キラキライルミに幻想的なライトアップ。一歩そこに足を踏み入れた瞬間、大人も子どももワクワクしますよね。
今回ご紹介するのは国内最大級で毎年各種メディアで話題の「ナガシマリゾート・なばなの里」のイルミネーション。例年多くの人で賑わい、毎年テーマが変わるのでリピーターも多いのだとか。
そこで、今年のテーマ、見どころ、混雑、おすすめコースなどをまとめました。参考にして出かけてみてくださいね。
なばなの里 イルミネーション
目がくらむような光の洪水。 一度は見てみたい絶景イルミネーション。
なばなの里 イルミネーション
開催日/2015年10月24日(土)~2016年5月8日(日)
点灯時間/17時頃~閉園時間
なばなの里の自然を舞台に、国内最大級の規模でイルミネーションを開催。今年も光のトンネル、ツインツリー、光の雲海など見どころが満載。特にテーマエリアの演出には感動間違いなし!訪れるたびに新たな発見がある、ロマンチックな光の演出を見に行こう!
【アクセス術】
ピーク時の駐車場は大渋滞。停めるだけで一苦労するだけに、名古屋からなら直通バスで行くのが賢い選択!
【攻略のコツその1】
訪れるなら19時30分以降がオススメ!イルミ点灯直後は混雑するが、19時30分以降はピークも過ぎ、比較的巡りやすい。平日は空いていることもあるので仕事帰りにもおすすめ。
【攻略のコツその2】
人の少ない雨の日を狙え!
土日祝やクリスマス前後は混雑必至。ゆっくり観たい人は来場者が少ない雨の日が狙い目。雨の夜は濡れた地面に光が反射しキレイさもUPしますよ。
TEL/0594-41-0787
住所/三重県桑名市長島町駒江漆畑270
営業時間/9時~21時※時期、曜日により22時まで
定休日/なし
料金/大人(小学生以上)2100円(里内で利用できる金券1000円付き)
アクセス/バス:名鉄バスセンターより直通バスで約35分、近鉄長島駅より三交バスで10分
車:東名阪道長島ICより10分※特定日(主に混雑予想日)の15時~19時頃は、ナガシマリゾート大駐車場から無料シャトルバスで会場へ
駐車場/3000台 ※ナガシマリゾート大駐車場は1万3000台
「なばなの里 イルミネーション」の詳細はこちら
1. 長島ビール園(18:00)
イルミネーションの前でも後でもOK。できたて地ビールが美味!
併設の醸造所から届く、できたて地ビールが味わえるビアレストラン。トンテキはじめ三重のご当地グルメから焼肉までアラカルトメニューも充実。
2.光の雲海(19:00)
クチコミで伝説化!?カップルに人気のイルミネーションアーチ。
一面ブルーLEDが輝く幻想的な空間。クリスタルホワイトのアーチをすべて誰にも横切られずカップルでくぐると幸せになれるというウワサも!
3.ツインツリー(19:05)
天然木ならではのぬくもりあるツリー。
キラキラと鮮やかに光り輝くLEDで装飾された2本のツリー。どちらも天然木で温かみが感じられます。撮影スポットとしても人気。
4.水上イルミネーション(19:20)
音楽に合わせて色が変化。水面に映えるイルミネーションにうっとり
木曽三川の流れを表現。その美しさは感動ものです。池畔のどこからでも楽しめますが、チャペル対岸の橋の上が特にオススメ。今回は今まで以上にダイナミックな流れが楽しめる水上イルミにリニューアル。
5.光のトンネル (19:40)
目が眩むような光の世界!今年のLEDトンネルも楽しみ。
登場以来、来場者の心を鷲づかみにしてきた名物イルミ。あたたかな明かりを表現した光のトンネルと、毎年テーマが替わるLEDトンネルがある。
今年のテーマは「青の世界」。スカイブルー、パステルブルー、コバルトブルーの3色の青色LEDが、ゆっくりと幻想的に色変わりし、空や海、水といった広大な大自然のイメージを連想させてくれます。
6.テーマエリア (19:50)
広大なスペースを舞台に毎年変化する壮大な演出。
今年は雄大かつ美しいアルプスの山々をモチーフにした巨大イルミが登場。そびえたつ山々やのどかな風景ほか、あっと驚く演出もお楽しみに!
7.ベゴニアガーデン(20:30)
温室内は暖かく、色とりどりのベゴニアが満開!
4棟ある大温室の中では、多種多様なベゴニアが咲き誇ります。温室内は暖かいので、イルミ観賞で冷えた体にもうれしいですね。
まとめ
なばなの里イルミネーションの攻略ポイントやプランについて紹介しました。こちらを参考にぜひ、なばなの里のイルミネーションを楽しんでください。
※この記事は2015年11月時点での情報です
じゃらん編集部
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