よっしゃんさんの京都府の旅行記

日本語教室校外学習に参加。

日本の労働力は海外特に東南アジアの若い研修生らの労働の比重が高い。事業の委託を受ける国際交流センターの校外研修に同乗してきました。参加者はフィリピン人、ベトナム人、中国人、ネパール人及び講師、ボランティアの総勢２２名。

歴史ツウよっしゃんさん男性／ 70代

1日目2017年5月28日(日)

MAP

橿原市中央公民館

朝９時３０分に理事長の誘導でバスに乗車し出発。今回の研修先は生徒達の希望で外国人に人気のある京都は平等院と伏見稲荷大社だ。

平等院南門

平等院南門での切符の買い方も日本語の練習だ。うまく出来ました。生徒たちは同国の人との会話が多い。その間にボランティアが入る。

平等院

平等院は「古都京都の文化財」の１つとして世界遺産に登録されている。確か小学校の６年生修学旅行以来の平等院。

藤棚

時期的に藤棚をつくっていました。藤の生け花を棚の上に備え付けている。昼食は苑内の休憩所で頂きましたが、久しぶりの数少ない奥方の作った弁当でした。

京都市伏見区

「伏見稲荷大社」を　 >

伏見稲荷への移動は渋滞に巻き込まれずスムーズでしたが、参道はこの人だ。やっと近づいてきた。外国人の多いこと、すでに学生とははぐれていた。生徒発見！さすが神社参拝の心得を説明する中国人の生徒。それにしても声がよく通る。

赤の鳥居

赤の鳥居が山頂まで続く。すでに逸れて集合時間とこの人の多さを考えて途中であきらめました。外国人が訪れてみたいところ、３年連続一位の伏見稲荷大社。外国人の浴衣姿も見られました。　

日本語教室校外学習に参加。

1日目の旅ルート

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