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エリックさんの山口県〜福岡県の旅行記

福岡県旅行 大宰府天満宮 九州国立博物館 北九州(門司港 八幡 若松 小倉)

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福岡県を旅行してきました。1日目 太宰府天満宮と九州国立博物館 2日目 門司港と関門海峡、古城山 3日目 八幡 若松 4日目 小倉城

東京ツウ エリックさん 男性 / 50代

1日目2021年11月2日(火)
12:00-13:00

太宰府天満宮

太宰府市

「太宰府天満宮」を   >

太宰府天満宮に行ってきました。800円で絵馬を奉納、技術士合格祈願と書いてきました。学業の神様だけあって、他の人の絵馬は大学受験などの合格祈願が多いようでした。修学旅行の学生と思われる人たちで混んでいました。おみくじを引いたところ小吉でした。写真は御神牛です。頭をなでると頭が良くなるそうです。

12:00-13:00

太宰府天満宮

太宰府市

「太宰府天満宮」を   >

絵馬を奉納してきました。裏面は個人情報なので載せませんが、学問の神様なのです。技術士合格祈願と書いてきました。

13:00-14:00

太宰府天満宮宝物殿

太宰府市

「太宰府天満宮宝物殿」を   >

まず、太宰府天満宮のいわれや地域の歴史遺産などのビデオを鑑賞しました。大友宗麟の手紙などの古文書がありました。刀等も展示されていました。企画展として人形展をやっていました、

13:00-14:00

九州国立博物館

太宰府市

「九州国立博物館」を   >

企画展と常設展を見てきました。企画展は海幸・山幸ですとって、海産物と山の産物の歴史や文化などです。この企画展以外に沖縄の文化や伝統工芸等の展示もやっていました。常設展も鑑賞してきました。日本や東アジアの文物が展示されており良かったと思います。

15:00-16:00

天神駅のバスターミナルで撮影、ここから北九州(小倉)行きのバスに乗りました。

2日目2021年11月3日(水)
08:00-09:00

門司港レトロ地区

北九州市門司区

「門司港レトロ地区」を   >

港町の雰囲気が残っています。古い建物や港湾の施設や博物館なども数件あり見どころが豊富です。写真は遊覧船が停泊する浮桟橋です。

08:00-09:00

門司港レトロ地区

北九州市門司区

「門司港レトロ地区」を   >

門司港で見た、バナナマンのモニュメントです。バナナの叩き売りの口上はここ門司港発祥と聞きました。

08:00-09:00

北九州市大連友好記念館

北九州市門司区

「北九州市大連友好記念館」を   >

門司港レトロにある洋風の建物の一つです。戦前にタイムスリップしたような気分になります。建物の中に中華料理大連という建物が入っていました。

09:00-10:00

関門海峡(早鞆ノ瀬戸)

北九州市門司区

「関門海峡(早鞆ノ瀬戸)」を   >

貨物船などの往来が多いです。汽笛の音が時々聞こえます。海岸沿いに遊歩道が整備されていて、安全にウオーキングができます。

09:00-10:00

ノーフォーク広場

北九州市門司区

「ノーフォーク広場」を   >

 海沿いに遊歩道が整備されています。天気も良く気持ちよかったです。近辺には漁港もあり、朝市なども開かれるようです。

09:00-10:00

和布刈神社

北九州市門司区

「和布刈神社」を   >

おみくじを引いたところ小吉と出ました。用心せよとあまり、良くないことも書かれていました。雰囲気の良い神社です。

09:00-10:00

関門トンネル人道

下関市

「関門トンネル人道」を   >

トンネルに九州側から入って、本州側にいって、戻ってきました。歩行者は無料です。自転車やバイクを押して入るとお金を取られるようです。ジョギングをしている人も多く見られました。写真はトンネルの中にある本州と九州の境です。

09:00-10:00

関門トンネル人道

下関市

「関門トンネル人道」を   >

関門海峡人道トンネル内の国道の標識です。歩行者と自転車や原付を押して通る以外できないのですが、一応国道2号線の様です。

10:00-11:00

世界平和パゴダ

北九州市門司区

「世界平和パゴダ」を   >

 ミャンマーの様式の寺院です。ミャンマーから派遣されている僧侶が毎日お勤めをしていると説明文に書いてありました。ミャンマーの情勢が緊迫化している中で心配になりました。

10:00-11:00

古城山の山頂付近の戦前から戦争中の要塞の遺構です。関門海峡を守る要衝ですので戦前は、立ち入り禁止だったと聞きます。

10:00-11:00

源平壇之浦合戦の壁画

北九州市門司区

「源平壇之浦合戦の壁画」を   >

源平の合戦を描いた壁画です。長いので一枚の絵に収まりませんでした。道路わきの擁壁に書かれています。

12:00-13:00

門司港レトロ展望室

北九州市門司区

「門司港レトロ展望室」を   >

近辺の食堂でご飯を食べたら、展望台の割引券をいただけました。関門海峡を一望できます。まあ、ここよりも古城山の方が標高が高いので景色が良いですが・・・・

12:00-13:00

門司電気通信レトロ館

北九州市門司区

「門司電気通信レトロ館」を   >

 古い電話機や電話交換機が展示されています。無料で入れます。昔懐かしい、赤い公衆電話やダイヤル式の黒電話などが展示されていました。古い電話交換機が展示されていて、実際に電話をかけてみて動きを見ることができる様です。複数人で行ったときは試してみると面白いと思います。

13:00-14:00

九州鉄道記念館

北九州市門司区

「九州鉄道記念館」を   >

野外では、蒸気機関車から気動車、電気機関車、寝台特急等の昔の鉄道の車両を展示しています。建物では、鉄道に関係した資料を展示しています。門司港駅は九州の鉄道の発祥の地の様です。

3日目2021年11月4日(木)
08:00-09:00

東田第一高炉史跡広場

北九州市八幡東区

「東田第一高炉史跡広場」を   >

古い高炉が展示されています。高炉から銑鉄を引き出す鉄道の車両なども展示されています。少し離れた場所に転炉も展示されています。

08:00-09:00

東田第一高炉史跡広場

北九州市八幡東区

「東田第一高炉史跡広場」を   >

東田第一高炉史跡広場でみた、高炉から銑鉄を引き出すための機関車と車両です。こうしたものまで保存されているのに感動しました。

10:00-11:00

皿倉山

北九州市八幡東区

「皿倉山」を   >

山頂の展望台から若戸大橋や響灘の風力発電が見えました。小倉の中心市街地や関門海峡も見ることができました。向きを変えると周防灘の方向にも展望が開けます。

13:00-14:00

若戸大橋

「若戸大橋」を   >

 赤いきれいな橋です。サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジの様です。戸畑と若松を結んでいます。橋の近くに若戸渡船という渡し舟もあります。

13:00-14:00

若戸大橋のたもとにある若戸渡船です。北九州の戸畑と若松を結んでいます。

14:00-15:00

JR小倉駅

北九州市小倉北区

「JR小倉駅」を   >

JR小倉駅前で見かけた、宇宙海賊キャプテンハーロックの像です。北九州は漫画家松本零士氏の出身地です。

14:00-15:00

ゼンリンミュージアム

北九州市小倉北区

「ゼンリンミュージアム」を   >

地図の会社ゼンリンがやっている地図の博物館です。日本地図や世界地図の歴史を学べます。館内は限られた場所以外、撮影禁止でした。写真は、伊能忠敬が測量して作成した日本地図の九州の部分です。

15:00-16:00

北九州市漫画ミュージアム

北九州市小倉北区

「北九州市漫画ミュージアム」を   >

漫画家の北九州出身の松本零士の作品の展示があります。また、漫画が出版されるまでという展示もありました。漫画が読めるコーナーもあり、他の訪問者はこれが目当ての様でした。

18:00-19:00

リバーウォーク北九州

北九州市小倉北区

「リバーウォーク北九州」を   >

 小倉の中心街で、イルミネーションが行われています。ここ以外にも小倉城がライトアップされていたり、駅前の広場でもイルミネーションが行われていました。

4日目2021年11月5日(金)
09:00-10:00

小倉城

北九州市小倉北区

「小倉城」を   >

幕末には、長州藩などの倒幕勢力に攻められて落城したり、戦前には軍隊の司令部がおかれたりしていました。天守閣の中は小倉城の歴史等の展示です。

09:00-10:00

松本清張記念館

北九州市小倉北区

「松本清張記念館」を   >

 松本清張と言うと、点と線などの推理小説が有名ですが・・・他にも歴史小説やノンフィクションなども書いているようです。当時は、パソコンも無かったので手書きの原稿の展示がありました。

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1日目の旅ルート

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