Shotaさんの栃木県〜茨城県の旅行記
雲巖寺と湯滝と吹割の滝
- 1日目2023年11月10日(金)
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10:00-11:00
さかもと治療院(碑文谷)
オステオパシー(骨治療)の治療院。引き続き前立腺、膀胱、腰痛の治療。なかなか頑固のようで・・・。
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12:00-13:00
しのみやクリニック(秋葉原)
体調報告と処方の後、先回の旅の報告とバレスチナ、エルサレムの歴史と現状について等々。
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14:00-14:00
伊東屋(銀座)
銀座伊東屋で来年のカレンダーを購入。送ってもらうと、送料の方が高くつくので・・・。
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14:00-14:00
山野楽器(銀座)
銀座山野楽器本店の入口はこんなに狭くなって、売場もずいぶん整理されてしまって寂しいかぎり…。使えなくなる前に、ポイントで CD を購入。
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17:00-17:00
白雉2年(651年)創建と伝わる笠間稲荷神社は、宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)を祭神とする。
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17:00-17:00
ちょうど「笠間の菊まつり」を開催中。境内には家康の菊人形などが飾られていた。
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17:00-23:00
ホテル天地閣(日立市)
ホテル天地閣は日立駅近くにある、チャペル、宴会場、展示会場、レストランなどを持つ総合宿泊施設。少々年季が入ってはいる。
- 2日目2023年11月11日(土)
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00:00-07:00
ホテル天地閣(日立市)
部屋から見える朝日と海とちょっとした庭園。朝風呂に入って、出発。
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07:00-08:00
御岩神社の創建は不詳だが、御岩山中から縄文晩期の祭祀遺跡が発掘されている。御岩山西側斜面一帯が神域とされ、社殿が点在する。
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07:00-08:00
参道脇には三本杉などの巨木、苔やシダ類が広がっている。
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07:00-08:00
拝殿には国常立尊、大国主命、伊邪那岐尊、伊邪那美尊他二十二柱が祀られている。
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07:00-08:00
御岩神社 参道
参道脇、自然造形の妙!
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08:00-08:00
茨城百景 天竜院と里川渓流
水戸藩の別荘であった天竜院と久慈川の支流、里川の渓流は茨城百景に選ばれている。
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08:00-08:00
茨城百景 天竜院と里川渓流
里川に架かる橋と堰。地元の方々が堰の付近で何やら作業中。
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09:00-09:00
頃藤城址(太子町)
頃藤城は佐竹氏の一族小川宗義が築城。『日本城郭大系 4』城に関する手がかりを見ることはできなかった。
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09:00-09:00
銀杏並木(太子町)
太子町研修センター構内の銀杏並木。少し葉が落ちていた。
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09:00-09:00
千丈滝(大田原市)
雲巖寺山門から約150m西の武茂川右岸に架かる「千丈滝」からの流れ。道もなく、滝そのものを見ることはできない。
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10:00-11:00
雲巖寺の反り橋と山門。東山雲巌寺は大治期(1126-31年)初叟元開山になる臨済宗妙心派の寺院。釈迦牟尼を本尊とする。
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10:00-11:00
経て来た年月の味わいを感じさせる山門の柱。
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10:00-11:00
雲巖寺の杉
境内入口にそびえる杉はなかなの巨木。太い幹は苔むしている。
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10:00-11:00
雲巖寺の年輪
山門をくぐった右手、鐘楼下にある年輪。慶長15年(1610年)に大杉が誕生。元禄3年(1690年)芭蕉來山。元禄11年(1698年)光圀来遊。元禄15年(1702年)赤穂浪士討入りなどが書き込まれている。
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10:00-11:00
仏殿には本尊の釈迦牟尼仏が据えられ、脇にはグランドピアノが置かれている。寺でピアノを見ることはあまりない。
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10:00-11:00
山門をくぐったところにある苔むした手水場。
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10:00-11:00
雲巖寺 収穫祭
駐車場で「収穫祭」が催されていた。おばさんの軽快な誘いにひかれて久しぶりに出店の「やきそば」をいただく。
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12:00-12:00
右岡城址(宇都宮市)
右岡城は妙見山から東へ派生した通称「城山」に築かれていたとされるが、詳細は不明。城主は右岡左衛門尉と伝わる。
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12:00-12:00
中禅寺湖は約二万年前に男体山の噴火で出来た堰止湖。マス類、コイ、フナなど24種の魚が棲息。水も空気も澄んでいて気持ちがいい。
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13:00-13:00
「明智平」と名付けたのは天海と伝わる。現在駐車場はロープウェイ利用者(車)専用になっており、反対側トイレの駐車場は狭く、クルマがあふれている。何か工夫がほしいところ。
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13:00-13:00
「戦場ヶ原」は日光国立公園内の湿原。もともと約二万年前の男体山噴火で堰き止められた「古戦場ケ原湖」であったが、火山噴出物の堆積などにより泥炭化、湿原となった。男体山と赤城山が大蛇と大ムカデに化けて戦ったという伝説からこの名がある。
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14:00-14:00
「湯滝」は奥日光、湯ノ湖の南端から落ちる滝。高さ70m、最大幅25m。 見事な滝! 滝の水は戦場ケ原を流れ、竜頭の滝を下って中禅寺湖へ流入する。
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14:00-14:00
湯滝 玉こんにゃく
妙な写真になってしまった! 滝そばの茶屋で買った、名物の「玉こんにゃく」と湯滝。
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15:00-15:00
龍滄院(利根郡片品村)
松樹山龍滄院は天正元年(1573年)開山の曹洞宗の寺院。釈迦牟尼如来を本尊とする。
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15:00-15:00
龍滄院 鐘楼
朱塗りで少々モダンな鐘楼。
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15:00-16:00
吹割の滝、鱒飛の滝は沼田市の片品川に架かる滝。天然記念物に指定されている。
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15:00-16:00
「鱒飛の滝」は「吹割の滝」の下流にある。高さ8m、幅6m。遡上してきた鱒がここを越えることができないことから「鱒止の滝」と呼ばれていた。
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15:00-16:00
「吹割の滝」は900万年前の噴火による火砕流が凝固し、片品川によって浸食されてできた谷を落ちる滝。
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15:00-16:00
三方から、高さ7m、幅30mにわたって流れ落ちる様は壮観。岩質の軟らかい部分が浸食され、巨岩が吹き割れたように見えることからこの名がある。
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15:00-16:00
吹割の滝
一帯は凝灰岩と花崗岩が連続し、般若岩、獅子岩などと呼ばれる岩壁群も壮観で場所によっては水墨画のように見える。
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15:00-16:00
吹割の滝 芭蕉句碑
吹割の滝に下りる所に芭蕉の句碑がある。「桟(かけはし)や 命をからむ つたかずら」と「清瀧(きよたき)や 波にちりこむ 青松葉」の二句が彫られている。
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18:00-19:00
羽生PA(上り)
羽生 PA (上り)は池波正太郎が描きだす江戸期の町並みを再現してあって、他処のサービス・エリアとはかなり雰囲気が異なる。
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18:00-19:00
羽生PA(上り)
『鬼平犯科帳』の登場人物のプロフィールが紹介されていたり、シャモ鍋の店もある。もちろん他の店舗やコンビニも入っている。
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18:00-19:00
羽生PA(上り)
鬼平つながりではないが、先回魅了された「ネギ醤油ラーメン」を所望。ネギがたっぷり!少し辛いが出汁が細めんにからんでなかなか結構!
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道の駅 ふきわり
旅先ではあまり買い物はしないのだが、今回は吹割の滝近くの直販所で取れたてのリンゴをついつい買ってしまった。
雲巖寺と湯滝と吹割の滝
1日目の旅ルート
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