NY発のキューバ料理店「Cafe Habana TOKYO(カフェハバナ トウキョウ)」が5月28日(土)、代官山にオープンしました。「Cafe Habana」は、キューバ⾰命の地として知られるメキシコシティの“La Habana”にインスパイアされ、Sean Meenanが1997年にオープンさせたお店。
世界第1号店は、おしゃれなお店が立ち並ぶマンハッタン・ダウンタウンの「NOLITA」エリアにあり、地元のファンはもちろん、ミュージシャンやモデル、セレブにも愛される人気店です。世界中にお店を構えており、今回、東京に第7号店をオープンすることとなりました。
そんな「Cafe Habana TOKYO」を訪れた際に食べたい、おすすめのグルメをご紹介します。NYで愛される定番メニューはもちろん、東京店だけのオリジナルメニューも登場。海外セレブもハマるNY本店で修行を積んだシェフの料理を、ぜひ味わってみてください。
Cafe Habana TOKYO
具沢山のキューバン サンドイッチ「Cubano」!
ハム、チーズ、自家製ローストポークをたっぷりと挟み、プレスして焼き上げたサンドイッチ。こんがりと香ばしい焦げ目のついたバンズと、あっさりとしたローストポーク、チポトレマヨネーズを使ったソースが絶妙にマッチしています。ローストポークの他、ハム、スイスチーズ、ピクルスと具沢山でボリュームも満点。
チーズをたっぷりかけて食べる「グリルド コーン」!
産地直送の新鮮なとうもろこしをじっくりと焼き上げ、チーズをたっぷりかけて食べる「グリルド コーン」。「Cafe Habana」の定番メニューで、NY市⺠はもちろん海外セレブも並んで購入するほどの人気ぶり。
甘みの強いコーンとチーズの旨味が合わさり、クリーミーでまろやかな味わいを楽しめます。最後にお好みでライムを絞って食べるのが通の食べ方です。
お好みソースでいただく「グリルド ガーリック ツナ」。
カジキマグロのテールを絶妙な火加減でグリルした、東京オリジナルメニューのひとつ。ソースはクリームガーリックソース、レッドサルサソースの2種類から1つを選ぶことができます。にんにくの香りが食欲をそそる一品です。
自家製マリネにつけて焼いた「ロースト ポーク」。
NY本店の⾃家製マリネソースにつけて焼いたローストポークもぜひ食べておきたい一品。キューバ料理には欠かせないハーブとスパイスをふんだんに使って煮込んだ特製のブラックビーンズと一緒に食べるのが現地流です。
東京オリジナルの「フローズンカクテル」各種。
フローズンモヒートを中⼼に揃う東京オリジナルレシピのカクテルたち。味はもちろんのこと、見た目にも美しいオリジナルカクテルの数々に酔いしれてみては。
名物ドリンク「カフェ コン レチェ」&スイーツも。
「Cafe Habana」NYの名物ドリンク「カフェ コン レチェ」も外せないメニューのひとつ。カフェ ソロにミルクを注いだコーヒー牛乳のような飲み物で、ベースがエスプレッソのため、より深い味わいです。食後のカフェタイムに、東京オリジナルのデザートと一緒に注文してみては。
デザートは揚げドーナツに似た「ベニエ」がおすすめ。甘さ控えめなので、甘いものが苦手な人にも◎。もっちりとした触感と、噛めば噛むほど出てくるほんのりした甘さがクセになる一品です。
[TEL]03-3464-1887
[住所]東京都渋谷区猿楽町2-11 氷川ビル1階
[営業時間]11時~23時(LO22時30分)
[定休日]なし
[アクセス]【電車】JR渋谷駅より徒歩9分、東急東横線代官山駅より徒歩9分
[駐車場]なし
「Cafe Habana TOKYO」の詳細はこちら
まとめ
いかがでしたか。日本初上陸「Cafe Habana」のおすすめグルメのご紹介でした。海外セレブも愛するキューバ料理の味をぜひ堪能してみてはいかがでしょう。
※この記事は2016年5月時点での情報です
じゃらん編集部
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