春風楼
- ここに行く計画を立てよう
- クチコミを投稿する
- 写真を投稿する
- 行った
- 行きたい
- クリップ
-
- シェアする
- メールする
春風楼の口コミ一覧
1 - 9件 (全9件中)
-
- カップル・夫婦
説明書きによると、萩藩第十代藩主、毛利斉煕の発願で五重塔の建立が始められましたが、途中で一揆があり資金の調達が難しくなり中断しました。その後幕末の混乱で建設は進展しなかったのですが、天満宮が五重塔の建設を断念し、設計を変更して、床下の組み物はそのまま残し、重層の楼閣様式の建物に変更し、明治6年に完成させたものだそうです。確かに高床の下を覗くと五重塔の土台の様な組み物があり不思議な感じです。その用途も参拝者の休憩場所や神事の際に籠る建物として使われたりして、名称も「通夜堂」「お籠堂」などと呼ばれた時期もあるそうです。- 行った時期:2019年6月28日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年7月10日
この口コミは参考になりましたか?0はい -
- 一人
防府天満宮の社殿の横、境内の中にあります。
舞台のような建物で、この舞台からは防府市街地が一望できました。- 行った時期:2019年4月30日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年5月21日
この口コミは参考になりましたか?0はい -
- 一人
防府天満宮の境内に春風楼はあり、眼下に防府の町並みを眺める事ができます。
参拝の後はここにも立ち寄るといいです。建物の彫刻も見事です。- 行った時期:2015年12月17日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年7月25日
この口コミは参考になりましたか?0はい -
- カップル・夫婦
奥さんの厄払いに防府天満宮を訪れた際に立ち寄りました。建物の枠組みと屋根がありまして、歴史を感じます。風雨に耐え良く現存しているな、と感じました。- 行った時期:2018年3月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年3月13日
この口コミは参考になりましたか?0はい -
- 一人
何度か防府天満宮には行ったことがあるのに、パンフレットを見て初めて知りました。中にも入ることが出来て、立派な龍の彫刻が飾られていました。- 行った時期:2017年8月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年9月8日
この口コミは参考になりましたか?1はい -
- 一人
防府天満宮の拝殿よこにある春風楼は、江戸時代に五重塔として工事を始めたけど資金難で中断したそうです。床下を覗くことが出来て、とても立派でした。- 行った時期:2017年8月
- 投稿日:2017年9月7日
この口コミは参考になりましたか?0はい -
- 家族
かなり変わった造りでどうしてあるのか不思議で調べました。
本来は五重の塔の予定が財政苦で楼閣になったようです。
隣の脇道は鈴虫坂です。- 行った時期:2016年8月14日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 家族の内訳:お子様、配偶者
- 子どもの年齢:0〜1歳、2〜3歳
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2017年1月5日
この口コミは参考になりましたか?0はい -
- カップル・夫婦
ここは地元の剣道大会やお祭り等のイベントによく使われますが、普段は上ることができ、そこからは防府市内が一望できます。- 行った時期:2014年6月26日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2016年12月21日
この口コミは参考になりましたか?0はい -
- 一人
江戸文政年間、五重塔として工事が始まるも1831年に起きた一揆で米相場が中断。これによって財政が苦しく成って、明治6年に2層の楼閣様式として完成し祈願者の潔斎場所(神事をする際の待合所や参拝客が休憩する場所)とされました。この楼から眺める市の全景や瀬戸の景色は、四季を通じて春風のように絶景と言われています。- 行った時期:2016年5月1日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2016年7月10日
この口コミは参考になりましたか?0はい