よっしゃんさんの栃木県〜埼玉県の旅行記

北関東(足利、深谷)を旅する。
- 1日目2018年8月19日(日)
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足利駅の近くにあり、風呂に入って旅の疲れをとった後は町へ繰り出す。
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やきとりくん
足利市街の夜は意外と店が閉まっている。店探しも大変、やっと灯りが見えて店内は人でいっぱい。ビールに焼き鳥、ねぎま、ナンコツ、かわ、レバーと堪能。
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タマネギのいい匂いにひかれて店の前を通ると、張り紙に素通り禁止!とある、そのまま店に引き込まれるが、足利流シュウマイは甘みがあり体にやさしい。
- 2日目2018年8月20日(月)
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創設は平安時代初期だが、室町時代の最盛期には学校では儒学や漢字、医学などが講じられた。
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大門通り
石畳の道は大門通りと呼ばれ日本の道百選にも選ばれている。大門通りには室町幕府初代征夷大将軍足利尊氏像。因みに尊氏は足利氏8代目。
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創設は平安時代初期だが、室町時代の最盛期には学校では儒学や漢字、医学などが講じられた。中世、全国から学徒三千人を集めたという足利学校。寛文8年(1668年)創建の学校門を入ると聖廟や講義に利用された方丈、庫裡、衆寮などが並ぶ。
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鑁阿寺(ばんな)は足利氏居館跡にあり、台形に近い寺域の周囲には堀や土塁がめぐらされ、中世の地方豪族の居館の形態を残す。
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大御堂
国宝大御堂(本堂)は室町場幕府初代将軍足利尊氏の父貞氏により再建され、禅宗様建築を取り入れている。本堂から参道を望むが、「大日さま」と呼ばれ、広い境内は年中参拝客で賑わっている。
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二柱の神、天八千々姫命(アマノヤチチヒメノミコト)、天御鉾命(アメノミホコノミコト)。もともとは皇太神宮御料の織物を織っていた神。産業振興と縁結びの神様。
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足利ゆかりの菓子で包装紙は相田みつを氏の字体が何ともユニーク。
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足利から両毛線で西進して高崎線で深谷へ。立派な煉瓦造りの駅舎、東京駅をそのまま小さくしたもので、赤煉瓦が武州の青い空によく似合う。
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八基公民館
公民館を中心にした深谷市公共交通の北部定期便で、ルート内なら200円で何度でも乗り降りが自由だ。
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渋沢栄一生家
市内血洗島の藍玉商に生まれた栄一は号を青淵といい、家業を手伝い、経営を学び、国事に身をささげる決心で妹の貞に家督を譲った。
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大寄公民館の敷地に建つ誠之堂と清風亭。誠之堂は栄一翁の喜寿を記念して建てられたもので、大正時代の建築家田辺淳吉の設計。
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第一銀行の行員たちによる出資により建築されたもので、清風亭は第二代頭取佐々木勇之助の古希を記念して建てられたんもので銀行建築の名手西村好時の設計。いずれも東京にあったものを深谷に移設。
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いろはのい
農地にはたくさんの葱が植えられていたなあ、これから寒くなると葱が美味しい。折角来たのだから、深谷の葱を食ってみたい、上州豚と深谷の葱をつけしゃぶを頂きました。
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立地が駅前にあり観光には便利。室内の設備は配置は効率よく配置されている。
- 3日目2018年8月21日(火)
北関東(足利、深谷)を旅する。
1日目の旅ルート
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