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2023.07.29

「福井県立恐竜博物館」がリニューアルオープン!新たな見どころを取材レポ<2023>

2023年7月14日(金)、福井県勝山市にある「福井県立恐竜博物館」がリニューアルオープン。2022年12月以降休館していたこの博物館が魅力を増して再開しました。

今回は、副館長の辻さんへの質問を交えて、リニューアルで新設された3つの新たな体感ゾーンや、見逃せない展示を紹介します!恐竜に興味がある人はもちろん、子どもや恐竜初心者も楽しめる内容となっていますよ。

※この記事は2023年7月17日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。

記事配信:じゃらんニュース

「福井県立恐竜博物館」がリニューアル!

福井県立恐竜博物館
副館長の辻さんが紹介

世界三大恐竜博物館の1つである「福井県立恐竜博物館」が、2023年7月14日(金)にリニューアルオープン。福井・勝山市に位置するこの博物館には、本物の化石を使った10体を含む50体の恐竜の全身骨格標本が展示されているだけでなく、巨大なジオラマや迫力満点のCG映像(ダイノシアター)など、まるで恐竜の時代にタイムスリップしたような仕掛けが満載です。

福井県立恐竜博物館
実物大のティラノサウルスモニュメントが、来館者を迎える

リニューアルにより、「本館」に加えて「新館」が登場。「本館」は展示内容がより魅力的になっています。「新館」では、恐竜研究のリアルが体験できる見どころが盛りだくさん。さらに、「ミュージアムショップ&レストラン」も大幅に拡張されています。

教えて副館長:Q.子どもはどうやって楽しめばよい?

恐竜大好きなマニアのお子さんにも大満足の本格的な展示から、ロボットや映像シアターまで、幅広く恐竜を楽しんでいただくことができます。好きなところから恐竜ワールドに触れてみてください。

場所やアクセスは?

「福井県立恐竜博物館」は、福井県勝山市に位置しています。最寄り駅はえちぜん鉄道勝山永平寺線の「勝山駅」で、ここから「恐竜博物館直通便」バスに乗り換えて約15分の距離にあります。

※乗り継ぎ時刻表については、えちぜん鉄道のサイトを要確認
※電車・バスの往復料金と博物館の入館料がセットになった、お得なセット券もあり

車でのアクセスの場合は、北陸自動車道の福井北JCTから約20分、勝山ICから国道416号線を経由して約10分です。かつやま恐竜の森の駐車場(乗用車1300台)が無料で利用できます。

※アクセスの詳細はこちら

開館時間や入館料は?

開館時間は9時から17時までで、最終入館は16時30分となっています。ただし、夏季繁忙期は8時30分から18時まで延長され、入館は17時30分まで可能です。休館日は第2・4水曜日、年末年始(12月31日と1月1日)ですが、夏休み期間は無休となります。

観覧料は一般が1000円、高・大学生が800円、小・中学生と70歳以上が500円、未就学児は無料。団体料金や年間パスポートもありますよ。チケットは予約制なので事前にサイトから購入しましょう。

※開館時間・料金の詳細はこちら
※チケット購入はこちら

展示されている恐竜は?

福井県立恐竜博物館
常設展示の内観。ティラノサウルスロボットを中心に展示が並ぶ

「福井県立恐竜博物館」では、実物の化石を使った10体(※1)を含む50体の恐竜の全身骨格標本が展示されています。

※1:アロサウルス、カマラサウルス、カンプトサウルス、エドモントサウルス、プロサウロロフス、ヒパクロサウルス、メドゥーサケラトプス、スコロサウルス、デンバーサウルス、ヘスペロサウルス

福井県立恐竜博物館
獣脚類の実物化石は迫力満点!ジュラ紀を代表する肉食恐竜は要チェック

その中には、福井県勝山市で発見されたものとして日本で初めて学名がつけられた肉食恐竜「フクイラプトル」、日本で初めて全身骨格が復元された草食恐竜のイグアノドン「フクイサウルス」、竜脚類では日本で初めて学名がつけられた「フクイティタン」、イグアノドン類の「コシサウルス」、全体の70%以上の骨化石が見つかった獣脚類「フクイベナークル」や、原始的な新種の鳥類「フクイプテリクス」など、様々な展示を見られますよ。

見学の所要時間は?

「福井県立恐竜博物館」の見学時間目安は、本館で約1時間~1時間30分、新館で約30分~1時間です。新館の化石研究体験を予約した人はプラスで約2時間を想定してください。休憩や軽食・買い物も含めると1日充分に満喫できますが、さらに隣接するかつやまディノパークや野外恐竜博物館、他周辺施設も訪れると、1泊2日で楽しめます。

教えて副館長:Q.初心者におすすめの回り方は?

まずは本館の長いエスカレーターを下り、地下のダイノストリートを通って太古の世界へ吸い込まれる非日常感、ドキドキ・ワクワク感を味わってください。本館も新館も見どころたっぷりなので、レストランでゆっくりしながらのんびり回ってもいいですね。

見どころ1.展示内容がスケールアップした「本館 常設展⽰」

福井県立恐竜博物館
ティラノサウルスロボット。“瞬き”の瞬間を捉えられるかも?

「恐竜の世界」「地球の科学」「生命の歴史」の3つのゾーンからなる本館・常設展示では、世界的に珍しい全⾝⾻格などが追加。恐竜の全⾝⾻格標本が従来の44体から50体に増加していて、内10体は実物の化石を使ったものです。

全てじっくりと見て回ると何時間あっても足りないので、ここでは、見逃せない展示5つを紹介します

福井県立恐竜博物館
「タルボサウルス」。リニューアル前と姿勢が変化している

1つ目は「タルボサウルス」。「ダイノストリート」を抜けて最初に目に入るのがこの展示で、リニューアル前から姿勢を変えて、低く身構えて襲い掛かるような迫力ある姿になっています。

福井県立恐竜博物館
「ブラキロフォサウルス(ハドロサウルス科)」の全身。愛称は“レオナルド”
福井県立恐竜博物館
「ブラキロフォサウルス」の皮膚の痕。今後研究で解明していく予定

2つ目は「ブラキロフォサウルス」のミイラ化石。皮膚の痕や筋肉などの軟組織の状態が保存された世界的にも貴重な実物化石です。死ぬ直前に食べていた植物が、胃のあたりから見つかりました。

福井県立恐竜博物館
「ブラキオサウルス」の幼体。ここから上に視線を動かすと成体が現れる
福井県立恐竜博物館
“ブラキオ”は腕の意味。成体の頭は約11mに達する

3つ目はジュラ紀の大型竜脚類「ブラキオサウルス」の幼体(子ども)。幼体を覆うように成体が展示されており、大きさを比較しながら、成長の過程に思いを馳せることができます。

福井県立恐竜博物館
現在の研究では「ドラコレックス(左)」や「スティギモロク(中央)」は、「パキケファロサウルス(右)」の幼体と考えられている(画像提供:福井県立恐竜博物館)

4つ目はドーム状の頭頂部が特徴的な「パキケファロサウルス」の3形態の頭骨。幼体・亜成体・生体の3頭骨が並ぶように展示されており、角の生え方の変化や、頭骨の発達などを観察することができます。

福井県立恐竜博物館
「スコミムス」。口先には120本以上の歯が並んでいる

5つ目はスピノサウルス類「スコミムス」の全身骨格。同科の「スピノサウルス」は映画『ジュラシック・パーク』にも登場する恐竜です。「スコミムス」は「ティラノサウルス」の横に展示されており、映画のシーンを再現したとも言えるような並べ方に注目です。

福井県立恐竜博物館
「ティロサウルス(モササウルス類)」。海の中を泳ぐ姿を想像し、ロマンを感じた人も多いのでは?

他にも、全長12mにもなる海竜モササウルス類の展示や、本物の「ティラノサウルス」の大腿骨の化石に触れられたりと、見たり・触ったりできる展示が盛りだくさん。ぜひ推しの恐竜をみつけてください。

福井県立恐竜博物館
福井県で発掘された恐竜がズラリと並ぶ
福井県立恐竜博物館
恐竜が生存した頃の福井の様子を再現したジオラマも必見
福井県立恐竜博物館
「フクイベナートル」。雑食性であったと考えられている

もちろん、福井県で発見された恐竜たちもたくさん展示されているので見逃せませんよ。

教えて副館長:Q.副館長の“推し恐竜”は?

私の推しは「フクイベナートル」です。全身の70%にも及ぶ骨が発掘されていて、忠実な再現ができてきています。学名の「フクイベナートル パラドクサス(Fukuivenator paradoxus)」の由来にも奥深さやロマンを感じています。

見どころ2.恐竜研究のリアルを体感できる!「新館」

本館を回った後は新館へ進みましょう。新館は地上3階建てです。

福井県立恐竜博物館
ダイノライブラリー。恐竜に関連する書籍がズラリ
福井県立恐竜博物館
ダイノライブラリー内観。好きな書籍を手に取ってみよう

特別展示室、見える収蔵庫や、ダイノライブラリーをはじめ、恐竜研究のリアルを体感できる仕掛けがたくさん用意されています。ここでは、新館の見どころを紹介していきます。

新館ホールに「恐竜の塔」が登場

福井県立恐竜博物館
恐竜の塔。隣に立って写真を撮るのもおすすめ

新館ホール、通称“小タマゴ”に「恐竜の塔」が登場。この塔は1階から3階まで届く高さで、上から順に「フクイラプトル」「フクイプテリクス」「フクイベナートル」「フクイサウルス」「コシサウルス」「フクイティタン」と連なっています。1989年から始まった恐竜化石発掘調査によって福井県で発見された5種の恐竜と1種の鳥です。

福井県立恐竜博物館
恐竜の塔の最上部。エスカレーターからも眺められる

「恐竜の塔」は、訪れる人々を迎えているだけでなく、これらの恐竜たちの偉大さと、その発掘調査の重要性を伝える象徴となっています。

実物大の恐竜たちが躍動する巨大スクリーン「3面ダイノシアター」

福井県立恐竜博物館
3面ダイノシアター。映像の内容はお楽しみに!

新設された特別展示室内に、実物大の恐竜たちが躍動する「3面ダイノシアター」が出現。このスクリーンは高さ9m、幅48mのコの字型で、恐竜たちがまるで目の前にいるかのような迫力ある映像を楽しむことができます。

恐竜たちの世界をリアルに体感できるこの3面ダイノシアターで、壮大な生態や生活を視覚的に理解しながら、恐竜の世界に迷い込んでみてはいかがでしょうか。

教えて副館長:Q.3面ダイノシアターの見どころは?

恐竜の生きている頃の動きを再現することにこだわっています。映っている植物類も、研究に基づいてきちんと当時の様子を再現しているので注目です。

4つの体験メニューから研究者気分を味わえる「化石研究体験」

福井県立恐竜博物館
「化石研究体験」へ向かう通路には、実際の研究道具が展示されている

恐竜発掘に興味のある人にぜひ体験してもらいたいのが「化石研究体験」。ここでは、化石クリーニングや化石観察など、研究者気分を味わうことができる体験メニューが用意されています。4つのメニューがあり、そのうち2つは通年で体験可能、残り2つは半年ごとに交互に開催されます。

※体験は要予約。詳細はこちら

体験1:化石クリーニング体験

福井県立恐竜博物館
自分の作業スペースが割り当てられる
福井県立恐竜博物館
自分で取り出した化石レプリカは持ち帰り可能

化石クリーニング体験では、プロ仕様の道具を使って岩から化石を取り出す作業を体験できます。実際に研究で使用する専用ツールを用いて、福井・北谷産の恐竜化石レプリカを取り出しましょう。

体験2:CT化石観察

福井県立恐竜博物館
化石の内部構造をCT画像で観察しよう
福井県立恐竜博物館
12種類の中から自分の好きな化石の中身を調査できる

CT化石観察では、化石の内部を壊さず観察することが可能です。X線でスキャンしたCTデータを使って化石の内部を観察し、その中身を調査しましょう。

体験3:T.rex頭骨復元(4月下旬~11月上旬)・化石発掘プラス(11月中旬~4月中旬)

福井県立恐竜博物館
頭骨は思ったより重くて大きい。慎重に組み上げよう
福井県立恐竜博物館
スタッフによるレクチャを受けてからスタート!

T.rex頭骨復元では、骨のパーツを正しい位置に置いて組み上げていきます。1~4名で協力して、原寸大の頭骨を組み立てながら、骨の仕組みと復元のプロセスを学びましょう。

化石発掘プラスでは、恐竜発掘現場の石を割り、化石を見つけて見分ける作業を行います。ハンマーやタガネなどの専用ツールを使って、実際に研究に使われている方法で化石を探しましょう。

恐竜博物館の裏側を覗ける!「見える収蔵庫」

福井県立恐竜博物館
見える収蔵庫。また展示されていない“あの恐竜”が見えるかも?

新館内の通路も、見どころの1つです。「見える収蔵庫」では、貴重な標本が所狭しと保管されている収蔵庫の内部を、ガラス越しに覗くことができます。今まで一般に公開されてこなかった博物館の裏側を覗くことで、恐竜博物館の魅力を新たな角度から体験しましょう。

恐竜や古生物に興味がある人だけでなく、博物館の裏側に興味がある人にもおすすめです。

教えて副館長:Q.研究員は何名いるの?

16名が研究に取り組んでいます。恐竜だけでなく、海の動物、貝類や植物などを専門にする研究者もいますよ。博物館の展示を作り上げるうえで欠かせません。

見どころ3.大きく増床した「ミュージアムショップ&レストラン」

福井県立恐竜博物館
ミュージアムショップとレストランは隣接している

博物館のリニューアルオープンに伴い、ミュージアムショップとレストランが大きく拡大しました。ショップは従来の2倍以上、レストランは3倍以上の広さに拡張されています。

恐竜や福井の魅力を体感できる新商品や新メニューが盛りだくさん!ただ見学するだけでなく、ショッピングや食事を楽しみに訪れてみるのもおすすめです。

限定商品やお土産が豊富!「ミュージアムショップ」

福井県立恐竜博物館
ミュージアムショップ内観。恐竜グッズがズラリと並ぶ

最後に立ち寄りたいのが「ミュージアムショップ」。子ども向けから大人向けまで、様々なデザインの恐竜グッズが揃っています。

福井県立恐竜博物館
限定のお菓子類はお土産にもぴったり
福井県立恐竜博物館
恐竜バスも手に入る
福井県立恐竜博物館
博物館限定モデルの恐竜フィギュアも登場!

副館長の推し「フクイベナートル」のフィギュアも手に入れることができますよ!

福井県立恐竜博物館
日常使いできそうなTシャツやバッグも並ぶ
福井県立恐竜博物館
帽子好きは必見!恐竜博物館とNEW ERAのコラボ

アパレル商品も展開されています。ファッションに恐竜を取り入れてみるのもいいですね。

福井県立恐竜博物館
クッキーなども豊富に揃う。どれにするか迷いそう
福井県立恐竜博物館
羽二重餅も恐竜博物館バージョンで登場

福井の銘菓、羽二重餅をはじめとしたお菓子もたくさんあります。店内を歩きながら、自分へのお土産にするのも良さそうです。どれもパッケージデザインがかわいいので注目です。

福井県立恐竜博物館
PCに貼ったらかわいい♪恐竜ステッカーもあり

恐竜ステッカーは、普段使いできるお土産が欲しい人におすすめ。パソコンに貼ったりスマホケースに入れたり、恐竜グッズをスタイリッシュに楽しめますよ。

恐竜を眺めながら食事ができる「レストラン」

福井県立恐竜博物館
レストラン外観

レストランも恐竜だらけ!お気に入りの恐竜の前で、恐竜メニューを注文しましょう。

福井県立恐竜博物館
レストラン内観。恐竜「ユタラプトル」を眺めながら食事ができる贅沢空間
福井県立恐竜博物館
恐竜トークが弾みそう♪「アンモナイト」や植物の実物化石も見られる

ここでは、レストランのおすすめメニューを一部紹介します。

福井県立恐竜博物館
スピノサウルスカレー 1200円(画像提供:福井県立恐竜博物館)

おすすめメニュー1:スピノサウルスカレー
福井・奥越産コシヒカリと、勝山古代米がブレンドされたスピノサウルス型ライスが特徴。「スピノサウルス」の特徴である背中もしっかりと表現されています。

福井県立恐竜博物館
ジオラマプリン 1000円(画像提供:福井県立恐竜博物館)

おすすめメニュー2:ジオラマプリン
恐竜時代の世界をイメージしたプリンは、かわいさとリアルさ両方を表現しています!リアルな世界観を再現することにこだわったのだとか。

福井県立恐竜博物館
ノンアルコールカクテルソーダ 各600円(画像提供:福井県立恐竜博物館)

おすすめメニュー3:ノンアルコールカクテルソーダ
「フクイベナートル」「フクイサウルス」「フクイラプトル」をモチーフにした色鮮やかなカクテルソーダ。推しの恐竜を選んでみるのもおすすめです。

他にも、福井のご当地グルメや限定メニューが揃っています。歩き疲れたら一息つきに立ち寄ってみてくださいね。

副館長よりメッセージ

福井・勝山での長年の研究成果を展示や映像に最大限に取り入れています。様々なプログラムを通して、ここでしか味わえない恐竜のリアルにどっぷりと浸って頂きたいです。

まとめ

恐竜初心者からマニアまで、様々な人が楽しめる「福井県立恐竜博物館」。ただ眺めるだけではない、恐竜の世界を体感・体験できること間違いなし。ぜひ足を運んでみてくださいね。

■福井県立恐竜博物館
[TEL]0779-88-0001
[住所]福井県勝山市村岡町寺尾51-11 かつやま恐竜の森内
[営業時間]9時~17時(最終入場16時30分)※夏季繁忙期は8時30分~18時
[定休日]第2・4水(祝日の場合は翌日、夏休み期間はなし)、年末年始※展示替えや施設点検による臨時休館あり。詳細は恐竜博物館カレンダーを要確認
[料金]【常設展観覧料】一般1000円、高・大学生800円、小・中学生500円、70歳以上500円【化石研究体験】一般2200円、高・大学生1800円、小・中学生1100円、70歳以上1100円※常設展観覧券とセット【野外恐竜博物館利用料】一般1300円、高・大学生1100円、小・中学生650円、70歳以上650円
[アクセス]【電車】えちぜん鉄道 勝山駅よりバスで15分、「恐竜博物館」下車徒歩すぐ【車】北陸自動車道 福井北JCTより30分
[駐車場]あり(無料、1300台)※「かつやま恐竜の森」の駐車場を利用
「福井県立恐竜博物館」の詳細はこちら
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じゃらん編集部  じゃらん編集部

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