宿・ホテル予約 > 三重県 > 桑名・長島・四日市・湯の山・鈴鹿 > 桑名・長島・四日市・湯の山 > 湯の山温泉 記念日の宿 彩向陽(いろどりこうよう)のブログ詳細

宿番号:311396

子どもが喜ぶ♪親も癒される♪家族の思い出づくりは記念日の宿で☆

湯の山温泉
近鉄湯の山温泉駅より車で約8分(無料送迎有り)、新名神菰野ICより約8分、ナガシマリゾートまで約30分!

湯の山温泉 記念日の宿 彩向陽(いろどりこうよう)のお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • 恋結びの街 湯の山温泉「彩向陽」

    更新 : 2016/12/24 22:54

    メリークリスマス!!
    本日はクリスマスイブですね!皆様はいかがお過ごしでしたか?
    彩向陽の本日のご宿泊のお客様はカップル・ご夫婦の方が非常に多くみえます。
    意外とご存じでない方がみえるかもしれませんが、湯の山温泉は「恋結びの街」と言われております。
    湯の山には「恋結び折鶴伝説」と呼ばれるものがございまして、下記のような伝説があるのです。さかのぼること、江戸時代。。。【以下、()内は湯の山温泉協会HPより引用】

    (上方の大店、ひとり娘の葵と使用人の佐吉は結ばれぬ恋を思いつめ湯の山に来られました。そして、蒼滝に二人で身を投げようとしたその時、一人の僧兵が現れ、「温泉にでもつかれば、気持ちも変わるかも知れんぞ」と励ましたそうです。その言葉に気を取り直した二人が湯に入ると、なぜか思いつめていた気持ちがほんのりと解けていくのが分かりました。翌日、僧兵に礼をと三岳寺を訪れたところ姿がみえません。せめて感謝の気持ちを伝えようと二人は鶴を折り、寺へ奉納しました。すると、折鶴は連なってひらひらと舞い上がり、飛びたっていきました。この不思議な出来事に明るい望みが生まれ、二人は上方に帰る決心をしたのです。それから数年後、幸せになった二人は三岳寺を訪ね、住職にあの僧兵のことを話すと、もう何十年も僧兵はいないとのこと。二人を救った僧兵は仏様の仮のお姿だったのでしょうか?今でも三岳寺では永遠の愛と、幸せに結ばれることを願い、折鶴を奉納する恋人たちが絶えません。)

    彩向陽でも「恋結びの街」として露天風呂入口にモニュメントが出来上がりました!
    「恋結びの街」湯の山温泉“彩向陽”へお越しいただいた際は、是非、カップルで、ご夫婦で、仲の良い友達通しで、撮影スポットにしてください!
    スタッフ一同、お越しいただいた皆様方が永遠の仲となれることを心から願い、皆様のご来館を心よりお待ち申し上げております!

    関連する周辺観光情報

宿泊のご予約はこちらから

料金・宿泊プラン一覧

お電話でご予約される場合は、宿泊プランをお選びください。