以前と比べ食事が劣化！

二週間前に宿泊したばかりだったが、前回は色々と納得出来ない部分もあり、裏を返す意味で、リベンジ再訪。
鬼怒川御苑と言えば以前は系列旅館の中でも、ややレートが高めで夕食のバイキングが充実しているというイメージだったんですが、残念ながら食事が大分劣化してました。
以前の様な系列旅館と比べての違いや、感動、満足感は無いです。
先ず夕食。カニのランクを落としてるのか、以前にも増してスカスカ。それに、バイキングなのにタイムサービス的な目玉商品が出るのですが、他の方も書いてある通り、直ぐに人が群がるので、タイミングを見てよほど頑張らないと取れないです。
にしても「生湯葉」や「胡麻団子」位、タイムサービスではなく普通に出しましょうよ。これが北京ダックや大トロとかなら、また違ってくるのかも。
現に、二週間前は普通に「生湯葉」は普通にバイキングにあったし。
宿泊人数とかに合わせて、料理を調節しているのかな。経費削減は分かるけど、それをやっちゃうと。。。
次に、朝食。「え？」って感じでした。正直、系列旅館は何ヵ所も行ってますが一番質素に感じました。普通です。もっと言えば、鬼怒川のワンランク下のチェーン旅館にさえ、負けると思います。
料理の上手かった鬼怒川御苑は何処へいってしまったのか。今回、二週に渡り二泊して、そこを強く感じました。
勿論、レートが幾分下がった事や、大浴場の改良は◎です。それと、接客に関しては、系列旅館の中でも、笑顔が多くとても好印象でした◎