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2024.03.21

喜ばれる福井県のお土産15選!地元民「人気ランキング」&編集部おすすめを紹介

じゃらん編集部で福井県在住の106人にお土産についてのアンケートを実施。福井県の美味しいお土産ランキング、人気TOP10を発表します!

大根おろしと一緒にさっぱりと食べられる「越前そば」や、柔らかな食感がたまらない「羽二重餅」など、福井を代表するお土産が勢ぞろい!ランキングの他に、定番や最新のおすすめお土産情報もあるので参考にしてくださいね。

※地元民の声を集めたお土産ランキングは2023年9月23日にアンケートを実施。
※この記事は2024年2月16日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。

記事配信:じゃらんニュース


●地元民の声を集めたお土産ランキング
じゃらん編集部で福井県在住の人にアンケートを実施し、おすすめのお土産を回答してもらいました。

手土産として買いたい伝統的な和菓子から海の幸まで、福井ならではの商品がたくさん♪それでは、福井の美味しいお土産ランキング人気TOP10を発表します。

1位 越前そば「旨味」【越前そばの里】

ピリ辛の大根おろしがアクセント。自社農場産のこだわりそば

(画像提供:武生製麺)
画像はイメージです

大根おろしとねぎ、かつお節を添えて食べるのが特徴の越前おろしそば。「越前そばの里」を運営する武生製麺では、地元福井県越前市と北海道の自社農場でそばの栽培から製粉、製麺、麺つゆに至るまで一貫して手掛け、90年以上にわたって伝統の味を守り続けています。

収穫したそばの実を、その日に生産する分だけ挽いて麺にしているので、そばの香りが強め。つゆには越前の地下水を使い、気温や湿度によって出汁の原料を調節しているこだわりの味です。

直営農場のそば粉を使用したお土産用のそば「旨味」は、のどごしが良く一番人気の商品です。

(画像提供:武生製麺)
越前そば「旨味」(3食入)1080円、(5食入)1690円※2023年12月時点

直営店である「越前そばの里」では、本格的な越前そばを食べられるだけでなく、家庭用のお土産品も充実。5割、8割とそば粉の配合を変えたものなどを豊富に取り揃えています。

お土産におすすめの理由

■福井に来たら越前そば食べないと!(30代/女性)
■独特の色とおろしそばが福井っぽい(40代/男性)

■越前そばの里
[住所]福井県越前市真柄町7-37
[営業時間]9時30分~16時
[定休日]1月1日~3日
[アクセス]【車】北陸自動車道武生ICより約2分
[駐車場]あり(無料)
「越前そばの里」の詳細はこちら

(画像提供:武生製麺)

2位 五月ヶ瀬【五月ヶ瀬】

ピーナッツたっぷりの生地を石釜で焼き上げた銘菓

(画像提供:五月ヶ瀬)
名代石窯焼煎餅 五月ヶ瀬(16枚入)1900円

1975年の発売以来、長年にわたり愛されてきた福井の銘菓「五月ヶ瀬(さつきがせ)」。

独自にブレンドした4種類の小麦粉と、粒選りのピーナッツをふんだんに使用した生地が特徴です。さらに鮮度を重視し福井県産の卵を使用するなど、素材にもこだわっています。

職人が熟練の技術により、微妙な火加減を調整しながら一枚一枚丁寧に石窯で焼き上げ、こんがり香ばしく仕上げています。

ピーナッツの風味と香ばしさ、素朴で飽きのこない味わいが好評のロングセラーです。

お土産におすすめの理由

■長持ちするのでお土産に適している(40代/女性)
■硬すぎず丁度いい硬さ(20代/女性)
■ピーナッツのアクセントがいい(30代/男性)

■五月ヶ瀬
[取扱い店舗]舟寄庵、春江総本店、他
「五月ヶ瀬」の詳細はこちら

(画像提供:五月ヶ瀬)

3位 羽二重餅【村中甘泉堂】

滑らかでしっとりとした食感と優しい甘さが魅力

(画像提供:村中甘泉堂)
羽二重餅(2枚入8包)756円

米、砂糖、水飴というシンプルな3つの材料で作る「羽二重餅」。だからこそごまかしが利かず、材料への気配りが、そのまま風味や食感に表れます。

生地の要となる米は、100%福井米を使用。福井県の中でも山沿いで水のきれいな、大野市、勝山市、池田町産のものを産地指定で仕入れています。

健康志向から甘さ控えめが求められることもあるようですが、甘さを控えすぎるとみずみずしさを失ってしまうため、甘みを抑えつつ水分を保持することが大切なのだそう。甘みと水分のバランスを大切に作られた「村中甘泉堂」の「羽二重餅」は、歯切れがよく柔らか。

(画像提供:村中甘泉堂)

シンプルな「羽二重餅」の他にも、厚く切ってあんこの中入れた「羽二重餅入りどらやき」や、生ちょこを包んだ「ちょこ包み」など、豊富なバリエーションが用意されています。

お土産におすすめの理由

■さっぱりした甘さで美味しい(20代/女性)
■もっちり柔らかく、温かいお茶と一緒に食べると美味しさ倍増(30代/男性)

■羽二重餅
[取扱い店舗]村中甘泉堂本店、村中甘泉堂くるふ福井駅店、他
「羽二重餅」の詳細はこちら

(画像提供:村中甘泉堂)

4位 谷口屋の、おあげ【谷口屋】

外はカリっと、中はジューシー。肉厚の特大油揚げ!

(画像提供:谷口屋)
谷口屋の、おあげ648円

大正時代より続く油揚げの老舗「谷口屋」の定番商品が「谷口屋の、おあげ」。

国産大豆100%に白山禅定の清水、越前海岸の天然越冬にがりや圧搾一番搾りの北海道産菜種油など、こだわり抜いた素材が特徴です。揚げ師が約1時間かけ1枚1枚手作業で揚げることで、外はカリっと、中はジューシーな肉厚な油揚げに仕上がります。

(画像提供:谷口屋)

1辺13cm、厚さ3cmにもなるので食べ応え十分。焼いてから食べるとより一層美味しく味わえます。味もインパクトも申し分ないので、ぜひお土産にどうぞ!

お土産におすすめの理由

■分厚くて美味しい。おかずが足りない時のもう一品に最適(30代/女性)
■豆の風味を感じることができるから(20代/男性)
■焼いたり炙ったりして、カリカリで食べるのも美味しい(30代/女性)

■谷口屋
[住所]福井県坂井市丸岡町上竹田37-26-1
[営業時間]9時~17時
[定休日]火、年末年始
[アクセス]【車】北陸自動車道福井北ICより約20分
[駐車場]あり(無料)
「谷口屋」の詳細はこちら

(画像提供:谷口屋)

5位 元祖焼き鯖寿司【越前三國湊屋】

直火で焼き上げた肉厚の鯖は、米との相性もバッチリ!

(画像提供:越前三國湊屋)

越前名物の焼き鯖寿司。「越前三國湊屋」では、脂がのった肉厚でジューシーな鯖を使用しています。

網焼きすることで余分な脂と生臭さが無くなり、間に挟んだ大葉の香りと厚めにスライスしたガリのシャキシャキ感が、さわやかな味わいを生み出します。

シャリに使用している米は、契約農家が栽培する福井県産の特別栽培米コシヒカリ。オリジナルの酢と混ぜ合わせることで、米本来の甘みがふわっと広がり、鯖の旨みを一層引き立てます。

(画像提供:越前三國湊屋)
元祖焼き鯖寿司(1本)1404円

1本丸ごと竹皮で包むスタイルは、持ち運びしやすく保存性にも優れています。中には簡易ナイフや割り箸、おしぼりが入っているので、簡単に好みの大きさに切り分けられるのもうれしいですね。

お土産におすすめの理由

■肉厚な鯖が美味しい(30代/女性)
■生姜との相性がいい(20代/男性)

■元祖焼き鯖寿司
[取扱い店舗]道の駅ふれあいパーク三里浜、道の駅南えちぜん山海里、道の駅西山公園、道の駅かつやま、かがみや福井駅店、JR芦原温泉駅構内の売店、他
「元祖焼き鯖寿司」の詳細はこちら

(画像提供:越前三國湊屋)

6位 鯖のへしこ【大津屋】

鯖のぬか漬けを発酵させた、福井の伝統保存食

(画像提供:大津屋)

鮮度を保つのが難しい鯖をぬか漬けにして熟成。樽に重石をかけて漬け込むことを、若狭地方では「圧(へ)し込(こ)む」と言い、短縮されて「へしこ」と呼ばれるようになりました。

「大津屋」のへしこは昔ながらの伝統的な製法によって、鯖、ぬか、塩それぞれの深い旨みを味わえるように仕上げられています。しょっぱさの中に広がる独特の味は、酒の肴にもぴったりです。

(画像提供:大津屋)
鯖のへしこ(スライス6枚入)627円~

種類は、お試しで買いやすい薄くスライスしたものから、たっぷり味わえる半身や丸ごと1匹の1本物まで豊富なラインナップ。レモン汁などをかけてそのままでも食べられますが、軽く炙ってお茶漬けにするのもおすすめです。

お土産におすすめの理由

■独特のクセがあり、ハマる味(30代/男性)
■お茶漬けが止まらない(40代/男性)
■味が濃くて酒の肴になる(30代/男性)

■鯖のへしこ
[取扱い店舗]福人喜ハピリン店、福井市観光物産館 福福館、オレボキッチン&福人喜エルパ店、オレボステーション北鯖江PA下り、オレボステーション北鯖江PA上り
「鯖のへしこ」の詳細はこちら

(画像提供:大津屋)

7位 眼鏡堅パン【越前夢工房】

眼鏡型に焼き上げられた、鯖江ならではのご当地パン

(画像提供:越前夢工房)
眼鏡堅パン(7枚入)972円(3枚入)540円

眼鏡の製造で100年以上の歴史を誇る福井県鯖江市。同じ鯖江市で創業から100年近く続くパン屋「ヨーロッパンキムラヤ」の監修により、新名物が誕生しました。

古くは軍隊に収められていた堅パン。その昔ながらの硬いパンをアレンジして、鯖江のシンボルである眼鏡型に焼き上げたのが「眼鏡堅パン」です。

(画像提供:越前夢工房)

とても硬く焼き上げられているので、細かく割ってから食べるのがおすすめ。ほおばるとごまが効いた懐かしい風味が口の中いっぱいに広がります。

まずは形に驚き、食べると硬さで二度ビックリの「眼鏡堅パン」。鯖江ならではのお土産として盛り上がりそうです。

お土産におすすめの理由

■眼鏡の産地をアピールしているのがおもしろい(20代/女性)
■噛みごたえがいい(30代/男性)

■眼鏡堅パン
[取扱い店舗]福井・芦原温泉・越前たけふ・敦賀駅など駅構内のセブン‐イレブン、メガネミュージアム、福井県内の高速道路SA・PA、道の駅、他
「眼鏡堅パン」の詳細はこちら

(画像提供:越前夢工房)

8位 おとなの焼き鯖寿し【番匠本店】

葉わさびを混ぜ込んだ辛さのある酢飯が酒にも合う!

(画像提供:番匠本店)
おとなの焼き鯖寿し(1本)1380円

福井県内ではさまざまな焼き鯖寿しが販売されていますが、「番匠本店」の「おとなの焼き鯖寿し」は、その名の通りちょっとおとな向けの商品。酢飯には葉わさびが混ぜ込まれ、鯖との間には茎わさびも挟まれています。口の中にツーンと広がる辛さは、鯖の旨味を一層引き立て、酒の肴にも合います。

ターミナル駅でも販売されているので、電車移動での駅弁としてもおなじみの商品。実は、明治35(1902)年に、福井駅構内で“駅弁の番匠本店”として開業したのが始まりの老舗です。

旅の道中はもちろん、福井県民に長く親しまれている駅弁として、お土産にも喜ばれそうです。

お土産におすすめの理由

■鯖寿しがとっても美味しい!(30代/女性)
■鯖の脂が美味しい(30代/男性)

■おとなの焼き鯖寿し
[取扱い店舗]JR福井駅構内の売店、道の駅越前おおの荒島の郷、道の駅南えちぜん山海里、他
「おとなの焼き鯖寿し」の詳細はこちら

(画像提供:番匠本店)

9位 恐竜のはっくつバウム【お菓子処 丸岡家】

目でも楽しめる恐竜の焼き印&バウムの地層

(画像提供:お菓子処 丸岡家)
はっくつバウム(1本入)1300円

恐竜の化石が多く発掘されていることから、“恐竜王国”とも呼ばれる福井県ならではのお土産。上品な甘さが特徴的な徳島県産の和三盆と、鮮度にこだわった福井県産の鶏卵を贅沢に使ったバウムクーヘンです。

1枚1枚板状にして焼き色をつけることで、まるで地層のような模様に、キュートな恐竜の焼き印がついています。

和三盆ならではのほんのり優しい甘さなので、ボリュームはありますが、つい食べる手が止まらなくなってしまう一品。年齢性別問わず喜ばれるお土産です。

お土産におすすめの理由

■恐竜の焼き印がついていてかわいい(40代/女性)
■お土産にも良く味も美味しい(30代/女性)
■恐竜は福井ならではだから(30代/女性)

■お菓子処 丸岡家
[住所]福井県福井市春山2-18-18
[営業時間]8時30分~18時30分
[定休日]火(祝日の場合営業)
[アクセス]【電車】JR福井駅より徒歩15分【車】北陸自動車道福井ICより10分
[駐車場]あり(無料)
「お菓子処 丸岡家」の詳細はこちら

(画像提供:お菓子処 丸岡家)

10位 福井梅かすてら【おおい】

おおい町産・福井梅の風味が香る、しっとりかすてら

(画像提供:おおい)
福井梅かすてら(10切入)1188円

特産品として海産物で知られる福井ですが、梅の産地としても歴史が古く、江戸時代後期から栽培されるようになりました。

「福井梅かすてら」で使用しているのは、肉厚で旨み成分のアミノ酸を多く含むと言われる福井梅。収穫を遅らせて木成りで完熟するのを待ってから、皮ごとすりつぶしした完熟ピューレを生地に練り込んでじっくり焼き上げています。

しっとり食感のかすてらからは梅の香りがほのかに漂い、1口食べると生地の甘さが梅の風味を一層引き立てます。お茶やコーヒーなどを飲みながら一緒に楽しみたいお土産です。

お土産におすすめの理由

■福井と言えば福井梅(30代/女性)
■梅を使ったかすてらは、珍しいと思う(20代/女性)

■福井梅かすてら
[取扱い店舗]道の駅うみんぴあ大飯、道の駅シーサイド高浜、道の駅若狭熊川宿、若狭フィッシャーマンズワーフ
「福井梅かすてら」の詳細はこちら

(画像提供:おおい)

<アンケート調査概要>
[インターネット 調査]選択方式によるアンケート
[調査時期]2023年09月21日(木)~23日(土)
[調査対象]福井県在住の20代~40代男女
[有効回答数]106名


●編集部おすすめお土産情報
地元の人が選んだもの以外にも、福井には素敵なお土産がたくさん!福井ならではの手土産を渡せば、もらった人もきっと喜んでくれるはずですよ。

永平寺のごま豆腐【永平寺胡麻豆腐の里 團助】

貴重な金ごまを使った、濃厚な味わいが魅力

(画像提供:團助)
永平寺御用達 團助 金ごまどうふ(2個入)780円

800年もの歴史を誇る、曹洞宗大本山永平寺の精進料理として長年受け継がれてきた、ごま豆腐。

希少性が高いことから“ごまの王様”とも言われている金ごまをふんだんに使っており、非常に香りが良く味にコクがあります。

(画像提供:團助)

ごま豆腐を作る上で欠かせない本葛(くず)には、国産の葛の根を使用。何度も冷水でさらし出し灰汁(あく)をとる伝統製法により、風味が保たれ、口あたりの良い仕上がりになっています。

歴史あるお寺で育まれた伝統の味は、大切な人へのお土産にふさわしい一品です。

■永平寺胡麻豆腐の里 團助
[住所]福井県吉田郡永平寺町荒谷24-7-1
[営業時間]10時~17時
[定休日]なし(冬季不定休)
[アクセス]【車】北陸自動車道福井北ICより約5分
[駐車場]あり(無料)
「永平寺胡麻豆腐の里 團助」の詳細はこちら

(画像提供:團助)

から揚げせんべい【越前海鮮倶楽部】

海の幸をそのまま挟み焼き!ビールにも良く合う味わい

(画像提供:越前海鮮倶楽部)
から揚げせんべい詰め合わせ 1728円~

たこ、いか、甘えびなどの新鮮な海鮮素材をそのままの姿でプレスして、特別な製法でパリパリに焼き揚げた「越前海鮮倶楽部」の「から揚げせんべい」。丸ごと1枚のせんべいになっているので、何が入っているのか一目瞭然でわかります。

北海道産の天然馬鈴薯のでんぷん粉で旨味を閉じ込め、秘伝のタレに浸すことで、素材本来の旨みと香りを引き立てています。

(画像提供:越前海鮮倶楽部)

ビールとの相性が良くおつまみにおすすめ!お茶うけとしてもぴったりです。

たこ、いか、甘えびなどの単品だけでなく、複数種がセットになった詰め合わせもあります。

■から揚げせんべい
[取扱い店舗]越前海鮮倶楽部三国本店、手焼き工房店、他
「から揚げせんべい」の詳細はこちら

(画像提供:越前海鮮倶楽部)

越前がに

旬は11月~3月。現地で購入&直送で美味しく味わう!

(画像提供:(公社)福井県観光連盟)

「越前がに」の漁期は例年11月~3月限定。この時期に温泉に行って、お宿でのカニ料理を楽しみにしている人も多いのでは?

「越前がに」とは、福井県で水揚げされ、品質を認められたオスのズワイガニのブランドです。室町時代の公家の日記にはすでに“越前蟹”という言葉が登場するほど、古くから認められた味だったとか。

現代では厳しい品質管理があり、それをパスした証として、黄色いタグがつけられています。その味わいは濃厚な旨味と甘みがギュッと詰まった美味しさ。

冷凍通販も盛んに行われていますが、越前町、三国町、福井市、敦賀市など、福井県の海沿いには卸屋さん直営のカニ直売所がたくさんあります。

越前町の漁協の組合の方によると“最高品質のカニは地元への流通優先”なのだとか!わざわざ来てもらうのだから、最高に美味しいものを…という漁師さんたちの心意気です。

現地で買って直送も良し、トロ箱に入れてもらって生のまま持って帰るも良し。自宅でも福井の冬の味覚を堪能しましょう。

(画像提供:(公社)福井県観光連盟)

ふわとろブッセ【高井屋】

果物屋さんだからこそ生み出せるフルーツの美味しさ

(画像提供:高井屋)
ふわとろブッセ(5個入)1944円、(10個入)3672円など

1929(昭和4)年創業の老舗の果物屋さん「高井屋」。フレッシュな出始めの果物から旬や希少な果物など、長年培った目利きで全国から取り寄せたフルーツを多数取り扱っています。

福井県産の果物のみを使って、フルーツの形状や香りを残したコンフィチュールを生クリームにのせてブッセ生地でサンドしたのが、「ふわとろブッセ」。クリームチーズを使った生地は、ふわふわしっとりの優しい食感です。

味は、ふくいイチゴ、小浜獅子ゆず、若狭いちじく、若狭うめ、あわらブルーベリーの5種類。フルーツのほどよい酸味と生クリームが溶け合った、絶品の味わいを楽しんで。

■ふわとろブッセ
[取扱い店舗]果秀高井屋松本本店、スローベリィ、くるふ福井駅店、他
「ふわとろブッセ」の詳細はこちら

(画像提供:高井屋)

越前うに

磯の香りと、繊細ながら濃厚な味わいをもつ「越前うに」

バフンウニの卵巣に塩をふり、日持ちのする保存用のうにとして加工された「越前うに(汐うに)」。

えぐみが少なく“生食できるほど美味しい”と言われる越前海岸のバフンウニ。塩漬けにすることで旨味が凝縮され、濃厚な味わいが楽しめます。

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※この記事は2024年3月にじゃらん編集部が更新しました。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
※掲載の価格は全て税込価格です。

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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