部屋タイプ
足を伸ばしてゆったりと寛いで頂ける、
和室タイプのお部屋。ご夫婦やカップルにもおススメ!
■客室設備
テレビ、電話、冷蔵庫、冷暖房、お茶セット、バスタオル、ポット、電気スタンド、浴衣、歯ブラシ、カミソリ、ハンドソープ、シャワーキャップ
※トイレは、洋式トイレですが狭くなっております
※海までは徒歩5分程の距離のため、お部屋からは海をご覧いただけません
プラン内容
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*【夕食一例/塩引き鮭】冬の季節風に晒して味と旨味を熟成、古くから続く村上の伝統的な製法
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*周辺/越後村上の塩引街道 地元に古くから伝わる伝統的な製法。丁寧な手作業を体感
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*周辺/三面川の居繰網漁 村上に今なお残る、鮭の伝統漁法は秋〜初冬にかけての風物詩
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*居繰網漁
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*冬の風物詩/越後村上塩引街道
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┃塩┃引┃鮭┃メディアでも話題!村上の風土を活かした伝統食
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※ご注意※
・お支払い方法が「現地決済」の場合は、現金のみの支払いとなリます
・客室にWi-fi設備はございません、予めご了承願います
・塩引鮭は【大人のみ】のご用意となります
<伝統的製法による塩引き鮭>
塩引き鮭は、越後・村上の独特な気候風土により作り上げられる逸品です。
冬にかけて、北西の風・気温7〜10度・湿度75〜80%等の条件が揃います。
適度の塩加減と約2週間の寒風熟成により、
鮭の酵素が働くことでタンパク質をアミノ酸の旨みに造り変えるため
新巻鮭とは異なる、深い旨味の美味しい塩引き鮭が作られます。
城下町でもある村上では、腹の一部をつないだままにする「止め腹」、
吊り下げる際の頭を下にする独特の加工法で塩引き鮭を作ります。
当館にも展示しています。ぜひこのような点にも注目してご覧ください。
<村上と鮭>
平安時代には漁を行い、献上品として京の都まで贈り届けていたという記録があります。
方言で鮭のことを「イヨボヤ(魚の中の魚)」と呼び、大切に守り育ててきました。
料理法は百種類を超える程、頭から尻尾・内臓までも余すことなく大切に食す文化が残っていますが
中でも塩引き鮭は、村上の伝統が誇る最上級の逸品です。
●お料理●
〜夕朝食ともにお部屋食 村上の風土を活かした伝統食〜
【ご夕食】 会席料理+塩引鮭/18:00〜19:00
地元村上の新鮮な海の幸をはじめ、四季折々の食材が食膳を飾ります
【ご朝食】 和定食/7:30〜8:30
日本一おかずに合うお米「いわふね産コシヒカリ」をお楽しみください
●温泉●
〜深夜&早朝も入浴OK・瀬波温泉で源泉に一番近い宿〜
無色透明、湯の花が浮かぶ源泉かけ流し温泉(源泉が高温のため加水の場合あり)
浴槽は最大7〜8人程度、カランは2つのため譲り合ってご利用ください