きくりんさんの北海道〜新潟県の旅行記

フェリー活用!秋田・青森・北海道の広域6日間の旅
- 1日目2018年8月23日(木)
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21:00-21:00
北海道行きフェリーの出発待ち時間に、夕食をとるために立ち寄った。餃子がとても美味しかった。また来たいねという話になった。
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22:00-23:00
新潟フェリーターミナル
23:05発の新日本海フェリー「ゆうかり」に乗車し秋田へ向かう。新日本海フェリーの利用も5回目になるかな?もう慣れたものです。すでに夕食も済ませて早朝に下船だから、ツーリストBを家族3人で利用した。でもほとんど貸し切り状態だった。
- 2日目2018年8月24日(金)
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06:00-07:00
苫小牧行きフェリーを秋田で下船したのが早朝5:40。行く場所に迷った後に選んだ秋田の初の訪問地。海沿いの信号の無い道を北上してほぼ一本道でたどり着ける。名前のとおりものすごい強風が吹き付けていた。
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07:00-08:00
秋田港でフェリーを早朝に下船し、「なまはげ館」が開館するまでの間、寒風山と八望台からの景色をゆっくり見て回り、それでもなお時間があるので参拝してみた。神社の方々いろいろ親切に声がけしてくれた。門前の土産物店にもなかなかレトロチックな物があった。
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08:00-10:00
開館と同時に入館した。「なまはげ」にもいろいろあることがよく勉強できた。衣装を身につけて記念写真を撮るコーナーは良いが、結果、誰だか分からない状態だ。
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09:00-10:00
「なまはげ館」には開館と同時に入館し、まだ閑散としていたはずが、隣接しているこの伝承館に入るともう人が一杯だった。迫力のあるショーは見る価値がある。
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10:00-11:00
真山の万体仏
「なまはげ館」や「真山神社」に訪れる人も、きっと通り過ぎてしまうに違いない穴場。真山神社にあったポスターで初めて知り、寄ってみて良かった。堂内を埋め尽くす仏像は圧巻かつ、唯一無二。みんなに教えたい反面、そっと秘密にしておきたい気持ちも。
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13:00-14:00
完成度高し。さぞ手間をかけたことと思いますが、たくさんの見学者で賑わっていて、努力が報われていることでしょう。
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14:00-15:00
「天中華」という、ホタテの天ぷらが載ったラーメンを食べた。蕎麦屋らしいバランスのよい味。
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14:00-15:00
はじめは訪れる予定は無かったのだが、隣接する「亀乃家」の天中華を食べに来て、ついでだから見てみようと立ち寄ったのが大正解。迫力に感動した!たくさんの人にお勧めしたい。
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15:00-16:00
自分はあまり関心が無かったが、せっかく津軽に来たのだからと近代文学専攻だった妻に言われて寄ってみた。とても見応えのある施設。
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18:00-23:00
棟方志功の作品がアクセントの宿
- 3日目2018年8月25日(土)
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12:00-14:00
先入観で抱いていた重々しいイメージとは違い、さわやかかつ霊験あらたかさを感じる雰囲気は、行ってみてはじめてわかるよさでしょう。
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14:00-15:00
真夏の訪問だったのに、寒風吹きすさび真冬のように寒かった。
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17:00-23:00
広大な敷地に様々な見る物の工夫もあり、リゾートの名の通り、長く滞在しても飽きない。温泉の質も特徴的でとても良かった。
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18:00-20:00
十和田鉄道旧三沢駅舎
昭和チックな建物に感動した。
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18:00-19:00
ホテルが素泊まりプランだったので、夕食に利用した。寺山修司ラーメンが名物。
- 4日目2018年8月26日(日)
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11:00-13:00
広大な史跡公園として整備され、貴重な文化遺産が美術館などの周辺施設とともに上手に活用されている。
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14:00-15:00
五所川原の立佞武多館にも行く予定なら、先にこのワ・ラッセに訪れた方がいい。
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14:00-15:00
味の札幌 大西
青森市
この店の他にも味噌カレー牛乳ラーメンの店はいくつもあるが、発祥の店で食べたい。並んでいても回転がよく、そんなに時間がかからず順番は回ってくる。
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17:00-18:00
閉館間際の入館だったのでしょうがないのかもしれないが、係員の、時間までに出てくれの連呼にはうんざりした。
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19:00-20:00
八戸港発のフェリーを待つ間に訪れた。薄暮れの中、夕空の赤紫と芝生の緑が絵のようだった。
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20:00-23:00
八戸港フェリーターミナル
青森を観光したのち、翌日の小樽発新潟行きのフェリーに乗船するため、八戸から苫小牧移動時にシルバーフェリー「シルバーエイト号」を利用した。船中泊で時間が有効に使えるのがよい。
- 5日目2018年8月27日(月)
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10:00-12:00
青森を観光した後、小樽発のフェリーが一番条件が良かったので、八戸から別のフェリーでわざわざ北海道へ渡り、北海道”ついで寄り道”という贅沢な旅をした。妻がかねてから訪れたいと言っていた神威岬まで足を伸ばした。幸い天候も回復し、すばらしい”積丹ブルー”も堪能できた。
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13:00-14:00
人気の施設でとても混んでいる。試飲もできるのに、ドライバーだから叶わなかった。
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14:00-16:00
小樽の町も観光化著しい。
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16:00-23:00
小樽フェリーターミナル
17:00発のフェリー「らべんだあ号」で、新潟へ向かった。長い旅路になるので、部屋はやや奮発して特等和洋室をとった。シャワー付きで快適・優雅な帰路となった。
- 6日目2018年8月28日(火)
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09:00-10:00
新潟フェリーターミナル
東北・北海道の旅を終え、群馬に帰宅するには、フェリーがとても便利で快適。「らべんだあ」は9:15に新潟着。
フェリー活用!秋田・青森・北海道の広域6日間の旅
1日目の旅ルート
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