やんまあさんの茨城県〜奈良県の旅行記
湖南G湖東M甲賀E★滋賀イチョウ落葉!50年ぶり開帳/秘仏公開/特別展を巡る【滋賀湖東シリーズ/湖南シリーズ/甲賀シリーズ】
- 1日目2023年10月6日(金)
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MIHO MUSEUM
- 2日目2023年10月7日(土)
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日雲神社、〒529-1803 滋賀県甲賀市信楽町牧78−78
忘れていた・・
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祭神はスサノオ、イナダヒメ、大山津見神(オオヤマツミノカミ)。
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魚松 信楽店
今回パス!
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秋季特別展「金峯山の経塚遺宝と神仏」では、古代より修験道の聖域とされてきた奈良県吉野の金峯山を参詣した平安貴族の「御嶽詣」に伴う金峯山経塚の出土品を一堂に展示します。藤原道長の金峯山参詣を端緒とする平安貴族の盛んな「御嶽詣」に伴う埋経は、金峯山経塚遺物として今日に伝わっています。この展覧会では新たに確認された遺物も含む金峯山出土遺物から、平安貴族の金峯山への信仰と憧憬の一端をご紹介いたします。
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本旅行記の最後に日に寺紹介します。
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栗東歴史民俗博物館で良弁僧正1250年御遠忌記念として『収蔵品展「栗東の神・仏」』出展!道の駅「こんぜの里りっとう」向かい側にある林道入口から約10分です。
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イチジクソフトクリーム
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栗東歴史民俗博物館で良弁僧正1250年御遠忌記念として『収蔵品展「栗東の神・仏」』出展!
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※拝観要予約
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敬恩寺
次に行く春日神社と大野神社に近いので寄ったのだが、よい阿弥陀如来立像が安置されていた。そして十一面観音立像も見逃せない!!
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金勝寺の別院、狛坂寺守護神として創建されたと伝わる社。室町時代の建築様式をよく表した表門は国指定の重要文化財です。大野神社の南に立っています。
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歌手の人気グループ嵐(あらし)ファンの聖地?神仏習合で十一面観音が安置されているこの十一面観音は旬仏習合の名残で「菅神寺」の本尊であるヒノキの一木であることから御神木からできているので神社が引き受けたのかもしれない
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良弁僧正1250年御遠忌記念『収蔵品展「栗東の神・仏」』
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栗東歴史民俗博物館で良弁僧正1250年御遠忌記念として『収蔵品展「栗東の神・仏」』出展!
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タイムオーバーだった。
- 3日目2023年10月8日(日)
- 4日目2023年10月9日(月)
- 5日目2023年10月10日(火)
- 6日目2023年10月11日(水)
- 7日目2023年10月12日(木)
- 8日目2023年10月13日(金)
- 9日目2023年10月14日(土)
- 10日目2023年10月15日(日)
- 11日目2023年10月16日(月)
- 12日目2023年10月17日(火)
- 13日目2023年10月18日(水)
- 14日目2023年10月19日(木)
- 15日目2023年10月20日(金)
- 16日目2023年10月21日(土)
- 17日目2023年10月22日(日)
- 18日目2023年10月23日(月)
- 19日目2023年10月24日(火)
- 20日目2023年10月25日(水)
- 21日目2023年10月26日(木)
- 22日目2023年10月27日(金)
- 23日目2023年10月28日(土)
- 24日目2023年10月29日(日)
- 25日目2023年10月30日(月)
- 26日目2023年10月31日(火)
- 27日目2023年11月1日(水)
- 28日目2023年11月2日(木)
- 29日目2023年11月3日(金)
- 30日目2023年11月4日(土)
- 31日目2023年11月5日(日)
- 32日目2023年11月6日(月)
- 33日目2023年11月7日(火)
- 34日目2023年11月8日(水)
- 35日目2023年11月9日(木)
- 36日目2023年11月10日(金)
- 37日目2023年11月11日(土)
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聖徳太子建立した四天王寺の瓦はここ!太子が斧で一刀した千手観音と四天王を安置する紅葉スポット!太郎坊よりさらに山頂に鎮座。ここから東近江を見下ろす。
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太郎坊は今回スルーする計画だった。時間ロスが大きいので。ただ妻が行きたいというので寄った。ということで計画変更発生・・。
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湖東の紅葉の名所!紅葉以外もオススメする苔庭園!!そう嵐山の庭園が好きな方!だまされたと思って行ってみるべき。って、聖徳太子所縁の寺だな・・・。そして観音大好きの白州正子氏も参拝されたようですね。
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御沢神社 (御澤神社)
この地域は神社と仏像の宝庫である。そんなところなので参拝ルートをグーグルマップで作成しながら抜けがないか見ていると、なんか気になる神社があった。調べると龍が巻き付く鳥居が!ということで行ってみた。
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熊原神社
永源寺から奥永源方面途中で300度カーブから車一台分を爆走すると独特の空気感がある神社に出る! 2023年は熊のニュースが多い。名前にクマがあるし行くべきかどうか迷ったが思い切って行った。
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あれ、よだれ掛けなんかあったっけ??過去の私の旅行記によるとないな〜。誰か掛けたな・・。
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「金龍寺/大皇器地祖神社/惟喬親王御陵」は諦めた。時間と明らかに狭いであろう道、いやここまで来た道よりも狭いのは確実のようなので引き返した。次はここをメインに来ようと思う。
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光徳寺
筒井神社方面へ!道がずっと狭いんだけど対向車がよく来る。そのたびに徒歩の速さですれ違う道の狭さだが、開けたところに人が多かった。それがこの寺!!この寺を見るべく、前述の惟喬親王所縁の「金龍寺/大皇器地祖神社/惟喬親王御陵」の金龍寺以外をスキップしたわけです(と言い訳にする)。ただ、ここも惟喬親王だった。
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おお〜やっぱ昔来たな〜と思いだした。夕方だったのでバイク旅の帰り道のかたが多かった印象。
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この季節、チンしてトロリなチョコを味わうバームクーヘンの時期なのである!?ナンノコッチャ・・!
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プラン『【近江牛焼肉・和食・洋食・中華】2食付プラン♪ツインルーム【禁煙】<家族や友達と快適旅行>You Tubeも視聴可』です。夕食はお隣の「江牛焼肉 万葉」です。
- 38日目2023年11月12日(日)
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朝食
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諸木神社
では東近江市から日野町へ!お目当ての仏像までの神社ですね。参道に獣の糞があったのですが、最近見ないので妻に「何の動物だろうか」と聞くと人間じゃない?と返ってきた。(´・ω`・)エッ?
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秘仏公開のパンフレットGETして仏像の姿を見て行くか迷ったが、他の寺でも秘仏公開されていたので行ったら、かなり印象が違う。写真写りの悪い人が世の中にいるが、この仏像は生で見るとよかった。運慶の息子で名仏師・肥後定慶にも通じる優しさがある。(私の大報恩寺NOTEはこちら)
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井林神社
寺の途中で近くに鎮座。2023年は雨降りそうなのでカットした。帰宅後に調べたので記しておく。分かったことは行くべきだった・・・。
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本殿裏が神様に近くで祈る場所指定あり!本殿左奥の「撫で猪」で「力強い開運の守護神さま」を撫でて、神様に一番近い場所から祈る!!
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本殿裏が神様に近くで祈る場所指定あり!本殿左奥の「撫で猪」で「力強い開運の守護神さま」を撫でて、神様に一番近い場所から祈る!!
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御祭神は、彦火火出見尊、天津彦火瓊瓊杵尊、木花開耶姫命、武甕槌神、天太玉神、大己貴神、経津主神、天児屋根神、猿田彦神 平安時代に大津坂本の日吉山王社(現 日吉大社)の荘園となり、山王七社の十禅師宮を合祀
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八千鉾神社
祭神は「大屋彦神」「八千鉾神」で、配神に「大屋姫神」「抓津姫神」とする 大屋彦神はスサノオの息子・イタケルとも
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聖徳太子が建立し、この寺を中心に寺院が広がった。国の重要文化財の仏像もある。そして、神仏習合の名残で熊野神社が横にある。参拝時は氏子が幼い子を連れて参拝していた。昔から守り抜かれた神社仏閣であろう。
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弓取の神事
日野町(蒲生郡)
金剛定寺真横。
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祭神として「天津彦根命(アマツヒコネノミコト)」、製鉄・鍛冶の神「天目一個命(アメヒトツノミコト)」、オオクニヌシこと「大己貴命(オオナムラノミコト)」、「大屋彦命(オオヤヒコノミコト)」、「石凝姥命(イシコリドメノミコト)」の5柱を祀る
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近江のケンケト祭りがある高木神社は国重文の本殿が並ぶ良い神社。そして渡来人と豪族と古社が入り混じる地域である。
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毎年4月の大祭は、ケンケト祭として有名で「カンカ」と呼ばれる子どもの囃子と長刀振りが奉納される ケンケト祭りは、平安時代から室町時代にかけて蒲生地区の岡本・上麻生・下麻生の3集落で行なわれ、国の無形民俗文化財に指定されている
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八坂神社
「近江のケンケト祭り長刀振り」の場所。すごく雰囲気を持っている神社なんですが、これほど情報が少ない神社なのはなんでだ???
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道の駅 アグリパーク竜王
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正福寺の本尊・大日如来坐像@重文は国内最古級の胎蔵界大日如来像で、33年に一度公開される秘仏。寺外では初公開。面白いのは、兄弟、いや表と裏ともいうべき「不動明王坐像」と見比べが出来たことなのだが、この仏像は特徴が似ていることから同じ仏師作の可能性が高いと説明があった。ということは、東寺と同じく同じところに安置されていた歴史があるかもしれない。理由は大日如来は言うことを聞かないものに対して不動明王に変化するので、一対で造ることもあろうかと。
- 39日目2023年11月13日(月)
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★仏像展★MIHO MUSEUM『秋季特別展「金峯山の遺宝と神仏」』
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★仏像展★MIHO MUSEUM『秋季特別展「金峯山の遺宝と神仏」』
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★仏像展★MIHO MUSEUM『秋季特別展「金峯山の遺宝と神仏」』
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★仏像展★MIHO MUSEUM『秋季特別展「金峯山の遺宝と神仏」』
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★仏像展★MIHO MUSEUM『秋季特別展「金峯山の遺宝と神仏」』
- 40日目2023年11月14日(火)
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★仏像展★33年に1度の秘仏公開「千年の秘仏と近江の情景」滋賀県立美術館。説明を読んでいると、なるほど!同仏師の可能性が高いなと思ったのだが、大日如来は胎蔵界の大日如来だったので、違うところで安置し続けたのかなと結論付けた。
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★仏像展★33年に1度の秘仏公開「千年の秘仏と近江の情景」滋賀県立美術館。不動明王坐像が展示されていた。何度か参拝したが、あまり記憶がない。
湖南G湖東M甲賀E★滋賀イチョウ落葉!50年ぶり開帳/秘仏公開/特別展を巡る【滋賀湖東シリーズ/湖南シリーズ/甲賀シリーズ】
1日目の旅ルート
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