亜熱帯のジャングル探検

遊歩道になった山道を約5分ほど歩くと「裏見ヶ滝」に到着です。
道中は、フェニックスなどワイルドな緑が生い茂っていて、マイナスイオンにあふれたパワースポット。
大きく深呼吸すれば、エネルギーがフルチャージできちゃいます。 裏見ヶ滝とは、裏から滝を見上げる事ができることから名づけられたそう。 「恨み」じゃないからね(笑)。 近くには、滝を眺めながらの秘湯「裏見ヶ滝温泉」もあるよ。 ここは水着着用の混浴です。

なんて素敵な癒し空間・古民家喫茶

島の隠れ家「古民家喫茶 中之郷」へ。
住宅の中にひっそりとあって、偶然見つけたカフェです。
八丈島にこんなに素敵なカフェがあるなんて、正直ぜんぜん思っていなかった。
鳥の鳴き声、障子のむこう見える庭の景色、高床で天井も高いので、風が吹き抜ける感じがとっても気持ちよくって、「ここで昼寝したい」「俺、ここに住んでもいいかも」って2人でのーんびり癒しの時間を過ごせました。 メニューは、八丈特産のパッションフルーツを使った
ジュースや各種スイーツなど充実していて、しかもお値段もリーズナブル。

八丈島ブルーの海に別れを告げて

最後に「藍ヶ江」に立ち寄ってみました。
藍ヶ江は、その名が示すとおり群青を溶いたような素晴らしく真っ青な海を眺められます。 テレビとかの台風ニュースで「八丈島の現場からの中継です」という時に登場するのはこの藍ヶ江漁港の少し上の高台だそうですよ。

八丈島をぐるっと一周した1泊2日の旅は、あっという間でした。 東京からたった50分で、「のんびり、島デート」ができる八丈島。

食べ物もおいしいし、朝から夜まで飽きることなく遊べて、お洒落なお店でお買い物や、絶景の温泉もサイコー! 次は、ゆったり2泊3日で釣りやシュノーケリングなど、島の自然を楽しむ旅にも来てみたいです。