部屋タイプ
梅の館は鉄筋コンクリート造りの二階建
●内装
昔ながらの旅館の良さを大切にしながら、現代の生活様式にマッチする設計になっており、我が家に居るような落ち着いた雰囲気。那須の木工作家による椅子・テーブルのある6畳程のリビングとツインベッドの入った寝室に障子の仕切りがある3畳の間があります。
●寝具
「どのような寝姿でも身体を点で支え朝まで快適な眠りを約束する」西川の最高級ムアツ布団と枕を用意。
●眺望
マウンテン・リバー ビュー
1階には濡縁があり、耳を澄ませば那珂川のせせらぎの音や野鳥のさえずりが聞こえて自然の中の色んな音に心が和みます。
2階の窓からは眼下に那珂川が静かに流れているのが見え、眼前には借景の山々が春は桜、初夏は若芽の緑、秋は錦、冬は雪と季節毎に自然の美しさを現わします。
※注意
3名でご利用の場合はツインベッドと1名は畳の間に布団での睡眠となります。
プラン内容
チェックイン 14:00から17:00
チェックアウト 10:30まで
【夕朝食付きスタンダードプラン】
●温泉
板室温泉は国民保養温泉地として指定されており、その効能から古くから「下野の薬湯」として親しまれております。
100%源泉かけ流し(加水なし、循環ろ過なし、塩素使用なし)で40度前後のぬる湯でゆっくりのんびりと浸かり、日々の疲れを癒やして下さい。
太陽の湯、桧の湯、露天の湯とお楽しみいただけます。桧の湯横には、韓国の黄土で作れられた黄土浴施設アタラクシア(低温サウナ)もあります。
●食事
大黒屋の料理の基本は『滋味』、身体の中からきれいに健康になれる料理。
古来より日本の食卓で親しまれてきた胡豆昆(ごずこん) 胡麻、豆、昆布をベースに季節と土地の食材を活かしたお食事。
化学調味料は一切使用しないで、素材本来の良さを活かし、山のもの、海のもの地のものをバランスよく調理した身体に優しい料理になります。
冬場は日替わりの鍋をご用意しております。 お食事はお部屋のテーブルにて召し上がりいただきます。(4名以上のグループでお泊まりの場合はお食事場所をご用意いたします。)
●アート
毎月、サロン空間では美術、工芸作家による企画展を行っています。美術館では味わえない、浴衣姿でのんびりとアート鑑賞もお楽しみください。
★アメニティ
浴衣、バスタオル、フェイスタオル、ハブラシ、かみそり、シャワーキャップ、ヘアーブラシ、くつ下、巾着袋
*クレンジング、化粧水などは持参頂くようお願い致します。
シャンプー・リンスは、環境にやさしく、皮膚への負担も少ない石けんシャンプー(無添加)を用意してあります。