やんまあさんの大阪府〜奈良県の旅行記
◆奈良22大阪ミナミ11◆信貴山→東大阪&交野の古社巡り!聖徳太子の愛犬・雪丸?
- 1日目2022年10月28日(金)
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全国旅行支援「奈良県 いまなら。キャンペーン2022プラス」の戦利品!?正しくは、奈良県内で利用するしかなく、2日目は大阪に抜けるので、宿泊先で使い切った。接種券を忘れに途中で気づいて、途中で引き返したことから時間ロスした。そのため、次回に回した場所がある。その場所も残しておきます。
- 2日目2022年10月29日(土)
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大阪府交野市私市9丁目19ー1 。「天の磐船(あめのいわふね)」とよばれる天野川を跨ぐように横たわる舟形巨岩を御神体としている。 神社の起源は不明であるが、「 饒速日命(ニギハヤヒ)」が天の磐船に乗って河内国河上の哮ヶ峯に降臨されたとの伝承が先代旧事本紀にある。 また、饒速日命が降り立ったときに、この土地の豪族でもあった長髓彦(ナガスネヒコ)の石碑も祀られています。
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星が森・住吉神社
住吉神社(おまつの宮)。奈良県生駒市南田原町803。奈良・星が森の住吉神社は、底筒男命 ・中筒男命・表筒男命の住吉三神、息長足姫命(神功皇后)を祀る神社。地元の人達には「おまつの宮」の愛称で呼んでいる。
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↑住吉神社
住吉神社の創始は奈良時代とされ、江戸時代に書かれた岩蔵寺の縁起記録には「唐から帰国した弘法大師が岩蔵寺を訪れた際、一人の老人がどこからともなく現れた」とある。
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奈良県生駒市壱分町1527-1。創立は不明だが、生駒谷十七郷の氏神として鎮座し、奈良県内では大神神社と同様に生駒山を御神体として祀られた日本有数の古社。伊古麻都比古神、伊古麻都比賣神、気長足比賣尊、足仲津比古尊、譽田別尊、葛城高額姫命、気長宿称王命を祀る。
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奈良県生駒郡平群町鳴川188。修験道の祖・役小角こと役行者は、634年に、出雲・高賀茂問賀介麿と賀茂役氏の娘・白専女の子として、大和国葛木上郡茅原の郷に生まれる。
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奈良県生駒郡平群町檪原5−1。祭神はスサノオとイナダヒメ夫妻で割拝殿奥に本殿があり、左奥から、夷社、稲荷社、厳島社、春日社、八幡社、猿田彦社が並ぶ。
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〒636-0901 奈良県生駒郡平群町椣原53。本堂・薬師堂には薬師如来坐像が安置されている。746年に、行基によって開かれた寺院と伝えられている。坊舎36ヶ坊もある大寺院だったが、戦国時代に、松永久秀の焼き討ちに遭い、建造物の多くを焼失。境内には神仏習合の名残が残っており、牛頭天王、雨師大明神、青躰龍王、春日大明神の社がある。また、弁財天と磨崖仏も本堂近くにあるので見逃さずに。
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平群坐紀氏神社とも表す。奈良県生駒郡平群町上庄5丁目1−1(奈良県生駒郡平群町上庄字辻の宮3)。紀氏の創建で、平群氏の祖・木莵宿禰を祀り、中世には天児屋根命を祀る春日大社(春日大明神)とされていた。現在の祭神は、天照大神・天児屋根命・都久宿禰・八幡大菩薩であるが、創建当初に紀船守が祀った祭神は「平群木菟宿祢」(都久宿禰)とされる。平群木菟宿禰(都久宿禰)は、武内宿禰と紀国造の娘との間に産まれた子で、平群氏の祖とされる。
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★道超狭い★奈良県生駒郡平群町梨本298。石見国迩摩郡の「国分寺霹靂神社」(島根県大田市仁摩町仁万に鎮座)と共に、『延喜式』編纂当時において寺院に鎮座していたことが明らかな数少ない式内社の一つ。
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★道超狭い★奈良県生駒郡平群町福貴1551。祭神はイザナギとイザナミ夫婦。本来は福貴寺の鎮守社で、明治初めの神仏分離で社名が前に出ている。
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★道超狭い★奈良県生駒郡平群町越木塚46−3。石床神社の境内に「消渇神社」が鎮座している。祭神は不明だが「正勝の神」として祀られたよう。左に「スサノオ」、右側に「太玉命」を祀っている。
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磐座信仰!!!
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「みくしじんじゃ」と読む。奈良県生駒郡平群町椹原493。山幸彦は海神の宮廷・竜宮城で出会ったトヨタマヒメと結ばれ、ウガヤフキアエズノミコトが産まれ、そのあとに神武天皇と続く。 事代主神が八尋熊鰐となって淀川を遡られて会われたのが三島溝?姫 ( みしまのみぞくいひめ ) で、別名が玉櫛姫。玉櫛姫がお産みになられた子が姫蹈鞴五十鈴姫命 ( ひめたたらいすずひめ ) で、後に神武天皇の皇后となられます。
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信貴山城跡、大本山・成福院、朝護孫子寺 霊宝館、大本山・千手院、弁財天の滝、大本山・玉蔵院などパワスポ!寅の年はここ!!
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勢野薬隆寺 八幡神社。奈良県生駒郡三郷町勢野西2丁目4−12。
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奈良県生駒郡三郷町立野南1丁目29-1
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奈良県北葛城郡王寺町本町2-1-40。達磨さんが転んだ!の発祥の地「達磨寺」。達磨は聖徳太子の愛犬・雪丸に生まれ変わる。
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春日神社、〒636-0911 奈良県生駒郡 平群町椿井1278
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春日神社、〒636-0903 奈良県生駒郡平群町平等寺241
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長屋王墓、〒636-0931 奈良県生駒郡平群町梨本字前758 番地
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吉備内親王墓、〒636-0931 奈良県生駒郡平群町梨本字前773 番地
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奈良県生駒郡平群町上庄2−16−1 。【ベーシック】リーズナブルに温泉とお料理をお楽しみいただけるプラン 「万葉の宴プラン」!!いや〜良い温泉です!!!
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亀の井ホテル 大和平群の部屋からの景色
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亀の井ホテル 大和平群の夕食
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亀の井ホテル 大和平群の夕食
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亀の井ホテル 大和平群の夜食。21:00から夜食。
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亀の井ホテル 大和平群の夜食
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亀の井ホテル 大和平群
- 3日目2022年10月30日(日)
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亀の井ホテル 大和平群の朝食
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亀の井ホテル 大和平群
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亀の井ホテル 大和平群
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梶無神社
大阪府東大阪市六万寺町3丁目14-31。「かじなし」と読み、毎年フクロウ科が春フィリピンから飛来し、卵を産み育て、冬は越冬のため戻るそう。祭神は神武天皇とコノハナサクヤヒメ。創建は神武天皇の東征に基づくもので、神武天皇が白肩津から船で入江深く溯ったが、生駒颪により波が高く、梶が折れて海上を漂う危機に直面しました。そこで祖神に加護を求め祈祷したところ強風は静まり波も穏やかになって、船をつけて上陸することが出来たので、その地に祠を建てて祖神を祀ったのが始まり。社殿の右側に「櫻井神社@大己貴命」、「八幡神社」、「白峯神社@崇徳天皇」、「十二社権現社」がある。
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大阪府東大阪市瓢箪山町8-3。「ひょうたんやま」と読み、日本三大稲荷神社のひとつと言われている。「辻占(つじうらない)」というものがある。手順は、まずおみくじを引き、東参道入口の占場に立ち、おみくじの番号が仮に3なら3番目に通る人の性別、服装、持ち物等を観察し、社務所に戻って宮司さんに報告すると、神意を判断していただけるようだ。。
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河内国一宮で春日大社への勧請元のため「元春日」の別称がある。この神社の創建は、神武東征まで遡り、勅命を奉じた天種子命(あめのたねこのみこと)が天児屋根命と后神の比売御神(ひめみかみ)を祀ったのが起源とされている。ただし祀った場所はここではなく、南東にある霊地神津嶽(かみつだけ)山頂に巨大な磐境(いわさか=磐座を中心とした祭祀場)を設けたのが始まりという。主祭神は「天児屋根命(あめのこやねのみこと)」で、『日本書紀』に「中臣の上祖」、「神事をつかさどる宗源者なり」と記され、大和朝廷の祭祀をつかさどった中臣氏の祖神で、比売御神(ひめみかみ)はその后である。 経津主命(ふつぬしのみこと)・武甕槌命(たけみかづちのみこと)は、香取・鹿島の神で、この神社の祭神と合わせて春日大明神となり春日大社の祭神となった。中臣鎌足の直系は藤原姓となり春日大社を大事にし、それ以外は中臣姓のまま伊勢神宮などの祭祀として神道を続いているのはこの神社である続くので本家はこちら。
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天児屋根命。言霊の神「居々登魂命(こごとむすびのみこと)」の子で、卜占を司る祝詞の神で、天岩屋戸の前で、祭事を執り行っっている。また、天孫降臨の際にはニニギに従事し、天照大御神からは天孫の防護を、高皇産霊神からは降り立った地に神を斎(いわ)ひ祀るよう、それぞれ命じられる。 「揚巻結び」という独自の注連縄が伝わっており、毎年12月23日に注連縄を変えて大笑いを20分間笑い続ける神事がある。つまり「天岩戸」の再現だろう!宮司曰く「赤子の笑いは心の扉が開ける」とか。社殿地下には湧き水が滾々と湧き出ている水源地である。
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大阪府東大阪市東豊浦町1823。「じこうじ」と読む。五大明王が安置されている。毎年4月3日あたりのみ御開帳の三重・常福寺を思い出すチーム明王!!不動明王、降三世明王、軍荼利明王は平安時代で、大威徳明王、金剛夜叉明王は江戸時代作。
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大阪府東大阪市上石切町2-1533。歓喜天の寺で境内には鳥居があり、神仏習合を残す。京都大原野・正法寺と同じく三面十一面観音立像が安置されている。4月18日と10月18日のみ御開帳の秘仏で、藤原時代作で、滋賀湖東にいそうな優しい観音様で、右側の憤怒の顔も優しく感じる。また、トイレの神様こと「烏枢沙摩明王」は首長で超顔が小さく、足裏を内側に見せた珍しい形式のウスサマである。
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×スルー×1室限定の猫グッズルームがある宿泊施設で、地上70階に相当する高さに位置するため、ホテルからは絶景が望めます。「猫のオアシス」。奈良の猫雑貨店「necoco」がコーディネートしました。広さは60平方メートルもある猫好きには堪らない部屋。
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千手寺
見仏は要予約。白鳳時代に役行者によって開創され、平安時代には弘法大師・空海も泊まったと伝えられている。本堂には見仏記で取り上げられた、男前「千手観音立像」で慶派では?という人もいるが、たぶんそうではない。ただ、眉などを見ると誰かの顔を似せたのでは?と思わせる顔。本尊左には不動明王立像があり、その左には舌を出した「役行者結跏趺坐像」が安置されている。
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「石切さん」として親しまれている石切劔箭神社は腫れ物の神様として知られ、がん封じの願掛けで有名。石切劔箭神社へ続く参道には、飲食店やお土産物屋さんの他、漢方薬、衣料品、日用品の店などが軒を連ねている。特に、占いの店が沢山ある事でも有名で、参道の途中からは「手相占い」「四柱推命」「赤ちゃん命名」「開運」などの文字が至る所に出てきます。
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通称“石切さん”と呼ばれ、物部系・穂積氏所縁の古社で、祭神は、天照大御神の孫にあたる「饒速日尊(ニギハヤヒ)」と子「可美真手命」。水神社は亀の池が有名で祭神は罔象女神(みずはのめのかみ)と天水分神(あめのみくまりのかみ)。 五社明神社の祭神は恵比須大神、大国主大神、住吉大神、稲荷大神、八幡大神。 神武社の祭神は神武天皇。 穂積神霊社、乾明神社の祭神は應壅乾幸護彦(おうよういぬいこうごのみこと)とされる。 穂積地蔵尊は神宮寺であった法通寺の地蔵尊を祀ったもの。他に上之社神苑に「婦道神社」「八代龍王社」、上之社に隣接して「登美霊社」(祭神は饒速日尊の妃神である「三炊屋媛」)がある。歴史のある神社だけに勧請(かんじょう)されて祀っている神様も多種多様だ。
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石切劔箭神社上之社
奉納神宝特別公開「永永無窮」を開催。社伝では上ノ社の背後の「宮山」を物部氏の祖神・ニギハヤヒが降臨したという「哮ヶ峰(タケルガミネ)」としており、そこが本来の祭祀場であったと考えられます。今から約2600余年前(神武天皇紀元2年)に創建されたそうです。ご祭神は饒速日尊(にぎはやひのみこと)と、可美真手命(うましまでのみこと)。元々は宮山の祭祀場を上ノ社としていましたが、慶安三年(1650年)に光堂山(当地)に遷宮してこちらが上ノ社とされるようになったと言われています。池の左隣(北側)に「婦道神社」が西向きに鎮座。御祭神は「弟橘姫命」。 現在は後述のように登美霊社に祀っていた「御炊屋媛(登美夜比賣)」もこちらで祀っています。 鳥居の後方の石段上に銅板葺の一間社流造の社殿が建っています。祭神のオトタチバナは物部氏の一族である穂積氏の祖、忍山宿禰の娘であり日本武尊の妃。そしてミカシキヤヒメは物部氏の祖であるニギハヤヒの妃でありウマシマジの母です。このように祀られているのはいずれも物部氏に関わりの深い女性(女神)となります。なお、穂積氏は代々当社の神職を務める木積氏の祖でもあります。
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大阪府四條畷市南野2-18-1。祭神は「楠正行(まさつら)」は、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけて、不利を覚悟で南朝側に立って戦った武将・楠正成の嫡男。境内の雰囲気が長野・穂高神社に似ている。
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大阪府交野市星田9-60-1。仏教では妙見菩薩、神道では天之御中主大神として信仰され、伊勢神宮の祭りの「太一」も北極星を示す。古来よりここには「織女石(たなばたせき)」と呼ばれる磐座をご神体としている。さらに「登龍の滝」という滝壺も注目ポイントで、ここに隕石が落ちたとされている。星田妙見宮を起点に、「磐船神社」「天田神社」の3点を線で結ぶと、聖地の結界を意味する巨大な二等辺三角形が姿をあらわすそうな。ニギハヤヒと北極=丹後=トヨウケと物部系の地域ということか。
- 4日目2022年10月31日(月)
- 5日目2022年11月1日(火)
- 6日目2022年11月2日(水)
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今回スルーですが、現・出雲大社繋がりですね。
◆奈良22大阪ミナミ11◆信貴山→東大阪&交野の古社巡り!聖徳太子の愛犬・雪丸?
1日目の旅ルート
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