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2014.02.23

奥日光観光なら絶景の湯ノ湖ハイキングとにごり湯でスッキリ!

標高1500mの日光国立公園内に位置し、手つかずの自然を満喫できる温泉地。奥日光の自然豊かな湯ノ湖の周りをハイキングすると、鳥のさえずりや、野草の花など、小さな自然との出会いが楽しめる。

ハイキングの後のにごり湯は格別♪澄んだ空気と神秘的なにごり湯はまるで別天地の風情だ。ハイキングと温泉でスッキリと気持ちのいい奥日光観光はいかがだろうか。

記事配信:じゃらんニュース

奥日光観光のおすすめプラン

13:00 日光湯元レストハウス
↓徒歩10分
14:00 奥日光 森のホテル
↓徒歩5分
15:00 湯ノ湖
↓徒歩5分
17:00 湯元園地 あんよの湯

日光湯元レストハウス

窓いっぱいに広がる湯ノ湖の景観に感動

日光湯元レストハウス わかさぎ定食

湯ノ湖の畔に立つ食事処。大きな窓から四季折々の湖の景色を堪能できる。ワカサギの唐揚げ、日光名産の巻き湯葉の煮物に刺身コンニャクや煮物、うどんにご飯まで付いたわかさぎ定食1200円が人気メニューだ。湯の児散策のお供には、熱々のカレーパンもおすすめ。

■日光湯元レストハウス
[TEL]0288-62-2156
[住所]栃木県日光市湯元官有無番地
[営業時間]9時~16時(土日祝は8時30分~17時)
[定休日]12月~3月(4月~11月の営業期間は原則休みなし。11月に臨時休業あり)
[アクセス]【電車】JR日光駅・東武日光線東武日光駅より東武バス湯元温泉行きで1時間25分、終点より徒歩すぐ 
【車】日光宇都宮道路清滝ICより40分
[駐車場]なし

奥日光 森のホテル

ほのかに緑がかった乳白色の湯は贅沢な湯浴み

奥日光 森のホテル 大露天岩風呂

日光湯元温泉の湯量豊富な源泉を100%源泉掛け流しで使用した湯宿。空気に触れて乳白色になった湯を、奥日光随一の規模を誇る大露天岩風呂でじっくりと楽しみたい。露天風呂の周りは手入れの行き届いた庭園になっていて、紅葉の時期は特に美しい。

■奥日光 森のホテル
[TEL]0288-62-2338
[住所]栃木県日光市湯元2551
[営業時間]立ち寄り入浴14時~20時
[定休日]なし(臨時休館あり)
「奥日光 森のホテル」の詳細はこちら

湯ノ湖

澄んだ湖面は神秘的な雰囲気が漂う

湯ノ湖

周囲約3kmの湖畔が赤や黄色の秋衣をまとうのは、例年10月上旬~中旬頃。日光湯元温泉から湖畔をぐるっと1周できる散策路は広葉樹や針葉樹の原生林があり、手つかずの自然を満喫できる。ここから湯滝や戦場ヶ原といった周辺の紅葉スポットへのトレッキングコースもあるので、時間と体力に余裕がある方はどうぞ。

■湯ノ湖(ゆのこ)
[TEL]0288-22-1525(日光市観光協会)
[住所]栃木県日光市湯元
「湯ノ湖」の詳細はこちら

湯元園地 あんよの湯

乳白色の湯が満ちる足湯で、奥日光観光で疲れた足をリフレッシュ

湯元園地 あんよの湯

日光湯元温泉の源泉から湯を引いた足湯。ハイキングの足の疲れを癒やすには絶好の施設だ。40人が並んで利用できるほど大きく、雨の日でも安心な屋根が付いているうえ、利用料金は無料なので、週末の混雑時でも気軽に利用できる。

■湯元園地 あんよの湯(ゆもとえんち)
[TEL]0288-53-3795(日光市日光総合支所観光課)
[住所]栃木県日光市湯元
[営業時間]9時~20時
[定休日]12月初旬~4月中旬)
「湯元園地 あんよの湯」の詳細はこちら

※この記事は2014年1月時点での情報です

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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