車で長時間移動をするおでかけでは、ちょっと小腹が空いたときには、SAPAに立ち寄ることも多いのでは?
今回はそんなSAPAで味わえる個性あふれる、編集部オススメのご当地まん&コロッケをご紹介。
ひんやり冷たい空気の中で、ほっかほかのコロッケを一口食べるときのあの幸せ…。もうたまらないですよね!
そんな美味しい一口グルメがSAPAで楽しめるんだから、これは行くっきゃない!さあ今すぐチェックして。
近江牛コロッケ 220円【大津SA(下)】
日本三大和牛・近江牛が贅沢すぎるコロッケに!
年間売上5万5000個
全国に名だたる滋賀県ブランド近江牛を使った豪華版。一口かぶりつけば、まろやかな甘みの牛肉を、ほっくりとしたジャガ芋が包み込んで相性もばっちり。サクサクと歯ざわりのいい衣の食感もよく、全体の満足度が高い。
飛騨牛コロッケ 250円【養老SA(上)】
飛騨牛の旨みがリピーターを呼ぶ!
年間売上1万1000個
濃厚な味わいの岐阜県ブランド飛騨牛を、コロッケで気軽に楽しんで。牛肉のコクと、ジャガ芋や玉ネギなど野菜の甘みが凝縮され、後を引くおいしさ!思わず2個目に手が伸びる。
タココロッケ 200円【鴻ノ池SA(上)】
ぷりぷりのタコが入る瀬戸内海鮮系コロッケ。
年間売上8000個
瀬戸内海で育ったマダコは、身の締まりが良く、質が高いと味に定評あり。そんな瀬戸内産のタコの細切れを、ふんだんにコロッケの具に混ぜ込んだ。タコのプリッとした歯応えの後、噛むほどに甘さが広がる。
甘えびコロッケ 180円【女形谷PA(下)】
海の宝石・甘エビをふんだんに使う逸品。
年間売上6728個
その名の通り、とろりとした甘さが魅力の福井県産「甘エビ」入り。刺身でも味わえる地元の高級魚介を、コロッケの具に惜しげもなく使うとは太っ腹!一口かじれば、衣の中から、クリーミーなエビのエキスが溢れ出す。
近江牛まん 390円【草津PA(下)】
とろとろに煮込んだご当地牛は濃厚な旨み。
年間売上3万1000個
「近江牛」の焼き印が目印の名物牛まん。甘辛いすき焼き風の味付けにして煮込んだ近江牛を、ふわふわな皮で1つずつ包んでいる。餡ダネには玉ネギやタケノコなどの具材もぎっしりと詰まり、1個でも十分なボリュームあり。
淡路玉ねぎ豚まん 260円【淡路SA(下)】
豚肉を一層おいしくする島内産の玉ねぎが決め手!
年間売上1万1851個
甘くて辛味が少ないことで知られる淡路島産玉ねぎと豚肉を具材にし、通常の豚まんより一回り大きく仕上げたSAオリジナル。みずみずしい玉ねぎが、豚肉餡の味を一層まろやかにしている。弾力のある生地との相性も◎。
のとまん 350円【尼御前SA(上)】
もちもちジューシーな能登ブランド豚が美味!
年間売上2000個
石川県能登半島の自然豊かな里山で育った「能登豚」は、旨みのあるもっちりした肉質が魅力。地元でも稀少なブランド豚が、少し大振りな肉まんで味わえると評判に!ビタミンB1やコラーゲンが豊富に含まれ、女性にも嬉しい。
ボーノ肉まん 280円【長良川SA(下)】
ご当地ブランド豚肉の本格中華まん誕生♪
年間売上1万個
岐阜県生まれの「ボーノポーク」は、霜降りの割合が一般的な豚肉の約2倍!この豚ミンチを主に、レストランの中華調理師が1つずつ手作りの肉まんに仕上げる。もちもちした生地に肉餡を約160gも包み込み、小腹がすいた時にぴったり。
※この記事は2016年11月時点での情報です
じゃらん編集部
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