はしぶーさんの島根県〜山口県の旅行記
玉造温泉に泊まってみた！
- 1日目2020年10月28日(水)
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7時に足立インターから出発。周遊パス「広島・山口乗り放題プラン」がかなりお得なので利用しました。周遊パスは門司インターからなのですが、追加料金を払えば手前のインターからそのまま走行する事が出来ます。以前は一旦降りて、再び乗り直さないといけなかったけど、便利になりました。
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何度かトイレ休憩をし江津インターまで、ひたすら走行します。出雲は遠いです（笑）。山陰道無料道路を通り、13時前に「喜多縁」さんに到着。私が注文した人気No2の「スペシャルまかないそば」。
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「喜多縁」さん以前は出雲駅前で営業されてましたが、今月平田町に移転しました。2年前食べてすごくおいしかったので、今回の目的のひとつ。相方注文の人気No4「鴨南蛮そば」。1番人気は「鴨汁せいろ」。熊本の蕎麦もおいしいけど、ここの蕎麦も大好きです。おごちそうさまでした。
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次は鏡の池で有名な「八重垣神社」。高速を走り、40分程で到着。まずは本殿でお参りです。社務所で「占いの紙」(100円)で頂きます。
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奥の鏡の池へ。
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私が「努力せよ 神の導きあり」。相方「誠の心を忘れずに」(そうそう（笑）)。「去年は「今のままがちょうどいい」だったから、来年は努力せないけんのよ。」と笑われる。わかっているよ〜。
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旅館の駐車場は少し離れていて、電話したら迎えに来てくれます。早めに止めさせてもらい、散策してから行く事を電話連絡し、「玉造温泉」散策開始。まずは「きらきら橋」。
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塗装工事中で渡れませんでした。
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次は「姫神広場」。美肌祈願をする人が多いという「姫神像」。玉造温泉には、こんなカメラをのせてセルフタイマーで写真が撮れるカメラ台みたいなのが沢山有りました。
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「姫神様像」横に足湯があります。密にならないように感染対策もバッチリ。ここは屋根付きで、あと玉湯川沿いに熱めと温めの足湯が2ヶ所あります。
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足湯の横でタオルを購入出来るようになってます。
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次は「勾玉橋」。橋に勾玉が4個付いてます。川沿いには桜が植えられていて、春はきれいだろうなぁと思います。
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次は「しあわせ青めのう」。
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勾玉形した小島？が有り、真ん中にある「青めのうの原石」を触ると幸運が訪れると書いてあったので、川に落ちないように渡り、もちろん触りました〜。
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次は「湯薬師広場 たらい湯」。玉造温泉の源泉を持ち帰る事が出来ます。
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容器を200円で購入出来ます。
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長期保存が出来ないので、約5日で使い切った方が良いそう。
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次は「どんどん橋」。細くて手すりが無いので、ちょっとドキドキします。
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次は「宮橋」。帰ってから知ったのは、別名「恋叶い橋」と呼ばれていて、橋の上から後ろに見える鳥居と一緒に写真を撮ると恋が叶うらしい・・・（写真に写っている建物側から撮影するみたい）。玉造温泉は女子が喜びそうなのが多いです。おじさん化しているおばさんにとっても面白い。
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次は「玉作湯神社(たまつくりゆじんじゃ)」。左側に社務所があるので、「叶う石」(600円)を受け取ります。「参拝手順の書」も一緒にもらいましたが、丁寧に説明してくれました。御朱印もこちらで。
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拝殿にお参りし、右手側の「願い石」へ。
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「願い石」の御神水で、「叶う石」を清めます。
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「叶い石」を「願う石」に直接触れさせて、心の中でお願い事を唱えます。
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拝殿に戻り、願い札(2枚複写)に願い事・住所・名前を書き(ボールペンが置いてます)、1枚は願い札入れに投函。後日、宮司さんがご祈祷してくださるそう。もう1枚は「叶い石」と一緒にお守り袋に入れて完成。「叶い石」は形や色が様々で、私は透明で少し紫色が付いていて、相方は変わった色やった（笑）。石が選んでくださっているそう。面白い。
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次は「清厳寺」。寺務所で御朱印をお願いし、案内図を見てお参り。
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まずは本堂でお参りをし、おしろい地蔵さまへ。祈祷のお札は顔用と体用と2種類有ります。お札に気になる部分に色を塗ります。
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お札を奉納し、おしろい地蔵さまの下にある扉を開けると筆とおしろいが有ります。それでおしろい地蔵さまに、お札に色を塗った部分と同じ部分の所におしろいを塗ります。
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御朱印は3種類有り、おしろい地蔵さまが可愛いかったからお願いしました。左側は玉作湯神社。こちらは書置きで日付は記入して頂けました。
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平日15時から1時間ちょっと散策で、ほとんど観光客の方がいませんでした。とても楽しかったです。今夜のお宿「湯元 玉井館」さんへ。
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源泉かけ流しという事で決めました。築100年の木造建築で全室6室のお宿。古くても綺麗にされています。
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荷物を置いて、即お風呂へ。16時〜22時まで女湯の「夢の湯」の内湯。奥が露天風呂です。
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奥の露天風呂。温度は熱すぎず、ちょうどいい。なんだかそんなトロトロしてない。期待しすぎ？！しかし、恐るべし玉造温泉。次の日、おばさん特有の肘のカサカサがツルツルになってた！
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22時〜翌10時まで女湯の「玉の湯」。玉の湯は露天風呂が無く、お風呂の男女入れ替わり時間22時っていうのは、初めて。朝、露天風呂に入りたいからちょっと残念だったけど、いつでも入浴できるのは、うれしい。1度も他の人を一緒にならず4回入浴しました。
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ロビーにあるビールサーバー。セルフで18時まで生ビール飲み放題です。宿泊人数分のグラス置いてありました。相方大喜び！普段は高速道路を通らずゆっくり来るのに、この為急ぎ急ぎ来ました（笑）。
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夕食は部屋食。一番早い時間の18時からお願いしました。お刺身は3種類、大山鳥の鍋、蕎麦など。沢山ビールを頂いたのに、冷酒を頼んでしまいました(汗)。サービスで頂いた鯖の塩辛は、初めて食べました。
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連子鯛の煮つけと茶碗蒸し。
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あと、しじみのお吸い物とご飯、漬物。おごちそうさまでした。
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ロビーにアイスクリームの冷蔵庫が有り、22時まで食べ放題。チョコ味といちご味のお餅に包まれているアイスです。こちらも沢山いただきました〜。
- 2日目2020年10月29日(木)
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朝食は一番早い時間の7時から。食事処でいただきます。ご飯がすごくおいしかった。おごちそうさまでした。8時過ぎにチェックアウト。駐車場が離れているので、送迎車がありますが、徒歩で10分もかからないからぶらぶらしながら向かいます。結局、1度も他の方と会わずに静かで素敵なお宿でした。
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玉造温泉から下の道を通って、1時間程で「出雲大社」へ。ご祈祷は10名ほどで、関東の方ばかりでした。
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ご祈祷を終え、「素鵞社」へ。皆さん砂を持って帰ってました。
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裏のパワースポットへ。去年来た時、この石の上にお賽銭が沢山置かれていたのを見たけど、禁止になってました。
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銅の鳥居を出て、左側へ。昨日テレビで紹介していた「命主社(いのちのぬしのやしろ)」。出雲大社は、お参りする所が多いので、改めてお賽銭の小銭の用意が必要と思いました。
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「命主社」にある推定樹齢1000年のムクの木。すごい！
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次は「真名井の清水」。神在月の11/23に行われる「古伝新嘗祭(こでんしんじょうさい)」に使われる湧水です。この「真名井の清水」も「命主社」も初めて伺いました。
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山陰道無料区間の出雲多伎インターに近いので、トイレ休憩に寄りました「道の駅 キララ多伎」。今の次期「西浜いも」が一押しみたいで沢山売ってました。芋好きの相方、もちろん購入。
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昨日も来て気になっていた海鮮丼をお昼ごはんにする事に。30分程待ち、テーブルへ。お土産などのコーナーは、地域共通クーポンが使用出来るお知らせのポスターが有りました。敷地内のレストランなので、クーポンが使えると思いこみ、ガッツリ一緒に写真を撮るも使用出来ず(汗)。
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今日の海鮮丼は、13種類です。お魚はおいしくてボリュームも有り、ご飯もとてもおいしかったです。島根はお米がおいしいな。おごちそうさまでした。
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コスモス 大田店
地域共通クーポン、こちらで家飲みのお酒買って帰りました。大変助かります。
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宮島インター
島根に行く時、高速道路は中国道を通って行きます。山陽道を通った事が無いので、帰りは山陽道を通って帰る事に。平日夕方なので、すこい車！おばさんは交通量が少ない中国道が好き。可愛い所が多い玉造温泉を堪能した旅でした。
玉造温泉に泊まってみた！
1日目の旅ルート
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