそうだ。
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09:00-10:00
境内左側に宮内庁の看板があった。きっと、御陵だ!!と入ったが、「尊賞親王(そんしょうしんのう)」とのこと。帰って調べたところ江戸時代中期の親王だそうな。
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09:00-10:00
奈良県内でも有数の蓮寺として知られている喜光寺。今回の「四天王像さとがえり公開」は、ちょうど蓮の見頃シーズンとも重なった。境内では80種250鉢の蓮が咲き誇り、御本尊・阿弥陀如来の極楽浄土を体感することができる。
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09:00-10:00
奈良・西ノ京ロータスロード〜蓮とご朱印めぐりを楽しむ旅〜
奈良市
西ノ京といえば「西大寺」「唐招提寺」「薬師寺」「喜光寺」の蓮と御朱印巡りを楽しむ企画!!四寺共通券も売られ、記念品もいただける。特別ご朱印GET!
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09:00-10:00
ぜいたく豆本舗
奈良市
明治の老舗で、「飾らないおやつ」はいろいろな種類があり、どれも安い。特に雪だるまのお菓子は愛嬌たっぷりで人気があるのだが、百貨店以外などの店舗は閉鎖したようだ。 コンビニになっていてびっくり。。
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12:00-13:00
近鉄・奈良駅から徒歩約10分ほどの場所にある和食処です。釜めしが美味しいお店として知られ、春は山菜釜めし、秋は栗釜めしで、9:00はさすがに誰も並んでいないですが、11:00には並び始めます。しかし、海外のお客様が多くなったなあ〜。
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09:00-10:00
仏像の写真集などを買うと必ず出て来るのが「飛鳥園」の文字。その飛鳥園のCAFEで、仏像のポストカードが沢山ある。数年前から営業しているところを見たことがない。。閉店???
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09:00-11:00
★いのりの世界のどうぶつえん★夏休み企画!!と思いきや、しっかり仏像とリンクさせた企画展である。最初は埴輪から始まり、それ以降は、文殊菩薩=獅子、普賢菩薩=象、大威徳明王=水牛、十二神将@東大寺=頭に干支の動物たち、涅槃図=様々な動物たちと「仏教美術と動物」と言いつつ、仏像展示が多く、見仏好きも満足する企画だった。京都・海住山寺から普賢菩薩騎像、東大寺から十二神将立像@重文が展示されていた。さらっと国宝の仏教図などもある。なら博さん!浄瑠璃寺の馬頭観音@重文をなぜ、この企画に出さないんだ??
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09:00-11:00
★法徳寺の仏像★藤原氏の氏寺興福寺は廃仏毀釈で荒廃し、仏像が世界中に散らばった経緯がある。アメリカの某博物館から個人蔵まであるのだが、近年、十輪寺横の法徳寺で、興福寺の美仏が発見された!ということで、大阪・藤田美術館の次に多い興福寺千体仏20体と、観音菩薩立像、鎌倉時代の慶派っぽく、海住山の四天王と負けないくらいのイケてる持国天立像・増長天立像が展示されていた。四天王は切金模様がしっかり残っていた。そして、なんといっても、文殊菩薩坐像である!!興福寺・東金堂にある国宝と同じく頭に5つの団子結びがある様式「五髻文殊菩薩坐像」登場!この文殊は少ない認識で、日本一は般若寺のプリティ文殊だったが、この文殊も負けないくらい童子のような表情である。
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09:00-11:00
★ぶつぞう館★久しぶりに行った。残念なことに赤色の京都・浄瑠璃寺の馬頭観音立像@重文は展示されていなかったが、兵庫・浄土寺の快慶作「裸形釈迦如来立像@重文」、奈良・秋篠寺より「梵天立像@重文」「救脱菩薩立像@重文」が展示されていた。秋篠寺の点は頭が小さく背が高いシュッとした良い佇まい。今回、得したのが京都・海住山寺の秘仏「十一面観音菩薩立像@重文」で、写真で見るとブサイが、相変わらず生で見ると愛嬌がある仏像だなと思った。そして、めっちゃカッコいい「十一面観音立像@重文」があり、どこの寺かを見ると新薬師寺!!えっ、室生寺あたりと思ったが、普段公開していないよい仏像がまだあったとは。。ちなみに、裸体のおたま仏像が展示されていた、大事なところは菊か蓮で隠されていた。見仏していて思ったことは、様々な寺からの寄贈があるが9割がた行った寺ばかりだ〜と気付いた。最後に室生寺の十二神将が数年前から2体展示されているが、寺に戻って欲しいな〜。
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11:00-12:00
奈良国立博物館を後にし、少し早めの昼食へ!!東大寺参道の相変わらずの人混みを確認し、お腹減ったので東大寺はスルー。一人なのでちょいと高めのものを食べようかと思ったがのがここ。
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11:00-12:00
この店は少々高めの設定だが、古都・奈良に来た気分になるメニューが多い。暑いのでさっぱりしたいのを食べたいので入ろうとしたが、まだ準備中だった・・。次回行こう。
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11:00-12:00
新鮮な野菜やお土産、そして、大仏プリンを売っているところ。家族連れ&海外からのお客様が次々と大量に買っていく。イートインできるよう、端に椅子がある。
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11:00-12:00
昼食を食べに夢風ひろば店に来たが、11:30から開店するところが多いので、ここで時間をつぶした。いや、涼んだ。ついでにお土産を買おうとしたが、暑すぎるので昼食後に買うことに。
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11:00-12:00
奈良町 牛重膳の上@2000円くらいを頂き!!うまっ!!店内もよい雰囲気の店です。なぜか?河島英五氏の展示コーナーがあった。なんでだ??
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たまごとじそば、天ぷらそばなど「そば」定食ばかりの店で、周りは11:30開店だが、11:00には開店しているところ。早めにサクッと食べたい人はここがオススメ!
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Cafe・i−lunga
奈良市
東大寺門前夢風ひろばにある店で、昔ここで食べたが、閉店していましたね。
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11:00-12:00
ゐざさ 夢風ひろば店内にある。ほとんどの人が「大仏プリン」目当てで入っている。東大寺の大仏を見たあとは、ここのプリンを食べたくなるのかな〜。
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09:00-10:00
読んで字のごとく、氷室を作り、神を祀ったことから始まった神社です。かき氷のお祭りなども行われています。また、奈良で一番早くに咲くしだれ桜の名所としても有名で、ちょっとした穴場スポットです。
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創建1300年と言われる古社。祭神は、氷を作っていた「闘鶏稲置大山主命(つげのいなぎおおやまぬし)」、氷を献上された「大鷦鷯命(おおささぎ)」、氷を献上した「額田大仲彦命(ぬかたのおおなかつ)」と氷しばりである。
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京都・貴船神社、島根・八重垣神社、京都・下鴨神社、天橋立・真名井神社といえば「水みくじ」だが、ここは「氷みくじ」となっている。受付(社務所)で、おみくじを頂き、この氷に乗せると文字が出てきます。
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献氷参拝???300円でかき氷奉納が出来る。参拝後に300円を奉納(払い)し、かき氷をいただく。シロップは自分で掛けて、食すそうだ。氷室のかき氷なので、内面から穢れ(気枯れ)を浄化するということか??
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13:00-14:00
1919年に作られた建造物と立派な日本庭園。お手頃な値段でとても趣きのある日本庭園を見られる穴場スポット。この時期はあまり見どころはなさそうなのでスルーしましたが、海外のお客様が多かったです。やっぱ日本庭園は人気がありますね~。万葉集にも詠まれた吉城川のほとりにあり、大正期に建てられた風雅な主棟や離れ茶室のほか、池の庭・苔の庭・茶花の庭からなる庭園がある。
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13:00-14:00
修学旅行の大定番らしい。都心部とは思えないほどの緑と静けさが特徴で、香川の栗林公園などと同じ雰囲気がある。奈良の庭園と言いつつ、京都風味でもある。
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13:00-14:00
依水園内にあり、「ねいらく」と読む美術館。有名なのは 田能村竹田筆「亦復一楽帖@重文」で、春のお水取りの頃と秋の正倉院展の頃に公開される。
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09:00-10:00
奈良県庁舎屋上開放
奈良市
8:30〜17:30に開放している。お祭り・企画などがある場合は21:30などもあり!!古都・奈良のすべてを360度見ることができる展望台である。時期により時間が違う場合があるので、奈良県庁のホームページ参照です。
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閉店していると聞いていたのだが、奈良県庁の屋上に行ったついでに6階に行くと、食堂を一般の人にも開放していた。確か11:30〜14:30にやっている。安っ!安っ!安っ!今度来よう!!!!
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14:00-15:00
東大寺の北側に位置する寺で、「五劫思惟阿弥陀仏坐像@重文」が特別公開されます。「劫」とは非常に長い時間を表し、人々が幸せになるにはどうすればよいのか?考えすぎて、アフロヘアー(螺髪)になったとさ。
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14:00-15:00
五劫院 五劫思惟阿弥陀仏坐像特別公開
奈良市
夏に公開される!!通称「仏像アフロ」こと「五劫思惟阿弥陀仏坐像」。人々が幸せになるにはどうすればよいのか?を考え続けた結果、髪は伸び切りアフロになったとか・・。あべのハルカスの美術館で仏像アフロが数体勢ぞろいしたいたときは、みんな見入っていたんですけど、来る人は少ない・・・。公開時以外でも事前予約で見ることができます。ちなみに、石仏「見返り地蔵(別名:朝日地蔵)」がいます。見返り系と言えば「永観遅し」で有名な、京都・永観堂の「見返り阿弥陀」ですね。
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15:00-16:00
旧奈良少年刑務所
奈良県奈良市般若寺町18。ホテルになるようです!!レンガ造りのモダンな建造で、全国に7カ所あった少年刑務所の一つ。1908年にジャズピアニスト・山下洋輔の祖父に当たる山下啓次郎の設計によって竣工された「明治の五大監獄」の一つ。現存する近代監獄としてきわめて貴重であることから、現在は国の重要文化財に指定され、ホテルとして復活するようだ。
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15:00-16:00
大和国と山城国との交通の要衝として栄えて来たとされ、奈良時代の古瓦が出土していることから、創建は遅くとも奈良時代にまでさかのぼると考えられている。
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15:00-16:00
鎌倉時代作で上層部が楼門としては特異な構造をしており、国宝に指定されている。下層は吹き抜けになっており、そこを通して大きな十三重石塔@重文を覗くことも出来る。ちなみに、今日は扉が閉まっていた。
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15:00-16:00
般若寺の真向いには、1883年に開かれた由緒ある牧場がある。ポニーや羊が人なつっこく出迎えてくれる牧場で、ショップとレストランカフェがあるのだが、レストランは水曜定休日のようだ。敷地内には大きな牛舎があり、たくさんの牛が飼育されている。
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15:00-16:00
美味しい牛乳の味をそのまま「ソフトクリーム@400円」にすることに、とことんこだわった、植村牧場自家製のソフトクリームです。まろやか!濃厚!うまし!
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16:00-17:00
奈良県奈良市奈良阪町2489。「ならつひこじんじゃ」と読む古社。中殿に平城津比古大神(当地の産土神。奈良豆比古神とも)、左殿に春日宮天皇(施基親王、志貴皇子、田原天皇とも)、右殿に春日王(志貴皇子の子)を祀る。
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16:00-17:00
奈良県奈良市奈良阪町1073。まほろば大仏プリンは、子供も安心して食べられるようにと素材にこだわりにこだわったプリン。サイズは「大」と「小」の2種類あります。大はかなりの大きさなので思わずビックリ。定番のカスタードはもちろん、大和茶・レアチーズ・ショコラなどのフレーバーもあるんです。
- 3日目2019年8月8日(木)
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奈良公園
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奈良公園
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奈良公園
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奈良公園
- 4日目2019年8月9日(金)
- 5日目2019年8月10日(土)
- 6日目2019年8月11日(日)
- 7日目2019年8月12日(月)
- 8日目2019年8月13日(火)
- 9日目2019年8月14日(水)
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ライトアッププロムナード・なら2019
奈良市
19:00から春日大社の一之鳥居、興福寺・五重塔、東大寺の大仏殿・中門・南大門、奈良国立博物館、猿沢池、浮見堂、平城宮跡の第一次大極殿・朱雀門、薬師寺の東塔・西塔がライトアップされる。
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薬師寺 盂蘭盆会
奈良市
毎年8月13日から15日に行われる。写経をしながら先祖を偲ぶことができます。期間中は、玄奘三蔵院伽藍の大唐西域壁画も特別公開される。
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新薬師寺 夜間特別拝観
奈良市
なら燈花会二合わせて、夜間拝観が行われる。史上最強の最傑作の十二神将が見仏可能。いつもと違う空気難が漂う。
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不空院 夏の夜間特別拝観
奈良市
新薬師寺近くにある寺で、拝観は時期が決まっている寺。新薬師寺と合わせて、本尊「虚空菩薩坐像@重文」など秘仏が特別公開される。
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なら燈花会
奈良市
毎年8月上旬の10日間、奈良市内がろうそくで彩られる夜のイベント。奈良公園一帯の会場で、約2万本のろうそくの灯りを見に、毎年100万人近くの見物客が訪れる。注意事項は東大寺は8月13、14日、春日大社は最終日14日のみ。会場となるのは、浮雲園地、浅茅ヶ原、浮見堂、猿沢池、I・RA・KA、興福寺、奈良国立博物館前、東大寺、春日大社、春日野園地となっている。
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東大寺 大仏殿夜間拝観
奈良市
「なら燈花会」の8月13日から8月14日の19:00から21:00に行われる特別夜間拝観。ライトアップされた仁王像、大仏殿の正面の「観相窓」が開放されて大仏の顔が遠くからでも拝めたりする。
奈良M◆失った興福寺仏像を持つ法徳寺展!アフロ仏像!150年ぶり四天王が里帰り!
1日目の旅ルート
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