「ヒルトン名古屋」の魅力を紹介!高階層の部屋やアフタヌーンティー、レストラン情報も
名古屋の中心市街地にある「ヒルトン名古屋」は、名古屋駅や商業エリアの栄、ビジネスエリアの丸の内といった、名古屋の要所のちょうど中間に位置するハイクラスホテルです。ビジネスシーンはもちろん、名古屋市内および周辺への観光の拠点としても幅広く利用されています。
※この記事は2023年2月10日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
記事配信:じゃらんニュース
世界のV.I.P.も宿泊するハイクラスホテル
外資系直営ホテルとして1989年に開業。以来、海外アーティストやプロスポーツ選手などV.I.P.も数多く迎えてきたハイクラスホテルです。
場所は中心市街地にあり、名古屋駅や栄駅など名古屋を代表する商業エリアへも地下鉄で一駅です。『車でも地下鉄でも便利な場所にありますので、名古屋市内はもちろん、周辺観光地へのアクセスも抜群です。ぜひ名古屋観光の折はご利用ください』と広報スタッフ。
「ヒルトン名古屋」の部屋はスイートをはじめ5タイプ、全460室
部屋は「スイートルーム」「プレミアムエグゼクティブルーム」「エグゼクティブルーム」「デラックスルーム」「ヒルトンルーム」の5つのタイプ、全460室あります。
一部の部屋には淹れたてが味わえるコーヒーマシンも常設
全室、マルチコンセントや高速インターネットアクセス、枕元にはUSBソケットなどを備えています。また「ヒルトンルーム」以外の部屋タイプにはカプセル式コーヒーメーカーもあり、快適なホテルステイが叶います。
26階には専用ラウンジ「エグゼクティブラウンジ」があり、「エグゼクティブルーム」「プレミアムエグゼクティブルーム」「エグゼクティブスイート」「エグゼクティブデラックススイート」の部屋タイプに泊まった人だけが利用できます。
部屋のタイプによって設備や利用可能な施設が異なります。今回、広報の方に、同行者別おすすめの部屋タイプも教えてもらったので合わせてチェックしてみてください。
ファミリーにも人気の「スイートルーム」
「スイートルーム」は3種類あり、写真は6畳と8畳の二間からなる「和室スイート」です。
大きな障子窓を開けると眼下に市街を一望できます。ハイクラスホテルの高層階でありながら洗練された和の空間…そんなギャップも魅力です。
部屋の随所に見られる和の設えにも気持ちが落ち着きます。
バスルームにはゆったり足を伸ばして湯に浸かれる浴槽と、広い洗い場があるので、家族水入らずでお風呂に浸かれる楽しみも味わえます。
高層階の「プレミアムエグゼクティブルーム」
26階の「プレミアムエグゼクティブルーム」はキングとツインの2種類。
独立型シャワーブースと日本式のバスタブ、トイレ、洗面台からなる4ポイントバスを導入した広々空間のバスルームが好評です。
24階以上に用意された「エグゼクティブルーム」
夜景にうっとりします。「エグゼクティブルーム キング」
「エグゼクティブルーム」もキング・ツインの2種類から選べます。いずれも高層階ならではの眺望が楽しめる部屋で、広報の方によると、デートや夫婦での旅行におすすめだそう。『市街の夜景を見ながらロマンチックな時間を過ごしていただけると思います』とのこと。
滞在中は26階にある「エグゼクティブラウンジ」も利用可能。朝食、リフレッシュメント、カクテルタイムそれぞれの時間帯でドリンクやフードが楽しめます。
3タイプから選べる「デラックスルーム」
「デラックスルーム」はキング・クイーン・ダブルベッド ファミリーデラックスの3種類から選べます。このタイプの部屋もすべて高層階にあり、内装は伝統的な和のスタイルを基調としながらも、モダンなインテリアを取り入れた造りになっています。
その他、クイーン・ツイン・バリアフリールームの3種類から選べる「ヒルトンルーム」があります。
最大8名泊まれる「コネクティングルーム」
「エグゼクティブルーム」「プレミアムデラックスルーム」「デラックスルーム」の部屋タイプには2間続きの「コネクティングルーム」もあります。
このタイプは部屋の外(廊下)に出なくても、室内の内扉を通して互いの部屋を行き来できるので、三世代や友人・ファミリーとの旅行に人気が高いそうです。
赤ちゃんや小さな子どもと寛げる、部屋やサービスが充実
「和室スイート」をはじめ家族でゆっくり過ごせる部屋も多い
「ヒルトン名古屋」には赤ちゃんや小さい子どもと一緒に寛げる部屋や各種サービスも満載で、子育て世代からも高く支持されています。
小学生以下限定でキッズ専用アメニティ(事前にリクエストが必要です)の用意がある他、春休みや夏休みなどの長期休み期間中にはキッズアクティビティも楽しめます。
赤ちゃん連れのファミリーは、ベビーベッドや写真のようなベッドガードなどを無料で借りられますよ(予約時に伝えましょう)。
「コネクティングルーム」の他にも、添い寝にぴったりなセミダブルベッドを2台備えた「ダブルベッド ファミリーデラックス」もあるそうです。
和洋中、多彩なレストラン。朝食ビュッフェには名古屋めしも
「ヒルトン名古屋」には本格和食、伝統×モダンでもてなす中国料理、プレミアムビュッフェなど多彩な料理が楽しめるレストランが揃っています。また朝食ビュッフェには名古屋らしいおもてなしが。さすがモーニングの聖地!ぜひ朝食も楽しみましょう。
プレミアムなビュッフェが楽しめる「インプレイス3-3」
世界的に著名なデザイナーが監修した都会的で開放感ある空間
ホテル1階にあるオールデイダイニング「インプレイス3-3」。地元産の肉や魚介を使ったメイン料理や、アメリカ西海岸のトレンドを取り入れたヘルシーでカラフルなサラダなどプレミアムなビュッフェが楽しめます。トレンドスイーツコーナーも人気です。
オーダーバイキングも評判の「王朝」
3階にある「王朝」では伝統的な中国料理に、現代的なエッセンスを取り入れたモダンチャイニーズ料理が楽しめます。好きなメニューを好きなだけ味わえるオーダーバイキングも好評です。
メインのテーブル席の他に、6名から利用できる個室も4室あります。
鉄板焼き・天ぷら・会席のスタイルから選ぶ「日本料理 源氏」
「日本料理 源氏」では鉄板焼き・天ぷら・会席の中から好きなスタイルで和食が楽しめます。
鉄板焼きコーナーでは伊勢海老、アワビなどの海鮮や、松阪牛をはじめ東海地方の銘柄和牛など厳選食材を目の前で調理。ホテルシェフによる華麗な包丁さばきや、立ち上る炎のパフォーマンスなどライブ感たっぷりです。
その他、10席のみの隠れ家のようなカウンターでいただく天ぷらや、落ち着きある空間でいただく会席料理から選べます。
朝食ビュッフェにはご当地メニューの名古屋めしも
アラカルトから、ライブステーションの料理まで品数豊富
和洋中、アジアン、エスニック料理など約80種類以上のビュッフェメニューがずらり。シェフが目の前で作ってくれる「ライブステーション」のできたて料理も人気です。
「ライブステーション」のふわふわオムレツはお代わり続出!?
ビュッフェメニューには小倉ワッフルやきしめんの他、日替わりで味噌カツまたは手羽先といった名古屋めしも登場!
『県外からのお客様にご好評をいただいている人気メニューです。名古屋めしを食べ慣れていらっしゃらないお客様も、ビュッフェなら気軽に手を伸ばしていただけるかと。ぜひご賞味くださいね』と広報スタッフ。さすがモーニングの聖地、名古屋らしいおもてなし!いい思い出になりそうです。
昼も夜も朝もアフタヌーンティーを満喫
「ヒルトン名古屋」といえば、季節替わりのスイーツ&セイボリーを詰め込んだスイーツビュッフェ・アフタヌーンティーも有名です。その時々の旬の食材を使い、テーマに沿って開催し、毎回大きな話題を呼んでいます。
「インプレイス3-3」では、2023年3月2日(木)からストロベリースイーツビュッフェ・アフタヌーンティー『SAKURA Strawberry Masquerade』を開催。内容や料金などの詳細は公式ホームページなどで最新情報をご覧ください。
●『SAKURA Strawberry Masquerade』
スイーツビュッフェ:2023年3月2日(木)〜5月21日(日)の木曜〜日曜・祝日
ストロベリーアフタヌーンティー:2023年3月2日(木)〜5月24日(水)
バー『ハイドアウェイ3-3』では夜のアフタヌーンティー
同じく1階のバー「ハイドアウェイ3-3」ではお酒と一緒に楽しめる、ちょっと変わったアフタヌーンティーも話題です。広報の方によると、スイーツに合うモクテルやカクテルもあり、甘いものが苦手な同行者も一緒に楽しめるそうです。
●「ハイドアウェイ3-3」
[営業時間]月曜〜木曜・日曜17時〜23時、金曜・土曜・祝前日は〜24時(フード・アフタヌーンティーともにLO22時30分)
「カフェ3-3」では朝から楽しめるアフタヌーンティーセットもあります
その他、「カフェ3-3」では朝からオーダー可能なアフタヌーンティーセットを。また中国料理レストラン「王朝」では、平日は点心や土鍋ご飯とチャイニーズスイーツをアフタヌーンティー仕立てで楽しめるランチを、さらに土・日・祝日には25種類以上の料理のアフタヌーンティー付きオーダーバイキングが楽しめます。
名古屋市内はもちろん周辺観光地へも好アクセス
老舗の劇場「御園座」へは徒歩約4分、大人も子どもも楽しめるプラネタリウムドームを備えた「名古屋市科学館」へは徒歩約10分。
「ヒルトン名古屋」では宿泊者限定で自転車の無料レンタルも行っているので、名古屋城(自転車で約15分)や徳川美術館(自転車で約25分)といった市内に点在する有名観光地も巡れます。ちなみに自転車は10台あり、先着順。前日までに要予約で利用できますよ。
話題の「ジブリパーク」へは、地下鉄伏見駅から東山線で終点の藤が丘駅まで28分、藤が丘駅で愛地高速交通 東部丘陵線(通称、リニモ)に乗換え、愛・地球博記念公園駅まで13分。または名古屋駅・名鉄バスセンターから愛・地球博記念公園(ジブリパーク)行きを利用する手段もあります。
「ヒルトン名古屋」へのアクセス
[電車の場合]
JR・新幹線名古屋駅からホテルの最寄り駅まで地下鉄で一駅、約2分。
最寄り駅は名古屋市営地下鉄東山線・鶴舞線の伏見駅で7番出口から徒歩3分ですが、2023年1月現在、7番出口は工事中のため、6番出口を利用しましょう。
タクシーの場合は名古屋駅桜通口のタクシー乗り場からホテルまで約5分。
[車の場合]
ホテル駐車場は200台ありすべて屋内です。先着順で一泊2000円(入庫から24時間)で利用できます。
■ヒルトン名古屋
- [TEL]052-212-1111
- [住所]愛知県名古屋市中区栄1-3-3
- [アクセス]【電車】名古屋市営地下鉄東山線・鶴舞線伏見駅より徒歩3分 【車】名古屋高速錦橋出口より3分
※宿泊する場合、各自治体が独自に実施している宿泊税が別途かかることがあります。詳細は各宿泊施設にお問合せください。
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