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エギンガー12号さんの長野県の旅行記

山歩き超初心者夫婦の白馬八方尾根トレッキング

  • 夫婦
  • 2人

山歩き超ウルトラスーパー初心者の夫婦2人が白馬の紅葉パノラマビューを目指して老体に近い身体にムチ打ってチャレンジです。疲れた身体を癒すのは開湯1300年の浅間温泉。そして、近年赤丸急上昇?の松本城へと進軍します。

長野ツウ エギンガー12号さん 男性 / 50代

1日目2024年10月16日(水)
20:00-

白馬 ホテルパイプのけむり

「白馬 ホテルパイプのけむり」を   >

前泊地としてこのホテルを利用しました。宿泊プランは1泊朝食付きのツイン部屋(1号館2階。1号館は3階建てエレベーター無し、2号館・3号館はエレベーター有り)です。防音設備に不備があるのか、他の客室からの音が気になりました。お風呂は温泉ではなく沸かし湯です。ホテルの名前からして勝手にリゾートっぽいホテルを想像していたが、ビジネスホテルがちょいと背伸びした感じのホテルでした。宿泊料金はリゾート地価格でした。

2日目2024年10月17日(木)
00:00-

白馬 ホテルパイプのけむり

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朝食は7:00〜ですが、もう少し早くして欲しいですね。フロントにてセット券(ゴンドラ+リフト2本、通常3300円)の割引券を販売しています。チェックアウト後は夕方前まで車を駐車しておいてもOKなので大変便利です。ただし、一区画の幅が狭いのでドアの開閉には注意が必要です。ゴンドラリフト「アダム」の乗り場である八方駅までは、徒歩約5分ほどの下り坂です。帰りは上り坂になるのでちょっとキツイです。最寄りのコンビニまでは、車で約3分ほどです。

08:00-09:00

八方アルペンライン

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この時期のゴンドラ運行開始時刻は8:00でした。15分ほど前に着いたのですが、すでに20人ほどが並んでいました。駐車料金1000円。*ゲレンデ内は全て禁煙です。煙の出ない電子タバコのみ所定の場所でOKです。ココの駐車場入り口付近に唯一の喫煙場所(プレハブ小屋)があります。

08:00-09:00

八方アルペンライン

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背中合わせに2人ずつの4人乗りです。兎平(標高約1400m)までは約8分です。

08:00-09:00

八方アルペンライン

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ゴンドラリフト「アダム」の終着駅です。標高約1400m。カフェ・レストラン、屋上には「白馬マウンテンビーチ」があります。放射冷却現象で寒いかと思っていましたが、全く寒くありません。心地よい体感です。

08:00-09:00

八方アルペンライン

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運よく雲海が見られました。ラッキー!

08:00-09:00

八方アルペンライン

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うさぎ平テラスから2〜3分です。ここから白馬の山並みや白馬村が見渡せます。

08:00-09:00

八方アルペンライン

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うさぎ平テラスから1〜2分です。4人乗りリフト「アルペンクワッドリフト」で黒菱平まで登って行きます。所要時間約7分。

08:00-09:00

八方アルペンライン

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標高約1680m。アルペンクワッドリフトを降りてから1〜2分ほど歩いて「グラートクワッドリフト」に乗ります。

08:00-09:00

八方アルペンライン

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「グラートクワッドリフト」乗り場に向かう途中に小規模ながら湿原があります。

08:00-09:00

八方アルペンライン

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八方池山荘までは約5分です。リフトの位置が非常に低いので、足の長い人は地上の草花に触れてしまいます(私は短い足のおかげで心配無用でした)。冬期間は積雪の為、リフト位置を高くするそうです。

08:00-09:00

八方アルペンライン

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グラートクワッドリフトを降りてすぐです。景色を堪能しながら写真を撮りながらゆっくりしていましたが、ココまでの所要時間は約1時間ほどでした。

08:00-09:00

八方アルペンライン

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ココから「八方尾根自然研究路」、つまり八方池への起点になります。皆さんココで荷物や服装の最終チェックをしていました。若干肌涼しい風を感じますが、寒くはありません。平日なのに大勢の人がいました。自販機・トイレあります。

09:00-11:00

八方尾根自然研究路

白馬村(北安曇郡)

「八方尾根自然研究路」を   >

八方池山荘から少し登ると、「右ルート」又は「左ルート」の分岐があります。石神井ケルンの手前で合流します。登りは景色がいいので「右ルート」がイイと事前リサーチ済み。多少の石・岩ゴロゴロは覚悟していたが・・・。石が浮いていたり濡れていると滑るので要注意です。途中、2列ある木道箇所もありますが、原則左側通行です。ご高齢の方や未就学児の子も登っていましたよ。

09:00-11:00

八方尾根自然研究路

白馬村(北安曇郡)

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石神井ケルン(八方山ケルン)1974m。皆さんケルンの周辺で休憩しています。

09:00-11:00

八方尾根自然研究路

白馬村(北安曇郡)

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道中、景色を楽しむ余裕なんてありません。そんなことをしていたら、私達の後ろが金魚のフンのように渋滞になってしまいますから。

09:00-11:00

八方尾根自然研究路

白馬村(北安曇郡)

「八方尾根自然研究路」を   >

石神井ケルンと第2ケルンの間にトイレがあります。ただし、6月中旬〜10月中旬までの期間限定だそうです。

09:00-11:00

八方尾根自然研究路

白馬村(北安曇郡)

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第2ケルン(息ケルン)。「やすむケルン」と言うそうです。標高2005m。もう汗だくです。アウターを脱ぎます。半袖の方も何人もいました。暑いですが、天候に恵まれて良かったです。

09:00-11:00

八方尾根自然研究路

白馬村(北安曇郡)

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なだらかそうに見えますが、実際は違〜う。

09:00-11:00

八方尾根自然研究路

白馬村(北安曇郡)

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八方ケルン標高2035m。ココから360度見渡す限り山並みパノラマビュー!。スペースはあまり広くないので、長居はしない方がいいでしょう。

09:00-11:00

八方尾根自然研究路

白馬村(北安曇郡)

「八方尾根自然研究路」を   >

あともう少しです。あと数十歩歩けば八方池を見下ろせます。

09:00-11:00

八方尾根自然研究路

白馬村(北安曇郡)

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八方池はぐる〜っと周遊出来ます。私達はこのケルンのある方向に向かい時計回りに1周しました。時計回りをオススメします。

11:00-12:00

八方池

白馬村(北安曇郡)

「八方池」を   >

逆さ富士ではないけれど、山並みが八方池の湖面に映りキレイです。湖畔のすぐそばより小高い所から眺めた方がいいですよ。八方池・白馬の山並み・紅葉の彩り・・・自然が創り出すコントラストが例えようがないほどに気持ちイイ!

11:00-12:00

八方池

白馬村(北安曇郡)

「八方池」を   >

湖畔に2ヶ所ほどカメラ撮影におすすめなスペースがあります(この写真を撮った場所ではありません)が、常に順番待ちです。カメラ知識・技術の全く無い私が言うのもなんですが、個人的には小高い場所から撮る・眺める方が好きですね。

11:00-12:00

八方池

白馬村(北安曇郡)

「八方池」を   >

大きな岩に腰掛けながら何気なく眺めていた景色を撮りました。なかなか雲が過ぎ去りません。皆さん思い思いに過ごしています。ただただ景色を眺めている人・お弁当を広げている人・カフェタイムの人・・・。八方池山荘からの所要時間は約1時間30分ほどでした。パンフレットに載っている時間とほぼ同じでした。超超超初心者の私達には上出来です。私達は20分ほどで八方池を後にしました。

12:00-13:00

八方尾根自然研究路

白馬村(北安曇郡)

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登りも足元には注意が必要ですが、下りも疲れや注意力散漫で要注意なので、左回りルートを選択しました。大部分は歩きやすい2列の木道です。前述の通り原則左側通行です。途中に木製の長ベンチ(10台くらいあったかなぁ)のある休憩スペースがあります。写真を撮るのを忘れてしまった。八方池山荘まで約1時間でした。

13:00-13:00

白馬 ホテルパイプのけむり

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前夜宿泊したホテル駐車場に到着。ゴンドラ乗り場からホテルまで登り坂なので・・・。怪我なく無事に戻って来られてひと安心です。汗だくの服を着替えて次の目的地に向かいます。

13:00-14:00

道の駅白馬

白馬村(北安曇郡)

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八方尾根山麓から車で約10分ほどです。平日ですが大勢の人で賑わっていました。長野県のソウルフード「おやき(野沢菜・切干大根・味噌茄子)」で遅めの軽い昼ごはんです。必ずチェックするのが地物農産物コーナーですが、ここは小さい(種類が少ない)です。白馬・安曇野のお土産品やお食事処があります。

15:00-15:00

安曇野スイス村ハイジの里

長野県内でも大きなJA直売所だそうで店内は広かったです。どこの地域のJA直売所でもそうですが、そんなにお買い得価格ではないですね。イート・イン出来る軽飲食コーナーでは、その後方で手作りしている様子(惣菜類・おやき等のソウルフード)がガラス越しに見られます。作りたての何とか餅(商品名は忘れた)はすごく美味しそうだった。トマト&バニラのミックスソフトクリームは爽やかなトマトの酸味が効いていて美味!

15:00-16:00

松本市営松本城大手門駐車場「東洋計器大手門駐車場」

松本市立博物館と道路を挟んで向かい側にあります。周辺観光スポット&散策には大変便利です。松本城まで約7分・なわて通りまで約3分。30分150円。高さ制限2m。松本城がメインならば、松本城の目の前にある「松本市営開智駐車場」(平面駐車場)が便利ですが、週末や連休中は朝から大変込み合うそうです。60分200円。トイレ有り。

15:00-16:00

なわて通り

松本市

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松本城から徒歩約10分ほどです。お城の「南総堀」と「女鳥羽川」にはさまれた‘’縄のように細長い土手‘’というところから由来しているそうです。メイン入口にはカエルのモニュメントがお出迎えです。200mほどの歩行者専用通りです。

15:00-16:00

なわて通り

松本市

「なわて通り」を   >

両サイドにいろんなお店が並んでいます。食べ歩きやお店を見て回るだけでも楽しいですよ。所々に休憩スペースとしてベンチがあります。

15:00-16:00

なわて通り

松本市

「なわて通り」を   >

「カエル大明神」。なわて通りの中ほどにあります。

15:00-16:00

なわて通り

松本市

「なわて通り」を   >

「カエル大明神」。縄手とカエルの結びつきの由来が詳しく書かれています。

15:00-16:00

四柱神社

松本市

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なわて通りの中ほどにあります。神社なので、「2礼2拍手1礼」です。

15:00-16:00

四柱神社

松本市

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4柱を祀っている神社です。「願いごと結びの神」として信仰が篤いそうで、パワースポットとしても人気があるそうです。

16:00-17:00

松本市立博物館

松本市

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自然・文化・歴史など松本の全てが分かります。松本は街全体が「屋根のない博物館」だそうです。たくさんの博物館があります。

16:00-17:00

松本市立博物館

松本市

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期間限定企画展として「和食展」が開催されていました。期間限定企画展(特別企画展)は別途有料です。日本の食(食材・料理・調理方法etc・・・)について遥か遠い過去から現代に至るまで解かり易く解説されていました(図柄・オブジェなど)。地域特性や海外国との違いも解りますよ。

17:00-

中庭を望む石造り露天風呂 錦の湯 地本屋

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今夜の宿です。浅間温泉は住宅街の中にありますが、松本市街地まで車で約15分くらいと近い温泉地なので人気があります。住宅街なので露天風呂からの眺望は望めません。源泉100%ですが掛け流しではなく濾過式です。24時間入浴可能です。肌に優しいしっとりとした感じです。スタンダードプランでしたが、夕食はとにかく長野県内産の食材を使用した手の込んだメニュー・郷土料理が多々あり大満足!。

3日目2024年10月18日(金)
17:00-

中庭を望む石造り露天風呂 錦の湯 地本屋

「中庭を望む石造り露天風呂 錦の湯 地本屋」を   >

朝食は和食のセットメニューです。至って普通のメニューですが、ご飯のお供が美味しかったです。

09:00-10:00

国宝松本城

松本市

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松本市営開智駐車場に車を駐車してテクテク3分ほど歩きます。内堀は広かったが、その割に城は以外に小さかったです。

09:00-10:00

国宝松本城

松本市

「国宝松本城」を   >

正面入口です。ココにある券売所でチケット(700円)を購入します。私達は、宿泊したホテルに割引券が販売されていたので、事前に購入しておきました。

09:00-10:00

国宝松本城

松本市

「国宝松本城」を   >

本丸の中に入り天守へと上がっていきます。が、階段部分はすごく狭く急勾配なのですれ違い困難。係員が声掛けして注意を促しています。

12:00-13:00

善五郎の滝

松本市

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遊歩道らしくない遊歩道を500m(約15分)ほど歩いて行きます。所々の木々にクマよけの鐘が吊るしてあるので、2〜3回鳴らしてから歩を進めます。水しぶきがミストのように降りかかってきます。

12:00-13:00

善五郎の滝

松本市

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滝の名前の由来が解説してあります。

山歩き超初心者夫婦の白馬八方尾根トレッキング

1日目の旅ルート

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